都市
都市
カードタイプ:領地
コスト:3
連結1
コイン2
illust:medilore
考察
割安感のある価格設定であり3コインあるときの有力な選択肢の1つ。
デメリットのない2コインは序盤から終盤まで役立つ。
擁立時にペナルティの付かない最安価な領地であるため需要が高く、いくら買ってもデッキが歪まないので4コイン出ても都市を買うのが正解となるケースは多い。
ゲームに慣れないうちは「行動カードは1枚だけ、後は姫の擁立まで都市だけを買い続ける」という戦術が堅実かつ強力。
ナイス擁立の成功率を上げるため6コインで大都市ではなく都市2枚を選ぶプレイングすらありうる。
4人プレイ・都市開発あり・ゲーム展開が遅いサプライといった条件が揃うとこのカードが尽きるケースがままあるので大量に買い占めて枯らしてしまう戦術も一考に値する。
Q&A
Q:擁立時に、プレイした「農村」などの領地カードを直轄地につけない事は選べますか?
A:選べません。擁立時に直轄地に移動する領地カードは、そのターンプレイした領地カードの中から、コストが高い方から順に3枚強制的に移動します。