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地方役人 - (2019/03/19 (火) 02:22:52) のソース

*地方役人
#divclass(normal){{{
地方役人~
カードタイプ:行動~
コスト:5~
~
コイン2~
----
(あなたの手札にある「地方役人」を追放する。~
この時、領地でなくコストが3以上の手札を一枚選び追加で追放しても良い。)~
~
あなたは、起動コストとして追放したカードの合計枚数までマーケットから「議員」を取り、山札の一番上に置く。~
~
illust:[[高畑ゆき]]~
}}}
**考察
将来継承点3に変化する事が約束された2金。~
同じ5コストなので、議員からお金が出ているのと同じである。~
リンクが無いので使いづらいが、終盤、継承点レースになった時に3コスト以上のカードと追放する事で、次のターンに6点が手に入る。~
もちろん使用後に他のカードでドローすれば、そのターンに獲得する事も可能。~
頃合を見て都市に3コストの行動カードをキープしておくのが望ましい。~
~
アナスタシアは手札に不要なカードがある時に、マーケットから地方役人を攫って即追放ができて便利。逆に手元に地方役員がある場合もマーケットから適当なカードを引っ張ってきて一緒に追放できる。次のターンはセットに使うので呪いも関係ない。~
[[宮廷侍女]]も追放の対象にできるため、差し引きで4点増やすことができるラオリリとも相性が良い。マーケットに2枚以上出ていると一気に掻っ攫われることがあるフラマリアにも要注意。~
~
総じて非常に取り合いになりやすい強力なカードであり、連結無しのリスクは承知の上で複数買いされることもしばしば。~
当然ながら、議員が売り切れている場合はただの連結無しの2金と都市以下のカードになってしまう。議員の残数は常に注視しておくべき。~
~
また、このカード自体も獲得した議員もコスト5であるため、[[追い立てられた魔獣]]や[[サムライ]]との相性は最悪。~
効果の都合上2ターンにわたりこれらの脅威に晒され続ける事になるため、天敵と言ってもよい。~
囮になるカードを増やしておくか、[[隠れ家]]・[[魔法の護符]]・[[クノイチ]]などの次ターンにも連続で活用できる防衛カードを購入しておくなどで対策するといいだろう。~
なお、このカードの議員獲得の効果は手札から起動する能力であり、プレイする必要のある[[シノビ]]や[[クノイチ]]などでコピーすることはできない。したがって、コピーしても単なる2金カードにしかならないため注意すること。
~
~サポートカードがある場合、かつては[[帝国議事堂]]と合わせるとさらに多くの継承点を稼ぐことができたうえに相手の議員獲得の抑止力ともできたため非常に強力だったが、議事堂側のエラッタによりその戦術は使えなくなり、代わりに次のターンで議員セットと同時に買い物ができるようになった。十分にコインの出せるデッキならば、相性はそこそこと言ったところ。~

**Q&A
~
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