販売物について（出展者向け）
※2020年8月14日更新 R18、R15、PG12の販売許可（条件付き）
※2020年6月1日更新 情報商材の販売禁止
こちらのボードゲームフリーマーケットでは、主にボードゲーム関連物を販売していただくイベントですが、制限はしておりません。
ただし、各種法律によって、販売物が制限されているため、こちらではそれらについて補足説明を行います。
※たまにお問い合わせをいただいていますので、気になる方はこちらをチェックください。
・コピー品、海賊版
分かっていながら、コピー品や海賊版の販売をすることは出来ません。怪しいと思ったものを売る場合は、その旨、購入者に伝えてください。
・年齢制限のある商品や創作ボドゲ
R-18、R-15、PG-12については、対象となる方に販売する場合には可能な限り、事前に運営側へご連絡ください。
ブースでの販売方法について、一般参加者誰もが閲覧可能である状態は避けるようにお願いします。具体的なやり方については、指定しませんが、ブースの前を歩く誰もが見える状態にしてはいけない、ということです。
また、販売、頒布を開始した後であっても、運営の指示に従うようにしてください。
お手数ですが、判断基準の詳細については、各自で確認、判断してください。特に海外にて製作されたボードゲームについては、日本のR18への対処、対応はされておりません。
エロはともかく、暴力や残虐な描写も対象になっておりますので、ご注意ください。
もし、微妙などで不明な点がございましたら、運営へご相談ください。
会場にて、販売の中止をお願いする場合もございますので、気になる点がありましたら、事前に（できれば出店申し込み前に)ご相談ください。
・保健所関連
主に食品関連を販売したい場合は、保健所への連絡が必要です。
主催としては連絡することはありませんが、あらかじめ希望される方自身で保健所へ連絡いただければ、販売が可能です。
※こちらのボドゲフリマでは、出展者が自由な代わり、各自でフォローいただくことになっています。
販売実績として、手作りクッキーの販売のため、ご連絡いただいた団体があります。お聞きしている限り、お電話ですぐに許可が下りたそうです。
参考
注意）現地での調理については、申し訳ございませんが、今のところ認められません。火の使用は会場の規定によりできません。
ただ、絶対にダメ、というわけではないので、手続きから全部やるからやりたい！ っていうのがあれば、ご相談ください。
・情報商材
お金を稼ぐノウハウや情報を主体とする商品、金融取引に関するツール及び関連商品の販売を禁止します。また、見かけた方がいらっしゃいましたら、確認しますので運営チームへご連絡ください。
「情報商材」を詳しく知りたい方は国民生活センターのページで、「情報商材」と検索してみてください。
※ボードゲームの作り方は、全く当てはまらないことがすぐに分かります。
以下、自作ボードゲームのコンポーネント（内容物）にも影響しますので、念のためご確認ください。
・薬事法関連
物々しい言葉ですが、基本的に手作り石鹸が対象となります。ボドゲフリマとしては、販売を禁止します。
薬品の販売には制限があり、それらに引っかかります。その他、関連しそうであれば各自ご確認いただきたく、お願いします。
こちらについては、個人の判断により、販売が可能になるなど、様々な情報がありますが、制約が厳しく、それらを運営としてチェックできないため、禁止となります。
・それって実は危険物？
こちらは、ボードゲームのコンポーネント（内容物）での注意がメインとなります。
例えばマッチ棒。これは危険物にあたって、郵送なども対応していません。
ほかにもありますので、以下を参照しておいてください。対応するものが入っている場合は、販売がＮＧです。
もちろん、現行で使用されている通貨もコンポーネントとして（それだけじゃなく）販売してはいけません。
※郵送できないものはすべてＮＧです。販売時にそれらを伝える必要があるのと、それが抜けると意図せず購入者へ問題が発生する場合があるためです。
その他、「これは怪しいな、どうかな？」って思ったものがあった場合、少し調べていただけると助かります。
ほかのフリマやイベントで販売できないもの、法律に抵触しそうなものは、販売ＮＧです。
その他、「これって売って大丈夫？」って不安に思うもの、グレーっぽいものがあれば、お問い合わせフォームやツイッターからご確認ください。
最終更新：2020年08月13日 14:13
