■Log()【対数】
- ▼概要
- ()内に入れた数値同士の対数を返す。
- 対数とは「底を指数にするために必要な冪乗数」のこと。
- ネイピア数を低とする自然対数はT-/Ln()でも可。
- ▼情報・書式
- Log(引数1,引数2) ;Float型
- 引数1を底、引数2を指数とする。
- 数値の関係は「引数2=引数1の(返す値)乗」になる。
- 引数に負数は使えない。
■Lv1-記述例・補足・注意点
- 記述例
- [State a, a]
- Type = xxxx
- Trigger1 = !Time ;ChangeStateなどをしてきた最初のみ
- Value = xxxx
- 補足
- 注意点
- Float型のためInt型の項目に直接入れないこと。
- Float型のため、桁数が増えると細かい数値は浮動する。
最終更新:2013年02月03日 14:34