純狐

登録日:2016/08/11 (木曜日) 18:23:02
更新日:2024/03/16 Sat 11:12:37
所要時間:約 10 分で読めます




東方Project』の登場キャラ。


登場作品

二つ名:無し(無名の存在)
種族:神霊
能力:純化する程度の能力
テーマ曲:故郷の星が映る海
    :ピュアヒューリーズ ~ 心の在処



【概要】

過去最大の異変とされる東方紺珠伝のラスボスで、異変を画策した張本人。
何気にシリーズ初のラスボスとEXボスの兼任である。(6面で決着が付かない)
混乱を避けるため、月の民でもその存在は一部の者しかしらない。
神霊廟とは異なる仙界の住人。

自らの事を仙霊と言っているが、実際の種族は八坂 神奈子稀神 サグメと同じ神霊。
純粋な霊魂が神の領域まで昇華した存在。
服には九尾が描かれ、背後からは7本に枝分かれした気を放出している。
嫦娥の夫に息子を殺されており、更に紆余曲折あって嫦娥への恨みが溜まり、心は復讐で満たされている。
過去を知っている永琳からは友人のいないぼっち扱いされていた。
今回は最近できた友人であり、同様に嫦娥に恨みを持つヘカーティア・ラピスラズリと組んで月を侵略した。
クラウンピースからは(ご主人様の)友人様と呼ばれている。

自身の能力により、嫦娥への純粋な恨みそのものと化し、自身の情報すらあやふやなものになっている。
そのため二つ名を持たないが、無名の存在と呼ばれている。

死穢の匂い、つまり1ミスでもした人間は純化させる事で無条件に殺すことが可能。

ヘカーティアの部下の妖精たちの生命力を純化させることで月の民が手を出す事が不可能な穢れの塊とし、
その妖精達で月の表面を覆う事で、月に寿命の概念をもたらそうとした。
月の民は月の都に追い込まれ、都そのものを凍結し、夢の世界へと逃げた。
その後は長い膠着状態となる。
本心では永琳と輝夜をおびき寄せて戦いたかったらしいが、永琳はそれを見抜いて動かず。
純狐が静かの海で退屈し、復讐心が薄れてしまっていたところに主人公と鉢合わせし、戦闘となる。
サグメの能力補正も加わり主人公達が勝ち、ひとまず負けを認めて引くのだが、すでに仕込みが完了していた。
ヘカーティアを夢の世界に向かわせ、ヘカーティアの力で夢の世界から月の民を脱出不能にしてしまったのである。

7面(EX)で月の民を解放するため再び純狐のところに向かうのだが、今度は今回の黒幕であるヘカーティアを交えての戦闘となる。そのコンビはひどすぎる
とは言え、6面の時点で復讐心が薄れており、純狐はもう勝ち負けがどうでもよくなってしまったのでお遊びとしての(ヘカーティアに面白い人間を紹介したいという意味も込めての)戦いである。

戦闘を経て、一通りやりたいこともやった純狐は主人公たちに免じて今度こそ敗北を宣言し、夢の世界の拘束をヘカーティアに解いてもらった。

規格外の存在であり、こちらの力を試す程度の感覚なのでEXでもボロ絵が存在しない。
やる気が無かったのと本当に幻想郷の住人(主に鈴仙のため)に免じて引いたレベルである。

月(嫦娥)への攻撃は昔から幾度となく繰り返され、そのたびに月の賢者の知恵によって復讐心を薄れさせて帰らせているらしい。妹紅と輝夜のような関係である。
永い年月を経て、復讐心そのものが希薄になってきているため、現在は月の賢者がどんな策を練ってくるのかを楽しみにしている節がある。

いつもなら自力で追い返せていたのだが、今回はヘカーティアの貸した妖精により月の民にも完全に手が負えなくなり、幻想郷への移住計画を練っていた。
地上の生命を死滅(浄化)させて第二の月とするか、言葉で世界を変える力を持つ「パワーストーン」で月の都を幻想郷に具現化させるかというとんでもなく迷惑な案。
同時に純狐に対しては幻想郷を人質に取っており、幻想郷への攻撃を止めたければ月の侵略を止めるようにという意味も兼ねている。
結果的に地上の人間を純狐にぶつける永琳の策に救われた形になるが、月の方が悪党である。
純狐もこれには非人道的と非難していた。
霊夢はそのことを知って相当頭に来ていた模様。

憎い相手である月の民以外は巻き込みたくないと思っているので、じつはかなりいい人。
間接的に幻想郷を攻撃する形になってしまったことは悪いと感じているらしい。

幻想郷の住民に対しては好意的で、同様に幻想郷に降りた鈴仙と永琳にも悪い感情を抱いていない。特に鈴仙はお気に入りにされた模様。
その後はヘカーティアと一緒に地上の永琳に会いに行った。

