オルドレイク・セルボルト

登録日:2012/11/15 Thu 22:11:46
更新日:2024/03/31 Sun 13:14:23
所要時間:約 7 分で読めます




オルドレイク・セルボルトとはサモンナイトシリーズの登場人物である。
直接登場するのは13。両作における黒幕的存在である。


CV.徳丸完/山崎たくみ




【人物】

無色の派閥の大幹部、セルボルト家の当主。
無色の召喚師らしい狂気的な欲望と好奇心を持った人物で、それらを満たすためなら何でも利用するし非道も平然と行う。
その悪辣さはアヤに「人を憎いと思ったのは初めてです」とまで言わしめる。
正妻はツェリーヌ・セルボルトだが、彼女以外にも世界各地で様々な女性と子を生し、その遺伝子を持ったものはあちこちに存在する。通称「盛んの王」。誰がうまいこと言えと言った。

やや小心で神経質な面も強く、作中での振る舞いはかなり小者っぽい。
他人に裏切られて手痛い目を見ることも多く、しかも執念深いせいで正直プレイヤーからの評価は「小者」、「小悪党」、「ヘタレ」とロクなもんではない。
3で傀儡として召喚すると更に小者っぽさが際立つ。


が、召喚師としては間違いなく高位な存在。
というか下手をすれば召喚師としてはシリーズ最強の域。

  • 1度は失敗したもののサプレスの魔王を召喚する
  • 固有召喚獣、『砂棺の王』の圧倒的な強さ
  • 特別な存在でもないのに二属性が使用可能で、しかもどちらも極めている
  • 生身で暴走召喚が使用可能
  • 戦うことを躊躇っていたとはいえ、先生を一方的に追い詰める
  • かつては名声しか持っていなかったセルボルト家を一代で無色の最大勢力にまで上り詰めさせる

など、作中で語られただけでもとんでもない存在であることがわかる。
作中で登場している召喚師の中で、主人公勢を除くと彼に比肩し得るのはエクスとファミィくらいなものだろう。
レイム?あれは人じゃないし…


またPSP版3では初期クラスが『知りすぎた者』で、戦闘会話でも意味深な発言も多い。
世界そのものに関わるような“何か”を知ってしまい、そのため世界を変えようと活動しているらしいが……。

各作品での活躍

サモンナイト
ストーリー終盤、領主の城を制圧したバノッサを倒した一行の前に姿を現す。
そこで
  • パートナーが自分の子であり、かつて魔王召喚をしようとしたこと
  • 主人公はその失敗で呼ばれた存在であること
  • 主人公に宿る力は魔王のものであること
を明かし、主人公たちを自身の力で消し去ろうとする。

その後はしばらく出番は無かったが、正規ルート最終決戦時に再び相対。初めて彼とバトルすることになる。
ラスボスの前座的立ち位置で、強力な召喚術で襲ってくる…のだが、マップが狭く、しかもオルドレイクを倒せばクリアなのでダメージ覚悟で全員で取り囲んでフルボッコにしてしまえる。ぶっちゃけあんま強くない。


戦いの後、バノッサに対して 

「父は嬉しいぞ」

とさりげなく衝撃的な発言。
が、彼はバノッサに眠る「自分と母親を捨てた父親への憎悪」という感情を知らなかった。
しかも、その少し前にバノッサと兄弟のように連れ添ってきたカノンを殺害したこともあり、当然バノッサは激怒、オルドレイクは魔王の力を得た彼にあっけなく殺害される。
やっぱり小者である。

魔王ルートでは更にその小者っぷりがいかんなく発揮される。
魔王化した主人公にビビり、魔王の「力のみ」得たバノッサ共々フルボッコにされる(その後の展開はバノッサにとってどのルートより幸福なものだが)。
ここでは魔王戦がないためラスボスに繰り上がり昇格。が、魔王がパーティメンバーの存在意義を奪うレベルで強いのでやっぱりあんま強くない。


サモンナイト2
死亡しているので直接は登場しない。
だが、本作のラスボスであるメルギトスは本来もっと後の時代で復活するはずが、オルドレイクの行おうとした魔王召喚により溢れたサプレスの魔力によって予定より早く復活している。
つまり、出ていないにもかかわらず物語の深い部分に悪影響をもたらしている。長い目で見れば超律者達のいるこの時代に蘇ったことで倒すことが出来たので良かったのかもしれないが…。

