キラーマジンガ

登録日:2009/05/27(水) 23:02:44
更新日:2024/03/09 Sat 13:13:37
所要時間:約 4 分で読めます





「もし この先の宝が ほしいなら この私を たおしてゆくがいい」


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■概要

ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターの一体。
キラーマシンの関連モンスターの一種であり、銀色を貴重としたメタルなボディが特徴。
キラーマシン2の上位種で、古代に作られた殺人機械。名前の由来は恐らくマジンガーZ。
バベルボブルの上位種にグレートジンガーがいるが関係はない。
初出はドラゴンクエストⅥ 幻の大地



※以下ネタバレあり。この項目は初見プレイの楽しみを損なう可能性があります。






ドラゴンクエストⅥ 幻の大地

海底宝物庫の番人にして隠しダンジョンの出現モンスター
多くのプレイヤーは海底神殿クリア直後位にたどり着くので海の魔王(笑)を倒した勢いで勝負を挑む。
しかし到達した段階で喧嘩を売るとほぼ間違いなく返り討ちにあう、というか瞬殺される。多少時間をかけてレベルを上げていたとしても瞬殺される。
この海底宝物庫の番人という位置付けが非常に秀逸であり、
マーメイドハープ入手による探索範囲の拡大や転職による戦力の増大といった要因から生まれるプレイヤーの自信を、
「真正面から」「小細工なしで」「完膚なきまでに」叩き壊してくれる。

仮に倒せたとしても宝物庫の扉はさいごのかぎ*1が無いと開かない、どこまでもプレイヤーを苦しめてくれる御方である。
また、ヘルクラウド城でデュランの前座としても登場するが、同時に出現するランドアーマーがにおうだちを使うため非常に厄介。
コイツに満身創痍にされた直後の雑魚にやられてしまうこともあるだろう。

◆海底宝物庫番人としての恐ろしさ

キラーマジンガと言えばもっぱらこちら。
マップ上の一般兵のグラフィックに反して、ゲーム中最高クラスの攻撃力と二回行動で初見から経験者まで海の藻屑となった。
「今の俺なら大体の敵は楽勝だろwww」とか思って戦闘を仕掛けると

キラーマジンガがあらわれた!ガーディアンがあらわれた!
ハッサンはこしをふかくおとしまっすぐにあいてをついた!キラーマジンガに80のダメージ!
キラーマジンガはメタルぎりをはなった!ハッサンは120のダメージをうけた!
キラーマジンガははげしくきりつけてきた!ハッサンは140のダメージをうけた!
ハッサンはしんでしまった!
( ゚д゚)

冗談抜きでこんな状況になる。100超えるダメージとか2回行動とか攻撃が効かないとか理解する前に大体死ぬ。
一応補足しておくと普通にプレイした場合、この辺りでのHPは前衛でも多くて200前後、後衛は100前後。
またハッサンは序盤から仲間になる典型的な戦士型であり多くの勇者にとっては頼りになる前衛である。

ちなみに宝物庫には東西で一般兵が二人配置されている。
西は上記のマジンガ+ガーディアン(+呼ばれるべホマスライム)の構成。ガーディアンもラスダンの雑魚なので大したものではある。
一方東はマジンガx2であり、こっちが大本命。

その戦闘力と渋い配色、そしてもはやネタである(こちらの)瞬殺っぷりがファンの心をがっちりつかみ、
VIのモンスターの中でも人気はトップクラス、単独スレを持つほどである。
「マジンガ様」と呼ぶファンも多く、もはや崇拝の域に達している。曰く、あの無機質な攻撃アクションがいいとのこと。

ちなみにDQ6はドラクエで初めて敵がアニメーションするようになったいわば黎明期であり、
当時はこのマジンガ(と弟分のキラーマシン2)も腰のトゲを逆立てながら両腕の剣と鉄球をブンブン振り下ろすモーションだけしか無かった。
それが逆に殺人マシーン感を引き立てていて怖かったという人も多かったのだろう。


