■HItFallVel【倒れ時用・速度にFall用Vel値を適応する】
- ▼概要
- 受けた攻撃のFall.XVelocity、Fall.YVelocityを速度に適応する。
- 内容はT-/GetHitVar()のFall.XVel、Fall.YVelでのSC-/VelSet。
- なおSC-/HitFallDamageとは違いリセットされるわけではない?
- Commonステートの倒れステートで使用されている。
- ▼必須記述
- ▼オプション
■Lv1-記述例・補足・注意点
- 記述例
- [State 5101, 3]
- type = HitFallVel
- trigger1 = Time = 0
- 補足
- 他の使い道はステート奪取から特殊くらい状態にさせる場合に。
- Fll.Xvelocity(FallのX速度)設定は省略時「-32760」に設定されている。
- X速度は「-32760」設定の場合、実行時点のX速度の3/4をX速度に設定する。
- 省略せずFall.Xvelocity = -32760と設定した場合も同様。
- 注意点
- SC-/HitVelSetと異なり、XYの適応選択はできない。
- 速度は「上書き」で処理が行われる。Y速度はいわずもがな。
- Fall.Xvelocityが-32760以外に設定されていた場合も、
現在の速度に関わらずX速度はFall.Xvelocity設定値になる。
- なお攻撃がFall.YVelocity=0の場合、
最終更新:2014年10月17日 22:33