ポプテピピック

登録日:2017/03/28 (火) 00:29:45
更新日:2023/12/28 Thu 21:48:06
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18年冬アニメ 4コマ漫画 POP TEAM EPIC ☆色ガールドロップ いやよくみたらクソムカつく おこった?→おこってないよ こういうのはちゃんと怒られろと思った さてはアンチだなオメー とびっきりのクソ4コマ! まるで意味がわからんぞ! エイサイハラマスコイおどり カオス カオスの極み クソのバーゲンセール サブカル サブカルクソ漫画 ネタの宝庫 パロディ パロディの嵐 ビビッてんのかオラーン! ヘルシェイク矢野 ベーコンムシャムシャくん ポプテピピック ユーチューバーに厳しい 人類には早すぎる漫画 凸(・ω・)凸 問題点しか見当たらない 大川ぶくぶ 怪作 愛すべきバカ達 打倒サブカルクソ女 支離滅裂 漫画 煽り 竹書房 腹筋崩壊 自他共に認めるクソ 謎の中毒性





『ポプテピピック』とは、とびっきりのサブカルクソ4コマ漫画である。

























アニヲタwiki(仮)ゥァア゛ーッ!








『ポプテピピック』とは、竹書房の配信するWEBマンガ誌『まんがライフWIN』で連載されていた4コマ漫画作品である。
作者は、かつて『東方Project』の二次創作などで活躍していた『フミンバイン』を主宰していた大川ぶくぶ。


〇目次


【概要】

ゆるカワ系ないやよくみたらクソムカつく絵柄とは裏腹にその作風は非常に独特。時事ネタやパロディがふんだんに盛り込まれているだけでなく、ゆるカワっぽいキャラクター達が普通に中指を立てる仕草をしたり(いわゆるファックサイン)、独特な言語センスで罵倒を繰り広げたりするなど過激なネタが多い。
というか基本的にストーリーなどは存在せず4コマごとにネタをぶち込み続けているだけである。

また、コピー&ペースト(コピペ)によって同じ絵が何回も使いまわされるのも特徴のひとつ。
これらのコピペは単なる既存絵の使いまわしだけに留まらず、拡大・縮小・回転・半透明化・重ね貼りなど様々な手段でフル活用されている。
それを駆使した、いわゆる天丼ネタを持ち味とするが、「なんでこれを二回繰り返そうと思ったのか」と言いたくなるようなナンセンスなネタが目白押しである。

当初はさほど注目されていなかったが、その全方面に中指を立てるかのような内容はtwitterを始めとするSNS内で徐々に広まっていき、いつしか人気作となっていった。
実際に原作を読んだことがなくても、コラージュの改変ネタなどで絵を目にした人も少なくないのではないだろうか。

その一方で、絵柄のキャッチーさは純粋に評価されているらしく、リアルでもカフェや各種ブランドとのコラボ企画が行われたり、グッズが発売されたりするなどして話題を呼んでいる。
何気にヒット商品となったのがLINEスタンプで、この手のスタンプの中では比較的後発であるうえに種類も少なめであったにも関わらず大ウケしてしまった。
ぶっちゃけ、何を送ってもケンカを売ってるとしか思われなさそうだが……使うなら自己責任でどうぞ。


配信・版権元である竹書房が何かにつけて作中で罵倒されたりイジられまくったりしているのも特徴で、特に「竹書房の看板に『指定暴力団』と落書きして警察にイタ電する」というネタはサジェスト汚染という思いがけない副産物を生んでしまったこともあって、比較的早い段階からネットニュース等で話題になっていた。
また、本作が2015年11月に打ち切りで一旦最終回を迎えた際は、「覚えてろ竹書房…地べたを這いドロ水すすってでもまんがライフWINにもどってきてやる…」というネタが最後を飾った。

