GM:んでは、第二回目セッションを開始します
GM:参加者の皆様方、ご準備は宜しいでしょうか? 本日もよろしくお願いします
ダグラス:よろしくお願いします
マリー:ひゅーっひゅー♪(拍手) よろしくねっ!
グラディ:よろしくお願いします
シルバーシャドウ:やんややんや


【ミドルフェイズ】


GM:えー、ミドルフェイズですが
GM:PCたちの目的が全体的にややズレ気味なので、先に合流シーンを用意するよりも
GM:まずは情報収集・自由行動としてシーンを用意していくので、
GM:その中でPLたちの判断で一人ずつタイミングを見計らって合流していただけたらと思います。
GM:自由に行動できるタイミングは以下の4つ。それぞれが個別のシーンになります。

  ミドル1「コンベンション開催前日A(明朝~昼)」
  ミドル2「開催前日B(昼過ぎ~夕)」
  ミドル3「夜間」
  ミドル4「開催当日」

GM:これらの四つのタイミングで、1人1回ずつメインプロセス(情報収集や購入判定など)を行なっていただきます。
GM:そして、この四つのタイミングを過ぎるとあとはイベント発生しつつクライマックスまで一直線、と言う感じになります。

シルバーシャドウ:登場自体は複数可能?
マリー:(挙手)しつもーん! それぞれのタイミングで「個別にシーンを発生させる」でいいの? 
マリー:つまり、例えば「ダグラスとマリーはA昼間に××してて」「シルバーシャドウはA昼間に●●してて」、
マリー:グラディはどちらかに乱入予定、とかでもOK?
GM:はい、それに関しては。
GM:シーンの舞台は「ニューマンハッタン全域」として、シーンプレイヤーは設定しますが全員自動登場ということで。
GM:カメラだけが別々に行動してるPCを四分割で写してる感じです。
マリー:ああ、回答さんくす。なるほど。「場面は区切るけど、シーンは共通」なのねw
ダグラス:時系列による登場の制限はないということですね
GM:そして、情報収集の結果によってはまた別枠でシーンが発生したりします。それはまたその際に。
GM:あと、メインプロセス以外に具体的に何か行動をしたい、シーンを作りたいと言うものも承ります。
マリー:おっけー♪

GM:あと、もう一つ
GM:「夜間」タイミング限定で「寝る」が可能になります。
GM:このコマンドを選択したPCだけが特別なシーンへと導かれますので、考慮して行動してください
GM:勿論、参加したらそれ相応の見返りのあるイベントです
シルバーシャドウ:夜間限定かーw
マリー:ほほぅ。誰と寝るかは指定ないのね?(にやにや)
GM:そういう意味じゃないわいw スリーピング
GM:大体、理解していただけましたでしょうか
一同:はーい。



ミドル1「コンベンション開催前日A(明朝~昼)」

シーンプレイヤー:グラディ・ストライダー
PCは全員自動登場。

GM:自由行動に関してはお好きな順番で処理していただいて構いませんので、相談しながら進めてください
GM:(因みに、コンベンションはシルバームーン襲撃により開催が一日ずれました)

マリー:そうね。まず「合流」目的で動きましょう。あたしは「シルバームーン」を追うわ。
マリー:彼女の動きを知って先回りする形で「たまたま現場でシルバームーンと再び遭遇するグラディ」を目撃したい、かな?w
グラディ:つまり理由をつけて現場にゆけ、とw
マリー:これは提案。もっと別のアイディアがあれば、任せるわよ?w
シルバーシャドウ:えーっと、マグナとパスを持ってるので、マリーとはどっかで会いたいな、とは思うのですよ。
シルバーシャドウ:で、怪しげな情報ならジェイコブだろうと思うので、この朝じゃなくても良いんだが。
シルバーシャドウ:ネフィリム本社に殴りこんで、遭遇する、という場面をやりたいw

