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#right{[[次に進む>]]} #hr(height=10,color=#ffcc00) *OP3 シーンプレイヤー:“ザ・シューティングスター”ダグラス・アイバーソン  ヒーロー大戦で大活躍したヒーロー、その名もザ・シューティングスター! 救国の英雄として雑誌の表紙を飾りテレビのインタビューにも何度も出演した貴方は、 だがしかし、そのヒーロー大戦で受けた傷が下で、ヒーロー稼業を引退することに‥‥。 今ではニューマンハッタンの一市民だ。ネフィリム社の凡庸な社員として、日々平穏に暮らしている。 かつての輝く毎日を、時たま夢に思い浮かべながら‥‥。   GM:ということで脱ヒロサラリーマン ダグラス・アイバーソンのシーンです ダグラス:あい GM:あなたはネフィリム・コーポレーション・コンベンションというネフィリム社の一大イベントで、設営の仕事を任されています。 GM:いやはやなんとも地味な仕事です。現場責任者にどやされながら、資材を運搬したりステージを組み立てたり、 GM:アドバイザーが主な仕事と聞いていましたが、もう現場は仕事が一杯でてんやわんや。 ダグラス:「よっこらせ、っと。やれやれ、老体に鉄骨運びとか聞いてなかったよ」えっさほいさ ダグラス:「まあこのペースで行けば、順調に明日には間に合う筈だ、うん」 GM:うむ、開催は明日。まぁスケジュールも順調にこなしているので、特に問題なく開催には‥‥と GM:そんな中、設営中の会場の一角で爆発音が響く! ドーーンッ! ダグラス:「とっとと終わらせて、仕事の後の一杯といきたいなあ‥‥ ん!?」 GM:「なんだなんだ!?」「事故か!?」 周囲一体も慌しくなります ダグラス:ではそっちにいるであろうスタッフへの無線を入れて。「こちらダグラス、何があった?」緊迫した声で GM/通信:『わ、分からない‥‥突然、設備の一部が‥‥うわぁっ!』ザザザッとノイズが走って聞こえなくなる GM:しかし、次の瞬間、無線から‥‥否、周囲一体のスピーカーから声が響いてくる! ダグラス:「もしもし、もしもしィ? くそっ、なんてこった」 耳を傾けよう。 GM/??:「大地に落ちた月の影‥‥ 銀色に輝く正義の下に‥‥!」 GM/スタッフ:「あ‥‥見ろ、あそこだ、上だ!」  コンベンション会場で最も高く目立つ飾り付けられたタワーの上に、ポーズを止めて立つ人影が! GM/ムーン:「私は、真なる正義の執行者“シルバームーン”!」 GM/ムーン:「全ての悪しき正義に‥‥ お仕置きよっ!」 ぺっかーと輝き。腕組みしながら言い放つ! ダグラス:「待ていっ!何が正義だ、何故こんな事をする!」 GM/ムーン:「ネフィリム社に管理される正義なんて、私は認めない! 本当の正義を、今こそ見せる!」 GM/ムーン:「このコンベンション会場は、破壊させてもらいます!」 GM:まぁ、要はテロリストですね。 ダグラス:えーと、周囲を見回しますが。 ダグラス:わりと警備とかスタッフとかやられてたり‥‥ してますよねこれは。 GM:うむ、一般の警備兵達は軒並みノされています。 GM:だがそこに。のっしのっしと近付いてくる2m越えの巨大な人影が! ダグラス:おお、正義の味方! GM/??:「ふふんっ、威勢だけはいいな嬢ちゃん」 GM/スタッフたち:「あ、あれは‥‥」「あいつはまさか!」 GM/ノワール:「超人委員会所属! 我こそは、真なる正義の執行者“ジャッジメント・ノワール”よ!」 GM/ノワール:キャピーンッと暑苦しいポージング! GM/ノワール:「おっちゃん、邪魔だぜ、引っ込んでな」 GM/ノワール:ダグラスを手でしっしと追いやる。キミが元ヒーローだとは気付いてない様子。 ダグラス:「あ、ああ‥‥ 頼む、ヒーローの力を思い知らせてやってくれ」 ダグラス:(俺はもう‥‥くそっ) 一歩二歩下がりながら拳を握る。 GM/ノワール:「よっしゃぁっ! 喰らえ、ノワール・クラッシャー!!」  