極・魔導物語 @ ウィキ

極・魔導物語

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極・魔導物語』(きょく・まどうものがたり)は2009年12月10日に公開されたとされる同人フリーゲーム作品で、コンパイルによるビデオゲームシリーズ『魔導物語』を題材とする二次創作物。作者はドクマムシで、使用エンジンはRPGツクール2000。

(本項における2ちゃんねるからの引用に関しては極・魔導物語について検索してはいけない言葉 Wikiを参照している。)

- 目次

概要

ニコニコ動画では宣伝動画が同年11月7日にアップロードされ、12月5日にその動画IDが不謹慎ゲームスレに投稿されたが、特に相手にもされないまま動画もボロクソに叩かれてのちに削除された。12月10日にはゲーム本体が投稿され、さらに翌年2010年2月3日に同じ掲示板で「極・魔導物語について」というスレが立ち、3月16日には検索してはいけない言葉 Wikiに記事が作られた。この頃からブログや知恵袋でぽつぽつと話題になって徐々に知名度を伸ばし始めた。やがて4月2日、作中に隠された隠しイベントの動画が「恐怖のバグ」と称してニコニコ動画に投稿されると、タイトルの紛らわしさから釣られる魔導物語ファンが続出し、動画はニコニコ動画のカテゴリランキングで上位にランクイン。この後も妙なことに話題性は尽きることがなく、バグだらけの完全版が公開されると有志による修正版制作やリメイクが相次ぎ、『極・魔導物語物語』や『ANGEL DEAD』などの派生作品を生み出した。

作品は『魔導物語』の世界から遥か未来という位置付けとして現代を描いており、『魔導物語』の登場人物の生まれ変わりである少年少女たちを主人公としている。彼らは物語の中で『魔導物語』の登場人物たちがかつて暮らしていた場所の遺跡に突然転移させられ、遺跡から脱出を試みるも破滅的な運命を辿っていく。ただし、これらはすべて作者によって勝手に考案された二次設定であり、結局のところプレイヤーは全く馴染みのないキャラクターたちを操作して彼らの最期を見届けなければならない。なお、一応『魔導物語』の登場人物も登場するが、やはり彼らも悲惨な結末を辿ることになり、主人公たちはゾンビ化した彼らの遺体と戦闘することになる。これらは作者謹製と思われるかなり独特な画風によって描かれており、彼らを倒すと体の一部を欠損したり大量に出血するようになっている。

なお、不気味な敵キャラが登場することや、原作キャラクターが悲惨な姿で描かれることなどは、同じキャラクターが登場するぷよぷよシリーズの作風を基準に観ると悪趣味な改悪と思われがちだが、実は原作である『魔導物語』シリーズでも、PC-9801版の『魔導物語1-2-3』に限ってはこのようなグロテスクかつ闇の深い描写を行っていた。スプラッタ映画を好むとブログで発言していた作者はこうした要素を二次創作で忠実に再現しようとしたのかもしれない。
……しかし、この『魔導物語1-2-3』独自の表現というのは、当時PC-98で発売されるに当たり、「プレイヤーの年齢層が高いだろうからそれに合わせてリアルにしよう」という考えの元で行われたものらしい。そこまではまだよかったのだが、ファンから『魔導物語』のイメージに合わないという手紙が多々届いたため、この作風は以降の作品に一切受け継がれていない。
つまり『極・魔導物語』の作者がこうした要素を再現しようとしたのが本当なら、彼は半端にPC-98版の事を知り、当時のスタッフによる需要の勘違いを真に受けてしまったという事になる……

「恐ろしいバグ」

この作品が知名度を持ったのは、「極・魔導物語」という単語が「検索してはいけない言葉」として専門サイトに紹介されたことに端を発する。その際にこの作品は「恐ろしいバグが潜んでいる」かのように紹介されたというが、実際のところそのバグとやらは作者が意図して仕込んだイベントであるということがツクール使用経験者からは一目瞭然であった。また、このイベントを閲覧するには特定の操作を執拗なまでに繰り返さなければならなかったり、とても分かりづらい場所に隠されたアイテムを手に入れなければならなかったりとその条件が非常に複雑となっている。作中にも条件を満たすための手掛かりが一切存在しないため、何も知らないプレイヤーがこのイベントに遭遇する可能性は皆無に等しいと考えられる。バグというよりも隠しイベントと呼んだ方が適当そうだ。

