ハロ(ガンダムシリーズ)

登録日:2011/07/04 Mon 00:02:59
更新日:2024/02/28 Wed 11:29:20
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アスラン・ザラ アムロ・レイ ウッソ・エヴィン ガンダム ガンダムシリーズ ガンダムシリーズの○○項目 キャベツ サイズもカラーも色々ある サンライズ スターシステム ターンエーでは殺人兵器 ハロ ボール マスコット ミーア・キャンベル メカマルの原案 ラクス・クライン ロックオン・ストラトス ロボット 一頭身 三石琴乃 丸い悪魔 井上瑤 今日も元気だね 佐藤有世 入野自由 古川慎 富田美憂 小笠原亜里沙 広橋涼 折笠富美子 新井里美 松本梨香 機動戦士Vガンダム 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム00 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 無意味な手足 球体 生きる傑作 荘真由美 遠藤綾 高山みなみ 高木早苗



ハロ、ゲンキ!

ハロとは『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するマスコットキャラクターである。会話式AI内蔵の球体ロボットで、左右の丸い耳状のハッチが特徴。


様々な設定・世界観が存在する同シリーズでも複数回登場し、知名度は非常に高い。
またサンライズ映像作品の同社のロゴ表示では、ガンダム以外でも緑ハロ*1が飛び跳ねてくる動画が使われている。

■各作品のハロ

◆『機動戦士ガンダム

記念すべき初登場。アムロ・レイが持っていたペットロボットで、アムロがホワイトベースに持ち込んだ。
主に転がって移動するが、実は手足があり階段なども登れる。

劇中を見る限りでは「アムロが自作したモノ」のように見えるが、実は「市販品をアムロが改造したモノ」であり、近年はこの設定で統一されつつある。
カイ・シデンのメモリーにて、父テム・レイの開発したガンダムの学習型コンピューターと同型のシステムが組み込まれていることが判明。ちなみに歯がある。

主にカツ・レツ・キッカの遊び相手。だが逃げた捕虜を転ばしたりと意外と活躍している。


◆『機動戦士Ζガンダム

◆『機動戦士ガンダムΖΖ

再発売され、売れ行きはなかなかでブームにもなった模様。
かつては「ホワイトベース人気に乗っかって玩具メーカーが作った」という設定だったが、近年では「初代ハロの発売元がアムロから逆ライセンスを取って発売した」という設定になっている。

月面で放置されていたのを、カミーユ・ビダンに発見され修理。そのままアーガマに持ち込まれた。
やっぱり仕事はシンタやクムなど子どもたちの遊び相手。ちなみに中を開くとパソコンになっている。
Z小説版でもカミーユに拾われるまでの流れは同じだが、カミーユが修理してからは「初対面」のはずのアムロやブライトを識別して名前を呼んでおり
一年戦争をアムロと共に過ごした個体のハロが何らかの理由で廃棄されてカミーユに拾われたかのような描写になっている。ただしそれ以上の詳細な描写はない。

ΖのEDでは物凄い勢いで跳ねており、メカとは思えない弾力性を見せつけた。


◆『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

アムロ・レイからハサウェイ・ノアにプレゼントされた。アムロ曰く「三代目」らしい。
アムロから手渡されて以降ハサウェイの側にいたが、ハサウェイがクェス・パラヤを取り戻すためジェガンで出撃してしまったので、ラー・カイラム艦内に置き去りにされてしまった。

◆『機動戦士ガンダムUC』

バナージ・リンクスのペットロボットとして登場。
バナージが五歳の誕生日に父親からプレゼントとして貰ったが、しばらく後にブームは終わったらしい。時系列的にはZ時代のもの。
バナージが独自に修理と改造をしたため、だいぶ正規品とは違う模様。たぶん自爆機能は付いてない。
ちなみにCVは広橋涼


◆『機動戦士Vガンダム

ウッソ・エヴィンのペットロボットとして登場。
本来なら骨董品もいいとこだが、父親のハンゲルグ・エヴィンが改造して未だ現役。シャボン玉を出す新機能も搭載している。
更にはトマーシュにワイヤーガンなどの魔改造をされた。

