序盤~ヘリウスの訪問(中盤終了)
おすすめパーティ
竜戦(僧)
竜僧(戦)
鬼剣(侍)
鬼剣(侍)
狼盗(僧)
人忍(ロ)
説明
序盤から安定して強く、中盤が終わるまで使えるパーティ。
元々は1周目クリア後の周回で使われた構成だった。
このパーティでクリアは出来ないが、終盤のレベリングポイントである、陸繋ぎの橋までは到達可能で、
序盤から中盤終了までの広い範囲を、構成を変えずに突破できるのは大きな強み。
メリット
僧侶を絡めたキャラが3名おり、ひとまず死亡帰還は少ない。
序中盤では20ターン帰還より死亡帰還の方が多く、また手痛い。
全員が[才能]最大HPを持っている。これにより死ぬリスクが大きく低減される。
序盤でこのスキルを装備で取得するのは難しいため、キャラ作成時に付与する事は重要。
竜僧(戦)以外、雇用後に即転職可能。
序盤の局面では「転職したいがパラメータが足りない」という問題を無くしてくれる。
鬼剣(侍)を除き、経験値ペナルティが無いため、育ちやすい。
僧侶はLv19で全体回復を覚え、これの有無で序盤の難易度が著しく下がるので、重要。
鬼剣(侍)は、剣の攻撃力がLv15から3倍になるため、比較的攻撃力を確保しやすい。
特に無課金の場合、レアや称号付き装備の確保が難しいため、このボーナスは
想像以上に難易度を引き下げる。
人忍(ロ)により、通常より3倍近い金額を取得できる。
これは後続のパーティ枠開放、新キャラの作成の助けになる。
デメリット
比較的雇用費の低い組み合わせとはいえ、ゲーム開始直後ではさすがに雇用が難しい(特に人忍(ロ)、鬼剣(侍))。
その場合は↑のパーティの種族を、全員人間に変えて、雇用費を低くすると良い。
人間パーティの場合、封印の魔城前後が攻略の限度となるが、集金要員としてなら十分に働いてくれる。
物理攻撃で重要なアタックアップが使えない。これは封印の魔城で「軍神の剣」を得ることで解消される。
物理無効の敵が出てくるのは終盤で、終盤ではそもそもこのパーティでは厳しいため、魔法使いを入れていない。
1周目の攻略における、魔法使いの主力はサイキック魔(ロ)であり、後からパーティに入れても、
経験値2倍のボーナスにより、すぐにLvが既存メンバーに追いつき追い越すため、後からでも問題ない。
集金及び時短要員として入れているが、このキャラ自身は戦闘ではろくに役に立たない。
そのため、中盤辺りで巨忍などに置き換えるという手もある(もちろんその場合、集金力は下がる)。
終盤では回避が高くないと一方的にダメージを受けてしまうため、忍者を絡めたキャラがほぼ居ない
このパーティでは、終盤の攻略は絶望的といえる。
これについてはキャラを変えるなどのテコ入れ程度ではどうにもならないため、中盤終了までのパーティと
割りきって運用するべき。
終盤到達後も、キャラ育成用の引率や、バベル低階層でのアイテム収集など、役割はたくさんある。
他のキャラを雇うなら
物理攻撃職である、鬼剣(侍)*2を置き換えるのがベター。
ドラゴニュート、鬼、巨人など、高い力と体力を有する種族がおすすめ。
特に巨人は[才能]最大HPを有するため、職業の選択肢が他に比べて大きい。
基本的に、
1.侍、剣聖などの物理攻撃職(中盤以降ならば忍者も含む)
2.剣士や修道者などの[才能]最大HPを持つ職(カネが有るならロイヤルラインも)
の職を組み合わせて作るのがベター。
前者だけで組み合わせると最大HPが高くならず、反撃で死にやすい。
後者だけだと火力や命中率が足らず、戦力にならない。