隠しイベントの一つに意味深なメッセージを表示するものがあり、その中では「このゲームは呪われたゲームだ」とする旨のメッセージが表示される。しかし、どのような呪いなのかは一切不明で、全てプレイし尽くしたプレイヤーにも何も影響は出ていない。このメッセージが表示されている間は不気味な色をした女性の顔の画像が背景に表示されるが、このような演出やメッセージ内容は「かまいたちの夜2」の隠しイベントを彷彿とさせるため、これを模倣したものではないかと言われている。

同イベントでは、「このゲームは 魔導 ファンを懲らしめるために作られた作品ではないし、 魔導物語 とは無関係である。不謹慎ネタはストーリーの都合で止むを得ず入れたものである。障碍者が作った作品でもない」という旨のメッセージが表示されるが、このようなメッセージを込めた真意はわからない。単に意味深さを演出したかったのかもしれないし、あるいは、2ちゃんねる・同人ゲーム板の不謹慎ゲームスレで公開を予定していて、プレイヤーから批判が殺到するかもしれないことを想定してこのような弁解の文章を込めたのかもしれない。しかし、そうだとしても実際はほとんど相手にされなかった。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/04/21(水) 20:34:30 ID:UYfjTdY8
なあ、このゲームやってみたんだけど個人差だけど少し面白いと感じた。
まあ厨房臭いけど。
だけど、何かこのゲームなにか変な違和感が感じるんだよ。
幽霊かな?そんな気はしなかったけど。
前にこのゲーム呪われてるって書かれてあったけどまあ冗談だと思った。
だが、おそろしいバグが発生するそうだからやってみたら。何か妙な空気がしたんだけど。
廃館にいるみたいなそんな感じが、
もしかしてこの作者もう死んでるのか?
それともパソコンに霊が憑いてるのか?
やべ、考え出したら怖くなってきた・・・・・・・・。

61 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/04/22(木) 21:24:31 ID:o5TKE+PL
>>59
ワロタw

137 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/14(水) 23:24:49.61 ID:y1gX+sEQ
検索してはいけない、のwikiで知ったけど
wikiに登録要請したのも作者だろうな。

>恐ろしいバグがあり、それが意図的なのかすらわからない意味不明なモノ。

都市伝説っぽく紹介してるのがイタすぎる…。
あんなのただのイベントにしか思わんよ。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/09(金) 20:09:34.50 ID:hvHbXvi7
そのバグとやらを誰も話題にしないので、業を煮やした作者が他人を装いスレ立てして発表
そもそもプレイヤーは糞ゲーすぎて通常あそこまでプレイしないよ

恐ろしいバグ」も参照。

普通のバグ

そして、「呪いのバグ」より普通のバグが目立つ。しかもそれは、サタンとの戦闘に入ると存在しない背景画像を参照しようとしてゲームが強制終了し、それ以上先に進むことができないという致命的なもの(「王座.png」を参照)。このような致命的なバグがあるにもかかわらず、公開後には隠しイベントについて騒ぎ立てるようなレスが付けられていた。自作自演の疑惑が濃厚である。

また、後には「完全版」なるものが公開される。このバージョンではマルチストーリーなどの要素が追加されたが、ゲーム構造が複雑化されたためかバグがかなり多くなっており、この頃には原版も入手困難になっていたことから、もはやプレイヤーにはゲームのストーリーすら知ることもままならなかった。しかし、複数人のツクール所持者によってバグの修正作業が続けられ、若干のアレンジも加えられた『極・魔導物語物語』が公開されるとクリアが容易になってきたほか、リメイク作品や派生作品が作られる流れにも繋がった。原版もキャッシュサイトから現存が確認された。

拙すぎる内容

プレイヤーからは「拙く痛々しい」との感想が多い。その理由は主に文章表現の拙さで、表現以前に文法がおかしいと思われる部分がゲーム中では幾度も確認された。この文章表現は完全版に至っても改善されていなかった。

現在は確認が不可能だが、同梱されていたテキストファイルには「これはホラー内容として開発されています これは、魔導坊*1にはお勧めできない不謹慎鬱ゲーです。平常な方がご利用するよう願います。」と書かれており、既にこれを読んだ時点でゲームのプレイを諦めた者も少なくはない。更に、ゲーム開始時の注意画面には「尋常でない方はご利用を控えてください」と書かれており、まさに意味不明の極み。

