説明
メダロットDSから導入されているシステム。メダロット7で若干仕様が変更されている。
過去作でいうメダフォース溜めである。チャージゲージはそのままメダフォース溜め。
ロボトル中、下キーを押すことでチャージゲージ(CG)を増やすことが出来る。
また、ダメージを受ける事でも少し貯まる。
チャージゲージの蓄積度合は「%」で示される。
使用解禁タイミング
第1章:ナットにロボトルで強制敗北イベント後、メダロット研究所に行き、
メダロッターズにてチャージ検定を受講し、合格する。
仕様
- チャージ中機体は回避不能になるが、相手の攻撃を受ける場合には絶対に腕で防御することができる。
- 特に条件が無い場合、1回のチャージにかかる時間はロボトル時間で「4カウント」
- サンダー等による硬直を受けている間はチャージゲージが停止する。
- チャージ中にチャージ中の機体のパーツが破壊される・スリップ・バグ・ウィルスを喰らうと、チャージを中断する。
- 1回のチャージで蓄積されるチャージゲージは25%。
- ただしチャージを中断された場合はこの限りではない。
- 被ダメージ時のチャージ蓄積量は計算上20%程度、おそらくダメージの1/5と思われる。
- 「チャージブースト」による蓄積量1.5倍の効果はこちらの場合でも受けられる。
- チャージゲージの蓄積量に応じて、性能が変化するわざが多い。
- CGによる性能変化効果が無いパーツでも、CGが溜まることで性能が上昇。パーツの特定の数値がおよそCG33%ごとに+1される。100%であれば+3となる。
- 上昇する数値は「うつ」「たすける」などのパーツの行動により変わり、脚部もタイプによって上がる数値が違う。
- またメダルの性格により更に特定の数値が1ずつ加算され、これも100%であれば+3となる。
- チャージゲージが100%になると(条件を満たしメダルが習得していれば)メダフォースが使用できる。
- チャージゲージが100%になると(条件を満たし特定純正体で組んでいれば)メダチェンジが使用できる。
- パーツ行動ではないのでコンボには組み込めない。
CG補正
チャージゲージが貯まることによってパーツの基本性能は上がる。
パーツの「わざ」「脚部タイプ」、メダルの「性格」によって上がる数値は違う。
わざ
「なぐる」「うつ」は成功
「がむしゃら」「ねらいうち」は威力
「たすける」「しかける」は冷却
「なおす」「まもる」は充填
脚部タイプ
「二脚」は格闘
「多脚」は射撃
「車両」「飛行」は移動
「戦車」は防御
「浮遊」「潜水」は回避
性格
「スピード」は移動
「スナイパー」「ハンター」は成功
「パワー」は威力
「チェンジ」「アシスト」は充填
「プロテクト」は防御
「リカバリー」「ランダム」は冷却
「テクニック」は回避
+
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チャージによって性能が変化する技 |
CG=チャージゲージ蓄積量
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最終更新:2013年03月09日 03:15