だがサンドージュの電撃を受け故障。後にリガ・ミリティアの爺ちゃんたちに修理されたが、完全には修理出来なかったようで「ヤベーゼ、アニキ」だの妙な言葉を発するように。
その後、なんとV2ガンダムコパイとして搭載。ウッソの数々のピンチを救ってみせるなど大活躍した。
アイキャッチで巨大化した。
CVは松本梨香

◆『G-SAVIOUR

サイド・ガイアのメガネっ子研究員コウビィが所持する携帯端末として登場。見た目は黒いトランシーバーのような形で、シリーズを通してかなり異質なデザインなハロである。主人公のマーク達がスタージス空軍基地に侵入した際、部屋のキーロック番号を調べるのに用いられた。

◆『機動戦士ガンダムSEED』/『SEED DESTINY』/『FREEDOM』

アスラン・ザラが作ったペットロボットとして登場。
ラクス・クラインにプレゼントしたところ彼女がいたく気に入ったため、調子に乗ってラクスの家に行く度に作って持って行った結果、気づくと膨大な数になっていた。
劇中ではアスランが周りを大量に集まったハロにやかましく飛び回られて辟易するシーンがあり、作り過ぎたと反省している模様。
青や緑などパステルカラーの非常にカラフルなモノが登場する。
バスケットボール程のサイズがあった以前のシリーズより小型。ソフトボール程度の大きさ。
それぞれ色にちなんだ能力を有している。

ピンクハロ

ラクスが持ち歩いているピンク色のハロ。
能力はピッキング。電子ロックなどは簡単に解除してしまう。
DESTINYでは内部にフリーダム格納庫の鍵が隠してある。
何故かべらんめぃ口調。放送当時のネットスラングも使いこなす。
なおこの乱暴な口調はラクスが教えたらしい
CVは三石琴乃。はっちゃけたマリューさん
〈ティヤンディ! ミトメタクナーーイ!

HARO

ミーア・キャンベル所有のハロ。アスラン製ではなく、赤く英語で喋る。
ラクスらアークエンジェルクルーが月面都市コペルニクスに寄港した際、ミーアがラクスをおびき寄せるためにメッセンジャー役となり、以降の動向は不明だった。
しかし『FREEDOM』にてラクスの所持しているハロの中に赤色で英語で喋る奴がおり、それがこいつだと思われる。
ある意味ではミーアの形見でもあるので大事にしているのだろう。
CVはメイリン・ホーク役の折笠富美子

◆『機動戦士ガンダム00

私設武装組織 ソレスタルビーイング』の多目的ロボットとして大量に登場。大きさはSEEDのものよりやや大きく、およそヘルメットくらいのサイズ。
他作品と異なり秘密組織として限られた人員で任務をこなせるように作成された正式な軍用ロボットなので
高性能情報端末の他にガンダムのコパイ、更には専用移動ベース「カレル」と合体することでガンダムのメンテナンスすらこなす優れもの。

ハロ
ロックオン・ストラトスの機体、ガンダムデュナメスのコパイとして活躍。射撃に専念するロックオンを支え続けた。
〈ビンボークジ! や〈ミンナ、ナカヨク! などの言葉で場を和ませようとする良き仲間。
ロックオンが宇宙に散った後も、懸命に彼の名を呼び続けるその姿は涙を誘った……

〈ロックオン、ロックオン、ロックオン、ロックオン、ロックオン、ロックオン……

その後は二代目ロックオンことライル・ディランディと共に行動。
ケルディムガンダムガンダムサバーニャのコパイを勤めあげ、立派なガンダムマイスターの一人(一体?)と言えるだろう。
なお、下記の紫ハロの次に作られたかなり古くからあるハロ。そのため、他の同型からニイサマだのアニウエだの呼ばれていた。
CVはソーマ・ピーリス役の小笠原亜里沙。