GM:おっと、情報収集項目を提示するのを忘れてました

◆シルバームーンについて
◆クライムカイザーについて
◆クリスタルスカイについて
◆ネフィリム・コーポレーション・コンベンションについて

シルバーシャドウ:Hurmmmm
グラディ:達成に応じて追加がある雰囲気ね。

GM:あと、ごめん更に追加設定
GM:キミら〈社会〉高くてファンブルでもしない限りアクシデントとか起こりそうに無いので
GM:アクシデントの発生条件を「達成値に関わり無く、2d6のダイス目が3以下であった場合」にさせてもらいます
GM:情報収集結果は開示されますが、同時にアクシデントも発生、と
マリー:全員にネフィリム指定しておいて言うセリフじゃないわねw > 【社会】高くて~
マリー:3以下なら、まぁ出ない。大丈夫w
ダグラス:ふむふむ
シルバーシャドウ:ほーい
GM:んむw そんで、アクシデントも1d6でランダムに決めます こんな感じで

  [アクシデント表]
    1:君たちの活動がゴシップサイトに晒される。<社会>40+2d6ダメージ。
    2:周囲を邪悪な瘴気が漂い始める。あなたは任意のフレアを1枚捨てること。
    3:出鱈目な情報を掴まされて金も時間も浪費する。あなたは財産点を2d6失う。
    4:突如として現れたVF団と乱闘騒ぎに。<技術>25+3d6ダメージ。
    5:まるで誰かに見られているような感覚。あなたは以降の情報収集でアクシデント発生のダイス目が+1される。
    6:NSSや市警による妨害活動。次に行われる情報収集の達成値に-5される。

マリー:おお、アクシデント表はいいねぇ!w
マリー:あ、GMに確認。
GM:ほいほい、なんでしょう
マリー:「他の場面に登場しているキャラクターを対象に特技やアイテムは適用できるの?」
マリー:同じ場面に居ないとだめ?
GM:「射程:シーン」ならOKっす。「射程:視界」はアウト。
マリー:はーい。ありがと。なら質問タイムは終わり。サンキュー♪(投げキッス)
GM:《暗黒の太陽》で防御
ダグラス:身持ち硬いな
マリー:失礼しちゃうわ!w

GM:とにかくどう行動するか考えてw
マリー:そんじゃ行きましょう。まずは情報収集ね。あたしは「シルバームーン」を調査するわ。
グラディ:情報収集「クライムカイザー」で、できれば現場でダグラスとも待ち合わせしたい、のだけど
ダグラス:噂を聞きつけてコンベンション会場に来るとかどうかな?こっちもそのまま「コンベンションの情報収集」できそう>マリー
マリー:おっけー。
シルバーシャドウ:演出《阿修羅慚悔指》でひたすらチンピラ殴りつつクリスタルスカイを調べようw
ダグラス:演出慚悔指w
グラディ:ちょっと精神的にも痛めつけるあたりが《社会》なのかw<演出懺悔指
GM:やってることはそうだわなw



マリー:登場時に《忠実なる部下》を使用しておくわ。
GM:ほいさ
マリー:それじゃ、まずは情報収集判定いくわよ~ その結果を見てから、演出を考えるw
グラディ:《コスチュームヒーロー》で、着替えて一般人スタッフのジョージバリューさんに、と宣言
GM:潜り込むんですな 把握。
GM:どっちから先に判定するの?
グラディ:ここはレディファーストで?
マリー:[礼服]で+2、マイナーで[特殊通信機]を使って“ナンバーズ”ネットワークを活用して+2。
マリー:メジャーアクションで情報収集を素で行うわ。調査項目は「シルバームーン」。
GM:了解です ダイスロールをどうぞ
マリー:2d6+10+4(ダイスを振る)出目「1・6」で達成値21。フレア使用で達成値31!
GM:了解 では情報を開示します
- 情報項目「シルバームーンについて」

情報項目「シルバームーンについて」

 超人委員会結成後より活動を開始したヴィジランテ。魔法を操って戦う他、体術も得意。
反ネフィリムと反超人委員会を公言してきたが、市民に危害を加えるような行動は行なっていなかった。
しかし、ここ数日で積極的にヒーローを攻撃するようになり、遂にNSSにも危害を加えるように。
正体は、トリニティ大学に通う生徒で、本名はエイミー・ハミルトン。前世の記憶により魔法を操る転生者。
ヒーローの事が大好きなヒーローオタクで、ただ憧れるだけではなく心より尊敬し、正義の信念を自分なりの形で理解していた。
それ故にシルバーシャドウ事件が許せず、今のヒーローの在り方に疑問を抱いて暴走してしまっている。



