ミドル2「コンベンション開催前日B(昼過ぎ~夕暮れ)」

全員自動登場

GM:んでは先ほどのシーンと同じノリで、各自メインプロセスを実行してください。

シルバーシャドウ:んじゃあ、「ネフィリム社の重要機密を辿ってたら、ディキシーに行き着いた」
シルバーシャドウ:‥‥って理由で、ディキシーを調べるぜ!
シルバーシャドウ:やったね! ネフィリム本社に殴りこみだーいw

マリー:んじゃ、会長室の扉を開いたところで! 中に居たあたしが出迎えようw 《忠実なる部下》!
マリー(秘書):「おやおや。随分と乱暴なお客様ね。アポイントメントは?」
シルバーシャドウ:「Hurmmm.... ジェイコブ・ペテルセンに用事がある」 じろりとマリーを見て。
GM:普通なら乱入した瞬間に人が塩の柱になる会長室ですが、カオスフレアとあれば例外です
GM/ジェイコブ:「やぁ、待っていたよ」 と動じないで待ち構えているジェイコブ。

マリー:というわけで。ディキシーの名前を聞いた彼が何を突き止めたのか。こちらも聞かせてもらおう。+4どぞ!w
シルバーシャドウ:2d6+10+4(ダイスを振る)出目「3・1」で達成値18‥‥
シルバーシャドウ:どうにもダイス目がふるわんな。これが常人の限界か。
マリー:[VIPER後方指揮通信車]相当の仮面を適用。振り直しなさい。この効果はシーン1回限定よ。
シルバーシャドウ:2d6+10+4 助かる!(ダイスを振る)

 シルバーシャドウが気合いをこめて振ったダイスの出目は「1・1」。

マリー:そして、ファンブル&アクシデンツ発生~~~ッ!w
シルバーシャドウ:ぶはは?!w
GM:うひゃっほい!
マリー:えーと。「出目0扱いで-20」だよね。つまり達成値0か。
マリー:「達成値は最低0」というルールがあるので、フレアを叩きこめば成功できるが‥‥w
ダグラス:それは防ぎたいな。
ダグラス:「“廊下は走らず騒がず”学校で習わなかったかな」 《教師》1回目でその出目の片方を「6」に変更。
マリー:おお、それならファンブル回避だね。出目「6・1」で達成値21!
シルバーシャドウ:ありがとう!
シルバーシャドウ:じゃあ、絵札のフレアで達成値31だ。
GM:なるほど それなら無事回避ですね、ちっ
グラディ:しまった、ダグラスが格好良すぎて、こちらは良い登場ができそうにない‥‥w
グラディ:えーと、ダグラスの隣に一般人姿で居まーす。
グラディ:こう、ノートパソコン抱えて何も知らない人のふり。

シルバーシャドウ:「‥‥シューティングスターか。引退したと聞いたがな。元気なものだ」
ダグラス:「最近噂の“シルバーシャドウ”とは。君も相当元気だと聞いているよ」
シルバーシャドウ:「まわりが好きに呼んでいるだけだ。興味も無い」 > シルバーシャドウ
GM/ジェイコブ:「ふむ。因果の巡り合わせとは恐ろしいものだ。まさかこのような面子が揃うとはね」
GM/ジェイコブ:「ディキシーの資料ならそちらに用意してあるよ、自由に使いたまえ」 と既に来客用のテーブルの上に書類が
マリー(秘書):「随分と落ち着きがない様子ね」 眼鏡美人を気取ってるザマス!w
シルバーシャドウ:「それに、因果だのなんだのと神気取りのやつも気に入らん」
グラディ:「‥‥‥‥それは悲しいね。いや彼らしくはあるのかな‥‥」<興味ない
シルバーシャドウ:「必要なのは情報だ。ジェイコブ・ペテルセン。この街は貴様の庭だろう」
マリー:さぁ、判定結果を!w
シルバーシャドウ:というわけで、達成値は31だw
GM:うい、まずは結果出しましょうか
- 情報項目「ディキシー=シモンズ」

情報項目「ディキシー=シモンズ」

 シルバーシャドウ事件の中核に居た人物。
ヒーロー排斥に向けて傾いたメディア報道や情報工作により、殺人者でありながらも世間的には被害者として扱われている。
一応、短い期間だけ刑務所に入れられたが直ぐに出所し、その後は親のコネでネフィリム社に入社した。
今回のネフィリム・コーポレーション・コンベンションの開催責任者代理。
陰気で七光りをかざして怒鳴り散らして出世欲だけは人一倍という、とても分かり易いダメ人間。
仕事は出来るほうらしいが、人格的な部分で社内の評判は最悪という。
熱心な反ヒーロー活動家として知られており「ヒーロー絶対不要論」「正義の真実は拳と暴力」という著書まである。
本人の部署とは関係ないはずなのに、最近何故かNSSの研究ビルに出入りする姿が見られているという。



