裏山の狐

うらやまのきつね

種別
別名  
住所 三重県員弁町上笠田
特徴  裏山の狐と呼ばれていた狐は性質も大変おとなしく、村人にも馴れていて人に出会っても驚かなかった。そればかりか、災害や変事の前にはよく騒いで報せてくれたため、村人はこの狐に出会うと安心して山を歩けたという。
資料 『民間伝承』9巻4号
最終更新:2011年08月17日 18:54