経産婦なのだが、それを感じさせない童顔である。

八雲 紫率いる妖怪連合やアメリカ合衆国の侵攻を易々と退けた月の民にたった一人で何度も喧嘩を売り、月側も純狐を倒せずに何とかしてストレス発散させて帰ってもらう方法を取らざるを得ないレベルなので、全体で見ても2番目に強いんじゃないかと言われている。

ちなみに純狐の夫と嫦娥の夫は同一人物。夫はすでに殺害済。
だが、夫は嫦娥とも関係を持っていたため殺意が収まらず、
更に嫦娥を守っている月の民全てにも憎しみを持つことになった。
バレると月兎が純狐に付きかねないので、この事は月でもごく一部の者しか知らない。

仙界を住処にしているので、豊聡耳 神子と同じく仙人でもあると思われるが、尸解仙に収まるレベルでは無い気がする。
力の大きさ的に天仙という可能性もある。
(仙人のランクは天仙>地仙>尸解仙の順)

道中曲の「故郷の星が映る海」は海の波音から始まる哀愁漂う旋律。
最終決戦前の静けさを感じさせながら純狐の悲しい過去が投影されているイメージ。

サビの付近で「雨」と呼ばれる画面外からの帯状弾幕の嵐が降り注ぐため、トラウマBGMにもされる。
道中でくる耐久スペカのようなイメージで、多分純狐の超遠距離射撃かと思われる。

テーマ曲の「ピュアヒューリーズ ~ 心の在処」のピュアヒューリーズとは純粋な復讐の女神という意味。
まさに宇宙規模のラスボスと言った感じで紺珠伝の6面に相応しい壮大な曲になっている。
故郷の星が映る海のメロディも使われており、どこか哀愁も感じさせる。

【能力】

純化の能力は言ってしまえば神の力。
全てのモノに名がつく前にあった純粋な力であり、名を持つことで失われる。
その純粋な力をずっと持っており、他者に与える事もできる。
クラウンピースはこの能力で鬼神を超える力を手に入れた。
神を生み出す事すら可能な能力とされる。

通常の神は名が付くことで自我を持てる代わりに力が大幅に制限される。
なのだが、純狐はその制限を無視して原初の神の力を行使できることになる。

穢れを純化することで月の民にも浄化不能な生命力の化身としたり、
死の要素を純化させることで死そのものを変えて即死させたりできる。
寿命がある相手なら活かすも殺すも思いのままである。
ステータスアップ系の効果もあり、クラピのようなデタラメなブーストもできる。
本人も名無しの神として絶大な力を持っているため、月の民でも倒すことができていない模様。

加えて神を生み出せてしまうのは反則以外の何物でもない。
生命を創り出すことは神綺もできるが、神を作れるかどうかは分からない。
まさしく今までで最もスケールの大きいラスボスである。
…これより格上のヘカーティアは何なんだろうね…

即死に関しては紺珠の薬を服用し、穢れを除去した状態なら一時的に無効化することは可能。
しかし、公式で薬を飲まずに倒すのが正史扱いと言われてしまった。
恐らくサグメの能力による運命変化で、どのみち即死を使わずに暇つぶし程度の戦闘をしたのだと思われる。
(実際にレガシーでミスしても能力は使ってこない)

【元ネタ】
中国神話と中国史記の二つの異なる伝承から生まれたキャラ。
いずれも嫦娥の夫と同じ名の「羿」と言う人物が出てくる。

  • まずは神話。
天帝(最高神)と太陽の女神の間には10人の息子がおり、10人すべてが太陽の化身であった。
本来、10人の息子は一日ごとに交代して天から世界を照らしていたのだが、ある時に10人まとめて出てきてしまうアクシデントがあり、地上は灼熱地獄になってしまった。
霊烏路 空のスペルカード「十凶星」の元ネタでもある。
これに困った君主が「嫦娥」の夫で神界一の弓の名手であった「羿」になんとかするように頼んだ。
「羿」は天帝と女神の10人の息子のうち9人を射殺すことで熱を下げ解決させたという話。
その後は蓬莱の薬のエピソードへと続いていく。

  • 史記は夏王朝の暗君としての「羿」の話。
こちらが純狐の原型になった人物の出てくる話である。
后夔という男には玄妻と言う名の妻がおり、この玄妻が純狐とされる。
ふたりには伯封という息子がいたのだが、政治上での対立により伯封が羿に殺されてしまう。
子孫が途絶えたことで玄妻(純狐)が嫁いだ先の一族は滅んでしまい、玄妻はそのまま羿に娶られてしまう。
玄妻は虎視眈々と復讐の機会をうかがい、羿の家臣と共謀して羿を殺したという話。