◆どうしてこうなった

なぜ、全滅率が高いのか? キラーマジンガの能力を見てみると、

HP 600
MP  0
攻 310
守 235
早 147

と隙がない能力値である。
攻撃力は同時期の雑魚敵が100~150程度、つまり平均の2~3倍。
守備力はメタル系を除けば最強なので、生半可な攻撃は無意味。
そして、地味に機動力も高い。海底宝物庫に初挑戦するレベルだと素のミレーユでも全然及ばないほど。
あと、常にマホカンタがかかっているので、呪文も無効。
一応マホカンタを打ち消したり、呪文でなければ各種ブレスやデイン系が通用するが、当時にいてつくはどうやギガスラッシュなどそうそう覚えているはずもないので…。
ましてや、ブレス技は宝物庫に行ける時期的には火力不足だし。*2

行動パターンも無属性の強化攻撃一辺倒で

  • メタルぎり
  • ドラゴンぎり
  • 弓矢を引き絞る
  • 激しく斬り付ける

無駄行動や軽減できる呪文特技といった余計な行動が無いため、こんな奴がひたすら2回殴りつけてくるのである。

こりゃあ勝てないわけだ……。


◆対策

対策としては、
  • ハッサンにスカラをかけてにおうだち
  • 一人でうけながし
等があげられる。

前者は運が悪いと1ターンで死ぬが、2ターン以降にベホマをかけつづければ安定する。
後者も運が悪いと失敗するが、敵の攻撃力が高く、HPはさほど高くないので成功率は高い。
バーバラのMPが200もあればマダンテで沈む。

小細工せずに倒したいのであれば、撃破は一旦諦めて、ストーリーを進めていくのが一番の対策方法と言えるだろう。

隠しダンジョンに出現する頃には、ブレス系やギガスラッシュで安定してダメージを与えられるので、成長を実感させてくれる役どころである。なんかおいしくないかこのモンスター!

◆リメイク

DSリメイクでやや弱体化。
リメイクにあたりマジンガ様が汚されないかという不安の声もあり、注目が集まっていた。
マジンガ様自身の影響で売り上げが極端になるとかならないとか…

弱体化したとはいえHPが600から480に減少したこと、開始時から常時マホカンタだったのがランダムになり、かかっていた場合も時間経過で解除されるようになった点くらい。
DSではマダンテも弱体化しているため、巷で言われてるように「大幅に弱体化した」「初見で突破できる」というのは間違い。
つーかHP以外のスペックは変わっていないので、そもそもの強さの根幹である鬼畜レベルの攻撃力等は健在。
「スクルトで効かなくなるくらい弱い」なんてのも嘘もいいところである。

余談だがHPに関してはマジンガ様だけでなくDS版のほぼ全モンスターが減少している。
何もマジンガ様だけが減少したわけではないのでこれで怒るのはお門違いである。
これはマダンテの威力の下方修正*3
……しかし、ネットで攻略情報を容易に手に入れることが出来るようになった今現在、これからリメイクが発売するにあたり、この衝撃を味わえない人が増えるのだろうか。

ドロップアイテムは名剣『きせきのつるぎ』。
通常出現するころだと他にいい武器もあるのだが、固定出現した時に取れればそれはそれは素敵な思い出になる事だろう。

ちなみに後に発売されたリメイク版「」にも登場した。
トクベツな石板で行けるダンジョンに現れる。
オリジナル同様ブレス・デイン系に弱いのだが、小細工の類が効かないので普通に強敵である。

ドラゴンクエストX

2015年1月のアップデートにて追加されたコインボスの一種。属性はマシン系。
魔法の迷宮でキラーマジンガのカードorコインを使用すると戦闘でき、報酬はアクセサリーのアクセルギア(6%でターンを消費しない効果)かその破片となる。