不謹慎ゲームスレのログによると、公開当初は容量が異常なまでに大きかったらしく、スレ住民の報告によると600~700MBあったという。その理由は、ゲームのサウンドトラックなどから取り込んだ音楽を何故かwav形式でそのままゲームに使用していたためであるらしい。完全版にアップデートされるに至って、wav音楽の全てをmp3に変換し、その一部をMIDIに差し替えたことから容量は37MBまで削減され、極・魔導物語物語では使用されていない素材の削除や音楽の容量圧縮などによって16MBまでの減量に成功した。(現在は9.2MBまで減量されている。)

155 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/18(日) 16:27:14.28 ID:LsJhF+jW
全体的に拙い。

絵などはおいておくとして、中でも文章表現、
いや…表現どころか文法そのものがおかしい箇所が多すぎる。
その上、シナリオ的な部分においては、作者の頭の中で理解できていたとしても、
初見のプレイヤーには到底話の流れが伝わらない作り

ホラー的な部分においては、ただ「殺しておけばプレイヤーが怖がるだろう」的な作り
この演出ではツクールの軟らかい絵柄と相まって、怖さどころか苦笑いしか出てこない

マップの大きさを極限まで小さくし、更には戦闘もいっその事無くしてしまい、
全ての文章をリライトして練り直せば評価されるゲームにはなるかもしれない。

大筋である、 魔導物語 世界と現実世界の人物のリンクという着想は良い
しかし、主人公側のメンバー全員が痛すぎて、まるで珍獣を見ているかのよう
パーティーメンバー全員を落ち着いた大人のキャラクターにし、
ストーリー的にもっと陰湿(ダーク)な感じにした方が良さそうに思える。

尚、>>34で言われているが、サタン戦で王座の画像ファイルが見つからない為に強制終了する。
(自分で直すなりなんなりする必要がある)

156 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/18(日) 16:33:25.94 ID:LsJhF+jW
>>154
> 結局、みんな死んだ

そうそう。
死ぬのは良いが、全く怖さや陰湿さというものが感じられない
キャラクターのバックグラウンドが薄っぺらなので、
「へー、誰かが死んだのか、ふーん。何で死んだか良く分からないけど、まあいいや
といった心境になる。

狙いは 囚人へのペル・エム・フル 的なゲームなのかもしれないが、
どうにも作者の技量不足でそれには至っていないという印象。

170 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/19(月) 19:49:39.96 ID:McYsFP+1
 これはホラー内容として
開発されています

これは、 魔導坊 には
お勧めできない
不謹慎鬱ゲーです。
平常な方がご利用
するよう願います。

-------------------
こういう文章は普通の人には書けないw

他、作中では「中村」や「木戸」など、存在しないキャラクターの名前が呼ばれることがある。作者はキャラクターの名前すら正確に把握していなかったようだ。

ゲームシステム

ゲームは基本的にダンジョン探索によって構成されている。ダンジョンの所々には引っ掛かると即ゲームオーバーとなる罠が仕掛けられており、それを回避しつつ謎解きによって次へ進むための道を開く。謎解きは主にヒントなどを頼りにしつつドアの鍵を探すようなものが多いが、ヒントはなぞなぞのようなものだったり、あるいは文法が不完全で意味の不明瞭な文章だったりすることも少なくない。

また、マップ上ではランダムエンカウントが機能しており、数歩から十数歩ほど歩くたびにRPGツクール2000の標準システムを用いた戦闘(デフォ戦)が発生するようになっている。通常戦闘に現れる敵はこれまた大半が魔導物語シリーズのキャラクターではなく、「 roomR 」というサイトから借用されたとされる、若干だが不気味な画像が使用されている(ただし、エンディングでは素材の借用元がざっくり「RPGツクール素材」「ネット素材」とだけ書かれており、どこから借りたものかわからなかった)。

ストーリー

主人公の田中一郎は謎の遺跡へ男女6人の友人と共に送り込まれる。脱出の道を探す田中たちは幾度となく過去の世界へ飛ばされ、そこで遺跡が村として栄えていた頃の姿を見る事になる。そこで彼らは魔導の栄えた過去の世界の住人であるアルルたちと出会い親睦を深めていくが、その世界には最期の時が近づいていることを知ってしまう。