GM/ノワール:その巨大な図体からは予想も出来ない速度で、弾丸のようにムーンのもとへと吹っ飛び! GM/ノワール:そのままフライングクロスチョップ! GM/ムーン:「‥‥」 しかし、それをひらりと横にかわして避ける。 GM/ノワール:「まだまだぁっ!」 GM/ノワール:どういう理屈か、体勢はそのまま空中で175度ぐらい角度を変え、ムーンに急降下を駆ける! GM/ムーン:「ちぃっ!」 流石にちょっと予想外だったらしく、交わしきれずにブロックする。 ダグラス:「‥‥やったか!?」 GM/ノワール:「バカめ! 俺の体重は200kgオーバー! そんな細腕で受けきれるものか! ‥‥なにぃッ?!」 GM:次の瞬間、ムーンの身体から赤黒く、見た瞬間に怖気を感じる邪悪なフレアが溢れ出す! ダグラス:「あ、あれは‥‥?」 手足が無意識のうちに震える。 GM/ノワール:「こ、これわぁ!?」 GM/ムーン:「消えろ!」 GM:そのまま地面へと弾かれて、埋没するジャッジメント・ノワール! GM/ノワール:「‥‥‥‥」(ピクッピクッ) GM/ムーン:「私は悲しい‥‥ 悲しいのよ‥‥」 宙に浮き、漆黒のフレアを放ちながら涙を流すムーン。 GM/ムーン:「何故、正義が侵されるの‥‥」 GM/ムーン:「何故、あの人は死んだの‥‥」 GM/ムーン:「こんな正義は間違ってる。こんなのは私たちが求めた未来じゃない‥‥!」 ダグラス:「なんだこの気配は‥‥?シルバームーンの、フレアが泣いている」 GM/ムーン:「だから、私は―――!」  次の瞬間、彼女に目掛けて周囲一体から高速弾が放たれた。 GM:ネフィリム・セキュリティ・サービス(NSS)の部隊が騒動に駆けつけたみたいです。 GM/NSS:「そこのヴィラン! 貴様は完全に包囲されている!」 GM/NSS:「大人しく投降しろ!さもなくば貴様をこの場で射殺する!」 GM/ムーン:「‥‥まただ」 GM/ムーン:「貴方達はそうやって、力で正義を圧する‥‥」 GM/ムーン:「力さえあれば正義は要らないの!? 正義とは一体何なの!?」 GM/ムーン:明らかに常軌を逸した様子で叫び続ける。 ダグラス:「‥‥」 では無言で前進し、シルバームーンにエンゲージ。 ダグラス:(って、俺は何をやっているんだ?) やってから思うの巻 GM/NSS:「!?」 キミの存在に気づいて警告を放つ。「そこの男性、迂闊にヴィランに近付かないで! 離れて!」 GM/??:「構わん、とっととヴィランを撃ち殺せ!」 警告を放ったNSSに命令する。 GM/NSS:「しかし、民間人が‥‥」 GM/??:「自分からNSSの邪魔をするヤツもヴィランと変わらん! 構わんからヤれ!」 GM/NSS:「くッ‥‥」 ジャキッと、改めて銃をムーンとその傍のダグラスへ向けるNSSたち。 ダグラス:「正義とは‥‥か。悩めるお年頃かい? 残念ながら、今の俺に持てる答えはない」 GM/ムーン:「は、離れて!」 ダグラスに気づいて。「このままじゃ貴方も巻き添えに‥‥!?」 ダグラス:「困ったな。確かにお前さんは凶暴なテロリストに見えるんだが‥‥」 ダグラス:「ここで退いたら“正義”じゃない、そんな気がしてね」 GM/ムーン:「‥‥‥‥」 GM/ムーン:「‥‥“ザ・シューティングスター”‥‥? 昔、雑誌の記事で‥‥」 ダグラス:「地に落ちた星を覚えているヤツがいたとはね。その若さで」 ダグラス:「だが、もう俺は夜空に輝く星じゃあない」 GM/ムーン:「あなたは‥‥」 しばし、目を合わせ続ける二人。 GM/??:「今だッ! 撃て! 撃て撃て撃てッ!」 GM:謎の人物の号令で一斉に攻撃を始めるNSS。 GM:しかし、ムーンがその邪悪なフレアを広げると、弾丸は二人に命中するその直前で、空中に静止していく! GM/ムーン:「‥‥あなたとは、もっと語り合いたいけど。そうもいかないみたいね」 ダグラスに告げて。 ダグラス:「投降する気は‥‥ 無いよな。お嬢ちゃん」 ダグラス:「まあ何だ。悩め。