忍者特集
忍者について
長所...他兵種にはない耐久力を誇る。陣攻力も抜群で、結界の存在がその地位を確固たるものにしている。結界は突撃型の忍者隊には必要不可欠な存在。また、突撃以外の作戦行動を持った忍者は通信合戦被対戦において敵の侵攻を妨げるのに最適な駒であり、大活躍が期待できる。このタイプの忍者で忍者隊を構成するなら結界は必要ないが、守備か迎撃を持ってる結界はほかの作忍と自体力の底上げにつながり、突撃するリスクを含めても作戦幻術同様活躍できるだろう。
短所 ...使うにあたっての短所はほぼない。火遁+母衣を持っていない忍者はただの捨て駒と化す。結界は高禄高に加え、良兵をやとうのは非常に難しい。また作戦行動を持った忍者も良兵をやとうのはいばらの道が待ち構えているといえる。以上のことから完成した忍者隊をつくりあげるのはかなり大変であろう。
登用基準
火遁、見切、母衣を持っていて体力35以上が登用基準。他に逃足、回復、突進、攻略があれば望ましい。
援護持ちがなくなったため、守備や迎撃乱戦などの作戦行動の需要性が飛躍的にあがった。通信合戦では突撃忍者6でも構わないが守備などの作戦行動をもった忍者は大きな活躍が期待できるため、余裕があれば探してみるとよいだろう。
作戦行動は成長でつくこともあるが可能性は低い。何度も繰り返すとつくことがあるので欲しい方はまあまあの忍者を雇用して成長を繰り返すとよい。このように成長に懸けることを一般にギャンブルと呼ばれる。
忍者隊のタイプについて
攻撃型
基本的に作戦行動は突撃ONLYの忍者を6体。通信被対戦では対戦相手の陣ポイントを削ったり、敵の攻撃隊に当たった場合は鉄砲をひきつけて相手の時間を奪ったりするのが目標になる。陣攻力が求められるので、脚力5、陣攻率が上昇するため突進必須である。耐久力が上がるので可能な限り高体力の忍者を登用すること。御三家のほかに攻略・回復・逃足などをもっているとよいだろう(影走もプラスになる。幻術は無理に入れる必要性は無いが、強いものが出たなら登用するとよい)。このタイプの忍者隊には治癒軍師がいて雇えないなどは別としても先述のとおりなるべく高耐久・高技量の結界が欲しい(体力30↑御三家、技量67以上)高技量のものを雇うにはレベル5百地またはレベル6風魔で探すのが良い。結界を2体いれると鬼に金棒で、実際不可能ではないが禄高が相当圧迫される。拘りがなければ1体でも十分であろう。
裏戦 |
★★★★★ |
通信対戦 |
★★★★★ |
通信被対戦 |
★★★☆☆ |
作成難易度 |
★★★★☆(良結界雇用が難しい) |
裏戦、通信対戦に加え、被対戦でも敵に当たるか陣攻ポイントを削ることで活躍が期待できる。
作戦行動型
突撃以外の作戦行動を持った忍者を数体(2,3体以上)雇った忍者隊。通信被対戦ではかなりの確率で敵に忍者をぶつけることができ、厄介な存在である。耐久力に加え、何らかの突撃以外の作戦行動、回復、逃足などをもっているとよいだろう。突撃のみの忍者は攻撃力を重視するとよい。手に入れることは至難の業だが作戦幻術(守備、迎撃、待機)を手に入れられれば相当な脅威。忍術、影走などにはこだわらなくてもよい。先述のとおり、このタイプの忍者隊なら結界は必要ないであろう。
裏戦 |
★★★☆☆ |
通信対戦 |
★★★☆☆ |
通信被対戦 |
★★★★★ |
作成難易度 |
★★★★★(作戦行動持ちの強い忍者を数体揃えるのは困難) |
通信対戦などで必要な陣攻力は作戦行動を重視する分劣る傾向がある。対戦忍者の最大の活躍場、被対戦で力を発揮。忍者以外の戦力がある軍にはこれが一番有用かもしれない。
バランス型
作戦行動持ち忍者を1or2体だけ雇っていて、残りは突撃のみの忍者で構成されている忍者隊。突撃のみの忍者は攻撃力を重視するとよい。結界は入れられるなら入れた方が良いといえるが無理に入れなくてもOK。
裏戦 |
★★★★☆ |
通信対戦 |
★★★★☆ |
通信被対戦 |
★★★★☆ |
作成難易度 |
★★★★☆(前者同様簡単に揃う代物ではない) |
バランスのとれた忍者隊。
データ
忍者、影走
作戦行動所持度
突撃 |
守備 |
迎撃 |
乱戦 |
待機 |
必ず所持 |
かなり低い |
かなり低い |
かなり低い |
所持不可 |
分別
体力 |
★☆☆☆☆ |
技量 |
★★★★☆ |
禄高 |
★★☆☆☆ |
戦闘 |
★★★★★ |
防御 |
★★★★★ |
脚力 |
★★★★☆ |
兵攻力 |
★☆☆☆☆ |
陣攻力 |
★★★★★ |
耐久力 |
★★★★★ |
火力 |
☆☆☆☆☆ |
重要性 |
★★★★★ |
討取力 |
★☆☆☆☆ |
攻撃範囲 |
★★★☆☆ |
囮性能 |
★★★★★ |
吹飛力 |
★★★☆☆ |
専用特殊能力 火遁の登場により、一気に人気急上昇。
禄高はやや高めだがそれにも勝る耐久力を誇る。
とくに対砲撃用として雇われ防御率も高い。通信合戦では大きく勝敗を分ける兵でもある。
データ
混乱系(幻術、結界
作戦行動所持度
突撃 |
守備 |
迎撃 |
乱戦 |
待機 |
必ず所持 |
かなり低い |
かなり低い |
かなり低い |
所持不可 |
分別
体力 |
★☆☆☆☆ |
技量 |
★★★★☆ |
禄高 |
★☆☆☆☆ |
戦闘 |
★★★★★ |
防御 |
★★★★★ |
脚力 |
★★★★☆ |
兵攻力 |
★★★★☆ |
陣攻力 |
★★★★★ |
耐久力 |
★★★★★ |
火力 |
☆☆☆☆☆ |
重要性 |
★★★★★ |
討取力 |
★★★☆☆ |
攻撃範囲 |
★★★★☆ |
囮性能 |
★★★★★ |
吹飛力 |
★★★★★ |
やや禄高が高めという理由で雇わない人も多いが、実は禄高並の威力を誇る。
混乱技は命中すれば確実に1ダメージのうえ、至近距離から攻撃すると
複数回命中したという計算になるため、一気に敵のダメージが減ることも・・・
出現率が低いため、禄高に余裕があり耐久力も高めなら雇うと良い。
最終更新:2020年06月09日 17:28