倉敷 椋鳥

最終更新:

dangerousss3

- view
管理者のみ編集可

倉敷椋鳥

■キャラクター名:倉敷 椋鳥
■キャラクター名読み:クラシキ ムクドリ
■性別:男性

キャラクター設定

神奈川県民。
25歳。元俳優志望。
地元を離れている間に核が落ちて親族友人その他全てを失う。同時期に魔人となる。
荒廃した関西に渡り、無尽蔵に生み出され続けるモヒカンザコをあしらいつつ周辺環境の調査や長距離輸送車の護衛などを行っている。
たまに地元に帰ってくる。

よくわからない幽霊みたいなやつにそそのかされて大会に参加することとなる。

自身のよりどころを根こそぎ失った影響で性格は無残にねじ曲がっている。
あるいは乾燥してひび割れている。もはや矯正は不可能だろう。
それ以降、何か迷ったり葛藤することがあっても、
突如全てに対して「投げやりになる」発作とでもいうべき衝動が彼の精神の中を吹き荒れて
思索やこだわりなどが突然どうでもよくなるという病気(?)にかかってしまった。

身体能力は高く、特に持久力に優れる。
能力なしでもモヒカンザコ分隊に切り込んで隊長を倒すくらいはやってのける。
ただし骨格や筋肉の強度はあくまでも普通の魔人と変わらない。
そのため、戦う際にはだいたい武器を使用する。

携帯している武器は大型ナイフ、拳銃。
残念ながら銃弾を安定して調達できないので銃は6発しか撃てない。

特殊能力:『正体不明のご招待』(ストレンジ・インヴィテイション)

“ゲート”となる平面を作り出し、そこから異次元の存在を召喚する能力。
ただし、何が現れるかは本人にもわからない。
あらわれるものは椋鳥の思考や精神状態にある程度左右されるらしく、
基本的に大なり小なり破壊を行う目的で呼び出されることが多い。
(思い通りに複雑な動作を行わせるのには向いていない)


また、異次元の存在がこの世界に現れるとき、通常の物理法則にあてはまらない現れ方をする。
たとえば、彼が異次元から呼び出した存在は「厚み」がないことがある。
ぺらぺらの紙のようなそれは、しかし何不自由なく大地を走り回ったりモヒカンザコを殴り倒したりする。
また、多少の破壊を受けてもまるで時間が巻き戻るかのように元の状態になったりする。


使用する条件は
「“ゲート”の裏面から何らかの物体を入れる」こと。
あらわれるものの質量は入れた物体の質量と同等かそれ以下のものとなる。

解除する条件は
「召喚されたものと使用者が1000m以上離れる」
「召喚されたもの、または使用者のどちらかが意識を失う」
「召喚されたものと使用者の両方が能力の解除を望む」
以上のうちどれかを満たすことである。
解除時に、使用時にゲートに投入した物体が入れ替わりで戻ってくる。

このキャラクターを彩る物語


投稿した幕間

登場する幕間







偽名探偵こまね<<前のキャラクター|次のキャラクター>>紅蓮寺工藤

目安箱バナー