その後、遺跡の中を進むうちに、田中たちは過去の世界の最期を知る人物・サタンと出会う。そこで田中は彼に助けを乞い、その条件として遺跡最深部に安置されたアルルの遺体から頭部だけを取ってサタンに渡す。しかし、サタンはあろうことかそのアルルの頭部に殺害されたため、田中たちが助かる方法を知ることは叶わずに終わる。そして、分断されたアルルの頭部と残りの身体に追われて田中たちは遺跡の中を逃げ惑い、やがて助かる望みを捨てる。

台詞書き起こし」も参照。

各所での反応

  • 2010年3月 - 具体的な日時は不明だが、 「ググってはいけない言葉」まとめブログ というサイトで紹介された。なお、閲覧者の情報提供によって掲載されたというが、一体誰がそんな情報を提供したのだろうか。内容は引用すると以下の通り。
    • 「私は知りませんが、以下の通りのようです。こういう世界の発送や技術はすごいですね。以下、投稿より。『不謹慎鬱ゲーですが、中学生か小学生か厨房が作ったと叩かれていますが、このゲームには恐ろしいバグが存在するそうです。』 ヤバ度:★★★」
    • この通り、紹介文はほとんど情報提供の内容そのままを載せただけという有様で、ブログの作者もいまいち興味がなさそうだが、とりあえず「発想や技術はすごい」と褒めている。それにしてもヤバ度が星3つもあるとはなかなか。また、情報提供の内容をよく見るとめちゃくちゃ胡散臭い上にやはり文章がおかしく、検索してはいけない言葉 Wikiに立てられた記事と同様に同じ接続助詞を二度続けて用いていた。偶然の一致なのだろうか。
  • 2011年3月25日 - Yahoo! 知恵袋にて 内容の検証依頼 が出された。ちなみに東日本大震災からたった2週間後の出来事である。
    • 質問内容は次の通り。「shbjg727さん: 最近、極・魔導物語というゲームを知りました。酷いバグや、検索してはいけない言葉に登録されていたりするのですが、自分は怖くてゲームが出来ないので、内容を理解できません。動画も消えていて、どんなゲームか把握することが出来ません。なので、質問なんですがこのゲームってだいたいどんな内容なんですか?http://unkar.org/r/gameama/1265199701⇐ここにゲームがあるそうなんですが.....よろしくお願いします。」
    • すると質問の投稿からわずか4時間後に回答が投稿され、やがてベストアンサーに選ばれた。「nozawa1027さん: http://flame425.blog52.fc2.com/?m&cr=df81e4d3a593c796dbc142636a65ff1c このサイトに少しだけですが、調査レポートが載っています。(私も知りたいのですが中々更新されません・・・・・・・) まあ言えることは、グロテスクな表現>>敵グラフィックがバイオハザードのクリーチャーみたいな奴や、ぷよぷよキャラが酷い有り様になっていて、所々血祭りになる。恐ろしいバグ>>バグと言うよりトラップですね、あることをする事によってビックリ系フラッシュの如く驚かせる。あとはブログの管理人さんに土下座しましょう。(この地震の影響で出来るかわかりませんが・・・・・)」
  • 11月23日 - ニコニコ動画でプレイ動画が投稿される。本スレにおける修正版の制作に伴って収録が進行したが、どちらもやがて放棄された。
  • 2012年7月 - 唯一の MAD動画 が再生数4桁を達成したことが投稿者によって報告された。 「せびれう @sebireu7626: 動画『 極魔導物語のバグなんか全然怖くないんだからねっ! 』が投稿動画発の4桁 を達成 http://www.nicovideo.jp/watch/sm15757326 みてみてねー 」
  • 2013年1月12日 - はてなブログにてumakakoshiroという人物がドクマムシ(作者)に対して 殺害予告 を投稿。「極・魔導物語とかいうクソつまらん同人ゲー作ったクズ出てこい」という件名で、「小さい人間だなお前は 何がバグだ仕込みだろうが三下 お前がやったことは 単なるオナニー以下 だよこのクズ ここに 名前と住所晒せ俺が殺しに行ってやるから ほら早くしろ」という内容であった。
  • 2016年7月31日 - 「おーぷん2ちゃんねる」の掲示板「なんでも実況J」(通称おんJ)で「 頭のおかしいPC、フリーゲームで打線組んだwwwwwwwwwwwww 」というスレッドが立てられ複数のまとめサイトに掲載されるが、その内容は1番と2番で『RPGぱろでぃ』と『極・魔導物語』の兄妹作品が軒を連ね、全体的な組み合わせを見ても人気作品や商業作品、アングラ作品が入り乱れていて心なしか統一性がない奇妙な打線となっている(『RPGぱろでぃ』に至っては動画公開のみで配布すらされていない)。問題の二作品はスレッド投稿者以外には案の定ほとんど話題にされていない(どちらかというと投稿者の打線には触れず掲示板利用者たちが各々で好きな作品を挙げている状況だった)。ちなみに、エコロの調査により『RPGぱろでぃ』の作者であるNDはこの掲示板の利用者であることが分かっているため、関連性が疑われるが、打線の考案者はそのゲーム名を「パロディRPG」と間違えているため同一性は低いとの見方もできる。