ちなみに、魔王召喚は次善の策で、元々は召喚兵器を狙っていたらしい。

サモンナイト3
時系列がサモンナイト1より前のため、若い頃の彼が登場する。
肉体・能力的にはこの頃が全盛期の模様。ストーリー終盤に登場する黒幕的存在。
妻であるツェリーヌ、客分であるウィゼル・カリバーン、ヘイゼル率いる『紅き手袋』を引き連れ島に現れ、スパイであるイスラ・レヴィノスと帝国を裏切ったビジュを迎え入れる。
その後は無色の派閥らしく召喚獣の『採集』や剣を持つ先生への圧力を強めるなどしていた。
順風満帆にことが進んでいくが、途中イスラの裏切りに遭い負傷。ここまではボスらしい風格と余裕を見せていたが一気に小物化した。
イスラに裏切られながらも遺跡の力の習得という目的を達成するために島に残留、遺跡に手を出すが負傷も祟りこれも阻まれる。結局野望は潰え島から撤退する。

……と見せかけて、イスラが島の者たちに敗れたところで乱入、皮肉にもイスラの命を繋いでいた死ねない呪いを解き彼の命を奪った。まさに外道。

カルマルートでは剣に意識を委ねた先生により部下たち共々虐殺される。
ちなみに、彼が死亡すると1に繋がらないため、カルマルートが正史になることはあり得ない(なられても困るが)。

戦闘ではボス級ユニットが3人で固まってることを考慮しても、全盛期の若い頃であるだけあり、1より強敵。
上手くルートを選べば回避できるヘイゼルを、番外ルートを出すためには倒す必要がありしんどい戦いになる。
如何にウィゼルとツェリーヌをテンポよく撃破できるかがカギだが、本人の瀕死かツェリーヌ撃破で暴走召喚を使うので注意。

カルマルートでは更にボス級ユニットが増えるが、先生自身が強すぎるのであっさり倒せる。
あれ?なんかデジャヴ。

【サモンナイトU:X】
4から5までの空白の時間を描いた作品。

1の事件で死亡した後に転生せずに亡魂として留まっており、「再誕の制錬者」レイによって全盛期の若い肉体で復活し、彼の忠臣として仕えている。
今まで張られていた伏線が全て回収されており、また本人自身もかつての小者とは思えないほどの活躍を見せている。
とくに任務に失敗した我が子への処分は叱責と説教だけで止め
実刑を下さず「次は上手くやれ(要約)」で済ませているのはゲームで描かれた彼のキャラクターからすると驚異的と言う他ない。
あんまり邪悪さが無さ過ぎて当の息子ソルからは「あいつ本当に自分の知っている父親か?」とすら思われたが。

本編、とくに1での無様な小者っぷりは「老いの焦り」「最愛の妻を亡くしたことでタガが外れた」故とされており
全盛期の肉体で仕えるべき主を得た本作では本領発揮し、前線での働きから後方支援の雑務をこなす万能忠臣である。
後述するが、青年期の書生時代のことを鑑みると本来トップに立つより、誰かに仕える中間管理職がもっとも向いていたのかもしれない。

初登場の二巻ではゲーム本編の邪悪な闇黒大召喚師としての振る舞いをしていたが
五巻の「狂界戦争」勃発から自らの役目を果たすために、主のレイと共におぞましくも頼もしい戦いを繰り広げる。*1
最終巻ではレイの救出のためバノッサと共同戦線を張り、最終決戦まで戦い続けた。
真ラストボスが誕生した際、冥土の危険性を逸早く察知し全世界に警告と対策を告知する様は正に世界を救う英雄である。

力尽きた最期には亡魂となった妻ツェリーヌに迎えられ、今度こそ満足行く生を全うした。

【知りすぎた者の来歴】

元々は召喚師を志す「持たざる者」な若者に過ぎなかったという。
血筋や後ろ楯が無いので蒼の派閥には行けない、金も無いので金の派閥も無理。
よって後に残るは外道の道。そこで見つけたのは、落ちぶれた無色の派閥の家系セルボルト家。
才ある若者を探していたセルボルト家の書生として迎え入れられ、令嬢の気まぐれによって若きオルドレイク青年は【禁断の書架】への立ち入りを許可された。

オルドレイクはそこで、無色の派閥を開いた始祖ゼノビスの残した「エルゴ碑文」の完本を見つけた。

……「見つけてしまった」と言うべきかもしれない。
彼は、自分が発見したエルゴ碑文を、書架の本来の持ち主であるツェリーヌにさえ結局打ち明かすことがなかった。
「呪われている」と表現しようがないほどにエルゴ碑文に書かれた真実は猛毒だったのである。

始祖の志を正統に受け継ぐ者として立ち上がったオルドレイクは、その後ツェリーヌを妻に戴きセルボルト家の当主となる。
後々利用するための子種をあちこちにばら撒きつつ、ヤードのような有望な若者を育て
野望を実現するための『力』を手にするために3の島への侵攻のような数々の実験や暴虐を繰り返してきた。

