クラウド・ストライフ

登録日:2009/06/04 Thu 17:01:05
更新日:2024/03/07 Thu 20:23:10
所要時間:約 11 分で読めます





あんたたちが何者かなんて興味ないね。


クラウド・ストライフとは、ゲーム『FINAL FANTASY Ⅶ』の主人公。

年齢:21歳(本編時)
職業:ソルジャー→何でも屋(本編時)→運び屋
身長:173cm
体重:不明
生年:8月11日(獅子座)
血液:AB型
出身:ニブルヘイム
声優:櫻井孝宏(KH以降)
   堀内賢雄(AC版エアガイツ)
   佐々木望(PS版エアガイツ)


名前を直訳するとクラウドは「雲」、ストライフは「闘争」、2つ合わせて「闘争の予兆」という意味になる。

黄色いツンツン頭とソルジャーの証である青色の瞳、肩に担いだ身の丈程もある大剣バスターソードを武器に持つ青年。
無口、無関心、無感動で皮肉屋だが、時折優しさやノリの良さを垣間見せる。
口癖は「興味ないね」。

ティファとは幼馴染み。

元ソルジャー・クラス1stで高い身体能力と知識を誇り、本編開始時はティファの依頼でバレット率いるアバランチの活動に参加している。


当初は「星を救う」というアバランチの理念に興味はなく、あくまで仕事としてこなしているだけだった。
しかしエアリスとの出会いやミッドガル七番街の壊滅、神羅ビルでのジェノバ発見とセフィロスの痕跡を見つけ、星を巡る争いに身を投じていく。

元々はセフィロスに憧れて14歳で村を出てソルジャーとなり、クラス1stとして彼と任務を共にするまで成長した。
しかしニブルヘイムでの任務中にセフィロスが暴走し、彼を止めることができず村人達を惨殺された上に火を放たれ、故郷を失ったことがカームでの回想で語られる。



以下、ネタバレ含む








物語中盤で度々自分以外の何かに精神を乗っ取られ、セフィロスに加担する行動をとってしまう。

忘らるる都でエアリスを喪い、竜巻の迷宮へと向かうがそこでセフィロスより自分の生い立ちを告げられる。
曰く、クラウドの記憶と体はジェノバ細胞によってティファの記憶を基に作られたものであり、
元々は宝条が作ったセフィロスのコピーでしかなかった。


「セフィロス・コピー・インコンプリート。ナンバリング無し」
「それがおまえの真実」


その後ティファが「ニブルヘイム出身の幼馴染のクラウド」であるという事を肯定できなかった事が決定打となり自身をティファの記憶の中の「クラウド」という人物を演じている誰でもない人間であると断定。辛うじて保てていた自我が消え去り、精神が崩壊してしまう。

その後、物語後半で真実が明らかになるが、クラウドは元々クラス1stのソルジャーなどではなく、ソルジャー適性がない一般兵だった。
実はストーリー序盤から彼が元々ソルジャーではない事が示唆されていたりする。*1

ニブルヘイム事件後に宝条の5年に及ぶ人体実験で、ジェノバ細胞や魔晄を浴びせられた影響で魔晄中毒になる。
その後ザックスと一緒にミッドガルに行くも、ミッドガル直前でザックスは神羅兵との戦いで死亡。
クラウドは1人生き残るが、この時に体内のジェノバ細胞の働きにより、親友のソルジャー1stザックスの記憶と自分の願望、そしてミッドガルで再会したティファの記憶とが複雑に合わさり、本編開始時の「クラウド」の人格と記憶が誕生した。
(この辺りはインターナショナル版、BC、CCで補足されている)。

なお、ソルジャーとはただ魔晄を浴びただけでなくジェノバ細胞を植え付けられた人間である為、上記の実験の際に肉体的には本当にソルジャー化している。
というか吊り橋から落ちた際にティファが一週間生死をさ迷う重傷を負ったのにクラウドはかすり傷で済んだり、ニブルヘイム事件ではセフィロスを倒すなど、実験体にされる前から超人的な身体能力を見せているので、適性がなかったのは精神面の方。

本来のクラウドは優しいながらもひねくれ気味の人見知りで、人付き合いが苦手な少年だった。
そのため村の子供達の輪に入れないのは「自分が特別」だからと言い聞かせ、憧れのティファに認めてもらうため、セフィロスのようなソルジャー(本当に「特別」な人間)を目指すようになる。

