既に廃止された路線は後ろに廃止年を記述。
鉄道線
姫澄本線
能登北線
軌道線
母体は1925(大正14)年に開設された姫澄電気軌道。
江戸時代から海運都市として栄え、運河網の発達した都市であった姫澄市において運河の乗り入れの少なかった
城下地区や門前町地区の旅客輸送を担うべく建設された路面電車であったために、戦前に建設された路線は臨港線
、門前町線と駅前線の一部を除いて外堀(大黒・恵比寿堀)の内側に存在しているのも特徴。
戦時中の経営統合により姫神温泉軌道や霧里電気軌道とともに北陸鉄道に併合されており、姫澄市内線の総称は
この時に誕生した。
全線軌間1067mmで電圧は直流600V。
駅前線
門前町線
武家町線
鍛冶町線
上小路線(1977年)
青葉線(1977年)
外堀線
臨港線
海岸町線
姫神線
最終更新:2012年08月20日 13:09