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「テキストファイル読込」(2013/03/10 (日) 02:49:19) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**◯直接入れても文字化けしてしまうテキストファイルの読み込み方
***1. HTML形式にする (かなり簡単、横書き)
htmlファイルを直接読み込むならと、もしやと試してみたのですが
txtファイルをhtmlにリネームして(htmlファイルなので当然ファイル名は半角アルファベット文字)
1行目に
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=Shift_JIS">
を挿入するだけで、OKでした。
この方法ですと、改行が削除されて全ての文章がつながってしまいます。
***2. HTML形式にする (縦書き)
htmlファイルを直接読み込むならと、もしやと試してみたのですが
txtファイルをhtmlにリネームして(htmlファイルなので当然ファイル名は半角アルファベット文字)
#highlight(){
<!doctype html>
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
<style type="text/css">
<!--
body {
line-height: 2;
writing-mode: vertical-rl;
-webkit-writing-mode: vertical-rl;
-epub-writing-mode: vertical-rl;
}
div {
writing-mode:tb-rl;
}
-->
</style>
<title>本文のタイトル</title>
</head>
<body>
<div>
<pre>
ここに本文コピペ
</pre>
</div>
</body>
</html>
}
を挿入するだけで、OKでした。
***2-2.禁則処理された HTML形式 (縦書き)にする。
上記の2のやり方の場合、<pre>タグを使っているため禁則処理が効かず行頭に"。"が来ます。
その対策として以下のように、JSで『改行→<br />』となるように改変してみました。
また合わせて、不要なCSSも削除しています。
#highlight(){
<!doctype html>
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
<title>本文のタイトル</title>
</head>
<body style="-webkit-writing-mode: vertical-rl;line-break: strict;">
ここに本文を入れる。
</body>
<script type="text/javascript">
document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/\n/g,'<br />');focus();
</script>
</html>
}
***2.5カスタムファームを入れている場合
以下のファイルを差し替えると、SDカード内の物(本体は対象外)は自動で変換されると思われ、、、、
書き換え対象:add_ext_txt.sh
#highlight(){
#!/bin/sh
OLD_SUFFIX=$1
NEW_SUFFIX=$2
if [ "$#" -ne "2" ]
then
exit 0
fi
sed -e 's/$/ !!!/g'
find /mnt/sd -iname *.$OLD_SUFFIX -exec cp {} {}.old \;
#find /mnt/sd -iname *.$OLD_SUFFIX -exec sed -i '1s/^/\<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text\/html; charset=Shift_JIS"\>\n/' {} \;
find /mnt/sd -iname *.$OLD_SUFFIX -exec sed -i '1s/^/\<!doctype html\>\<html\>\<head\>\<meta http-equiv="Content-Type" content="text\/html; charset=shift_jis"\>\<style type="text\/css"\>\<!--body {line-height: 2;writing-mode: vertical-rl;-webkit-writing-mode: vertical-rl;-epub-writing-mode: vertical-rl;}div {writing-mode:tb-rl;}--\>\<\/style\>\<title\>本文のタイトル\<\/title\>\<\/head\>\<body\>\<div\>\<pre\>\n/' {} \;
find /mnt/sd -iname *.$OLD_SUFFIX -exec sed -i '$s/$/\n\<\/pre\>\<\/div\>\<\/body\>\<\/html\>/' {} \;
#find /mnt/sd -iname *.$OLD_SUFFIX -exec sed -i 's/$/\<br\/\>/' {} \;
find /mnt/sd -iname *.$OLD_SUFFIX -exec mv {} {}.$NEW_SUFFIX \;
exit 0
}
***3. EPUB2形式ファイルを作成する(簡単)
Sigilというソフトを使えば、テキストを流し込むだけで簡単にEPUB2形式のファイルを作れます。
書式設定なども、比較的直感的に行えて便利です。
ただし、EPUB3の作成には対応していないので、縦書きファイルの作成などはできません。
ttp://code.google.com/p/sigil/
5
***4. EPUB3形式ファイルを作成する
AozoraEpub3
http://www18.atwiki.jp/hmdev/pages/21.html
というソフトを使えば、テキストをD&Dするだけで簡単にEPUB3形式のファイルを作れます。
横書き縦書きも選択出来ます。
変換したいテキストの1行目にタイトル 2行目に作者名 3行目は空白 4行目が先頭の目次
またテキスト中に
[#改ページ]
を入れると次の行が目次に追加され、そこで改ページ(xhtmlファイルが)されます
この分割でkoboの動作が軽くなります