HARO
『チームトリニティ』の一員ネーナ・トリニティが持ち歩いていたハロ。
目がツリ上がっており、非常に口が悪く攻撃的。
サイコ・ハロではない。たぶん。

実はハロよりも先に造られたようで「ニイサン」らしい
ネーナが反逆した際にはなんとリボンズ声でしゃべりだしネーナに死の宣告をした。

〈ソウイウキミノヤクメモオワッタヨ カッテヲスルモノニハバツヲアタエナイト

ネーナ戦死後、ガンダムスローネドライの残骸に混じって宇宙に漂うHAROの姿が確認出来たが、ELS戦後回収された。その際に内部に残されていた映像が何故かネットに流出し、謎の美少女パイロットとしてネーナが界隈で人気になった……というエピソードもある。
CVは沙慈・クロスロード役の入野自由。まさかのハロである。

実はこのハロを作った人物は劇場版に登場したイノベイド、スカイ・エクリプス。
エウロパに持って行った、最古のハロと言える代物で、全てのハロにとってニーサンである。
やはり、お前か……
エウロパで放置されていたものが後の木製圏探査計画で発見され、計画に関わっていたアレハンドロ・コーナーの父の手に渡り、このハロの内部にあった太陽炉の情報をもとに擬似太陽炉が生み出され、
さらにその後アレハンドロ・コーナーがネーナ・トリニティに与える…という複雑な背景を持つ。
シリーズ中でも極めて重要な役割を果たしたハロと言えよう。

赤ハロ
戦闘に不慣れな沙慈をサポートするためにオーライザーに搭載された。中の人がアレなので「赤バーロー」。
オーライザーに忍び込んだリヴァイヴ・リバイバルをどついて撃退した。

ちなみに刹那・F・セイエイから「赤ハロ」と色も含めて呼ばれた事がある。まあ何個もあるしね。
劇場版ではダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)の爆発に巻き込まれた可能性が高いが、刹那のコクピットに設置されてるから実は無事だとも言われる。


◆『機動戦士ガンダムAGE

フリット・アスノが製作したペットロボット。中の人はエミリー。
内部にディスプレイとキーボード、AGEデバイス用スロットを持ち、
PCモードに変形ができ、AGEシステムのデータ解析用として使用できる。
それによりAGEシステムが収集したデータにパイロットの所見を反映させる事も可能。
アセム編では序盤を除いてわりかし空気だが、EDで毎回登場するので案外目立ってる?
キオ編ではキオ・アスノが保護した子供 タク、ユウ、ルッカの遊び相手になっている。

ちなみに他シリーズのハロより若干でかい。


◆『ガンダム Gのレコンギスタ

環境チェック用の小型ロボットとして「ハロビー」と呼ばれるハロ型のロボットが登場。
主人公ベルリがノレドから贈られた物で、ノレドによってハロビーは「ノベル」と名付けられた。
この名前はベルリへのノレドの異性として好意の現れたネームである。
左右の丸い耳状のハッチは人が乗れる程度のスペース分展開でき、劇中では体重測定ができるなど従来のものより製品としては質が上がっている。
CVはマニィ・アンバサダ役の高垣彩陽


◆『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

舞台となるP.D.世界ではモビルアーマーへのトラウマから無人兵器、及びそれらの(再)開発に繋がりかねないAI技術が極端に規制されている事もあり、本編作中内では殆どハロに該当するロボットの存在は描かれていなかった。
しかし、最終話のエピローグにおいて描かれた雪之丞が設立した「カッサパファクトリー」の社内の机に置かれたハロの存在が確認できる。

