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呪詛の魔女(旧) - (2012/08/13 (月) 20:57:41) のソース

*呪詛の魔女
#divclass(attack){{{
呪詛の魔女~
カードタイプ:行動・攻撃(魔法)~
コスト:5~
~
連結1。~
あなたはカードを1枚引く。~
全ての対戦相手は山札の一番上のカードを公開し、公開されたカードが呪いカードでなかった場合、呪いカード置き場から「呪い」カードを1枚取り、山札の一番上に公開して置く。~
~
illust:[[ととねみぎ]]~
}}}
**考察
最強の攻撃カード。~
このカードがサプライにある場合は皆がこぞって呪詛の魔女を求め泥沼化する[[呪い場(旧)]]と化す。~
ドローと連結付きのため[[呪いカード>呪い]]が尽きても足を引っ張ることがないのが凶悪さに磨きをかけている。~
~
呪い場ではプレイヤー人数×4枚の[[呪いカード>呪い]]を配り終えるまでにいかに呪いを貰わないかが勝利の必須条件となる。~
相手より早く[[呪いカード>呪い]]を配る側に回る事で圧倒的優位に立つので、序盤に呪詛の魔女を確保できたかで勝ち組と負け組が決まる。~
自分だけ呪詛の魔女を買えないと大量の[[呪いカード>呪い]]を抱え込むこととなり敗北は必至。~
~
呪い場における関連カードの重要度は~
「呪詛の魔女」>>|越えられない壁|>>[[「魔法の護符」>魔法の護符]]>[[「寄付」>寄付]]=[[「斥候」>斥候]]~
である。~
自分が呪詛の魔女を買うことは攻撃だけでなく、ライバルから呪いを受ける機会の減少にも繋がるため最大の防御となる。~
~
コンボとしては[[斥候]]との相性が非常に良い。~
置いた[[呪いカード>呪い]]や[[魔法の護符]]を流し、手札にある2枚目の呪詛の魔女や他のプレイヤーの呪詛の魔女を有効化できる。~
同時に自分のデッキトップの[[呪いカード>呪い]]は取り除きドローの質を確保できるため、呪い場を優位に立ち振る舞うことができる。~
~
強力な反面、[[呪いカード>呪い]]が残り僅かで買ってもほとんど役にたたないのでタイミングによっては他のカードの購入を検討すべき。~
また相手のデッキの一番上をめくる効果は場合によっては相手を有利にしてしまう点に注意。~
([[近衛騎士団]]が効かなくなったり、デッキトップの情報を利用したプレイングをされる場合がある)~
**Q&A
Q:4人のプレイヤーでゲームしています。プレイヤー A が「呪詛の魔女」をプレイした時、「呪い」カードが残り2枚しかありませんでした。この場合、誰が「呪い」カードを得ますか?~
A:カードの効果が複数のプレイヤーに及ぶ場合、効果は時計回りの順で解決します。A→B→C→Dの順でプレイしていた場合、プレイヤーAの「呪詛の魔女」の効果はB→C→Dの順で解決します。その過程で「呪い」カードが足りなくなった場合、以降「呪い」カードを山札の一番上に置く効果は不発になります。~
~
Q:呪詛の魔女の効果の処理をする際に、山札も捨て札も無い場合はどのように解決すれば良いでしょうか?~
A:「呪詛の魔女」で公開するカードが無い時点で効果を不発にして下さい。~
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