攻略のヒント

このバグゲーを正攻法で打開した勇者たちの報告

149 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/18(日) 10:39:54.31 ID:/vJVLJMY
このRPGは基本レベル上げゲー
即死トラップなどがある
まあ、回復できる薬草はバグで何度も手に入る場所もあるから利用すべし

話とすれば、魔王様のとこまでいけば分かるが、そこまでいくまでも何人か死ぬし
それ以降も気持ち悪い

OPのBGMやらモンスターも総じて気持ち悪いけどな

154 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/18(日) 15:50:04.71 ID:/vJVLJMY
特にない やってみたけど
主人公以外はみんな道中で死んでしまう
レベル15まで上げてそれ以降は逃げればいい
ただスタメンは主人公 回復女の子 教授 田中のけんか友達になる
ネタバレ

アルル・・・・死んですぐそのまま1000年くらい綺麗に保管されてたけど内面は化け物になっていた 
主人公たちはサタン様に言われるがまま生首もって返ったせいでデュラハン化
生首のまま襲ってくるけど主人公たちに倒され、生首より下は一生懸命追いかけてくる
生首より下は主人公のメリケンサック装備にぼこぼこに殴られ死亡するが
ただレベルが低いと勝てない どうすればいいか・・・・それは・・・・・・・探せ

サタン様・・・・・主人公たちに出口を教えてやるといってたけど、生首アルルに殺される
ハーピー・・・・右腕がないままだが「うたいましょー」といって襲ってくる
シェゾ・・・・ 二回戦う目にバンダナ巻いてる 仲間一人をホモの世界へ道連れ
おいーっす・・・・・二回戦う 下半身と左腕ないまま襲ってくる 一人を崖からパイルドライバーして道連れ
ドラコ・・・・・・道をふさぐ 顔面吹っ飛んで死ぬ
女王乱舞使う人・・・・ 何故か離れた場所から急に襲ってくる 弱い
可愛い女の子・・・・・・主人公に襲ってくる 何故か上半身下半身吹っ飛んで死ぬ


結局、みんな死んだ 
魔道物語のメンバーは一回死んで化け物になっていたのでどうしようもできなかった 

オチは田中さん

161 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/18(日) 22:19:25.32 ID:/vJVLJMY
実はどうってことない

最初のエリアで頑張ってレベル10まであげる 教授を仲間にするまでに
それから教授を仲間にして二匹の気持ち悪いケットシー倒してから、北のほうへ行く
その北のエリアは、二匹のリュンクスが出てくるんだけど、そいつらが経験値がいいので15まで上げる
その北のエリアにMPを回復する道具が何度も手に入る場所があるのでさがして99個にする

15にし、最初の湖に来たら、そこからセーブ逃げ&リセット
草を使うより、青い髪の子の回復と回復ポイントを利用しよう 草も99個だからバンバン使ってもいい

エンカウントがひどいのと道が一本道で大回りしなくちゃいけないのが本当にきついのは確か

注意すべきモンスターは
動植物2体 タコカマきり1?3体
それ以外はレベル15以上あれば逃げれる 逃げるのに失敗したらF12押してやり直せ
こまめなセーブも大事

この冒険で使えるのは 主人公のサックと教授の拳銃と回復だだ
拳銃の弾はアイテムでなくなっても何度も補充可能
回復ポイントでも回復できるが 上限は3発まで

196 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/30(金) |22:24:42.56 ID:Jno/x2n7
>>194