GM:以上です これで全情報開示
マリー(秘書):「‥‥なんでさ」 思わず眼鏡がズレる。この男が今回のキーパーソン? まさかぁ?w
シルバーシャドウ:こっちもディキシーについては興味ゼロですね きっとTVとかじゃ散々叩かれてるでしょうがw
ダグラス:全部開ければ繋がりが見えるのかなあ
グラディ:「なるほど、いや‥‥しかし、だとすれば彼の警告も‥‥」
シルバーシャドウ:「NSSの研究ビルだ。お前の管轄だろう、ジェイコブ・ペテルセン」
GM/ジェイコブ:「私は既に因果の外にいる身だ。干渉できるのはキミ達のようなイリーガルだけさ」
シルバーシャドウ:「見張り気取りか。 ‥‥Hurmmm....」 じゃあ、帰り際にマリーの方を見やって。



マリー:そいじゃ、このまま情報収集を進めましょう。
マリー:「新型歩行戦車について」を調べるわ。
シルバーシャドウ:「『家出人』の捜索依頼が出ている。児童相談所からの報告もある。出てない娘もいるようだが」
シルバーシャドウ:「あいつの姉妹か何かはしらん。 だが家に帰れ。 学校に行け。 ジェイコブに媚を売る暇があるのなら」
シルバーシャドウ:と言って、去っていく 一応情報は聞いた後でw
マリー(秘書):「待って。‥‥もしかすると」 タタタと端末を操作して。
マリー(秘書):[礼服]で+2、マイナーで[特殊通信機]を使用して+2
マリー:2d6+10+4(ダイスを振る)出目「5・3」で22‥‥
マリー(秘書):フレアで+10して、達成値32!
GM/ジェイコブ:「ふふ‥‥」 シルバーシャドウの様子を見て微笑むジェイコブ
GM/ジェイコブ:「見た目もやっていることも彼そっくりだとは思っていたが、子供想いな所まで見ていると本当に彼を移し見ているようだ」
GM:情報開示しますー

- 情報項目「新型歩行戦車について」

情報項目「新型歩行戦車について」

 NSSの次世代標準装備として開発が進められている最新鋭機。形式番号は「NWT-00 ロウキャスト」
正確には新型の機体のみならず、それを多数同時に遠隔操作する新システムを含めた総称。
科学装置や魔法、フレアなどによるあらゆる無線通信手段でも妨害されず、確実に歩行戦車を遠隔地から正確に操れるという。
将来的には完全無人駆動の実現を目標とし、既に専用AIの開発にも着手している。
このシステムの根幹にはクリスタルスカイが利用されている。
NSSはクリスタルから“境界の域”を通じる事で歩行戦車の人工筋肉との間で情報をやり取りできる技術を発見した。
これを基にして“境界の域”の膨大な情報リソースを更に活用できないかと様々な実験がされている。
最終的な目標は、量子シフトを用いた無限大量生産と完全自動制御を併せ、無限に生み出せる兵力を手に入れることである。



マリー:これで全部?
GM:(歩行戦車についてはコレで全部)
GM:そして各種情報を統合した上で得られる新たな情報が。
- 総括

  • 総括

 クリスタルスカイの運用が可能になったのは、ディキシー・シモンズの助言によるものである。
彼は技術部などには所属しておらず、何故そのような知識を有していたかは一切分からない。
非公式だがディキシーはNSSの重要顧問として影で動いている。



マリー(秘書):「‥‥ディキシーが最近、頻繁にアクセスしていた機密データよ。彼の迂闊さに感謝ね♪」
シルバーシャドウ:「Hurmmmm......助かった。 これで私も次に動ける」
シルバーシャドウ:と、みんなに礼を述べておこう、うんw
マリー(秘書):「こら、待ちなさい! シルバーシャドウ!」と去りゆく彼に呼びかけて、無視されておきますw
グラディ:「随分と出世したものだね、ディキシー・シモンズも‥‥」
ダグラス:その辺のカラクリはこの後(眠る)あたりで絡んでくるのかもな。



ダグラス:「ジョージ、クリスタルスカイの資料を出してくれないか」できれば全部開けておきたいw
グラディ:「だとすると、クリスタルスカイとは‥‥」というわけで一応クリスタルスカイの調査を
グラディ:おお、被ったw
ダグラス:じゃあ調査お願いしますw > グラディ
マリー:ああ、ではクリスタルスカイについての情報をシルバーシャドウに届けに行く、という動機で次に合流するとしよう♪w
マリー:ではグラディ、+4で情報収集判定どぞー
GM:おk
グラディ:2d6+11 「現状の情報から推論してみよう、まず――」(ダイスを振る)出目「5・6」で達成値26‥‥
マリー:相変わらず出目が神。でも前回は28で届かなかったから‥‥
グラディ:なのでS10切って達成値36でお願いします。
GM:おk それで最後の項目も解放だね。
- 情報項目「クリスタルスカイ」