ただし上記の事情もあるため歴代シリーズのような自律型ロボットであるとは考えにくく、ハロのデザインをしているだけのただの置物や家電の類である可能性もある。


◆『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト

主人公フォント・ボーが製作した美少女型AIとしてハロロが登場。まさかの女体化を果たした。
キャラクターデザイン・及び作画はハロロのみ榊蒼十郎氏が担当しているため、美少女AIという設定も含めて初見の読者を驚かせた。
一見すると名前だけがハロ要素に見えるが、服などにハロの顔があしらわれていたり、ハロ型のバッジのようなものを付けていたりとハロっぽい要素は満載。
ギャグパートで思いっきりハロ顔になったこともある。
元々はフォントが所持していたタブレットPCで稼働していたが、後に『ファントム/ゴーストガンダム』 のコンピュータに侵入して、そこから出られなくなった。
カスタマイズという名の元にスパコンもびっくりの性能と万能性を有し(高速で比較的高精度な戦闘予測すら可能で、素人のフォントが強敵相手に渡り合っていた最大の要因となっていた)、コンピュータウィルスの如くモビルスーツのOS(※ごちゃまぜで未完成)に侵入して、再起動して修復するなどガンダムシリーズ屈指の活躍を見せる。


◆『∀ガンダム

コミック版に登場。月の地下通路に大量にいた。
愛くるしいのでソシエが近づいた瞬間、刃を出してソシエを真っ二つにしようとした。
その正体は『人間だけを殺す機械』ことバグ。なんとか逃げたあとディアナは「宇宙世紀が生み出した最も醜悪な物の一つ」と語っていた。


◆『機動戦士ガンダム サンダーボルト web外伝』

第1話において探査ドローンとして登場。
マニピュレーターや複数のセンサーを装備や医療機能の搭載、更には簡単な会話なら可能なほどの人工知能を持つ。
1年戦争のハロというか歴代ガンダム作品のハロの中でも軍事的運用に特化したロボットとして描かれている。


◆『SDガンダムフォース』

頭にハロを被った軍服姿の謎の男?ハロ長官が登場。どっかの師匠みたいな動きを披露した。


◆『機動戦士ガンダムさん

中の人など……いる。しかも中年関西弁のおっさんらしい。離婚歴があり、嫁は「光恵」息子は「和夫」
正体を知る人物は少ないが、ブライトとは親しく会話する仲。

◆『ガンダムビルドダイバーズ』/『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE

舞台となるネットゲーム・GBN(ガンプラバトルネクサスオンライン)では、ゲストアカウントでログインするとアバターがハロの姿になる。
その状態でもある程度のアバターカスタマイズは可能らしく、劇中ではヤシロ・モモカがGBNの初プレイ時に猫耳付きのピンクのハロ(モモハロ)を使用している。
また正式なアカウント登録後でもハロを使い続ける事もでき、無印で上記『00』のHARO仕様のゲストアバターを用いていたシバ・ツカサは、『Re:RISE』で正式にGBNアカウントを取得した後も引き続きHAROのアバターを使用している。

更に通常の人型アバターからハロに切り替えることもでき、『Re:RISE』ではハロローダー&ハロフィッターで作業するためにヒロトとパルヴィーズがハロ姿で惑星エルドラにやってきていた。
感覚はヒト型アバター時と同じく元の肉体にフィードバックされるらしく、2人はハロの姿のまま唐揚げを食べていた。初代から口があったが、食事をするハロはおそらく前代未聞。

パル「あっ、味がする」
ヒロト「あーん……ほんとだ、美味しい」

◆『機動戦士ガンダム 水星の魔女

アスティカシア高等専門学園で、空撮用のドローンやガイドロボットとして利用されている多目的ロボットとして登場。
グリーンとオレンジ色のハロが登場する。
懺悔室の相談役としても活躍しており、劇中ある過ちを犯したマルタンが懺悔していたら裏側から「中の人」が現れるシーンがある。
作品後半ではロウジが自分の言葉を代弁させる場面もあった。
CVはグリーンがチュアチュリー・パンランチ役の富田美憂、オレンジがシャディク・ゼネリ役の古川慎。

■ゲーム

一作目から隠しユニット扱いで登場。
一作目では、ボール系の機体とWゼロ・カスタムガンダムDXゴッドガンダムのいずれかを設計する事で生産が可能になる。

外見はハロそのものなのだがサイズは(正確なサイズは不明だが)MAクラスで、その攻撃・防御力は驚異の50(ガンダムが21、νガンダムでも32)。
拡散バブルや大型メガ粒子砲といった高威力・高命中の武装を備え、Iフィールドと大気圏突入能力まで持つ『丸い悪魔』。

