ロボット研究部(ろぼっとけんきゅうぶ、略称:ロボ研)とは
国立魔法大学付属第一高校の部活動。
論文コンペ、
恒星炉実験などの実験に関与した部活。
元は自走二輪部と一つだったが、移動手段に脚を使う(ロボ研)か車輪を使う(バイク部)かで、袂を分かったと言っても良い。結果両部は仲が悪いが、校内にガレージを有するロボ研に対し、学校近くの元自動車整備工場を借りているバイク部が有する対抗意識の方がより強い。
ケント勧誘にて衝突したバイク部から「等身大メカ人形遊びにうつつを抜かしている最先端オタク・・・・」と罵られた一場面がある。
部室について
- 一高敷地の片隅に建てられた小さな実験棟(ガレージ)を部室として割り当てられている。
備品
- ピクシー
- 大小様々のロボット
- 機械式パワードスーツ
- 機体制御用の大型計算機
部員
- 隅守賢人を勧誘した3年女子
- 2095年度三年生のHARの大手メーカーの関係者
- 隅守賢人については、電撃文庫マガジンVol.31(2013/5月号)P136第1段の後半に、(なおケントは去年の論文コンペで特に交流が深かった関係から今回のプロジェクトでも主要な協力者となったロボ研の部員として参加している)と部員である記述があったが、文庫化の際にこの括弧内が抹消されている。
登場巻数
6巻,
10巻,
11巻,
12巻
コメント
用語 部活
最終更新:2014年10月23日 19:30