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リーフフェアリー - (2018/05/19 (土) 13:52:52) のソース

*リーフフェアリー
#divclass(normal){{{
リーフフェアリー~
カードタイプ:行動(魔法)~
コスト:3~
~
連結1~
カードを1枚引く。~
手札から「農村」を1枚選んで捨て札にしても良い。~
そうした場合、捨て札からコスト4以下で《領地以外》のカードを1枚選んで手札に加える。~
~
illust:[[medilore]]~
}}}
**考察
//2013/10/9 追記
状況を選ばない[[キャントリップ]]効果が付いた代わりに別の回収制限が付いてきた[[伝書鳩]]。~
総じて言えば、[[伝書鳩]]よりやや使いにくい。~
理由としては、効果の発動に[[農村]]が必要となるため効果を安定して使おうとするとデッキ内を効果の低い[[農村]]である程度埋めないとならないこと~
回収できるカードにコスト制限がついたため、終盤に[[公爵]]や[[皇帝の冠]]等を回収しての追い上げ・畳み掛けができなくなったこと~
効果の発動に毎回[[農村]]が必要になるため、一度行動カードを使えばそのターン中はあとは何もいらない[[伝書鳩]]とは違い~
[[結盟]]や[[ギルドマスター]]と組み合わせての自カード回収ループによる継承点コンボが行いにくいといったこと、~
[[キャントリップ]]効果が自動発動になったがゆえに場合によってはカードの回収中に山札が尽きデッキがリシャッフルされてしまう可能性があることなどが挙げられる。~
とは言え、デッキ内の[[農村]]枚数がこのカードの確保枚数のおおよそ二倍以上あれば[[伝書鳩]]と比べてそこまで使用感が変わるわけでもないので~
どのみち[[農村]]が必要になるなら、買いやすくデッキの回転を早められる代わりに[[農村]]が付いてくる[[春風の妖精]]あたりと組み合わせて使いたい。~
どちらも魔法のサブタイプが付いているため、[[結盟]]や[[ギルドマスター]]の効果向上にも一役買ってくれるだろう。~

手札の[[農村]]を捨てるのは任意であり、捨てた場合に捨て札の4コス以下のカードを回収するのは強制である。~
しかし、捨て札に何もカードがない、あるいは領地しかない状況で「[[農村]]を捨てる」効果を使った場合、回収するものが何もないためただ手札の[[農村]]を捨てるだけとなる。~
一見無駄行動のように見えるし実際無駄行動だが、[[聖ルモイ大聖堂]]による[[農村]]圧縮の効率を少しでも高めたいという場合に使えるテクニックであるので覚えておくといいいことがあるかもしれない。

//**Q&A
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