難点は、空中の移動適正が無くSFS(サブフライトシステム…ドダイとか)搭乗機能を持たないため空中戦が出来ないこと。
しかしそれ以外の地形、宇宙・地上・水中いずれも高い移動適正を持つため、
その高い攻撃・防御・移動力も相俟ってそのオーバースペックっぷりを遺憾無く発揮してくれる。
更に続編等ではサイコ・ハロなどの派生機も登場している。
それに伴い、現在では性能は中堅どころに落ち着いている。

各ガンダム作品の登場人物として出演する。大抵はNPCだがウッソやロックオンのサブパイロットとして登場する作品もある。特に劇場版00では場合はハロ2体が別々にロックオンのサブパイになるというハロ優遇を受けている。なお、『00』が第2次Zで初参戦した際、ロックオン(ニール)死亡イベント時に特定条件を満たすと強化パーツのハロが手に入るというイベントが存在する。どう見ても遺品。

また登場人物としてのハロとは別に強化パーツとしても登場。大抵の場合は移動力と運動性が大幅に上がる。
限界値が現役だった頃は限界値も上がっていたが、廃止された昨今は命中率(照準値)とか射程が上がるようになった。
基本的に各ステータス1つのみを上げる強化パーツの最上位品と同値かそれ以上の効果を持つ上に、複数のステータスが同時に上昇するため非常に強力。
アムロなどリアル系の強パイロットに持たせる事が多いが、命中率や移動力が上がるのでスーパー系に持たせても十分強い。
パーソナルトルーパーとかならまだ分かるが、ゲッターとかゼオライマーみたいな超常機体までサポート可能なハロさんマジリスペクトっす!

初めて強化パーツが登場した『第4次』では、『重戦機エルガイム』の「ファティマ」が今のハロと同じ扱いだった。
だが、それが参戦しないシリーズでは代わりに「ハロ」がファティマポジとして設定された。
ファティマ自体が原作でも没設定となったため、これからも強化パーツとしてハロが活躍するであろう。
ちなみに、OGシリーズやハロの存在するガンダムシリーズが参戦しない作品では「高性能電子頭脳」という何の捻りもない名称のパーツが設定されている。

また、初期シリーズでは機械獣メカザウルスなど無人機に搭載されている人工知能の顔グラが何故かハロだった。ハロの顔と「グオオオ!」等の咆哮が表示されるのは実にシュール。
その他、精神コマンド「脱力」等による気力減少のエフェクトとして一時期ハロが使用されていた。

  • ガンダムバトルオペレーション2
プレイヤーである傭兵たちが持つ携帯端末(機体のカスタマイズやセーブなどを行う)がハロ型。名前もH.A.R.O.とそのまんま。
また、何かしらの通知が届くと「ハロ!ハロ!」と音声で教えてくれる。割とうるさい。

ガンダムコラボでカード化。
赤(UC版*2)、白(SEED版*3)、青(00版*4)の3種が存在し、カード名が同じなのでデッキには合計3枚しか入れられない。
システム的にはネクサスカードで、共通効果としてガンダム系のあらゆるカードをサーチし、追加効果は参戦作品に合わせた個別のものと言う形で統一されている。


■立体物

マスコットキャラなので数多くが存在する。

ガンプラ化の歴史は案外浅く、内部まで再現されたフィギュアライズメカニクスや簡易プラモのハロプラシリーズが発売中。
ハロプラはバリエーションが作りやすいのか、単なる色違いからちょっとしたオマケパーツがついているもの、ハロ専用のサポートメカと合体するものまで様々。



〈ツイキ・シュウセイ!ツイキ・シュウセイ!

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最終更新:2024年02月28日 11:29

*1 ただし『SEED』関連作品ではピンクハロ。

*2 バナージのハロをオードリーことミネバが抱っこしているイラスト。

*3 大量のラクスハロのイラスト。

*4 デュナメスのコクピットの橙ハロのイラスト。