その後は、ゲーム本編で描かれる通りである。

【関係者】

◆1のパートナー
1の物語のきっかけと言える人物。彼の実子である。魔王召喚の元々の責任者だったが、すんでのところで躊躇い、代わりに主人公を呼んでしまう。
2では番外編にてセルボルトの名を以って召喚獣を召喚しているが、これは自分の生まれや過去に向き合った結果だと思われる。
U:Xではパートナー四人の生まれた順が明らかになっており
クラレット(正妻ツェリーヌとの子)→キール(正妻ツェリーヌとの子)→ソル(妾腹)→カシス(妾腹)
となっている。なお、下記のバノッサはさらにそれ以前に生まれている。

◆バノッサ
サイジェントの不良チーム、オプテュスのリーダーにして彼の息子。
元々は母親共々捨てた存在だったが、魔王召喚に際し器として目を付け、彼に召喚術を与えて裏から操っていた。
オルドレイクに真実を知らされた際、激昂し彼を殺害した。
+ U:Xでは
再誕の制錬者の手によって【再誕】し、その身体を魔王の依代にされ「魔人形(ディアマータ」として復活させられた。
魔人形は他にも三体いるが術者の力量か抜きん出た力を持ち『兇剣士(ディアボルガ)』の固有名を持っている。
当然、バノッサ本人の意志など無視して行われている所業で、誓約者ハヤトにとって救うべき目標の一つ。

最終巻では遂に呪いから解放されたが、憑依していた餓竜スタルヴェイグと利害が一致し、意気投合したことで人格が融合した状態となる。
互いに恨みを持つオルドレイクへの復讐へと向かうが、直接己の手で殺すのではなく無様な姿を傍で嘲笑することで溜飲を下げる道を選んだ。
結果的にはオルドレイクの手助けをしているが、父子の情とかそういうのではなく単に世界にケンカを売りたかっただけである。
もっとも、最期の時にはオルドレイクはバノッサのことなど眼中になかったが、バノッサ側は悪態をつきながらも結構気にしていた。

◆ツェリーヌ・セルボルト
妻。サプレスの高位召喚師で、高度な召喚治癒や、悪魔との契約による強力な術行使ができる。
アルディラの読みによると、セルボルト家がオルドレイクの才能を取り込もうとした…すなわち政略結婚であり入り婿。
作中では完全にオルドレイク上位だが、その実かかあ天下な面が大きい。政略結婚ながら夫婦仲は上々な模様で、外道行為を視野に入れなければ結構微笑ましい夫婦……かもしれない。
ただし、それだけにオルドレイクの女性関係に関しては内心憤慨しているようで、PSP版『3』の傀儡召喚でツェリーヌとヘイゼルを一緒に出撃させると、
戦闘前会話でヘイゼルを「泥棒猫」と罵倒し、彼女に「好きでこうしているわけじゃない」「嫉妬しないで」と返される修羅場が展開される。
また「あの人を変えてしまったのは私だから…」と、何やら事情がありそうな発言も。
オルドレイクを裏切っていない貴重な人。
+ U:Xでは
上述のアルディラの読みは全て当たっており、来歴の項で記した通りオルドレイクに【禁断の書架】の閲覧許可を与えた人物。
おそらく、エルゴ碑文読了前後で相当人格が変わったのだろう。立場が逆転し、オルドレイクを支える良き伴侶となった。
ちなみに政略婚ではあるが同時に完全な恋愛結婚でもある。

晩年、セルボルト家の跡継ぎであり夫の意志を継ぐ正当な後継者である我が子を産むために、身体に負担のかかる術を施した。
結果、キールを産み落とした代償として彼女はほどなく死去。
以降、彼女の死を無駄にしないためにもオルドレイクの狂気はさらに加速することとなる。

しかし死後、最愛の我が子であるキールを犠牲にされたことから彼女は亡魂として独自行動を起こす。
U:X主人公のミコトの力を借りてこの世に干渉する機会を得、もう一人の我が子であるクラレットと共同でキールを救う。
ミコトの厳しい教師として変わらず彼に協力し続けており、結果的にオルドレイクと敵対する立場にあるようだったが……。

夫の真意を深く知る伴侶だけあって彼女の執った行動はオルドレイクの邪魔立てとはなっておらず、夫婦揃って別々の制錬者を支える役を担ったという方が正しい。
オルドレイクが二度目の最期を迎える時には彼の下に現れ、彼の人生を狂わせるきっかけを与えてしまったことに謝罪したが、そんな最愛の妻の謝罪をオルドレイクはかつての未熟な書生に過ぎなかった頃の口調で「私めの心が弱かっただけなのです」と否定するのであった。

ヤード・グレナーゼ
オルドレイクがかつて滅ぼした村の生き残りにして彼の弟子。彼に無色としての教育を施していたが、偶然ヤードが真実を知ったため裏切られた。
オルドレイクは彼の才能を認めていたらしく、裏切ったヤードと再会した際は強く失望していた。
傀儡としてオルドレイクを召喚した際行われる戦闘会話では妙な仲の良さを発揮。意外と師弟間は良好な関係だったのかもしれない。

