カードキャプターさくら

登録日:2010/01/13(水) 20:45:59
更新日:2024/04/11 Thu 19:52:59
所要時間:約 12 分で読めます




『カードキャプターさくら』とは、CLAMP原作の少女漫画作品。
本項ではアニメ版についても解説する。

1996~2000年まで『なかよし』に連載されていた漫画。またはそれを原作としたアニメ。
原作者はCLAMP。


●目次

【概要】

ひょんなことから世界に解き放たれてしまった魔法のカード、『クロウカード』を集めることになった主人公の奮闘を描く。
シリーズは『クロウカード編』『さくらカード編』にわかれており、漫画では1~6巻までがクロウカード編、7~12巻はさくらカード編となる。
クロウカード編では魔法・カード集めがメインとなっているのに対し、
さくらカード編ではさくらや周りの人物の心境の変化、恋心などがクロウカード編よりも丁寧に描かれている。
2016年には中学生になった桜が透明になってしまったカードを巡って繰り広げる『クリアカード編』の連載がスタートした。


【アニメ版】

1998年から2000年までNHK(BS1・教育テレビ)で放送された。
アニメーション制作はマッドハウス。
テレビアニメは一期がクロウカード編(1998年4月~1999年6月、中断期間あり)、二期がさくらカード編(1999年9月~2000年3月)となっている。

NHKが子供向けアニメとして制作したが、アニメ自体のクオリティーの高さやストーリー、
さくらを始めとする魅力的で個性的なキャラクターなど、たくさんの理由から大きなお友達(含む女性)にクリティカルヒット。
さくら役を務めた、自身も名前が「さくら」である声優・丹下桜の名とともに、一躍有名な作品となった。
NHKによると当時最高額の費用投資を伴った作品だと説明されている。

基本設定や大まかなストーリーラインは原作に沿っているが、原作に登場しないカード・キャラが多く登場し、
アニメオリジナルのストーリーも多く挿入されているが、シリーズ構成に原作者である「CLAMP」の大川七瀬氏を迎えていることもあり、
アニメオリジナルにありがちな、原作と大きく矛盾する、あるいは設定が破綻しているようなオリジナル要素はなく、
むしろアニメで気に入ったストーリーやキャラなどが、実は原作に登場しないアニメオリジナルだったことを驚く人の方が多いほどの親和性がある。
原作とは違う設定も数多く存在するが、中には地上波では放送できないような内容の関係*1を持っているキャラもいるため
その辺りの匙加減の調整をしつつ、大きく話を破綻させないために大川氏を起用したのかもしれない。

放送・連載時期に幼女先輩、そうでなくてもヲタだった人やヲタになった人でこの作品を知らない人は居ないと言っても過言ではない。
これがきっかけでこちらの世界に足を踏み入れた人も多いことだろう。
2chでは専用板が設けられたほど当時の人気は凄まじく、それだけに武蔵丸の悲劇の影響は凄かった。
また、次回予告などで使われたBGM「さくらのテーマ」はよく他番組などでも流れる。

1999年・2000年には劇場版が公開。
2作目の「封印されたカード」では、アニメの後日談として6年生になったさくらたちが活躍する。
2017年には映画版第1作のリバイバル上映も行われた(配給は以前の松竹からワーナー・ブラザース映画に変更)。

ちなみに、この映画を最後に丹下桜は声優業を休止していたが、2009年より復帰した。
あの声がアニメ界に甦った今、是非とも封印が描かれなかったカードの話や中学生編のOVAなどを出してほしいものである。
……と言ってたらクリアカード編3巻の特装版に原作最終回をアニメ化したDVDが付属するなどそっち方面の期待も出来るようになってきた。


