■SysFVar()【Float型システム用変数】

▼概要
()内に入れた番号スロットのSysFvarに保存された数値を返す。
詳しくはVarのページを参照。

▼情報・書式
sysfvar(引数) ;Float型
  • 引数番号のsysfvarスロットに入っている数値を返す。
    • 引数はInt型,整数で入れること


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State 1200, a]
Type = Varset
Trigger1 = !Time
sysfvar(2) = .5 + (Command = "x")*0.1
  • 通常0.5、x時0.6

補足
  • Varのページを参照

注意点
  • Varのページを参照
  • SysVer系であるため使えるスロットは0~4まで。
  • Float型のため、Int型の項目にそのまま入れないこと。
  • Float型のため、桁数が多いと細かい数値が浮動する。



最終更新:2013年12月16日 20:54