◆ウィゼル・カリバーン
オルドレイクの武器を作る客分にして用心棒。オルドレイクの狂気のこもった武器を作り出すが、その一方で彼の狂気を超える想いのこもった武器を打ちたがっていた。
本人は善悪に囚われておらず、自身の納得いく武器を作るためにオルドレイクに同行しているようだ。
が、1の時点ではその思想を改めたのかオルドレイクに肩入れしたことを後悔しており、魔剣から発想を得たと思われる『サモナイトソード』を打ち主人公に託す。
なお、シナリオライターの質問企画で判明したことだがこの人、実は純血のシルターン人。
召喚獣は全て道具と見ているオルドレイクからすると客分の立場を保証しているのは異例なことと言えるだろう。
ちなみにウィゼルはこの中立的立場で許される範囲で、オルドレイクの部下たちの悩みに助言していたという。
ヤードの無色の派閥抜けの背中を押したのもこの人とのこと。
+ U:Xのネタバレ
1でオルドレイクの装備武器であった「覇王の剣」もまたこの人の作品だったことが明かされる。
オルドレイクでは使いこなせなかった魔剣であり、新たな主である再誕の制錬者「レイ」に献上された。

◆再誕の制錬者(ストレイジャー) レイ
U:Xのメインキャラクター。主人公ミコトの対となる、もう一人の制錬者。
ミコトより一足早くリィンバウムに降り立ち活動を開始しており、亡魂としてリィンバウムに留まっていたオルドレイクを【再誕】させた。
帝国の先代皇帝の遺伝子情報が人造人間である彼には使われているためか、オルドレイクは彼を「王」と呼んでいる。*2
【活躍】の項で解説した通り忠節を尽くしているが、少々真面目で情熱的過ぎるところがあり窘められることも。

◆ファミィ・マーン
2のメインキャラクターの一人であるミニスの母親。
彼女が若く、まだ先代聖王だった時代に当の聖王を暗殺せんとオルドレイクが謀略を巡らした時に、接触する機会があった模様。
この一件で当時王子=現聖王のスフォルトとファミィが恋仲になったようなので、図らずもオルドレイクはミニス誕生の機会を作ったことになる。

◆初代エルゴの王/ゼノビス・アドベック
古の時代、伝説の人物。異世界からの侵略者に脅かされるリィンバウムを救った、正真正銘リィンバウム史に残る英雄の中の英雄。
そしてゼノビスはエルゴの王に仕える偉大なる召喚師だった。
傲岸不遜であらゆるものを見下すオルドレイクだが、この『始祖』と言える二人には並々ならぬ敬意を抱いており、エルゴの王の血筋そのものにも畏敬の念を持っている。
来歴の項でも記した通り、ゼノビスは無色の派閥の始祖であると同時にエルゴの王の側近でもあったのでオルドレイクの抱く敬意に矛盾は一切ない。
矛盾があるのはファミィの件で触れた、先代聖王暗殺未遂事件と言える。
尊ぶべき血筋に対する蛮行のはずなのだが、それを強行してしまうくらいに、既に当時のオルドレイクの精神状態がヤバかったようである。
なお、亡魂となっていたゼノビスはオルドレイク生前の頃から【再誕】後の最期に至るまで彼を見守り続けていた。

【余談】


●人物の項を見てもらうとわかるが、彼は周囲の人々のほとんどから離反/裏切りに遭っている。
人徳の無さの成せる業か。死後に見つけた主であるレイには最後まで裏切られず重用されていたのは幸いと言う他ない。

●タグ「だいたいこいつのせい」が入っている通り、ナンバリングタイトルの事件の大体で直接間接にオルドレイクが関わっている。
それだけ悪事を重ねてきたわけなのだが、その悪事のおかげで世界の終わりとなる狂界戦争を迎えるにあたって
彼に運命を翻弄されてきた勇者たちという戦力が揃い、果ては世界を再生させた響融者(アストレイザー)誕生にも間接的に関与している。
良い部分も悪しき部分も含めて「だいたいこいつのせい」なのだ。

●後退するデコは遺伝ではないらしい。彼の息子たちは安心していい。





「ストレスが原因でしょうか?毛根が弱っています。このままでは近い将来、確実に…」
「言うなああぁァーーーーーッ!!」

追記・修正は魔王を召喚してから

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最終更新:2024年03月31日 13:14

*1 ゲーム的表現をするとS級暴走召喚を連発し続け、殺した対象の亡魂を贄にしてMPを回復する永久機関で戦っている。さらに暴走召喚の負荷で死んだ召喚獣をレイが【再誕】させて手駒にする極悪コンボ。

*2 帝国の皇族血統もまたエルゴの王の血筋である。