竹書房も竹書房で負けてはおらず、ハシラ部分のコピーで痛烈なツッコミや煽りをかましたり、公式Twitterで「ちなみにこういうことばっかり描いてると打ち切りになるので、漫画家を目指すみなさんは参考にしてみてください」と反撃したりなどしている。

このようなやり取りの応酬は枚挙に暇がなく、ファンからはプロレス」「茶番」として恒例行事のように見なされており、その関係は馴れ合い確執に満ちている。


なお、作者は以前に連載した「ミッソン インパッセボーゥ」で竹書房に無理を言ってスパイギャグを描かせてもらったため、今回は竹書房が好きそうな作品を描いたと語っている。
同時に作者的には一番描いててつまらない作品だとぶっちゃけている。おい。


数多くの名誉ある賞!


「このマンガがすごい!2016」
「マンガ大賞2016」
「第9回 国際漫画賞」
「第18回 文化庁メディア芸術祭マンガ部門」
「全国書店員が選んだおすすめコミック2016」
「第154回 芥川龍之介賞」など

『ポプテピピック』が単行本化された際、帯に並んだ数多くの名誉ある賞。
曰く、「これらは数多くの名誉ある賞なのぢゃ!」。

間違っていない。そして『ポプテピピック』がこれらを受賞したとは言っていない。



それから数か月後、作者・大川ぶくぶは同誌にて新たにアイドルとのラブコメ4コマ漫画『☆色ガールドロップ』を連載開始……








とでも思ったか?








帰ってきたよ!



私だよ私!!


「わかんねーよ!」


私だよ私だよ!!


「だからわかんねーって!」








私だよ!!!! バリイ

という感じでポプ子が現れ、ポプテピピックシーズン2がスタートした。

以降、単行本一冊分のストックが貯まると一度打ち切りになり、新連載としてまたスタートするというのが定番になっている。




セカンドシーズン

3ページほど話が続いたところで、ポプ子がヒロイン・星降そそぐの変装を破って登場。
今作が『ポプテピピックセカンドシーズン』であったことが明かされる。

ちなみに、連載再開の理由は「LINEスタンプ用の画像がなくなったから」だという。

存在そのものが完全な前フリ&引っ掛けであることもあって、この『☆色ガールドロップ』は単行本化される際にどうなるんだよ?と思っていた読者は多かったが、
結局そのままの形……どころか、完全巻頭カラーページかつ架空の扉絵や目次まで付けられているという破格の待遇でパワーアップして収録されることになった。
ちなみに電子書籍での試し読みはこの部分だけになっているため、初見ではもはや何の単行本なのか謎な構成になっている。


その後、2017年 4月1日 、なんと『☆色ガールドロップ』が『星色ガールドロップ』の名でアニメ化されることが突如として発表。公式サイトが設立される。
もっとも、一回しか使われなかった釣りネタなのと、発表された日時が日時であるため誰も本気にはしなかったが………。



私だよ!!!! バリイ




案の定、日付が変わるとあの時と同じようにサイト内にポプ子が登場し、その正体は『ポプテピピック』のアニメ化の告知であった事が判明してしまった。
ちなみに、アニメ化のあかつきに待っていたのはセカンドシーズンの最終回であった。
打ち切りの直接の原因は「作者が(マフィアに拉致されたことにより)海外(ハワイ)から自力で帰れなくなったこと」である。

ちなみに、セカンドシーズン最終回の最後を飾ったネタは、これまでのポプ子・ピピ美がより小奇麗な見た目になった二代目ポプ子・ピピ美に交代させられ、お役御免で投獄されてしまうというものだった。
二代目は「CVはキングレコード様イチ押しのアイドル声優に内定」「CDとかじゃんじゃん出して大儲けしよう」等とはしゃぎ、ポプ子は檻の中で「覇権が遠のくワ…」と零した。

まさか、「キングレコード様イチ押しのアイドル声優」の二人が後々あんな目に遭うとは誰も想像してなかったのである。


シーズン3は2017年10月のアニメ放送に合わせてスタートすることが決定。
アニメと一緒に楽しみましょう!