◆伝説再び

2018年1月からは当時とほぼ同じ主要スタッフ・キャストが再結集してアニメ化された。
主題歌もさくらカード編のOP「プラチナ」を歌った坂本真綾に据えるなどNHKの本気がうかがえる。
旧シリーズと同様、当初はBSプレミアムで、後にEテレでも放送された。
時代の流れで本シリーズからは見逃し含めた配信を開始した。
なお本放送は日曜日の朝7:30と一部の大きいお友達にとっては別作品とブッキングしてしまう時間のため嘆かれている
ただし物語としては序盤のため、最終回はどう見ても打ち切りエンドであった。

そして2023年、漫画の最終回まで描くセカンドシーズン(仮)が制作されることとなった。


【あらすじ】

◆クロウカード編

私立友枝小学校四年生の木之本桜は、ひょんなことから自分が封印を解いてしまい、
現実世界に散らばった魔法のカード『クロウカード』を回収する"カードキャプター"になってしまう。
クロウカードの封印が解き放たれると、この世に災いが起きる――。
封印の獣・ケルベロスと一緒に、災いを防ぐために桜が大活躍するお話。


【主な登場人物】

CV:丹下桜
主人公。
ケロちゃんと共にカードキャプターとして『クロウカード』を回収する。
名前の『桜』は漢字だが、作中ではほぼ平仮名で『さくら』と表記されている。
優しい性格の持ち主で、たとえ相手がカードであれその気持ちを思いやれる良い子だが、ちょっと天然でドジっ子。
無敵の合言葉は『絶対だいじょうぶだよ』。

  • ケルベロス
CV:久川綾(仮の姿)/小野坂昌也(真の姿)
クロウカードの封印の獣。愛称ケロちゃん
大阪暮らし(?)が長かった為に関西弁を使う。ツッコミもお手の物。
食べる事が大好きで、よく「食い意地が張ってる」と言われる。
アニメ版では自分のコーナーを持つ。「こにゃにゃちわ~」

  • 大道寺知世(だいどうじ ともよ)
CV:岩男潤子
さくらの親友。
大道寺財閥のお嬢様。
さくらの活躍を自らの手でビデオカメラに収めることを生きがいにしており、
さくらがクロウカードを回収する際に着る、いかにも魔法少女じみたコスチュームも制作している。
さくらとはとても仲が良く、さくら自身も普通に親友と思っているが……。
いつもさくらと一緒にいるためか、凍らされたり時間を止められたりと災難にあう事も多い。
なお、二次では知世×さくらの同人誌がかなり出回っている。

ちなみに、CLAMPの過去作品『聖伝』には知世と似た顔と口調を持つ女性「乾闥婆王」が存在。
そのセルフオマージュか『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』では、知世ちゃんの並行存在「知世姫(月読)」の姉として、
上述の乾闥婆王似で彼女に似た武装や配下の女性を持つ姉「天照」が登場していた。

CV:くまいもとこ
クロウカードを作成した大魔導士、クロウ・リードの遠い親戚にあたる香港・李家の少年。
前半はカード収集のライバルポジションだが、後半は事実上のもう一人の主人公と言って過言ではない。
さくらと同じくクロウカードを回収する為、香港から一人で日本にやって来た。
原作では自己流魔法のみでカードを封印するさくらのサポートに徹していたが、アニメでは自分で封印したカードも使用している。
生真面目な性格で、当初はクロウカード集め及び恋のライバルとしてさくらを敵視していたが、次第にさくらに惹かれていく。ツンデレ

  • 木之本桃矢(きのもと とうや)
CV:関智一
さくらの兄。しょっちゅうさくらをからかっているが、本当は心配している大のシスコン。
成績優秀、運動神経抜群、更に背が高く顔も整っているので、ファンも多い。
どれくらいかと言うと、頭の弱い子からカードにまでモテモテ。
さくら同様にかなりの魔力を持っている他、その影響もあってか勘がよく、
妹のやっている事にもある程度察しがついてたり、その妹に近寄る小狼とは仲が悪かったりする。
また、幼い頃から強い霊感を持っており、幽霊を普通に視認していて、作中描写から察するにコミュニケーションも出来る様子。
さくらが怪談を苦手としているのは、自分と違って霊感がない妹に桃矢が「霊がいるから近寄るな」と四六時中言っていたため。
クロウカード『ミラー』を封印する際の騒動がきっかけで、『ミラー』から好意を寄せられているような描写があるが、
その『ミラー』は能力上さくらの影武者を務めることが多いため、傍目には「実の兄に好意を寄せる妹」という構図になることもしばしば。