神話でのエピソードは太陽の光で発生した影が地獄の闇を強めていたので太陽が減ったことで弱まってしまいヘカーティアが根に持つ事になった。

東方で嫦娥の夫が存命だったとしてもろくでもない人だったんじゃなかろうか。

純狐の服に九尾が描かれているのは、純狐の出身の部族が九尾を信仰していたからではないかと言われている。

神霊という種族と元ネタから、神奈子と同じく人間の霊魂から神となった可能性がある。
しかし、あくまでも複数の伝承を参考に作られたオリジナルキャラなので断定できる部分は少ない。服装も時代がバラバラ。
純化による他者強化は分霊と同じ類なので、いくら使っても本体のエネルギーは低下しないと思われる。

ちなみに夏王朝は大体4000年前にあったらしいが資料の出土が少ないため解明が進んでいない。(実在はほぼ確定してる)
史記と言いつつ半ば伝説や神話の類に近い。

【スペルカード】

  • 「掌の純光」
  • 「殺意の百合」
  • 「原始の神霊界」/「現代の神霊界」
  • 「震え凍える星」
  • 「純粋なる狂気」
  • 「溢れ出る瑕穢」/「地上穢の純化」
  • 純符「ピュアリーバレットヘル」/純符「純粋な弾幕地獄」

EX
  • 「袋の鼠を追い詰める為の単純な弾幕」
  • 「人を殺める為の純粋な弾幕」
  • 「最初で最後の無名の弾幕」

美しさを完全に捨て去った殺意のみの弾幕である。特にラスペはCAVE臭がする。
ある意味美しいとも言えるが、東方の弾幕としてはかなりの異端。
神綺の弾幕を意識した聖白蓮の魔神復誦以来の旧作ベース弾幕が混ざっており、こちらは幻月を意識している。
通常弾幕は幻月の開幕円弾と同じで、ラスペは弾幕の発生のさせ方が幻月発狂時と酷似している。
そのためラスボスとしては恐らく最凶最悪の部類。

通常弾幕は均等な円形の弾幕を気合避けさせるような攻撃。
幻月の赤弾の隙間をさらに狭くしたようなイメージ。
後半になるにつれて連射してくるようになる。
6面第二通常の通称「視力検査」が悪名高い。

スペカも単純かつシンプルに殺しに来ている攻撃が多く、気合避けばかりになりやすい。
着弾地点からぶっといレーザーが発生する「殺意の百合」を初見でピチュるのは誰もが通る道。

純符「純粋な弾幕地獄」のルナでの発狂は本当に狂っているレベルで、歴代ルナスペカ最凶難度と言われている。
弾速がバラバラの弾幕をドンドン上乗せして撃ってくるため尋常ではない弾数になる。弾幕アマノジャクか何か?
救済としてボムバリアは無いが旧作最悪と言われた幻月の発狂と同レベルの弾幕。
弾速はあちらよりも遅いが、それぞれの弾速がバラバラなので結果的に画面内の弾幕密度はアレ以上になる。
しかもこっちは必ず発狂する。
完全無欠モードでボムを使い切っていると歴戦のルナシューターでも突破できる者は僅かとされる。
ノーミスノーボムは人間卒業偉業として扱われる。

なお、直前のボスで同じく鬼畜難易度で知られるクラウンピースとの比較では、「(ラスボスなので)ボムを温存しなくていいだけ純狐の方が楽」と言われる事が殆ど。
しかし、言い換えれば「ボム無しで純狐に挑むより、クラウンピースで温存した方がマシ」とも取れるため、実際にどちらが上かは人によって解釈が分かれるところだろう。

スペカ中は背中のオーラが大きくなり、カエデの葉のような形と模様が描かれる。
また、よく見ると彼女のスペカ名はスペカルール上ににおける「○符」等の宣言を全くしていないのも特徴(6面最後の純符を除く)。
純化能力の性質を考えると無名の方が力を出せるのだろうか?

EXではヘカーティアの肉体が一周するとタッチ交代で出てくる。
6ボス時とほぼ同等の弾幕を使用してくる。が、スペカの名前にもはや遠慮が無い。
「人を殺める為の純粋な弾幕」はデカ弾での通常弾幕でほぼ全方位攻撃と化している。

「最初で最後の無名の弾幕」はヘカーティアとの共同スペル。(どちらか片方を撃破でクリア)
どっちも削ると発狂する。ヘカ発狂は洒落にならないので純狐狙いが多い。

【二次設定】

「嫦娥ァァァァァァァァァァァッ!!!!」

普段はとっても優しいお姉さん。
・・・なのだが嫦娥への復讐心があらぬ方向に突っ走っている。
会話中に「じ」「ょ」「う」「が」というキーワードが混ざるとピュアヒューリーズが流れて豹変したり。
嫦娥へのキレ方がクソコテっぽいので以前はネタに用いられたリそういうクソスレが建つこともあった。
何故か幻想郷で嫦娥を探していて変なところに迷い込んだり(紅魔館、地霊殿etc・・・)。
嫦娥と青娥を間違えたり。たまに正邪も巻き込まれる。
普段はヘカーティアのストッパーなのだが、嫦娥モードだと逆に手綱を握られるような事も。