GM:以上です。

マリー:へぇ。数日前から急に、ねぇ。
GM:そーしーてー
GM:イベントフラグ「シルバームーンの情報が開示される」を達成したので、シーンが挿入されてしまいまっす!
マリー:あらー?w
ダグラス:きたっ
グラディ:いきなりっ
マリー:皆さんごめんなさい。お先にいただきますわね。オホホホ
マリー:これって「ミドル1は終了せず、イベントだけが挿入される」ってこと?
マリー:つまり「シーン終了処理」はイベント後に発生するのかどうか、ってことだけど。
GM:イベント前には終了処理は行なわずに別のシーンにシフトしてしまう、という特殊な処理になっちゃいます。
GM:このミドル1分の終了処理は、全員の自由行動終了後に。イベント終了時にも別に終了処理がありますよ。
マリー:はーい。了解♪
GM:んでは、一旦シーンシフト。あとでまたミドル1に戻ってきます。



イベントシーン「シルバームーン」

シーンプレイヤー:マリー・M・ディートリヒ
登場判定難易度:8

GM:マリー キミは己たちのネットワークを駆使して、まずはシルバームーンについての情報を掻き集めていた
マリー:ええ。あたし達は様々な職場に潜入してるからね(ここで各種コスプレ画面が並列表示)。
GM:コスプレぇ!?
マリー:気にしない気にしないw
マリー:ウェイトレスとかOLとかスチュワーデスとか医者とか運転手とか、いろいろ居るのよw
GM:まぁそんな色々いるマリーsですが、情報収集してるうちに何体が襲撃にあった模様ですね。
GM:破壊まではされてませんが損傷してしまったとのこと
マリー:襲撃者は“シルバームーン”本人かしら?
マリー:それとも、確認する暇もなく一瞬でやられた?
GM:その便利ネットワークって、認識した瞬間に全情報を伝達するとかそういう感じですかね?
マリー:GMの都合の良いように伝達されるシステムよん♪w
マリー:まぁ「常時、マリーたち2万人が共通の掲示板に書きなぐってる」状態だと考えてくれると判りやすいかも?w
GM:では、他のマリーに伝える前に倒されたり妨害されたりしてしまったので詳細は不明、と
マリー:OK!

マリー:あ! ええと、GMさん? ‥‥その襲撃時に「あたし達」以外に被害は出てる? 無差別攻撃なのかな。
GM:昨日から今日にかけても、何人かのヒーローが襲撃されている模様です ジャッジメント・ノワールも一応その一人
マリー:病院を抜け出してきたノワールも再び逆戻りかw
マリー:もし“シルバームーン”が関与してるなら。一般人に被害が出るような真似をしているかしら?
GM:一般人には直接手をかけたりしてませんがー‥‥ 二次被害とかは出てるかも。
GM:要するに巻き添え。
マリー:OKOK。‥‥ね。それって超人委員会とかも動き出すわよね? 連中は誰の仕業か掴んでるのかしら?
マリー:それとも「襲撃事件の犯人」は別項目?
GM:超人委員会は沈黙してますが、末端のヒーロー達は各自で判断して動いてます

GM:んで、マリーにここで新たな情報が入りますよ
GM:今現在、ベイエリアの一角にてヒーローと交戦しているシルバームーンの姿が目撃されています
マリー:ほい。それじゃ「ピザ配達屋マリー」が路上で渋滞に巻き込まれてグダってるときに、通信を傍受したと。
マリー:「‥‥見つけたわよ、お姫様」 にやぁり。
GM:通信を傍受したなら、相手はNSSですね 応援要請としてるとか
GM:では、ベイエリアへ移動します?
マリー:ベイエリアのマリーに干渉してもらいます。あたし配達あるから!w