しかし現実は厳しく、その精神面からソルジャーにはなれず一般兵として神羅に就職。
ソルジャー1stのザックスと友情を育んだりそれなりに頑張っていたものの、大口を叩いて故郷を飛び出したのに挫折したことを恥じており、任務で帰郷した際には母親以外には正体をひた隠しにしていた。*2*3
ちなみにニブルヘイムがセフィロスに焼き払われた際、怒りから精神面の弱さが一時吹き飛び、
セフィロスを不意打ちした上に刀で体を貫かれながらも魔晄炉に落として討ち果たしている(負けたのはザックスの方)。

ライフストリームの中で遂に自分自身を見つけた後は、迷いを吹っ切りセフィロスとの決着をつけ星を救うためにがむしゃらに行動する。

最終決戦ではセフィロスとの一騎討ちに勝利し、ホーリーを解き放った。


【FF7本編外のクラウド】

本編から2年後のACでは、FF7本編初期より根暗になっている。
これは平和な暮らしの中でザックスとエアリスの死に対して自責の念が大きくなっていき、自身も死病にかかったことが原因である。
しかし復活したセフィロスとの剣撃アクションは圧巻の一言。合体剣を使いこなす様は素直にカッコいい。


更に1年後のDCでは主人公がヴィンセントなのでチョイ役だが、出番は少なめでもやはりその存在感は抜群。


5〜6年前が舞台のBC&CCは実験前で素の状態なため、キレイなクラウド。


KHではホロウバスティオン出身で、離れ離れになったエアリスと自身の闇の面であるセフィロスを探し旅をしている。
マントと左手はスタッフが出したかったが出せなかったヴィンセントがモチーフで、
必殺技の際には黒い片翼がでる。「興味ないね」も健在。
クラウド特有の技になっているソニックレイヴは、このゲーム中で予備動作からの先読みが回避や防御に必須の攻撃の一つで、
しかも最初に出てくる。そのため、初心者狩りキャラの一人でもあり、コイツに瞬殺されたプレイヤーも多いことだろう。
序盤ででかわんこにあっさり踏みつぶされてグロッキーになったかと思いきや、
セフィロスとの決闘ではプレイヤーをヤムチャ状態にする凄まじい剣戟戦を見せ、
「誰だコイツ」
という反応を誘った。

KHⅡでは衣装がACのものに。
闘技場では雰囲気がそっくりなあの人(FFⅧの主人公に似てるけど本人の都合で別人)と組んだりもする。
また、裏ボスであるセフィロスを倒すと、二人でディズニーファン置いてけぼりのチャンバラ合戦を披露してくれる。
因みにⅠ、Ⅱドチラでも自身の剣にボロボロの包帯を巻いて居るが、剣自体はキッチリⅠではバスターソード。Ⅱでは合体剣に変わっている。

自身の精神の弱さを思ってか、心の強い者にしか扱えないキーブレードを持つソラを羨ましいと思っていた様子。


FFTでは、本編にてライフストリームを彷徨っている時期のクラウドが登場する。
ライフストリームに呑まれたことにより記憶を失っているようだが、エアリスによく似た花売りの娘が襲われているところを助けに入る等、
クラウドらしい行動が随所に見受けられる。

固有ジョブはFF7の通り『ソルジャー』。しかし、物語終盤での加入*4にもかかわらず初期LVが1であったり、
装備武器が実質マテリアブレイド一択になることから(ソルジャーの固有アビリティ「リミット」の発動にはマテリアブレイド装備が条件なので)、
戦闘では若干いらない子…。
ただ、愛を以て育てれば雑魚戦もボス戦もやれる出来る子でもある。
クセがありすぎるが、後のPSP版にてゲスト参戦してきたバルフレアはバランス崩壊モノの性能でムスタディオの立ち位置を奪ったりして批判が集まった事を考えると
本編キャラを食わないようにしていた(そして頑張れば使えない事はない)クラウドはかなり意識してあの性能にされていたことがうかがえる。


他作品ではキャラが少しコミカルになる傾向がある様子。


初期装備のバスターソードはザックスの形見なので、売ったり捨てたりできない。
また通常時は剣を背中に袈裟掛けしているが、これは肩アーマーに磁石が入っていて磁力で固定しているかららしい。


