氷雪の精霊
氷雪の精霊
カードタイプ:行動・攻撃(魔法)
コスト:4
連結0
あなたの手札から、《領地》カードを1枚選んで追放する。
そうした場合、山札中に「呪い」が公開されていない全ての対戦相手は、「呪い置き場から「呪い」を1枚取り山札の一番下に公開して置く。」
【手札起動能力】
あなたの手札から「氷雪の精霊」を追放する :
手札から好きな枚数の「呪い」カードを追放する。
illust:ととねみぎ
考察
追放対象が領地限定になった呪詛の魔女。
実質農村の追放用カードだが、序盤はデッキ内の農村密度が高いため呪詛の魔女よりは攻撃の成功率は高い。
呪詛の魔女よりコストが1低いので、やや買いやすいのもメリット。
相手も呪いを与えるカードを使用してきて呪い場になってきたら、起動能力で呪いを追放することでデッキをリフレッシュできる。
それを狙う場合はキープが必要になる場面が出てきやすいので、擁立時にコスト4以上の領地を直轄地に入れることも視野に入れたい。
なお、巡礼や洗礼がマーケットにある場合は序盤の貴重なコイン1を自らの手で潰す羽目になるだけになりやすいので
このカードによる攻撃は積極的に狙わない方がいい。