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*China
**モデルコース
中学→職業学校、または働くというケースが多い。大學への進学率は5%と低い。いくら、
景気が上昇傾向でも、農村部は遅れが出ており、その部分は中国全体で8%となっていて
も、9千人にも及ぶ。
**正規雇用・非正規雇用の有無、非正規雇用のあり方
ほとんどが非正規雇用、1年契約でほとんど長期契約というものはない。近年中小企業を中心に上昇の傾向、反対に派遣は現象の傾向にあるようだ。主要業種はと言うと、サービス業でアウトソーシングが人気だという。それは労働コストの上昇を嫌う傾向ゆえだといえる。
参考
http://j.people.com.cn/94475/7806494.html http://news.livedoor.com/article/detail/6937298/
**貧しい家庭への教育制度
金で解決するお国柄でもあり、「自分のことで精一杯」であるから、昔のように地域協力の姿勢も崩れたため、貧しい家庭への教育制度はまったく充実していない。学歴社会でもあり、中卒以上はレーバーで、高卒短大が事務など、大卒が官僚だという。
http://www.smbc-consulting.co.jp/company/solution/oversea/oversea_291.html
**教育制度
「化学と教育による国家振興」を打ち出しており、義務教育は9年間、学区制を取っている。しかし、学区外の学校に入学しようと思うのならば、仲介料が発生し、その費用は鰻上りだ。一人っ子制度のため、わが子に金をかけようという親が多く、学区制は事実上ほ
とんど機能してないといえる。また、義務教育といえど、留年もあれば、進学試験もあったりする。
参考
http://www.bjreview.cn/JP/2002-26/wh26-1.htm
http://www.edu.nagasaki-u.ac.jp/private/tanigawa/seminar/1/miura.pdf#search='中国%20教育'
**生涯平均転職回数
中国人は直属の上司がどれだけ権限を持っているかに重点を置いており、もし、無能だと判断したら、技だけ習得して、平気でライバル会社に入ったり、起業したりをやってくる。だから、平均転職回数は多い。と書いてあっただけで回数は不明。
『中国の暮らしと文化を知るための40章』石井昭雄