 ** ** **

GM:ベイエリア
マリー:というわけで改めて《忠実なる部下》! こちらベイエリアのマリー、タクシー運転手よ!w
マリー(運転手):現場に到着してみると‥‥ おやおや。派手にやってるわねぇ~
GM:カモメの鳴き声が響く海沿いの公園にて、シルバームーンが交戦している姿が確認できます
GM:因みに相手のヒーローは「サンライトJr」という若手ヒーロー 光を操るガジェットスーツを駆使して必至に応戦中
マリー:御相手は公認ヒーローさん?
GM:超人委員会にも登録されている立派なヒーローですよ
マリー(運転手):「あら。結構ハンサムくんじゃないの」 彼が蹴り倒されてる状況を眺めつつ。
GM/サンライトJr:「シルバームーン、やめるんだ! キミの闘いは悲しみを広げるだけだ!」
GM/シルバームーン:「ネフィリムの狗が偉そうに‥‥!」
GM/サンライトJr:「くっ、仕方ない‥‥オプティカル・ブラスト!」
GM:彼の目元から放たれた光束は、彼女の纏う夕闇のフレアが軽く弾きました。
GM/サンライトJr:「ばかなっ、私の光が?!」
マリー:「さてと」 スパーッと運転手衣装を脱ぎ捨てると、中にはタキシード姿が!
マリー:仮面をつけて。ベイエリアのガントリークレーンの先端に立ちます!w
マリー(仮面):「待ちなさい、エイミー=ハミルトン!」
マリー(仮面):「‥‥なによ。ダスクフレアじゃない」 ちぇー。
GM/シルバームーン:「お前は‥‥バカなっ、マグダレーナ・ハラウェイがこんな所に!?」
GM:あ、ごめん 仮面つけてるなら分からないかな?
マリー(仮面):いや、オリジナル知ってるヒトなら見間違えても無理はない。《コスチュームヒーロー》未取得ですしw
マリー(仮面):ちっちっち。白い手袋をはめた人差し指を小さく振る。
マリー(仮面):「残念。ハズレ♪」
マリー(仮面):その言葉の直後! とぅッ!! ガントリークレーンの先端部から跳躍ッ! 彼女の間近に降り立つ!

ダグラス:ふむ。こっちもNSSの無線傍受して追ってきたことにしようかな。登場して大丈夫?>マリー&GM
マリー:いらっしゃーい、乱入大歓迎よん!w
GM:登場演出は問題ないですね 判定どうぞ。
ダグラス:2d6+3 登場判定(ダイスを振る)出目「4・2」で達成値9。何とか登場。
ダグラス:ではこちらは仕事着のままで。「おやおや、妙な無線も混じってると思えば‥‥ 当代噂の綺羅星の一つか」
ダグラス:「マグダレーナではないことは間違い無さそうだな。‥‥さて、また会ったな月光のお嬢さん」
ダグラス:そう言えば帝王も元・戦友なのよね。

マリー(仮面):「‥‥サンライトJr。そして“シューティングスター”ダグラス=アイバーソン!」
マリー(仮面):「こちらの“シルバームーン”は、交響盗賊団“チャンドラ=マハル”がいただいていく!」
GM/シルバームーン:「私を‥‥っ!? ばかな、一体何を」
ダグラス:「“チャンドラ=マハル”の獲物だったとはな。ふむ、お目にかかるのは初めてだ‥‥」 お手並み拝見。

マリー(仮面):「一緒に来なさい。シルバーシャドウの無念を晴らしたいのだろう?」 小声で彼女にカマかけしておこうw
GM/シルバームーン:「‥‥シルバーシャドウは死んだ。彼はきっと、無念など残して逝っては居ない‥‥!」
GM/シルバームーン:「だが、それでも!」 瞬間、彼女の全身を纏っていた宵闇の炎もういいやプロミネンスが膨れ上がる!
ダグラス:「知っているのか月光?」 何やら本人を知ってるような口ぶり? > ムーン
マリー(仮面):「おっと」 優雅に彼女から離れる。

