編集コンボ

説明

メダロット7に新たに導入されたシステム。
ロボトル中、1回のコマンド入力時に複数パーツを選択することで、
1度の行動で複数のパーツを連続して使用することが出来る。

仕様

  • コマンド選択時にYボタンを押すとコンボ指示。Yでパーツを複数選び(パーツ欄が緑になる)、Aで決定。
  • まもるスキルパーツやCF系攻撃パーツはコンボに組み込むことが出来ない。(パーツ選択時に小さく×が付く)
  • 当然ながらチャージ行動やメダフォースはコンボに組み込むことはできない。
  • 選択したパーツの充填・冷却、選択パーツ数に応じて、準備時間が増加。
    • 同じ「わざ」をコンボに組み込むと準備時間が更に増加。
  • スキルに応じた行動ペナルティはそのまま残る。
    • 『がむしゃら行動→たすける行動』コンボをしても回避不能・防御不能のペナルティはそのまま。
  • コンボ選択中のパーツが1つでも充填中に破壊されると、全ての技がキャンセルとなりそのまま冷却に移る。
  • メダチェンジ中は使用ドライブの数に応じてチャージ消費が増加。
    • 残チャージが29以下の場合、2コンボまでは入力できるが3コンボ目を入力しようとするとエラー音が鳴り受け付けない。
  • トラップはパーツ使用の回数分受ける。
  • 行動回数は2パーツコンボ、3パーツコンボ共に1回分としてカウントされる。

解説

命中率を補うなどの補助行動を挟みつつ攻撃を仕掛けたり、
貫通攻撃を組み合わせて一気に連続攻撃を畳み掛けたり、
回復・復活行動で一度にたくさんの味方パーツの面倒を見るなど使い方は様々。
ただし準備に時間がかかるため、その間にスリップやパーツ破壊を受ける危険性もあり、
充填中に選択中パーツが破壊されてUターンさせられる事も珍しくはない。
また充填だけでなく冷却にも注意が必要であり、行動ペナルティを持ったまま無防備になってしまうため、ペナルティの発生する行動には特に注意が必要。

行動回数は使用パーツ数にかかわらず一回分であるため、味方のガード体勢の消費量、およびプラス・マイナスいずれの症状も1しか経過しない。
多くのパーツをコンボさせればプラス症状や味方のガードを有効活用できる半面、けいぞくの症状をつけられた時は治るまでに受けるダメージが増えてしまう。
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最終更新:2017年09月01日 12:31