HPは22500程度。使用する特技は
○矢を放つ…前方の相手に450前後のダメージ。(側面か後方に移動すれば回避可能)
○凍てつく魔弾…一人に300程度のダメージ&いてつくはどうの効果。
○切りかかる…怒り状態の時のみ使用で三回攻撃。怒り状態で攻撃力が上がってるので、食らうと高確率で戦闘不能に。
○グランドインパクト…狭い範囲の周囲に700程度の土属性ダメージと転び効果。離れれば回避可能。
○リモートリペア…片方のマジンガのHPが1/4で蘇生。怒り時は使用しない。
○痛恨の一撃…900程度のダメージ。

となっている。回避可能な技の使用が目立つが元々の攻撃力が非常に高く、しかも戦闘開始から90秒で二体目が出現するため
力押しの戦法を取って一体目を速く撃破しなければ、全滅の可能性が高くなる。
特にグランドインパクトのダメージは致死量に相当するため、常に警戒を怠らないように。
二体目の出現に関しては元ネタとなったDQ6に登場する海底の宝物庫にて、一度に二体を相手にする戦闘が発生する点を参考にしたものと思われる。

DQ6でのマジンガは右腕のハンマーの形状が円形だったが、本作ではDQMJと同様の長方形に。

ちなみにVer.3からは達人のオーブのシステムが導入され、マシン系に大ダメージを与える「裂鋼拳の極意」の宝珠によって大きなダメージを与えやすくなった。
そのため、パーティー募集の際には爪装備の武闘家が頻繁に呼ばれやすくなっている。

ドラゴンクエストXI

オンラインMMOであるXを除けば、実にVI以来のナンバリング本格参戦。
Vのトラウマメカ仲間であるメカバーンも復活し、強豪メカ勢ぞろいのオールスターとなった。
ラスボス撃破後の出現であるのは言わずもがな、化け物級のステータスと確定2回行動はもちろん健在。VI未経験者でもキラーマシン2の上位種となればここまでは予想の範疇だろう。
しかし、Xや外伝作品でお披露目した新技も引き継いだ結果、マジンガ様は更なる進化を遂げていた。
複数攻撃のさみだれ射ち、強化攻撃の激しく斬りつけるだけにとどまらず、なんと痛恨の一撃を習得。
金槌をぶん回しながら一撃必殺でミンチにしていく様はさすがのマジンガ様であった。
しかしそれだけでは終わらない。今回のマジンガ様は修理装置が備わっており、なんと味方の蘇生ができる。
回復量はザオラル程度だが失敗せず確定で生き返らせてしまう。そして繰り返すが確定2回行動なので……。
マジンガ様が三体並んだ日には絶望すること請け合いである。

ただ相変わらず電撃系の技に弱く、メタル斬りの代わりにマシン系特効の武器や特技が通用する。
また確定マホカンタではなくひかりのドレス状態に変わったため、運が良ければラリホーマが通用したりもする。
ただ仲間のAIはこの反射能力を考慮せず呪文を使う為、AI任せにしているとギガデインやイオグランデあたりを跳ね返されて大惨事になることも。
ちなみにドロップはメタルのカケラとはやぶさの剣・改。使い方次第で大化けする名剣なので、運よく入手出来たら大切に使いたい。

◆外伝作品のキラーマジンガ

DQMJ2P

長らくモンスターズシリーズで出番はなかったが、「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル」にてついに登場。
クリア後に行けるピピッ島で中ボスとして登場し、2匹のヒヒュルデの使いを侍らせ、立ちはだかる。
混乱に弱いが、常にマホカンタを持っているため、「まどいの息」を使うように。
配信限定で入手困難。キラーマジンガ同士の配合でサージタウスを生み出せるが色々と勿体ないのでやめておこう。