見た目が麻雀上手そうなのでそのまま麻雀が得意にされてたりもする。

人妻(未亡人)なので色々とアレだが、カップリングはヘカーティア・ラピスラズリクラウンピース鈴仙・優曇華院・イナバなど。
鈴仙とのカップリングはうど純、狐うどんなどと呼ばれる。
多いのはヘカ純ピースのトリオでのホームドラマ物など。
純狐メインだと変Tメイン以上にクラピが苦労人になりやすい。(友人様ほんと勘弁してください…)
紅 美鈴や青娥も同郷繋がりで絡んだり。

良くも悪くも純粋な存在という事で、特定の方面に純化という名の暴走をする事もしばしば。
お姉さんだったり母性あふれるママンだったり、何故かロリで書かれる事も多い。
狐耳が生やされている事も。

規格外に強力な存在なので相棒共々八雲 紫に人脈としてアテにされることがある。

元ネタの推測年齢的に仙術は極めていそうなので、豊聡耳 神子と同じく仙界ワープによる瞬間移動をすることも。
仙術がとんでもない術なので、時空、空間操作系の能力は全て手中に収めている可能性が高い。
相棒もヤバイがこの人も大概である。

自身が霊魂だったのと、相棒の立場から地獄勢や旧作キャラとも関連付けされる。

永遠亭にも出没する。
というか永遠亭メンバーにされていたり。

鈴仙のことはうどんちゃん呼び。

鈴仙の耳をやたら弄りまわしている。
うど純の話だと耳が高確率でシワシワになる。

単独で永遠亭に混ざれるので相棒よりも二次創作の登場頻度は多い。
とくに鈴仙、永琳とは良く絡む。

復讐モードでないならいい人なので比較的どのキャラとも絡めやすい。
…目にハイライトが無い愛情に純化したヤンデレキャラな事もあるが。ウドンチャンウドンチャンウドンチャン…
月にいるときはオリジナル笑顔が似合う。

純化は幽々子と同じく発動イコール即死だと身も蓋も無いが、応用力があるので結構色んな解釈の純化がある。
多いのは白蓮の超人化のような強化バフの類。
原子分解めいたフィールドを発生させることも。イメージ的にはジョジョのヴァニラアイス。
他には物質の強度を変えたり食品の成分を変えたりと割とアバウトに使われている。


服の九尾と名前から、八雲 藍と関連付けされることも。

見た目がすごくボスっぽいので相棒よりもカリスマ役が似合う。雰囲気って大事よね。
雰囲気のせいか悪役がとても似合い、八雲 紫のような黒幕キャラとして出てくる事が多い。
とは言っても、個よりも全体を取るような政策の結果、敵に回るような展開の多い紫に対して、
純狐の場合は自身の復讐のために非道な手段を行うような分かりやすい悪にされる傾向。

シリアスだろうがギャグだろうが依姫とバトルしてることが多い。

さすがに過去が重いので、月と和解まではいかないものの、ある程度純狐に救いを持たせるような話もある。

必殺技的なものとして選ばれやすいのは「殺意の百合」である。
あれの初見殺しっぷりはヤバイから仕方ないね。
イメージ的には大魔王バーンのメラ。
これのせいでラスボスっぽさに拍車が掛かっており、二次だと純狐の指がピカッと光ると相手が倒れてるような展開が多い。
それはバーンというよりフリーザな気がしなくもないが…

二次創作ゲームでは永琳、紫、映姫、依姫、神綺、ヘカーティアと大体同じようなカテゴリーでボス専用やチート性能キャラ。

長老枠なので相方と一緒に五大老と共演してたりする。
ただし非処女なのは確定。

エロ方面では鉄板であるうど純やママさんプレイ、ヘカーティアに調教されていたりと需要はかなり高い。
なによりも依姫に自然な流れでくっころプレイを強要させることができる貴重な逸材なのでそっちで引っ張りだこである。
両者共に受難である。


テーマ曲のピュアヒューリーズ ~ 心の在処は人気投票初登場10位と非常に高評価。
アレンジやマッシュアップも多数あり、早い段階で東方人気曲の仲間入りを果たした。



「不倶戴天の敵、嫦娥よ。見てるか!?」
「お前が編集するまでこいつをいたぶり続けよう!」
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最終更新:2024年03月16日 11:12