小さい湖に来たら、急に敵は強くなるわ 経験値は低いわで
戦うだけ損する
それ以降のシェゾのいる広い空間の動植物二体
次のアルルのお墓までの道のりにでてくるタコカマキリのことを考えたら
その前の前のエリアにいるリュンクス二体を狩って経験地を稼げばいい

ぶっちゃけ、絵が普通に良かったらリメイクをやるけどね
このゲームは絵の気持ち悪さに怖さを感じたな・・・・・・

攻略用のデータベースに関しては下記の記事を参照。

登場人物

188 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/27(火) 19:25:14.02 ID:c8WLMcJh
旧版でクリアしたけど現代側のキャラが最後まで名前や性格が頭に入ってこなかった
変にキャラ増やすより描写をなんとかしてほしい

190 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/27(火) 19:51:50.09 ID:NhNW8BtZ
>>188
ステータス画面の顔グラがただの長方形だからね。
プロフィールやイラストを書こうとしても一々メンバーチェンジしないといけない上、オープニング直後にやらないと書けなくなるから面倒臭い。


用語、迷言など

  • ウザ晴らし - 「ウザ」を晴らすこと。多分「憂さ晴らし」と言いたかったのだろう。
  • 汚物色 - 中山仁田中一郎の黒い肌を揶揄して放った言葉。中山のような初老の男性が人に対して用いる言葉ではない。
  • 柿の種の種 - 主人公の田中一郎が友人の尻高事朗につけたあだ名。いろいろと意味不明だが、おそらく「柿ピーの種のほう」と言いたかったのかもしれない。「柿の種」でいいじゃないか。
  • 木戸君この女許さない - オカルトマニアの木田順子倉山恭子に亡霊の存在を否定された際に、憤って田中一郎に向けて放った台詞。ちなみに木戸という名前のキャラクターは一切登場しない。
  • 出尿器 - 女性の膣を指して用いられた言葉。作者がまだ女性器を知らなかったことが伺われるが、もっと簡単な言葉を使っても良さそうに思われる。
  • 証拠糸 - 中山仁が遺跡を探索する際に迷子にならないように渡った糸のこと。恐らく命綱のようなものを表現したかったのだろう。
  • たかたんな普通のゲーム - 隠しイベントにてこのゲームを形容していた単語。「ただ単に普通なゲーム」もしくは「簡単な普通のゲーム」などと言いたかったのだろうか。シソ焼酎の「鍛高譚のようなゲーム」と言いたかった説もある。
  • でかくて黄色い光 - プロローグでアルルたちが魔神ヴゼルを倒すために命と引き換えに放った魔法「デスタムーア」の光。プロローグの説明的な文章の中でかなり浮いている言葉だ。ちなみに魔導物語にデスタムーアという魔法は登場しないらしい。DQ6のラスボスから名前を取ったオリジナルの技のようだ。
  • 不現実 - 「不現実な気配がするけど」「なんか不現実生物の気配が近付いている様な気がするぞ」「不現実な事実を受け止めてくれよ」と、様々な場面で用いられている造語。「非現実的」の間違いだと仮定してもその用法には違和感が否めない。「不現実な事実」に至ってはまるでラップのリリックだ。
  • プレビョウズ エクションス ジャック - サタン曰く、現世の死に方が前世の死に方と同じになる法則を指す言葉らしい。しかし、このような現象名はググっても一切ヒットしないため、ほとんど間違いなく作者による造語である。恐らくこの「プレビョウズ エクションス」とは「前世」という意味を示す英語「previous existence」のことと思われるが、発音が原型をほとんど留めていない。
  • 魔導坊 - 魔導物語シリーズのファンを指す言葉。「これは、魔導坊にはお勧めできない不謹慎鬱ゲーです」「このゲームは魔導房を懲らしめるために作られた作品ではありません」など、敬遠する意味合いで用いられる傾向にある。「坊(房)」は「中坊(厨房)」から取った字と思われ、要は「東方厨」「淫夢厨」などといった蔑称に近いのだろう。
  • 水時計 - 携帯電話も持たずに遺跡に放り出された田中一郎が何故か持っていた時計。序盤で「俺の水時計が凍っている!」という発言により存在を明らかにされた。具体的な描写はないためどのようなものか不明だが、似たような道具として、中が水で満たされていて、逆さにすると色のついた油が少しずつ下へ落ちて行って時間の経過を表す砂時計のような小物がある。
  • もうこの町には誰も済んでいませんでした - プロローグで用いられた言葉。言ってしまえばただの誤字に過ぎないのだが、このプロローグ、前半は「だ・である」口調なのに後半から突然「です・ます」口調に変わっている。

