定率減速

定率減速(ていりつげんそく)は、系統魔法である
物体の動きを一定割合で減速する領域魔法
速度をゼロにする停止魔法と違い改変に必要な干渉力が少なくすむ

使用者


登場巻数

9巻

コメント

  • 下二行は何を言ってるんだ? - 2013-12-14 19:47:21
    • 仮想領域で構成される魔法は仮想領域魔法、空間に干渉する魔法が領域魔法。二種の魔法が表記上ごっちゃになって矛盾してる - 2013-12-14 20:01:04
      • いや、仮想魔法演算領域で発動させてる領域魔法だろ? - 2013-12-14 20:12:09
        • 読み直した修正しとく - 2013-12-14 20:17:11
  • これ達也の仮想魔法領域の干渉力って投擲榴散弾から散開した大量の散弾へ同時に干渉できるほどの干渉力があるんだよな… - 2014-01-08 13:06:17
    • 速度を限りなくゼロに近づけたわけではないし、事象の改変を小さくすれば効果あるんだろ。実際達也は効果あるように計算しているしな - 2014-01-08 21:44:37
      • 催涙ガスには対処できないのに榴弾の爆発には間に合う速度と干渉力があるのは違和感を感じただけ - 2014-01-08 22:09:31
        • 速度はフラッシュキャスト 干渉力は極狭い範囲だから可能(榴弾に対して自分の前面にだけ領域を設定) 室内のガスを全部1箇所に集中させるような普通の干渉力は持ち合わせていないぞ - 2014-01-08 23:02:13
          • 複数の弾が飛んできてるんだからエネルギー総量はハイパワーライフル一発分を軽く超えてるっしょ。ガスは別に吸い込まないようにすればいいだけで一箇所に集める必要はないんだからさ。換気扇の性能すら出せないのに投擲榴散弾の致命傷は防げるって何か変じゃないって思っただけだよ - 2014-01-08 23:53:28
            • 気流操作の複雑な術式はフラッシュキャストで使用できなかったんじゃないかな?あと、あくまで榴弾の爆発エネルギーの1部しかないからライフル程度になっているだろうし、複数の対象なら秒間減衰率も高く設定しなくてもいいはず - 2014-08-21 12:07:03
              • なので、使用魔力が割合に依る場合でもエネルギー量に依る場合でも可能なんじゃないかと思います - 2014-08-21 12:11:22
  • これ使った時、分解で消去しなかったのはなんでだろ? 投擲榴散弾の破片っていう集合体で無力化できると思うんだけど。 - 2014-01-08 20:00:59
    • もしもし?分解が軍事機密であることを忘れていませんか?可能な限り知られたくないんだろ。自己修復術式も強制停止したんだろ - 2014-01-08 21:52:34
      • ↑と思ったけどエリカ助けるときにアホみたいに術式解散使ってたなw - 2014-01-08 21:53:53
      • ダンシング・ブレイズで投擲したナイフを砂に分解している。ナイフは体に触れた瞬間に分解できて、投擲榴散弾の散弾は分解しないのはおかしい - 2014-01-09 00:00:28
        • ナイフは何十個も同時に飛んでこないから対処できるけど、散弾は多すぎだったんじゃないか? もちろん能力をセーブされていない魔神モードなら何でもありなんだろうが - 2014-01-09 01:20:13
          • 100万片のミリオンエッジは一瞬で無力化できるのにか? - 2014-01-09 01:30:22
            • なぜミリオンエッジを持ち出す? 達也は紙切れを塵にはしていないだろ 紙片を群体制御している術式を壊しただけじゃないか - 2014-01-09 01:45:25
  • WEB版連載時にも似たような感想がありました。ご参考にどうぞ。⇒こちら - 2014-01-11 11:06:15
    • いや、WEB版の追憶編では『同じ規格の銃弾や爆弾を集合体として分解する』って記述がなかったから上記の回答でいいと思うけど、俺として気になるのは集合体で消すことはできなかったのかってことなんだよね。この『こちら』の回答だと集合体で消すときも一つ一つ認識しないとダメなのか、集合体として消す場合はリーナに攻撃する瑠弾も消えるから使えなかったという考えになるんだが。 - 2014-01-12 01:16:46
