ナナ(エルフェンリート)

登録日:2011/01/21 Fri 12:20:57
更新日:2022/12/24 Sat 07:36:08
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漫画及びアニメ『エルフェンリート』の登場人物。
初登場は漫画では1巻ラスト、アニメでは3話中盤。



歳は明記されていないが、マユ(中学生)と同年代だと思われる。

青紫のショートヘアーに緑色の瞳をしたディクロニウスの少女(アニメ版では髪の色瞳の色ともにピンク)。
ディクロニウスの特徴でもある側頭部にある猫耳のような角に、いつも蔵間から貰ったネクタイをヘアバンドのようにくくりつけている。
ディクロニウスが集められている離島の研究所に、生まれてすぐに実験対象として収容された。
ディクロニウスにしては大人しく、ベクターを人間に向けたこともないためより過酷な実験を受けてきた。

そのような状況下、心の支えとして研究所室長の蔵間を父親だと思い込み、父親の期待に応えるようとすることで過酷な実験に耐えてきた。



ルーシー捜索を蔵間から頼まれ、鎌倉でルーシーを発見。蔵間の期待に応えようとルーシー捕獲を試みるが失敗、ルーシーに達磨にされる。
この失敗により処分されそうになったが、蔵間に義手義足を付けられ脱出ポッドで研究所から逃がしてもらう。
逃がされた後は蔵間が迎えに来てくれる事を信じて、楓荘でコウタ達と共に暮らしていくことに。


楓荘にきた後もルーシーのことを警戒しており、結局最後まで和解することはなかったが、にゅうの方とは仲良し。一緒にお風呂に入ったりしている。
ちなみにナナもにゅうの乳揉みの被害者である。
上記にあるようにディクロニウスにしては大人しく、また、ディクロニウスの性質である人間を滅ぼそうとする行動も起こさない。つまり無害なディクロニウスである。
が、仏の顔も三度まで、あまり怒らせすぎると豹変、ディクロニウス特有の人間には容赦なしな残忍な性格になる。
と言っても、作中では皆殺しだ発言をしただけで、実際には誰も殺してはいないが。


楓荘にきた後はギャグキャラ化し、ドジっ子になった。
また、ずっと研究所にいたため世間に疎く、そのことで色々マユにからかわれたりされるように。
ディクロニウスは女王蜂であるルーシーにしか生殖能力がなく、彼女達のような生殖能力がないディクロニウスはジルペリットとも呼ばれる。
つまり、いくらやっても大丈夫。何を?って?もちろん、中出s※筆者は殺されて埋められました



構成段階では存在しておらず、原作7話目の引きを強くするためだけに描かれた子である。が、元々は17話で退場するはずだったが人気がでて、準レギュラー化することに。
そしてその健気さから、作中屈指の人気キャラに。
とある海外の御仁は彼女の魅力を世界に伝えるために「Nana Global Love Project」なるものを発足、自信のサイトに彼女を主人公にした4コママンガをアップし続けた(完結済み)。






ちなみに







お断りします









バカにしないで(ry



などの絵やAAでお馴染みのこの顔は







彼女が元ネタである


「なら…私が追記・修正すればいいんだ……」

「追記・修正しないwiki籠もりは、みんな殺して埋めちゃえばいいんだ……」

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最終更新:2022年12月24日 07:36