と思いきや…



シーズン3&4、アニメ

キングレコードのヘマにより、TVアニメ&シーズン3同時スタートの夢は潰えた…。果たして2人はアニメスタートまで生き残れるのか…?(原文ママ)


シーズン4の絵柄と作風は……はらだ氏作画、「BLの編集部預かり」となった。その結末はぜひ自分の目で確かめて欲しい。
アニメ後もWIN版は平常運転を続け、2019年3月7日にシーズン3, 4の単行本が発売。
帯には「店長おすすめ☆」という露骨に狙ったキーワードが書かれていた。


シーズン4が打ち切られた後、作者はキャラを流用した「ぽぷたん」という従来よりもゆるふわチックな絵柄の作品を制作。
しかし、案の定シーズン5だった。

シーズン5

サンリオに媚を売る(※ピピ美のセリフより)かのような絵柄をやめていつもの絵柄になった。
連載終了後にいつもの如く単行本化されたが、今回は表紙のポプ子とピピ美の肌が社会現象を巻き起こしたあの作品を彷彿とさせる柄になっており、帯には「あの大ヒット作品」という文字が書かれていた。

シーズン6

懲りずにまたラブコメ漫画『幼馴染が俺を差し置いていい雰囲気だ』が連載開始されるも、案の定『ポプテピピック』の前座だった。

シーズン7

2022年10月のアニメ第二シリーズ放送に合わせてスタート。
…したのはいいが、当のアニメに関しては全く言及しなかった

登場人物

  • ポプ子(本人希望のCV:江原正士/キャスト発表・先行上映時のCV:小松未可子
多分主人公。ビジュアルの元ネタ?はやる夫と思われる。
オレンジ髪のツインテールにセーラー服を着た一見可愛らしいいやよくみたらクソムカつく小柄な少女だが、その本性は暴力的極まりなく、何かにつけてバットや金槌などの凶器を持ち出してくる。
非常に口が悪く、煽り癖があるのに自身に煽り耐性は無い現実にもそういう人いるよね
箸が転がっただけでもキレまくる小型のような思考回路をしており、機内食の希望を確認してきたCA、ハト時計のハト、果てはなど、その怒りの矛先は常人には理解不能なものにまで向けられる。
そんな一方で、相方であるピピ美にはかなり寛容。彼女からであればキツいツッコミや毒舌を受けても普通に対応する。
さらにピピ美に「自分の方が先に大人になったらどうするか考えておいて」と問われて虚ろな夜を過ごしたり、彼女が目の前から忽然と消えた(比喩表現ではない)際には号泣してうろたえたり、ピピ美が膝を擦りむいた時は大慌てしてそのまま回転し始めたりと友達想いの普通の少女(?)な一面も。
ギャグ漫画でいうボケ役だが、必要に応じてツッコミに回ることもしばしば。

オシャレぶって鼻につくタイプの女子を毛嫌いしており、中でも「サブカルクソ女」を目の敵にしている。
しかし今となってはこの漫画自体もサブカルクソ女御用達になってる気がしないでもない。アニメ作中でも「結局はサブカルクソ女に媚びてる」と指摘されているが、それを言った人物は射殺された。

竹書房にも尋常じゃない敵意を向けており、同社の社屋を破壊するなど攻撃を仕掛けるのは主にこちらの役割。

年齢は14歳だが、自動車の路上教習を受けていたり、世代的に知らないであろうスーファミのゲームのマニアックなモノマネを披露したりしている。
まあギャグ漫画なので気にしたら負けである。