  • 月城雪兎(つきしろ ゆきと)
CV:緒方恵美
物腰柔らかな好青年。銀髪眼鏡。桃矢とは親友であり、木之本家によく遊びに来る。
線の細い見た目に反して凄まじい大食いで、一日5食では済まないレベル。
実はクロウカードに関わる重要人物。

  • 李苺鈴(り めいりん)
CV:野上ゆかな(現:ゆかな)
小狼のいとこ。小狼を異性としても好いており、「小狼に好きな人ができるまで」という条件で彼の婚約者になっている。
それ故に小狼とよく関わっている桜をしばらくは敵視していたが、桜の人柄もあって徐々に仲良くなっていく。
クロウの血縁者だが魔力を全く持たない。中国拳法の達人で、生身で『闘』のカードと渡り合えるほどの腕前を持つ。
アニメオリジナルキャラクターであり、原作漫画には一切登場しないが、
キャラクターデザインや人物設定は原作者のCLAMPが手掛けており、それもあってか違和感なく物語に馴染んでいて、
アニメから原作に入ったファンはまず間違いなく苺鈴が登場しない(=アニメオリジナルである)ことに驚くと思われる。


◆桜の両親

  • 木之本藤隆(きのもと ふじたか)
CV:田中秀幸
恐らく木之本家最強の人間。大学で考古学の教授をしている。
常に柔和な表情を浮かべており、誰に対しても敬語で接する穏やかな人柄の持ち主。
子どもたちに惜しみない愛情を注ぐお父さんでもあり、さくらや桃矢からも慕われている。
また、妻の撫子への想いは彼女が亡くなってからもずっと持ち続けている。
恋愛結婚とはいえ、25歳で16歳の教え子と結婚したのは倫理的にどうかと批判されてもおかしくなく、作中でも撫子の関係者には藤隆に複雑な想いを抱えている人もいる。
「君も…オタクかい?」

  • 木之本撫子(きのもと なでしこ)
CV:皆口裕子
桜が3歳の時に亡くなった、桃矢と桜の母親。モデルとして活動していた。
モデルをやるだけあって美人。おっとりとした性格で、何もないところで転ぶなど運動神経はあまり良くなかったらしい。
既に故人となっているが、遺した家族が心配なために霊魂となってなお家族を見守っていて、
霊感が強い桃矢はさくらに「幼い頃はずっと家族の近くにいたが、さくらが大きくなってからは見なくなった」として天国に行ったと伝えていたが、
実際には天国に行ってもなお家族のことは気に掛けており、本編でも危機に陥ったさくらを救うべく一度戻ってきている。
その際、天国に行ったと思っていた母親の霊魂を見て呆気にとられる桃矢に、テレパシーのようなもので事情を説明していた。


◆桜の友人

  • 佐々木利佳(ささき りか)
CV:川上とも子/藤田咲(クリアカード編)
さくらの友人。小学生ながら落ち着いた性格で、少し大人びた雰囲気を纏っている。
担任の寺田先生に恋しており、原作では後に付き合うことになるが、
アニメにおいては流石に倫理上マズいと思われたか、「憧れている」程度の描写に留まっている。

  • 三原千春(みはら ちはる)
CV:松本美和
さくらの友人。チョココロネのような髪型の子。山崎君とは幼なじみ。
はっきりとした描写はないものの、中盤頃に山崎君と付き合っていると思わせるセリフがあった。
実はその山崎君を含めてアレなキャラが多い本作の中で数少ない常識人。