      • 余計に混乱させたみたいですみません。作者に質問してみるのが良いと思います。 - 2014-01-12 14:12:06
        • そうですね。わざわざリンクまで準備してくださったのにスイマセンでした。 - 2014-01-12 16:39:33
    • そもそも設置型分解魔法が使えるなら服に触れたものを分解すればいいんじゃね?って思える。 - 2014-01-12 03:19:24
      • 設置型と接触型って一緒なのかな? 設置型は固定座標だけど、接触型は固定というわけじゃないし、発動するたび掛け直さないといけなさそうだし。榴散弾みたいなほぼ同時に多数着弾する場合、最初の弾が当たって次のが当たるまでの間に掛け直す必要があるとしたらほぼ無理ゲーな気がする。 - 2014-01-12 04:08:54
        • それだったら7巻でテロリスト(ゲリラ兵)の腕切るの無理じゃないか? 皮膚一枚で効力失うってことだし。 - 2014-01-12 16:42:00
          • ヒットの瞬間に切断状態に分解すれば、後は手を振り抜くことで「斬っている」ように見せ掛けることは出来るでしょ。あのときゼロ距離とは書いていたけど、設置型とも接触型とも書いてなかったから具体的にどう言う掛け方をしていたかがよく分からないんだよね。 - 2014-01-12 16:49:11
  • 物体の動きを一定割合で減速とは、例えば、停止するまで、初期速度の10%を毎秒減速していく事の意?それとも直前の速度の90%に毎秒減速していく意味?何れにしても、TOPスピードの最初に吸収するエネルギーが最大になるなぁ。まあ、エネルギー保存則が成立しない、世界設定だけど。 - 2014-06-21 08:56:13
  • これさ。割合で減速ってことは、時速100kmを時速90kmにするのと、時速10kmを時速9kmにするのは同じ干渉力で済むってこと? - 2017-01-29 02:36:13
    • 「領域内の全ての物体の速度をN%に減少するが、総運動エネルギー量(正確にはそこから奪う運動エネルギーの合計)が一定以上になると破綻する」って感じだろ。んで使用時には干渉力を「範囲」「比率」「限界値」の三つに配分する(下へ続く - 2017-10-25 22:44:06
      • 上の続き)なのでおそらく設計思想としては「対象を指定する必要がない領域魔法でありながら、より危険度の高い高速/大質量の物体を疑似的に識別して優先的に対処できる」という感じだと推測。 - 2017-10-25 22:44:16
        • 危険度の高い高速なものへの必要干渉力は大きいんだから、失敗するんじゃね? - 2017-10-26 11:50:13
  • 説明が悪かったかな? 例えば「危険度50までなら完全に防げる盾」を構えているところに「危険度10の物体A100個に紛れて危険度100の物体Bが1個飛んできた」と仮定する。この場合物体Aは被害という観点では完全に無視できるが、しかし物体Bを隠す目くらましになっているせいで領域減速魔法で対処しなければならない。この状況で普通の(単純な?)領域減速魔法を使った場合は【この空間を通過する全ての物体の危険度を最大50まで減少させる】魔法式となり【干渉力1050を用いてAの危険度を全て0に、Bの危険度を50に変更する】結果となる。対して定率原則の場合【この空間を通過する全ての物体の危険度を50%減少させる】魔法式となり【干渉力550を用いてAの危険度を各5に、Bの危険度を50に変更する】という風になる。これが上で書いた「より危険度の高い物体を疑似的に識別して優先的に対処できる」という言葉の意味だ。OK? - 2017-10-26 22:37:27
    • なお、これは1読者の勝手な妄想なので間違っていても一切の苦情は受け付けません - 2017-10-26 22:38:40
    • まず干渉力は合算なの?AやBを一回50%下げればもう干渉力は必要ないでしょ? - 2017-10-27 02:11:32

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最終更新:2014年01月11日 11:02