ちなみに最近キングレコードにハシゴを外された。

名セリフ
「今日も1日がんばるぞい! ってやつめっちゃ流行ってる~~~…………私が最初に言い出した事になんねーかな」
「もしもしポリスメン?」
「竹書房ゥァア゛ーッ」
「竹書房!? 破壊したはずでは……」
「めんどくせーやーだよバーーーーーーカ!!!」凸(・ω・)凸
「見てろ二度とツイッターできねえようにしてやる」(釘バット片手に)
「さてはアンチだなオメー」
「あーそーゆーことね完全に理解した」←わかってない
「しょーがねーだろ赤ちゃんなんだから」
「オッテメーいい度胸してんねー」
「ハイクソー 二度とやらんわこんなクソゲー」(コントローラー投げる)→プレイ再開
「エイサァァ~イハラマスコ~~イ」
「ッダロガケカスゥーーー」
「エサヒィ~~スープゥードゥラァァ~イ」
「オ゛ァ゛ァ゛ーッ!!」

ちなみに「竹書房!? 破壊したはずでは……」は1コマそのまま竹書房の案内看板に使われていた。
しかもその案内は500mくらい→というアバウトっぷり。さすがの作者も困惑したようだ。
興味を持った人は飯田橋駅へ。もう無いです



長身……というか顔がめっちゃ長い少女。青いロングヘアーが特徴。ビジュアルの元ネタはやらない夫だと思われる。
アニメ版第一話の最初のシーン「怒った?」→「怒ってないよ」のやり取りに象徴されるように、ポプ子とは違い温厚な性格。それゆえかアニメ版のCVもポプ子と比べると落ち着いた声質・演技の声優がキャスティングされる傾向にある。
が、ツッコミ役・抑え役ポジションかというとそうでもなく、ポプ子と一緒になって煽ったりボケにのっかったりするなどはまだマシなレベルで、時にはマフィアやヤクザめいた物々しいブラックな一面も垣間見せ、言動の過激さはある意味ポプ子以上だったりする。思わずポプ子がツッコミに回ることもしばしば。
また良くも悪くも感情がすぐ表に出るポプ子とは対照的にポーカーフェイスで、表情を大きく変化させることがほとんどない。強いて言えば笑顔はそれなりにみせるくらい。

相方のポプ子とは仲が良くアニメのEDなどでも確認できる。
エイサイハラマスコイおどりは内心流行らないと思っているが、優しさから「絶対流行る」と言った。

やっぱり最近キングレコードにハシゴを外された。


名セリフ
「…いっぱいちゅき♡」
「お前がやったんだろ……お前がやったんだろ!!」
カツ丼くえよ…カツ丼くえよ!!」
「行動力の化身」
「止めて、いますぐそのテープやきすてて」
「びょうきじゃん?」
「ステイッステイッ まだだッまだだッ」
「今だいけっ!ゴーゴーゴー」
「ああ 血の色をごまかせるな」
「あぁ、ごめんヘルシェイク矢野の事考えてた」
「そうはならんやろ」
「お前はよぉ! 自分で探すってことをできねぇのかよ!?」
「君さぁプライドなさすぎちゃう?」
「ビビってんのかオラーン!」

とまあ、この2人以外の登場人物などあってないような物なのでこの2人だけ覚えていれば宜しい。この2人が仲良しなら何をやってもそれはポプテピピックなのだ。

  • ペパ代
アニメ化された作品にありがちな、アニメオリジナルキャラクター。この度原作側に逆輸入され登場した。
なお、アニメには一切登場していない

シーズン2以降ちょくちょく登場しているクトゥルフ神話の存在。ちなみに自分では「旧支配者」と名乗っている。
メインの2人だけで話が成り立たないエピソードでかつサブカルクソ野郎共を使わないような話の場合高確率で降臨する準レギュラー。
その為かモブにしては珍しく死ぬことが少ない。また作中随一の常識人である
ただし保有FANZAポイントは10万を超えている事を初めどこかロマンチストな一面も持っている。
アニメでは基本的に岩田氏が声を務めるが、シーズン2の女性声優パートからは池澤氏演じている。