若いんだから時間はあるだろう」 GM/ムーン:「‥‥やっぱり私は彼らを許せない‥‥ シルバーシャドウを見殺した超人委員会を」 GM/ムーン:《虚空の門》を使用してその場から消えて、そのままシーンから退場します ダグラス:「シルバーシャドウ‥‥? あいつと何か、関係があるのか」 ダグラス:「悩んだまま婆さんにはならんようにな‥‥」 立場も忘れて見送ってしまいます。 ダグラス:こりゃ大目玉だなー 減俸かなー と思いつつこちらも引きます。 GM:対象が消えたことで、攻撃を止めたNSSたち その中心に居た男がつかつかと貴方に近付いてきます GM:??「お前! NSSの法的活動を邪魔するとは何事だ!? ん、我が社の社員か!?」 ダグラス:「お役目ご苦労様です」胸にスタッフとしての名札くらいつけてるだろう GM:??「ちっ、ロートルめ‥‥お前の下らんお節介の所為でヴィランを逃がしたんだぞ!」 ダグラス:「は、つい犯人を説得しようなどと妙な気を起こしてしまいまして。申し訳ありません」  頭から沸騰しかねんほどに顔を真っ赤にして喚き散らす男の胸には 『コンベンションイベント現場責任者代理「ディキシー・シモンズ」』 という名札が付いていた。 GM/ディキシー:「お前はもういい!今日は仕事をするな!」 ダグラス:「はあ、どうもすいません」ぺこぺこしつつ立ち去りましょう。 GM/ディキシー:最後に「そんなにあの女が恋しいんだったら尻でも追いかけてろ、ジジィ!」とキミに暴言を。 ダグラス:「わかりました。そうさせてもらいます」笑みを浮かべて。踵を返して追うとしましょう。お言葉に甘えて。 GM/ディキシー:そのままNSSへ戻って色々と指示を出し直す。 GM:では、ザ・シューティングスターはニューマンハッタンの市内を駆ける流れ星へと戻っていく。 GM:‥‥かどうかは、これから次第。 シーンEND ---- #hr(height=10,color=#ffcc00) #right{[[次に進む>]]} #back(left) #hr(height=10,color=#ffcc00) ----
#right{[[次に進む>http://www49.atwiki.jp/anze5/pages/17.html]]} #hr(height=10,color=#ffcc00) *OP3 シーンプレイヤー:“ザ・シューティングスター”ダグラス・アイバーソン  ヒーロー大戦で大活躍したヒーロー、その名もザ・シューティングスター! 救国の英雄として雑誌の表紙を飾りテレビのインタビューにも何度も出演した貴方は、 だがしかし、そのヒーロー大戦で受けた傷が下で、ヒーロー稼業を引退することに‥‥。 今ではニューマンハッタンの一市民だ。ネフィリム社の凡庸な社員として、日々平穏に暮らしている。 かつての輝く毎日を、時たま夢に思い浮かべながら‥‥。   GM:ということで脱ヒロサラリーマン ダグラス・アイバーソンのシーンです ダグラス:あい GM:あなたはネフィリム・コーポレーション・コンベンションというネフィリム社の一大イベントで、設営の仕事を任されています。 GM:いやはやなんとも地味な仕事です。現場責任者にどやされながら、資材を運搬したりステージを組み立てたり、 GM:アドバイザーが主な仕事と聞いていましたが、もう現場は仕事が一杯でてんやわんや。 ダグラス:「よっこらせ、っと。やれやれ、老体に鉄骨運びとか聞いてなかったよ」えっさほいさ ダグラス:「まあこのペースで行けば、順調に明日には間に合う筈だ、うん」 GM:うむ、開催は明日。まぁスケジュールも順調にこなしているので、特に問題なく開催には‥‥と GM:そんな中、設営中の会場の一角で爆発音が響く! ドーーンッ! ダグラス:「とっとと終わらせて、仕事の後の一杯といきたいなあ‥‥ ん!?」 GM:「なんだなんだ!?」「事故か!?」 周囲一体も慌しくなります ダグラス:ではそっちにいるであろうスタッフへの無線を入れて。「こちらダグラス、何があった?」緊迫した声で GM/通信:『わ、分からない‥‥突然、設備の一部が‥‥うわぁっ!』ザザザッとノイズが走って聞こえなくなる GM:しかし、次の瞬間、無線から‥‥否、周囲一体のスピーカーから声が響いてくる! ダグラス:「もしもし、もしもしィ? くそっ、なんてこった」 耳を傾けよう。 