トリガー情報の一覧


参考・引用元:トリガー索引
トリガーの基本的な仕様についてはとりあえず割愛
特定の項目を探したい場合は、F3などで使えるブラウザのページ内検索機能をご利用下さい
数式・条件式に使う演算子は該当ページ参照。

方針メモ
  • 大体ステコンの方といっしょの方針。

分類予定表



情報の種類

  • Int型:Integer型、整数型。小数を含まない数値。
    • bool型:boolean型、Int情報の一種。真の場合1を、偽の場合0を返す。一応、条件式もbool型
  • Float型:浮動型。小数を扱える数値。Int型パラメーターに入れるとエラーが流れる。
  • Char型:character型、文字型。ただし文字情報を他の式やパラメーターに使うことはできない。
  • String型:文字列型。文字を他の式やパラメータに使うことはできない。
    • Char,Stringの文字系情報は全て専用の条件式が存在し、ひとまとまりのbool型情報として扱う。
    • 面倒なので単に「文字」「文字列」と表現することも多い。

  • ステートコントローラー一覧のページでは一部Float型に
    • Float型の設定項目へ直接入れないほうがよいと書かれているが、気にしなくても良い?
    • ごく一部で発生するのかもしれないため、不安ならT-/Floor()でInt型に変えておくと良い。


[State xxx, xxx];ステートコントローラー始動記述
Type = *ステートコントローラー名*
Value = *基本命令数値*
TriggerAll = *トリガー* ;
Trigger1 = *トリガー* ;※Trigger1は最低一行必要
Trigger2 = *トリガー* ;
Trigger3 = *トリガー* ;
トリガーの基本
  • TriggerはAll→1→2→3→…の順番で参照を行う。
    • 参照は真(0以外)と偽(0)で判定される。
    • 条件式は合っていれば1を合っていない場合0を返す。
  • 参照した行が真の場合、同じ番号の次の行を参照する。
    • 真で同じ番号の次の行がない=Allと同じ番号が全て真ならステートコントローラーを実行。
    • ステートコントローラーを実行する場合、次の番号のTriggerなどは参照されない。
  • 参照した行が偽の場合、次の番号を参照する。
    • TriggerAllで偽だった場合・次の番号が無い場合は参照を終了する。
      • 番号が途切れていても読み込みを終了する。(1,2,4しかない場合1,2までしか読み込まれない)
  • 数式・条件式に使う演算子は該当ページ参照。
  • 条件式はあまりに文字数が多いとエラーで落ちる。演算子が多い場合も同様。

引数について
  • トリガー情報によっては数値を併記する場合がある。
    • 基本的に算術を行うトリガー情報の引数はFloat型でも構わないが、
    • IDなどを要求するトリガー情報の引数はInt型でなければならない
      • IDの他にはフレーム数なども。



Num系





P2系

P2系の対象についてはリダイレクトのページを参照
T-/P2Nameはその他の欄
T-/P2Dist X系は距離・速度の欄

引数系

数値編集系

三角関数

ネイピア数

条件分岐式



キャラのパラメーター情報





アニメ系



距離・速度系

座標

相手までの距離

Helperから

速度

EdgeDist・画面端までの距離



攻撃系

攻撃命中確認

Proj命中確認

攻撃属性

ヒット回数

※Common用]の欄も参照。

試合のパラメーター情報

勝敗判定



変数系

解説はVarを参照


Common用

くらい状態・状況の認識



その他

キャラ名・制作者名

その他

数学




最終更新:2013年05月12日 18:32