http://kumihan.aozora.gr.jp/slabid-19.htm を参考に太字にしたり字下げとかもきれいに出来ますよ
**◯直接入れても文字化けしてしまうテキストファイルの読み込み方
***1. HTML形式にする (かなり簡単、横書き)
htmlファイルを直接読み込むならと、もしやと試してみたのですが
txtファイルをhtmlにリネームして(htmlファイルなので当然ファイル名は半角アルファベット文字)
1行目に
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=Shift_JIS">
を挿入するだけで、OKでした。
この方法ですと、改行が削除されて全ての文章がつながってしまいます。
***2. HTML形式にする (縦書き)
htmlファイルを直接読み込むならと、もしやと試してみたのですが
txtファイルをhtmlにリネームして(htmlファイルなので当然ファイル名は半角アルファベット文字)
#highlight(){
<!doctype html>
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
<style type="text/css">
<!--
body {
line-height: 2;
writing-mode: vertical-rl;
-webkit-writing-mode: vertical-rl;
-epub-writing-mode: vertical-rl;
}
div {
writing-mode:tb-rl;
}
-->
</style>
<title>本文のタイトル</title>
</head>
<body>
<div>
<pre>
ここに本文コピペ
</pre>
</div>
</body>
</html>
}
を挿入するだけで、OKでした。
***2-2.禁則処理された HTML形式 (縦書き)にする。
上記の2のやり方の場合、<pre>タグを使っているため禁則処理が効かず行頭に"。"などが来ます。
その対策として以下のように、JSで『改行→<br />』となるように改変してみました。
また合わせて、不要なCSSも削除しています。
#highlight(){
<!doctype html>
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
<title>本文のタイトル</title>
</head>
<body style="-webkit-writing-mode: vertical-rl;line-break: strict;">
ここに本文を入れる。
</body>
<script type="text/javascript">
document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/\n/g,'<br />');focus();
</script>
</html>
}
***2.5カスタムファームを入れている場合
以下のファイルを差し替えると、SDカード内の物(本体は対象外)は自動で変換されると思われ、、、、
書き換え対象:add_ext_txt.sh
#highlight(){
#!/bin/sh
OLD_SUFFIX=$1
NEW_SUFFIX=$2
if [ "$#" -ne "2" ]
then
exit 0
fi
sed -e 's/$/ !!!/g'
find /mnt/sd -iname *.$OLD_SUFFIX -exec cp {} {}.old \;
#find /mnt/sd -iname *.$OLD_SUFFIX -exec sed -i '1s/^/\<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text\/html; charset=Shift_JIS"\>\n/' {} \;
find /mnt/sd -iname *.$OLD_SUFFIX -exec sed -i '1s/^/\<!doctype html\>\<html\>\<head\>\<meta http-equiv="Content-Type" content="text\/html; charset=shift_jis"\>\<style type="text\/css"\>\<!--body {line-height: 2;writing-mode: vertical-rl;-webkit-writing-mode: vertical-rl;-epub-writing-mode: vertical-rl;}div {writing-mode:tb-rl;}--\>\<\/style\>\<title\>本文のタイトル\<\/title\>\<\/head\>\<body\>\<div\>\<pre\>\n/' {} \;
find /mnt/sd -iname *.$OLD_SUFFIX -exec sed -i '$s/$/\n\<\/pre\>\<\/div\>\<\/body\>\<\/html\>/' {} \;
#find /mnt/sd -iname *.$OLD_SUFFIX -exec sed -i 's/$/\<br\/\>/' {} \;
find /mnt/sd -iname *.$OLD_SUFFIX -exec mv {} {}.$NEW_SUFFIX \;
exit 0
}
***3. EPUB2形式ファイルを作成する(簡単)
Sigilというソフトを使えば、テキストを流し込むだけで簡単にEPUB2形式のファイルを作れます。
書式設定なども、比較的直感的に行えて便利です。
ただし、EPUB3の作成には対応していないので、縦書きファイルの作成などはできません。
ttp://code.google.com/p/sigil/
5
***4. EPUB3形式ファイルを作成する
AozoraEpub3
http://www18.atwiki.jp/hmdev/pages/21.html
というソフトを使えば、テキストをD&Dするだけで簡単にEPUB3形式のファイルを作れます。
横書き縦書きも選択出来ます。
変換したいテキストの1行目にタイトル 2行目に作者名 3行目は空白 4行目が先頭の目次
またテキスト中に
[#改ページ]
を入れると次の行が目次に追加され、そこで改ページ(xhtmlファイルが)されます
この分割でkoboの動作が軽くなります
http://kumihan.aozora.gr.jp/slabid-19.htm を参考に太字にしたり字下げとかもきれいに出来ますよ