こちらもクトゥルフ神話の存在。
旧支配者でも足りない時や、必要上二人が会話する際に登場する。
クトゥルフと同じく常識人寄りであるが、こちらはロマンを理解せず正論を説いたり配慮が足りない一面も見える。
アニメでもシーズン2から登場。担当声優はクトゥルフ役と並んで男性がAKIRA、女性が爆走兄弟レッツ&ゴー!!コンビである。


  • 平 大地(CV:山下誠一郎)
  • 星降 そそぐ(CV:小倉唯)
  • 月野しずく(CV:水瀬いのり)
  • 夕陽ころな(CV:上坂すみれ)
『☆色ガールドロップ』のキャラたち。
大地は面倒ごとを嫌うものぐさ系主人公。
そそぐは学校生活の傍ら、密かにアイドル活動を行なっている高校2年生。
しずくはそそぐに百合的な愛情を注ぐちみっこ。
ころなは占いが得意なあらあらうふふ系お姉さん。
大地の両親が海外出張するため、身の回りの世話をすべく大地の家に押しかけてきた。
ぶっちゃけ釣りのためのキャラだが、『まんがライフWIN』の仕様上、現在も『ポプテピピックセカンドシーズン』のページの片隅に居座っている。
……が、何をトチ狂ったのかアニメ放映後、公式Twitterで2018年1月11日に『星色ガールドロップ』のアンソロジーコミックの発売決定が告知。
大川ぶくぶを含む17名もの作家陣が参加した上に、中身は普通に上記の世界観に基づくガチガチのまっとうなアンソロジー作品となっており、しかもすべての作家が、アニメの『星色ガールドロップ』があたかも本当に放送されているかのように装っているというトチ狂った仕様で、ネットを震撼させた。
(ただし設定の解釈は各作家に任されているため、よく見ると微妙に食い違っている)

  • ヘルシェイク矢野(CV:田所陽向/安達亨/板倉俊介)
原作1巻97話に登場(?)したヴィジュアル系ギタリスト。
ポプ子から進路相談の話を振られたピピ実が彼のことを考えていたとか。
ちなみに同じバンドのメンバーかは不明だが、「マグマミキサー村田」「ブラッドエッジ矢野」など、似た語感の人物が何名か確認されている。「ソウルシャウトえみる」とか。

これだけなら人物欄に挙げる程の存在ではなかったのだが、
アニメ7話『ヘルシェイク矢野』にて、まさかのAC部による高速紙芝居によってピピ実の回想内容が描写されることになった。

スケッチブック自体を動かしてアニメーション無しに躍動感を表現したり、別のスケッチブックを並べて繋がった絵にしたり、アナログという媒体の特性を最大限に活用したりした演出でストーリーを上演した。
AC部のお家芸ともあってその高クオリティな出来栄えから各方面から大絶賛され、「ヘルシェイク矢野のこと考えてた」はtwitterで流行語となるほどの大反響を巻き起こした。ヘールシェイク! ヘールシェイク!
同時に、矢野に夢中でポプ子の話を聞いていなかったピピ美は視聴者から許された。
正直こんなのを見せられたら、ヘルシェイク矢野のこと以外考えられなくて当然だろう。
実はAC部は意表を突いた演出やローテクの活用に定評があり、高速紙芝居がきっかけで文化庁メディア芸術祭のエンターテイメント部門を受賞したことがあるという裏話がある。
そして何とAnimelo Summer Live 2018に出演する事になった
これを知った人達は「こいつが出たせいで他のアーティストは参加できなくなった」
「直ぐに出演辞退しろ!!!」
「こいつの変わりにドロップスターズを出せ!!!」
と非難の嵐が殺到したと言う。
そして2018年8月26日、さいたまスーパーフェニックスアリーナにて披露されたのは、AC部による生高速紙芝居、そして観客2万7千人によるヘールシェイク! ヘールシェイク!であった
内容は過去の経歴がアニサマに置き換わっただけなので省略
余談ながらドロップスターズは中の人達が揃っていながらシークレットゲスト枠に入る事すらなかったし、蒼井翔太が生で『ポプテピピック』とのコラボ枠に入る事もなかった*3