情報項目「クリスタルスカイ」

  • 達成値30

 クリスタルスカイの正体はテオトル星人の遺産で“境界の域”にアクセスすることの出来る端末だ。
ネフィリム社の技術部は“境界の域”を経由させ、最新鋭の歩行戦車運用システムを開発している。
同じく“境界の域”に接続できるサクセシュアが使用すれば更に高い機能が得られると考えられている。



GM:先ほどから頻出する“境界の域”についてはフローライトプリズンp030をどうぞ
ダグラス:読めるぞ‥‥古文書の通りだ
GM:うーむ きっとテオトル語とかで書かれてるぞその古文書w
シルバーシャドウ:うむー
シルバーシャドウ:ストライダーは読めそうだけどねえ、この古文書w
グラディ:「理論上はかなりのことができるはずだね、でも問題はそれを達成できる人材だ‥‥」
マリー(秘書):「なるほどね‥‥」 これ、あのシルバーシャドウは掴んでないわよね。下手をすれば返り討ちかも?
マリー(秘書):「ったく、世話のやける」 苦笑しつつ。ジェイコブや他の2人にウィンクして、退室するよ。
ダグラス:「彼は孤高の男だ‥‥ それは長所でもあり短所でもある。よろしく頼むよ」 > マリー

マリー(秘書):会長室の外に出て。「家に帰れ、か‥‥」
マリー:帰れる場所がある娘に言ってよね。つぶやきつつ、仮面をつける。

ダグラス:「その”人材”に目を付けたダスクフレアがいる、というわけだ」
GM:とりあえずシーン内にジェイコブ居るから、推察しきれない事とか聞いたらジェイコブ的に分かり辛く断片的に教えてくれると思うよ
グラディ:「ロジックが完全ならより恐ろしいハッキングも自在だ」
グラエィ:「――レオファルダンでも例外じゃないと思うかい?」と聞いておこう、念の為w<歩行戦車遠隔操作とクリスカ



マリー:さて。それじゃ、ダグラスはどうするの?
マリー:情報項目は全て開いたっぽいけど。何か買い物でもしておく?
ダグラス:メジャー残ってるのはうちかな。何か欲しいものある?>ALL
マリー:そうね。‥‥「代返」!w
ダグラス:買えるんだww
マリー:「あたし達が登場できないシーン」の出来事を察知したいわ!w
マリー:無論、直後のシーンにそこに殴りこんで「話は聞かせてもらった! だが‥‥!」するためよw
マリー:もっとも、GMさんが「PCが登場できないマスターシーン」を描かないなら意味ないんだけど!w > 代返
ダグラス:8か。ファンブル以外だね。
ダグラス:2d6+10 「代返」の購入(ダイスを振る)出目「4・4」で達成値18、成功。
GM:じゃぁ代返が手に入っ‥‥た?
ダグラス:マリーが増えたのかもしれないw
ダグラス:これでこのシーンのメジャーは使い切ったかな
ダグラス:マリーが持っててくださいな>代返
グラディ:あれ、アイアンオックスくんじゃないのかw<代返
ダグラス:欲しいの私じゃないもんw
マリー:それじゃありがたく受け取っておくわ♪
GM:んじゃ、これでシーン終了で。

シーンEND


GM:パスと手札処理したら本日は終了しましょうか。

シルバーシャドウ:パスかー パスー‥‥
シルバーシャドウ:シューティングスターやストライダーとも絡みたいんだが、
シルバーシャドウ:どうも上手く関わりにいけなかったな。申し訳ない!
シルバーシャドウ:今後に備えてパス保留で。
GM:孤高キャラだからなぁ

ダグラス:現在パス6つか。新規は保留しよう。
ダグラス:[シルバーシャドウからの失望]をもちっとマシにしたいな‥‥ まだ先があるか。
GM:むしろ、シルバーシャドウに他二人から絡んでいった方が良いんじゃない? 
GM:んでシルバーシャドウもそれを突っぱねたりしなけりゃw
グラディ:こっちから絡むべきなんだけどタイミング逃し、次こそは。
ダグラス:ですなー。頑張ろう。

マリー:7つ目の新規パス[ダスクフレアへの怒り]を新規取得。
マリー:既存パス[シルバーシャドウへの疑問]を[シルバーシャドウへの世話が焼けるわ!]に変更w
GM:具体的だwww
グラディ:何このお互い保護者スタンス

GM:調整終わったら本日は自由解散。
GM:次回は8/27(土)21:00~です。
GM:残りの自由行動をどう過ごすか ミドル3「夜間」は寝るかどうか。軽く考えておいて下さいな。
グラディ:はーい、大体情報は出揃ったしパス作りかな‥‥



最終更新:2011年08月29日 14:46