ダウンロードリンク

極・魔導物語の原版(極・魔導物語(完全版)以前のバージョン)は様々なアップローダーを転々としながら不謹慎ゲームスレや本スレで公開されてきたが、公開された大方のデータは結局のところ削除された。また、その後はPRGfalconというブロガーが保管していたというが、これもなぜか削除された。しかし、「検索してはいけない言葉 Wiki」の「極・魔導物語」記事のキャッシュにて原版へのリンクが生存状態で発見された。
  • http://www1.axfc.net/uploader/O/so/175815 RPGツクール2000のRTPと実行ファイルも必要です。 -- ダウンロードサイト (2011-08-13 20:44:26)
  • 勇気ある方は、是非とも調査してプレイ動画などで真相を教えて下さい。 -- 名無しさん (2011-08-13 20:45:59)
  • 忘れてました、パスワードは【kyoku】です。 -- ダウンロード (2011-08-13 20:48:53)
  • http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/72470 パスワードは【kyoku】です。 これが無いとプレイ出来ません。 -- 修正パッチ (2011-08-14 20:17:16)
これは恐らく「検索してはいけない言葉Wiki」で公開するために別個でアップロードしたものと思われる。しかし、当時「検索してはいけない言葉 Wiki」にて積極的に自治活動を行っていた利用者が、コメントログの整理と称して他のコメントもろとも一斉に削除していたものだった。

※パッチを当てないとエンディングから始まるので注意!
リンク 公開日時 備考
http://firestorage.jp/download/7777... 2009年12月10日 不謹慎ゲームスレにて公開。※リンク切れ
http://firestorage.jp/download/c4b3.... 2009年12月17日 上のバージョンを修正したもの。※リンク切れ。
http://firestorage.jp/download/3281... 2010年01月06日 上のバージョンを移転したもの。※リンク切れ。
http://www1.axfc.net/uploader/O/so/108586 2010年2月3日 極・魔導物語スレにて公開。但しリンク切れにつきダウンロード不可。
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/72470 2010年2月3日 ※修正パッチ。こちらは未だに残っている様子 ※リンク切れ
http://firestorage.jp/....a310&comoff=8572 2011年7月19日 本スレから消えていたことを受けてPRGfalcon氏がアップロードしたバックアップ。リンク切れ。
http://firestorage.jp/...95c8&comoff=9804 修正パッチのバックアップ。削除されている。
http://www1.axfc.net/uploader/O/so/175815 2011年8月6日 検索してはいけない言葉Wikiで公開されたファイル。リンク自体は削除されたがファイルは現存している。
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/275527 2011年9月17日 ※修正パッチ。画像素材を修正したもの ※リンク切れ
http://www1.axfc.net/uploader/so/2849142 2013年3月29日 削除された会話を再現するためにドナルド氏がツクールVX Aceで作成した超短編。会話のみでゲーム要素無し。 ツクールVX Aceのランタイムパッケージ が必要。
http://www1.axfc.net/u/3424436?key=kyoku 2015年3月5日 サタン戦で強制終了するバグが修正されたもの。リンク切れ。
http://www1.axfc.net/u/3427295?key=kyoku 2015年3月9日 上記の再up。リンク切れ。
http://www1.axfc.net/u/3699794?key=kyoku 2016年8月4日 バグ修正に加え、未使用の素材を削除したもの。

ギャラリー



関連動画

一つ目の動画は作者が投稿したもの。

実況プレイ動画

みゅう


ノロコの人(Mametang)

外部リンク

かなりマイナーな同人ゲームである故に、ウェブ検索をかけても限られた情報しかヒットしない。

関連項目


コメント

極・魔導物語/コメントログ(2020年04月07日以前のコメント)
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注釈

*1 「魔導坊」とは『魔導物語』ファンに対する蔑称と思われる。