マリー(仮面):「ならば、その心の奥に秘めた音を聞かせてもらおう、シルバームーン」
GM/シルバームーン:「私を包むこの悲しみが晴れない‥‥ 私は、私が許せない‥‥ 今のヒーロー達を!」
GM/シルバームーン:「あんなにも憧れていた彼らを、憎むしか出来ない私が‥‥!」
GM:彼女は目から涙を湛えながら、表情は憎しみに満ち溢れています。
GM:そこでサンライトJrがでしゃばる。
GM/サンライトJr:「そこの仮面のお嬢さん、離れるんだ!」 キュンキュンと音を発し光を全身で溜め込んでいる様子。
マリー(仮面):「ほむ。キミの戦いは“誰かのため”ではない‥‥?」
マリー(仮面):「ならば、キミはシルバーシャドウの名を口にすべきではないよ、エイミー=ハミルトン」
マリー(仮面):サンライトJrは完全スルーw
GM/サンライトJr:(しまった、もう止められない!)「くぅっ‥‥“シャイニングバースト”!!」
GM/サンライトJr:全身から光を発し、一気にシルバームーンを包み込む!
マリー(仮面):そこで。シルバームーンを「かばう」よ。
GM/シルバームーン:「お前に、一体何が‥‥!」
ダグラス:「懐かしい光だ‥‥何?」
GM:え、ダメージ出して良いの? > シルバームーンを「かばう」
マリー(仮面):いいよー。これでダメージ喰らったら、このエキストラマリーが退場するだけだ。「ああ、判らないさ‥‥」 
マリー(仮面):「キミは単なる駄々っ子だ。シルバームーン。‥‥何を求めているのか、自分でも判っていないだけだ」
マリー(仮面):「自分が何を欲しているのか。よく考えてみることだ」 楽しみにしているよ。
マリー(仮面):「また会おう、お嬢さん」 そう告げて。光に飲み込まれ、消滅します。

マリー:以上。シーンプレイヤーのあたしが退場したので、このままだと強制終了だね。GMさん後は任せたーw
GM:そうなんだよね どうしようかなぁ
マリー:すでに登場しているダグラスに移行して継続してもいいし、仕切り直してもいいかと思うよー。
マリー:‥‥ああ、シルバームーン側の反応も知りたいとこだが、まぁそれはお任せw
ダグラス:GM的に「やるべきこと」が残っている‥‥?
GM:ちょっと待って、どうするか考える。めっちゃ残ってる。やばいんだよ。
マリー:あ、必要なら「別のマリー」が登場するよ!w
GM:出来ればそれでお願いしたいです はい
マリー:では、改めて《忠実なる部下》! 今度は港湾管理局の警備員の制服を着てますw
マリー(警備員):というわけで。新たに登場。「おやおや」 苦笑しつつ。現場の状況を観察しよう。

マリー:えーと。結局「騒動の中心人物」(シルバームーン)はどうしている?
マリー:仮面マリーが消えたことに反応しているのか。あるいは再び暴れ出すのか。あるいは逃げるのか。
GM:ちょっと中身を漏らしちゃいますが、「彼女のプロミネンスに対して」調査判定を行なってもらいたかったので。
GM:じゃぁ演出後回しで調査判定を先にしてもらっていいですかね? 彼女との【心魂値】による対決になります。
GM:彼女は2d6+[心魂値](15)によるリアクションを行ないますので、そちらが能動で。

マリー:む。先程、間近に接近したときに、彼女のプロミネンスに異常を感じていたのか‥‥
マリー:なら、それは「情報共有」しておくよw
マリー:警備員として、現場のダグラスやサンライトJrと合流しよう。
ダグラス:こちらも徒歩でムーンに接近しよう。プロミネンスはOPでも見てるけど、さらに確認だ
ダグラス:「ジュニア‥‥サンライトは市民を巻き込んだりはしなかったよ」 彼女への射線を塞ぎつつ、そんな昔話を。

マリー:「あの娘が通報にあったヴィランなのか?」
マリー:「気をつけろ、ヒーロー。彼女のプロミネンスは通常のダスクフレアのものとは違うようだ」 警備員らしからぬ口調で。
ダグラス:「それを確かめに来た。忠告には感謝を、レディ」
マリー:ほいほい。では、ダグラス。メジャーアクションの達成値に+4どうぞ。
ダグラス:やったー
マリー:ダグラスに判定してもらって、足りなかったら、ダグラスの支援付きであたしが判定するよw
ダグラス:2d6+4+4(ダイスを振る)出目「5・1」で14‥‥
マリー:[VIPER後方指揮通信車]相当の仮面を使用。ダグラス、振り直したまえ
ダグラス:おお! (ダイスを振る)出目「4・2」で達成値14‥‥
ダグラス:変わってないw
GM:まぁ、期待値付近ですしね
ダグラス:まあこちらは絵札を切って達成値24です。リアクションどうぞ。
GM:んだらば(ダイスを振る)出目「1・4」で達成値20.
GM:o-,
ダグラス:ふう
GM:ひくいひくいー
マリー:《◆大いなる力》‥‥は不要だったかw 流石はヒーロー!
マリー:では、こちらが気づかなかったことに、ダグラスが気づく。