…そして時は流れ2023年、川崎競馬場にて競走馬「ヘルシェイク」(父:ホッコータルマエ)が、馬主さんの希望によって矢野貴之騎手を載せてデビューしている。

パロディ一覧



【余談】

何気に『ポプテピピック』というタイトルが言いづらい&覚えられないという人も少なくないらしく、うろ覚えのまま「あの煽り画像の漫画はなんだ?」程度の認識のままで検索エンジンで調べていたという人も珍しくないんだとか。
ちなみに「ポポテピック」「ポプテ」「ポピテピピック」「ポポポテテック」「ピテププピック」くらいのうろ覚えワードならば『もしかして…ポプテピピック』or『次の検索結果を表示しています: ポプテピピック』でちゃんと表示してくれる。にほんの けんさくサイトって すげー!



アニメが大反響で盛り上がっている最中の2018年3月3日、満を持して
ポプテピオンリーポプケットin大田区産業プラザpioが開催された。
  • カタログは333円、お釣り?そんなものはない。
  • 入場の際に中指を立てて、手の甲をスタッフに見せて入場してください。
  • 島の名前は1、2、3…などではなく、全て「クソ」。
などと超フリーダム、原作に負けないほどのクソイベントであった。

さらに当日は、↓みたいな手作り感満載な粋なポスターなども貼られた。


      ポプテピピックONLYイベント            

     



が、まさかの参加サークル「5」*6全員壁サークルという伝説を残した(そして会場には「クソ(スペース)は無くなりました」の幕が掲げられた)。

その「ご覧のありさまだよ」な会場からのツイートを見た原作者曰く
「ポプケット今からでも『ゆるキャン△』のオンリーに変えたらいいのに」

そしてその意見は即座に実行。上記のポスターも


        ゆるキャン△
      ポプテピピックONLYイベント            

    ゆる

に書き換えられるわ、会場にテントは張られるわと超超フリーダムであった。


ピピ美「ポプテピピック項目、いかがでしたでしょうか。まあボチボチって手ごたえです。ポプ子ちゃんはどう?」

ポプ子「覚えてろ…地べたを這いドロ水すすってでも追記修正してやる」

ピピ美「それじゃあみんな!バイバイッ☆」

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最終更新:2023年12月28日 21:48

*1 キービジュアル第一弾ポスターの元ネタ作品でもある

*2 ちなみに作者は「上坂すみれのヤバい〇〇」のイメージキャラクターを書き下ろしている。あと、同作品の毎回のあらすじがあからさまに『ポプテピピック』のあらすじと同じノリ。

*3 ただし、上坂すみれが『POP TEAM EPIC』を歌った際に映像としてアニメ最終話での姿が映っているので間接的にコラボしている。あと本人も期待されているのは理解していたのでカーテンコールで最終話ネタを披露した。

*4 ちなみにぶくぶは『プリパラ』の大ファン。

*5 『ボンバーガール』およびアニメ版『ポプテピピック』の両作に出演している声優は悠木碧・日笠陽子・佐藤聡美・金田朋子・東山奈央・加藤英美里・井上喜久子・釘宮理恵・井澤詩織・椎名へきるの10名で、日笠陽子と佐藤聡美はアニメ版第4話Aパートで共演、井澤詩織は第2シリーズ3話にてナナチ役で出演している。

*6 なお、会場自体があまり大きいところではないためジャンル次第では同程度の規模に収まることも多い会場である。参考までに2017年に行われた『ぷよぷよ』オンリーでは95組が参加、4こまオンリーでは47組が参加、今年行われた女装&女体化オンリーは5組が参加している。