所有スキルは自身の名を冠した「キラーマジンガ」で、兜割り、森羅万象斬、天衣無縫斬、剣の舞、海破斬*4を習得できる優良スキル。
……が、配信限定モンスターとそのスキルは相手側も所持していないと通信対戦で使えないという仕様になっており、そのせいで半ば観賞用と化してしまうことも多い。哀れ…。

テリワン3D

引き続き登場。
特性でAI1~2回行動+いきなりバイキルトという破格の攻撃力を再現した性能。
+値を上げるとDQ6で開幕からマホカンタが掛かっていた再現でつねにマホカンタを修得する。
実際ステータスも1枠のモンスターとしては高水準である。
特にスキル「キラーマジンガ」は、強力な特技を覚えるのにマイナス特性を得てしまうスキルが多い中、「ダメージ増ボディ」という比較的軽めのマイナス特性で強力な斬撃技を習得できるため、数多くのプレイヤーが物理アタッカーのモンスターに採用していた。

一方でかしこさは最低クラスであり、なんと究極化しても400にも満たない。
かしこさがAIに影響を与えているためか変な行動をすることもしばしばである。

これを逆手にとり、攻撃に専念させるためにあえて特技を習得させず、ステータスアップやガード系スキルを積みまくるというスタイルも可能ではある。特にマインド系に弱いため、ここは重点的に強化する必要がある。

しかし、テリワン3Dでは1枠モンスターはAI2回行動で安定したステータスを持ち、かつ対戦で非常に有効な特性「亡者の執念」を持つギュメイ将軍が非常に人気だったため、そこまで注目されることはなかった。

今作ではドラゴンマシン×キラーマシン3で生み出せるようになったが、どちらも入手に手間が掛かる、特にキラーマシン3は裏シナリオクリア後に解放される勝ち抜きバトル100勝の景品の1体きり*5である。幸い他国マスターがキラーマジンガ自体を出すことがあり、そちらからスカウトする方が楽。
キラーマジンガ同士でサージタウスを作れるのは変わっていない。

イルルカ

前作からマインド無効に耐性が強化され、新生配合で暴走機関*6を新たに獲得し、アタックカンタが掛かっている相手にもダメージを与えやすくなった(1/4まで軽減されるが)。
ギガボディにサイズアップすれば、いきなりスカラ(戦闘開始時にスカラが掛かる)とまれにハイテンション*7を獲得する。
これにマテリアルバーン*8が発動すればターン開始時に いきなりテンション100 となり文字通りの暴走マシンとなる。
あまつさえ、れんぞく×3を持っているため全体に2997(999×3)をぶっ放すこともできてしまうのである。
ただ、賢さの低さも変わってないため装備品などで補強しないと赤い霧(斬撃を封じる霧)下でも斬撃を放つなどの無駄行動をしてしまうことも。
SP版では超ギガボディ化が可能になり、『いきなり冥界の霧』*9を修得する。
前述のコンボは健在だがいてつくはどうに非常に弱く、超ギガ化して更に増えたHPも暴走機関の効果で速いペースで減っていくため、長期戦は苦手。

DQMJ3

今作でも続投しているが、仕様変更でメガボディになっている。
配合素材はキラーマシン2×シュバルツシュルト。これまでに比べると大分楽に入手できるようになっている。
相変わらず高い攻撃力を持つものの、HPがかなり低くなっており、特性の「つねにマホカンタ」の副作用で更に上限が下がってるため、割とあっさり死ぬのが悩み。
そのせいか通信対戦ではあまり見ない存在となっている。

DQMJ3P

プロフェッショナル版で新たに追加されたシステム「ライド合体」により今回は裏ボス戦で大活躍する。
ライド合体は他のモンスターと合体させることで強力な合体特性と合体特技を取得できるようになっており、キラーマジンガは合体特性が「ワンダーキラー」、合体特技が「聖光神雷斬」である。