- 彼女のプロミネンス

彼女のプロミネンス

 彼女がその身に纏うプロミネンスは、彼女の内から沸きあがっているものではない。
それは周囲に纏わり付いているだけだ、と言う事が、あなた方カオスフレアには判った。
そしてそれが彼女を狂気に誘っているのであろうという事も。



マリー:「迂闊に近寄るな! 彼女は危険だ! ‥‥自分の力を制御できずにいる。暴走の危険が高い」
マリー:とか煽りつつ、サンライトJrを連れて下がってまーすw
ダグラス:「二度も食らえば見えてくるものもある。この叢雲は月に纏わり付いているだけだ」
ダグラス:「悩めるお嬢さんを唆す悪い教師‥‥何者だ」プロミネンスに話し掛ける感じ
GM:あ、サンライトは全力を使い果たしたので冷却状態になってます。
GM/サンライトJr:「俺の全力が通じなかっただと‥‥!?」 とか勝手に悔しがりながらプスプス音出しながら跪いている

マリー:そーいや、さっきから、肝心のシルバームーンの描写がないのだが。彼女は何をしてるのだろうか
ダグラス:まあいいや。ムーンさんの様子はいかが?
GM:うーんとねぇ‥‥庇われるとどうするだろうなぁ
GM:サンライトの攻撃は普通に無傷だったので、なんか邪魔者が目の前で消えたぐらいの目で冷ややかにマリーの消し炭を眺めてますかね
マリー:ほいほい。OKw
GM/シルバームーン:「お前たちはいつだってそうだ‥‥口先だけで人を理解してるといつも嘯いて‥‥!」

GM:何かを彼女にしようとしない限りは、ここで彼女は退散いたしますかね
ダグラス:まあ、ここで止めてもどうにもならないしなあ‥‥まだ情報不足だ。
マリー(警備員):「待て! 逃げるなーっ!」 銃口を向けるが威嚇射撃のみ。だってエキストラだから命中判定できないもーん♪w
マリー(警備員):タタタン!タタタン!と激しく連射してるので、ダグラスに止めてほしいかなー。
GM:では、ムーンは警備員を一瞥すると銃弾をヒラリと交わし、そのまま虚空へと消えていきます
マリー(警備員):(よしよし。こんなトコでNSSなんかに捕まらないでよね‥‥) 
ダグラス:では空中を駆けるがごとく跳躍、銃身を掴んで逸らせよう。
マリー(警備員):「!」
マリー(警備員):「‥‥失礼。貴方は?」 名乗ってくれる? 一般人のフリする?w
ダグラス:「私か。私はコンベンション襲撃犯を追ってきた警備担当の‥‥ダグラス・アイバーソンだ」
ダグラス:名乗る名前に自分ではあまり価値を見出していないのでわりとあっさり喋っちゃったりするのだったりして
マリー(警備員):「なるほど‥‥ 光栄です、“シューティングスター”」 軽く握手を求め。
マリー(警備員):「事情確認を行いたい。そちらの方(サンライトJr)と一緒にお越しいただけますか?」
マリー(警備員):そのとき、小さくウィンク。こちらの正体を悟らせよう。彼とはパスがあるからねw
ダグラス:「協力しよう」では握手
マリー:というわけで。以降は彼と一緒に組んで動くことにしたいです。
GM:それに関しては問題ありません 

シーンEND


GM:同行しちゃったサンライトに関しては[使用人]相当品とかでPL側に受領。
マリー:やったね、サンライトJrゲト♪w

マリー:では新規パス[ダグラスへの信頼]を取得。
マリー:既存パス[シルバームーンへの獲物]を[シルバームーンへの幼子]に変更。
ダグラス:新規パス[マリーへの連帯感]を取得。
マリー:手札調整終了です。
ダグラス:同じく
GM:了解ー ではミドル1へ戻ります。




最終更新:2011年09月02日 00:37