  • 柳沢奈緒子(やなぎさわ なおこ)
CV:本井えみ
さくらの友人。眼鏡っ娘で怖い話や、本を読むのが大好き。かなり天然。

  • 山崎貴史(やまざき たかし)
CV:宮崎一成
さくらのクラスメート。糸目の少年。運動神経がいい。
博識だが嘘つきで、登場人物の八割以上が天然であるのをいい事に、
誰彼構わず物事の由来と称し出鱈目を吹き込みまくっては千春を怒らせている。
モデルは映画監督の山崎貴


◆友枝小学校教師

ちなみに友枝小学校という学校は福岡県上毛町に実在するが、全くの偶然である。

  • 観月歌帆(みづき かほ)
CV:篠原恵美
休職中の教師に代わって友枝小に赴任してきた女性。
原作ではさくらたちのクラスの副担任だが、アニメ第2期では担任になっている。月峰神社の娘で、巫女さんでもある。
常に笑顔を絶やさない柔和な女性だが、時折笑顔のままとんでもない事をする。
桃矢の中学時代の教育実習生で、過去に桃矢と付き合っていた
月の属性の魔力を持ち、未来が見える。さくらがクロウカードに関わっている事も知っているが、基本的には見守るスタンスを取る。

  • 寺田良幸(てらだ よしゆき)
CV:谷山紀章(第1期・第5話)/古澤徹(第1・2期)/小西克幸(第3期)
さくらたちのクラス担任。アニメでは一時期観月が担任となったが、原作では一貫して彼が担任である。
担当科目は体育で、短髪のさわやかな青年。
原作ではさくらたちの友人である利佳(小学生女児)と密かに恋仲となっており、作中では婚約指輪を贈っている。
劇中のやり取りを見るに清い関係ではあるようで、利佳の方がイニシアチブを取っていると思しきシーンも。小学生とは思えない早熟ぶりである
一方アニメでは流石にまずいと判断されたか、利佳の憧れの相手程度の描写に留まっている。

◆エリオルとその仲間

  • 柊沢エリオル(ひいらぎさわ -)
CV:佐々木望
さくらカード編より登場。
ヨーロッパから留学してきた、どう見ても怪しい少年。
黒幕。

  • 秋月奈久留(あきづき なくる)
CV:柚木涼香
さくらカード編より登場。
エリオルと同時期に桃矢の高校に転入してきた転校生で、桃矢に熱烈なアタックをしている。
その正体はエリオルの従者。
女子用の制服を着用し、立ち居振る舞いも女性的で担当声優も女性であるが、
スピネルは「体格的に男の制服の方が適しているのでは?」と評しており、
正体からして本来は性別はないのかもしれないが、この発言から「男の娘では?」と囁かれることも。
本人的にはかわいいから女子制服にしたらしい。
桃矢へのアタックも彼の人格ではなく霊力が好みなのが理由。

  • スピネル・サン
CV:冬馬由美(仮の姿)/小西克幸(真の姿)
エリオルの従者。
仮の姿はケルベロス同様ぬいぐるみの姿だが、外見は黒ネコっぽい。
アニメ版では甘い物を食べると酔ってしまう。


◆その他


  • クロウ・リード
CV:林一夫
「クロウカード」を遺した魔術師。ある意味全ての元凶とも言える。
物語開始時点で既に故人となっており、「クロウカード」も本に封印された上で彼の下を離れたが、
その後になんやかんやあって木之本家の書庫に保管されていた封印の本を、さくらが誤って解放してしまったのが物語の発端である。
稀代の魔術師と言われるほど強大な魔力を持っており、魔術師としてはかなりの傑物。
しかし人間としては悪戯好きで、人をからかうのが大好きな困ったちゃんだったらしい。
魔力が高い者の特性として「予知夢」で未来を知ることが可能だったらしく、
自分の死後、さくらが新たなクロウカードの持ち主となることを予見して、少女趣味全開の封印の杖をデザインしたという。


【余談】

  • 「Catch You Catch Me」
1期OPであるグミの「Catch You Catch Me」。
ただでさえ神曲として名高いこの曲に、なんとさくらverというものがある。もちろん歌うのは丹下桜氏。

