紅蓮寺工藤

最終更新:

dangerousss3

- view
管理者のみ編集可

紅蓮寺工藤

■キャラクター名:紅蓮寺工藤
■キャラクター名読み:ぐれんじ・くどう
■性別:女性

キャラクター設定

ネット上で公開されている小説「アンノウンエージェント」の登場人物が
作者の魔人能力によって実体化した存在。名前が風変わりなのもそのため。
主人公ではなく、話によって敵だったり味方だったりというサブキャラの一人である。

設定上は二十代の女性。花柄のワンピースにロングコートという
女性らしい服装だが髪はボサボサで清潔感はあまりない。そして、どこか頭がおかしい。

弾のない拳銃(本物)を常に手で弄んでおり、考え事をする時は自分のこめかみに
銃口を押し付けてリボルバーをギャラギャラと回す癖がある。
焦点の定まらない眼で独り言を呟く。「ヒヒヒ」と笑う。一人称は「おれ」。
実際狂気的だが頭の回転は恐ろしいほど良く、小説内ではその策略・謀略で
主人公を時には助け、時には陥れた。

体力、スピードはそこそこだが腕力は乏しい。頑強な肉体とは言い難いが、作中では
暴力を受けながら笑い続ける描写があり、痛みを感じていないのではと思われるほどタフ。
爆発物を扱う描写が散見されるため、おそらくその手の知識に詳しい。
粉末火薬を常に一定量携帯している。

「自分が小説の登場人物である事」「実体化されたこの世界もSSの中である事」を
作者から受けた魔人能力により理解している。

趣味はマスターベーション。野外でもおかまいなし。
一人でするのが好きらしく、強姦目的で襲ってきた男を爆殺した事もある。

『アンノウンエージェント』
ネット上で連載されているライトノベル。作者のHPで無料で閲覧できる。
現在の世紀末状態から復興した近未来での私立探偵「エンドウ」の活躍を描く。
現行の最新は56話。ちなみに工藤の人気はあまり高くない。
※「この世界の」ネット小説で実在はしない。版権キャラではない。

特殊能力:『創作の祭典(フィクション・ファンクション)』

他者が工藤と関わりを持った時点で自動発動する。
対象者に雷が落ち、瞬間、唐突に「自分が物語の登場人物であること」を理解する能力。

能力後は書き手の存在を認識でき、これがダンゲロスSS3というキャンペーンのSS
である事、キャンペーンのルールや現在の文字数、投票で勝てば正史になる事など、
おおよそ作者が知りうる事は知る事ができると思ってよい。

  • 工藤自身の能力ではなく、彼女に付与されているパッシブカウンター能力である。
  • 工藤も既にこの能力下にあり、上記の事実を認識している。
  • 効果時間は「工藤の関係者である間」。
  • たとえば「対戦相手」になった瞬間に雷が落ちるが、試合が終われば効果は消える。
  • 戦いの中で対戦相手以上の関係(好敵手とか)になってしまった場合は効果が続く。

このキャラクターを彩る物語


投稿した幕間

登場する幕間







倉敷 椋鳥<<前のキャラクター|次のキャラクター>>黒田武志

添付ファイル
目安箱バナー