GM/??:「大地に落ちた月の影‥‥ 銀色に輝く正義の下に‥‥!」 GM/スタッフ:「あ‥‥見ろ、あそこだ、上だ!」  コンベンション会場で最も高く目立つ飾り付けられたタワーの上に、ポーズを止めて立つ人影が! GM/ムーン:「私は、真なる正義の執行者“シルバームーン”!」 GM/ムーン:「全ての悪しき正義に‥‥ お仕置きよっ!」 ぺっかーと輝き。腕組みしながら言い放つ! ダグラス:「待ていっ!何が正義だ、何故こんな事をする!」 GM/ムーン:「ネフィリム社に管理される正義なんて、私は認めない! 本当の正義を、今こそ見せる!」 GM/ムーン:「このコンベンション会場は、破壊させてもらいます!」 GM:まぁ、要はテロリストですね。 ダグラス:えーと、周囲を見回しますが。 ダグラス:わりと警備とかスタッフとかやられてたり‥‥ してますよねこれは。 GM:うむ、一般の警備兵達は軒並みノされています。 GM:だがそこに。のっしのっしと近付いてくる2m越えの巨大な人影が! ダグラス:おお、正義の味方! GM/??:「ふふんっ、威勢だけはいいな嬢ちゃん」 GM/スタッフたち:「あ、あれは‥‥」「あいつはまさか!」 GM/ノワール:「超人委員会所属! 我こそは、真なる正義の執行者“ジャッジメント・ノワール”よ!」 GM/ノワール:キャピーンッと暑苦しいポージング! GM/ノワール:「おっちゃん、邪魔だぜ、引っ込んでな」 GM/ノワール:ダグラスを手でしっしと追いやる。キミが元ヒーローだとは気付いてない様子。 ダグラス:「あ、ああ‥‥ 頼む、ヒーローの力を思い知らせてやってくれ」 ダグラス:(俺はもう‥‥くそっ) 一歩二歩下がりながら拳を握る。 GM/ノワール:「よっしゃぁっ! 喰らえ、ノワール・クラッシャー!!」  GM/ノワール:その巨大な図体からは予想も出来ない速度で、弾丸のようにムーンのもとへと吹っ飛び! GM/ノワール:そのままフライングクロスチョップ! GM/ムーン:「‥‥」 しかし、それをひらりと横にかわして避ける。 GM/ノワール:「まだまだぁっ!」 GM/ノワール:どういう理屈か、体勢はそのまま空中で175度ぐらい角度を変え、ムーンに急降下を駆ける! GM/ムーン:「ちぃっ!」 流石にちょっと予想外だったらしく、交わしきれずにブロックする。 ダグラス:「‥‥やったか!?」 GM/ノワール:「バカめ! 俺の体重は200kgオーバー! そんな細腕で受けきれるものか! ‥‥なにぃッ?!」 GM:次の瞬間、ムーンの身体から赤黒く、見た瞬間に怖気を感じる邪悪なフレアが溢れ出す! ダグラス:「あ、あれは‥‥?」 手足が無意識のうちに震える。 GM/ノワール:「こ、これわぁ!?」 GM/ムーン:「消えろ!」 GM:そのまま地面へと弾かれて、埋没するジャッジメント・ノワール! GM/ノワール:「‥‥‥‥」(ピクッピクッ) GM/ムーン:「私は悲しい‥‥ 悲しいのよ‥‥」 宙に浮き、漆黒のフレアを放ちながら涙を流すムーン。 GM/ムーン:「何故、正義が侵されるの‥‥」 GM/ムーン:「何故、あの人は死んだの‥‥」 GM/ムーン:「こんな正義は間違ってる。こんなのは私たちが求めた未来じゃない‥‥!」 ダグラス:「なんだこの気配は‥‥?シルバームーンの、フレアが泣いている」 GM/ムーン:「だから、私は―――!」  次の瞬間、彼女に目掛けて周囲一体から高速弾が放たれた。 GM:ネフィリム・セキュリティ・サービス(NSS)の部隊が騒動に駆けつけたみたいです。 GM/NSS:「そこのヴィラン! 貴様は完全に包囲されている!」 GM/NSS:「大人しく投降しろ!さもなくば貴様をこの場で射殺する!」 GM/ムーン:「‥‥まただ」 GM/ムーン:「貴方達はそうやって、力で正義を圧する‥‥」 GM/ムーン:「力さえあれば正義は要らないの!? 正義とは一体何なの!?」 GM/ムーン:明らかに常軌を逸した様子で叫び続ける。 ダグラス:「‥‥」 では無言で前進し、シルバームーンにエンゲージ。 