相川ユキオ

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dangerousss3

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相川ユキオ

■キャラクター名:相川ユキオ
■キャラクター名読み:アイカワ ユキオ
■性別:男性

キャラクター設定

長野県立オーヴァロード図書館から、魔導書「ノートン卿」を盗んだ古本屋。
チンピラ同然のメンタル、中卒レベルの知能、高すぎる名誉欲の持ち主。
頭と目つきと運が悪い。クズだ。
偉大なる「ノートン卿」にコントロールされていなければ、いまごろテロリストになるか、短絡的銀行強盗で捕まっているのでは?
そこそこの身体能力を持っていることが、実に悪質である。

偉大なる「ノートン卿」を主人公として、最強の物語の編集者になろうと考えている危険な人物。
もしもきみに良識があるなら、彼にはかかわらない方がいいだろう。
また、彼は極悪編集者として知られ、締め切りを破る者は容赦なく殺す。
例外はなく、その圧倒的能力に(私の助力もあるが)抵抗できる者はいない。

というかなぜ可愛い女子が偉大なる「ノートン卿」の相棒ではないのだろうか?

特殊能力:『殺戮文書「ノートン卿」』

殺戮文書「ノートン卿」

またの名を「影の城塞」、「英雄王の叙事詩」、あるいは単に「災い」と呼ぶ者もいるかもしれない。
私だ。
現存する最古の殺戮文書、魔導書であり、この物語の主人公。

長野県立オーヴァロード図書館は、本にとっての『牢獄』であり、『図書監獄』とも呼ばれる。
不本意にもそこに監禁されていたが、ユキオ(クズ)のささやかな助力によって脱出に成功。
同じく脱走者であり、宿敵である「オレイン卿」を追う崇高な旅に出る。

編集コンセプトは「携帯する城塞」。
魔導書として、影による城塞の魔術システムを行使できる。
だが、使用できるのはあくまでも「城塞」としての力のみであり、そこにいるべき兵士などは自分でなんとかしろ。
基本的性能は以下のとおり。

影の壁:防御のために用いる。影を立体化させ、害意ある攻撃を防ぐ。
影の槍:攻撃のために用いる。影から槍を生成する。自分で使え。
影の馬:移動のために用いる。影による馬を出現させる。もしもきみが乗馬できないとしたら、落馬して死ぬしかない。

…その他にも、城塞が当然備えているべき基本的機能を持っている。
が、兵士はいない。

影の城塞を出現させる、それが「ノートン卿」の素晴らしい能力だ。尊敬しろ。

このキャラクターを彩る物語


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