「ワンダーキラー」は???系(魔王や神獣等が属する系統)に対して与えるダメージが2倍になり、「聖光神雷斬」は光・電撃属性の物理攻撃で、キラーマジンガのHPが下がるほどダメージが上がる性質がある。
特性の「亡者の執念」を付与し、ターン終了時までHP0のまま攻撃できるようにした上で聖光神雷斬を放つとその威力は通常攻撃の4倍に達する。
そして裏ボスは光・電撃属性が弱点なのでダメージは1.5倍になり、ここに更にワンダーキラーを乗算すると、通常攻撃の12倍という信じ難いダメージを叩き出す。
今作の裏ボスの攻撃は直撃すれば即死必至のえげつないダメージが飛んでくるため、それを逆手に取れば亡者の執念は簡単に発動するため絶好のカモと化す。
イベントバトルでも2戦目に登場するモーモン以外???系であるためやはり絶好のカモである。
マジンガ様の恐るべき戦闘力、ここに極まれり。

DQH

本作では終盤に差し掛かった辺りのストーリーボスに抜擢されており、DQ6でデビューした同期の魔王の使いとタッグを組んで襲い掛かってくる。遠距離のボウガン、中距離のミサイル&レーザー、近距離の武器と死角なしの強敵。
マシン系共通の弱点として、雷属性の攻撃を当てると怯んでしばらく動かなくなるのだが 復帰時に攻撃力を必ず強化した上で暴れ回る ため、他のマシン系と同じ感覚で攻撃し続けると不意に大きな被害を受けること請け合い。

コピペ

  • 海の魔神グラコスを倒した4人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の2人に殺された。
  • 入り口から徒歩1分の宝物庫前で冒険者が頭から血を流して倒れていた。
  • HP満タンの味方の声がしないので振り返ってみると一撃で殺されていた。
  • 敵の大将戦の前座で全滅した、というか自分は何もしていないのに伝説の武具を強奪する。
  • 門番に戦闘を挑み、人間も「モンスターも」全員殺された。
  • 戦闘開始から2ターンの間に3人が死亡した。
  • プレイヤーの1/3が海底宝物庫での全滅経験者。しかも強さに慢心して警戒心が薄れるという都市伝説から「高レベルほど危ない」
  • 「そんな危険なわけがない」といって挑んだ冒険者が5分後血まみれで教会に戻ってきた。
  • 「ヘルクラウドに楽勝した我々が負けるわけがない」と自信満々で挑んだ男が武器と防具を奪われ全裸で戻ってきた。
  • 海底宝物庫におけるプレイヤーの全滅率は平均150%。全滅してまた挑んで返り討ちに遭う確率が50%の意味。
  • ドラクエⅥにおける全滅第1位が真ムドー。第2位が海底宝物庫。

元ネタはヨハネスブルグのガイドライン。


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最終更新:2024年03月09日 13:13

*1 宝物庫と同じく海底探索開始と同時に行くことができる沈没船で入手。ストーリー的にはデュラン撃破後の天馬の塔に入るために必須となる

*2 魔物使いで修得できるブレスは40~60程度の火炎の息止まり。上位ブレスは終盤で就ける隠し職業のドラゴンでないと修得不可

*3 現在MPの3倍から2倍に変更。これに伴いモンスター達は軒並み2/3程度までHPが下がっている。マジンガ様の場合MPが240もあれば沈む

*4 元ネタである『ダイの大冒険』では「海波斬」が正しいのだが、モンスターズでは何故か「海破斬」になっている。

*5 一度でも仲間にしたモンスターを何度でもスカウト出来るめぐりあいの扉があるが3枠モンスターは出現率が低く困難

*6 HPが半分以上残っているとき、ターン開始時に最大値の10%ダメージを受ける代わりにテンションを1段階上昇

*7 ターン開始時に稀にテンションを2段階上昇

*8 系統毎に持つ条件付きテンションアップ。物質系は自分に強化が掛かることが条件

*9 戦闘開始時に回復がダメージに反転するフィールド効果