ダグラス:(って、俺は何をやっているんだ?) やってから思うの巻 GM/NSS:「!?」 キミの存在に気づいて警告を放つ。「そこの男性、迂闊にヴィランに近付かないで! 離れて!」 GM/??:「構わん、とっととヴィランを撃ち殺せ!」 警告を放ったNSSに命令する。 GM/NSS:「しかし、民間人が‥‥」 GM/??:「自分からNSSの邪魔をするヤツもヴィランと変わらん! 構わんからヤれ!」 GM/NSS:「くッ‥‥」 ジャキッと、改めて銃をムーンとその傍のダグラスへ向けるNSSたち。 ダグラス:「正義とは‥‥か。悩めるお年頃かい? 残念ながら、今の俺に持てる答えはない」 GM/ムーン:「は、離れて!」 ダグラスに気づいて。「このままじゃ貴方も巻き添えに‥‥!?」 ダグラス:「困ったな。確かにお前さんは凶暴なテロリストに見えるんだが‥‥」 ダグラス:「ここで退いたら“正義”じゃない、そんな気がしてね」 GM/ムーン:「‥‥‥‥」 GM/ムーン:「‥‥“ザ・シューティングスター”‥‥? 昔、雑誌の記事で‥‥」 ダグラス:「地に落ちた星を覚えているヤツがいたとはね。その若さで」 ダグラス:「だが、もう俺は夜空に輝く星じゃあない」 GM/ムーン:「あなたは‥‥」 しばし、目を合わせ続ける二人。 GM/??:「今だッ! 撃て! 撃て撃て撃てッ!」 GM:謎の人物の号令で一斉に攻撃を始めるNSS。 GM:しかし、ムーンがその邪悪なフレアを広げると、弾丸は二人に命中するその直前で、空中に静止していく! GM/ムーン:「‥‥あなたとは、もっと語り合いたいけど。そうもいかないみたいね」 ダグラスに告げて。 ダグラス:「投降する気は‥‥ 無いよな。お嬢ちゃん」 ダグラス:「まあ何だ。悩め。若いんだから時間はあるだろう」 GM/ムーン:「‥‥やっぱり私は彼らを許せない‥‥ シルバーシャドウを見殺した超人委員会を」 GM/ムーン:《虚空の門》を使用してその場から消えて、そのままシーンから退場します ダグラス:「シルバーシャドウ‥‥? あいつと何か、関係があるのか」 ダグラス:「悩んだまま婆さんにはならんようにな‥‥」 立場も忘れて見送ってしまいます。 ダグラス:こりゃ大目玉だなー 減俸かなー と思いつつこちらも引きます。 GM:対象が消えたことで、攻撃を止めたNSSたち その中心に居た男がつかつかと貴方に近付いてきます GM:??「お前! NSSの法的活動を邪魔するとは何事だ!? ん、我が社の社員か!?」 ダグラス:「お役目ご苦労様です」胸にスタッフとしての名札くらいつけてるだろう GM:??「ちっ、ロートルめ‥‥お前の下らんお節介の所為でヴィランを逃がしたんだぞ!」 ダグラス:「は、つい犯人を説得しようなどと妙な気を起こしてしまいまして。申し訳ありません」  頭から沸騰しかねんほどに顔を真っ赤にして喚き散らす男の胸には 『コンベンションイベント現場責任者代理「ディキシー・シモンズ」』 という名札が付いていた。 GM/ディキシー:「お前はもういい!今日は仕事をするな!」 ダグラス:「はあ、どうもすいません」ぺこぺこしつつ立ち去りましょう。 GM/ディキシー:最後に「そんなにあの女が恋しいんだったら尻でも追いかけてろ、ジジィ!」とキミに暴言を。 ダグラス:「わかりました。そうさせてもらいます」笑みを浮かべて。踵を返して追うとしましょう。お言葉に甘えて。 GM/ディキシー:そのままNSSへ戻って色々と指示を出し直す。 GM:では、ザ・シューティングスターはニューマンハッタンの市内を駆ける流れ星へと戻っていく。 GM:‥‥かどうかは、これから次第。 シーンEND ---- #hr(height=10,color=#ffcc00) #right{[[次に進む>http://www49.atwiki.jp/anze5/pages/17.html]]} #back(left) #hr(height=10,color=#ffcc00) ----

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