凄まじい破壊力なので、聴く際には覚悟して聴くように。
因みにさくらverはサントラにのみ収録されているので、入手はなかなか難しいかもしれない。…と思ったらサブスクで配信されたので聴こうと思えば聴けるようになった。

  • 新装版
2015年には掲載誌であるなかよしの60周年を記念し、デザインを一新してCLAMP先生書き下ろしの表紙を引っさげた新装版が随時刊行されている。
アニメでファンになったけど、コミックスは持っていなかったそこの貴方、興味があるなら書店に急ごう。
なお、全ての巻を揃えると一枚の大きなイラストになるイラストカードと、
各巻のエピソードに未収録イラストが付いた電子書籍版を無料ダウンロードできるコードが封入されている。

  • BD/DVD-BOX
2017年には一部を除き、35mmオリジナルネガフィルムを4Kスキャンしリマスターしたものに変更されたBD/DVD-BOXが発売。
音声特典としてメインキャストによる新録オーディオコメンタリーを副音声として特定の回で流せるようになっている。*2

  • 山陽電車
神戸と姫路を結ぶ山陽電気鉄道では、「クリアカード編」のアニメ放送に合わせて2018年8月から10月まで「さくらとおでかけ山陽電車」キャンペーンを開催。
同社の5000系電車を桜色の帯にした残念ながら色あせにしか見えない特別ラッピング車両も運行され、
先頭車には前期がケロちゃん/スッピー、後期はさくら/小狼(大阪梅田/姫路側の順)をデザインしたヘッドマークが取り付けられた。
なお、後期のヘッドマークはさくらの誕生日を記念して2019年春にも再掲出された。

  • 北米アニメ版
本作は海外でも高い評価を得ているのだが、北米では「Cardcaptors」のタイトルで放映された。
(向こうにおける)ジャパニメーションの視聴者は男児が多いことを考慮してか、第1話時点で既にさくらはカードキャプターになっている設定で、
日本版における8話(小狼初登場回)がいきなり第1話に置かれている。
また、本作は毎回全てのカードを使うわけではないため、それを生かして時系列もバラバラにカットされ繋ぎなおされている。
ここまで読んでいただいた方にはお分かりの通り原作アニメはかなり恋愛要素が複雑なため、
教師×生徒の恋愛やホ●などの設定は大幅にオミットされている。(その結果、日本版DVDは13歳以上推奨になってしまった)
+ 具体的な原作との差異
  • 登場人物名、地名が英語風に変更。
  • 登場人物の恋愛要素が殆ど削減されており、さくらが雪兎さんに憧れるシーンはほぼ全部カット。
  • 海外に伝わりにくい日本文化や、宗教的な描写のカット。
  • さくらが怯える、弱音を吐くシーンのほぼ全カット。それに伴う改変のおかげでやたらと好戦的なさくらちゃんという日本の視聴者からは首をかしげるパーソナリティに。
  • 藤隆と撫子の年齢差が原作よりずっと少なく、同じ学校に通っていたという設定(恐らく先輩後輩)。
  • 園美と撫子が従姉妹であるという設定が一切語られないので、さくらと知世がハトコというのは北米版だけ見ても分からない。
  • なのになぜか山崎君と千春ちゃんは従兄妹同士という設定が追加。(恐らく恋愛関係をオミットしたからと思われる)
  • 小狼と苺鈴の許嫁設定の削除。さらに小狼は「Li Showron」、苺鈴は「Meilin Rae」という名前なので、同じ一族ですら無い
  • 小狼とさくらは最終的に仲良くなるが、付き合いはしない(重要)


  • 同CLAMP作品のネタバレ


【コラボ】

2017年グランブルーファンタジーとのコラボが発表され、10月11日からイベントが開始された。





追記・修正してくれたら、はにゃ~んってなっちゃう♪

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最終更新:2024年04月11日 19:52

*1 具体的には男性教師と小学生のカップル

*2 ちなみに第1・46・47・70話