チョコボ頭は雨風程度では崩れない様子。
本編某所で30万ギル払うと髪型をセットしている姿が見られる。
ちなみに身長173cmはその髪も含めているのではとユーザーの間で時々噂される。




余談だが、当時のFFの主人公としては高めの21歳。*5
しかし実際には16歳からの5年間を人体実験され続け過ごしている為、実年齢に比べて精神的に幼い部分がある。

また、変な事に詳しい割に常識に疎い。これは前述の魔晄中毒も影響しているが、元々持っていた部分も大きい。
実際FF7ACの前日譚にあたる小説では、野菜の名前を知らなかったりする描写がある。





また自身をソルジャーだと思っていた時は忘れていたが、乗り物酔いが酷い(ザックスは乗り物に酔わない体質だった。思い込めば人間なんでも出来るという事がよく分かる)。
回想シーンや自分を取り戻した後は度々酔って、同じく乗り物酔いしやすいユフィと共感しあっている。
乗る前の覚悟で酔いは軽減できるらしいが、トラックの荷台や潜水艦など揺れる上に狭いのは極端に苦手。
ただし自分で運転する際は集中するので例えハイウェイチェイスをしながら闘っても酔わないらしい。




「興味ないね」

「俺は何をした?覚えていない……」

「クックックッ……黒マテリア」

「だまれ……自然のサイクルも、おまえの馬鹿げた計画も興味ない。エアリスは、もうしゃべらない。
もう……笑わない。泣かない……怒らない……」

「百億の……鏡のかけら……小さな……灯火……捕らわれた……天使の……歌声……ゼノ……ギアス……」

「みんな、いままでありがとう
 それと……ごめんなさい」

「俺、クラウドにはなりきれませんでした。ティファさん……いつかどこかで本当のクラウドくんに会えるといいですね」

「ソルジャーって凄いんだな。俺もなれるのかな……」

「あんたを尊敬していたのに……憧れていたのに……!」

「俺の家族を……故郷を……よくもやってくれたな……!
 お前だけは……許さない!」

「ザッ……クス……」

「ありがとう。忘れない。
 お休み……ザックス」

「俺はクラウド。ソルジャー…クラス1st」

「もう幻想はいらない。俺は、俺の現実を生きる」

「よし、行こうよ、みんな」

「さあ、星よ!答えを見せろ!」


「罪って、許されるのか?」

「ほう、何がお前を強くした?」

「あんたには言いたくないね…!」

「哀れだな…あんたは何もわかっていない。大切じゃないものなんかない!」

「思い出の中で、じっとしていてくれ…」


◆『いただきストリート』シリーズ


にもプレイキャラクターとして登場。職業は戦士でランクはBランク。増資や相乗りもそれなりにこなす。彼に交渉を持ちかけるとほぼ受けてくれるので積極的に店交換を持ちかけると良いだろう。


大乱闘参戦


「こんな日が来るとは、思わなかったな…」

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii Uの追加DLCでついに参戦。
かつて任天堂とスクウェアとの関係は、FF7発売に前後して絶縁状態になっていた時期があり*6
既に任天堂とスクエニは和解している*7ものの、クラウドのスマブラ参戦は難しい物と思われていた。
前作のスマブラXのソニックとスネーク*8以上の奇跡的な夢の競演と言える。

ファイター性能はFF主人公のイメージに違わず、攻撃力が全体的に高く吹っ飛ばし力も高い。バスターソードの攻撃はリーチも長い。特に空中攻撃は発生こそやや遅めだが出し切ってしまえば判定に優れた技が多く、中距離からの差し合いでは無類の強さを誇る。
独自要素としてFF7ではお馴染みのリミットゲージを持つ。
原作通り相手の攻撃を受けるのは勿論、攻撃を当てたり後述のリミットチャージを使うことでもゲージが上昇するのでかなり溜めやすい。
ゲージ満タンでリミットブレイク。移動速度や空中での機動力などが上昇し、一度だけ各種必殺技が大幅に強化される。

各必殺技5種の内4つは原作のリミットブレイクからの引用であり、
NBは性能は凡庸だが剣士としては貴重な飛び道具の「破晄撃」。リミット版は威力と弾速が上昇し、さらに当たると連続ヒットする強力な飛び道具になる。

横Bはダメージに優れる主力攻撃の「凶斬り」。一度入力すると斜めに、ヒット後追加入力するともう一度斜めに、さらに追加入力することで縦斬りと横斬りを交えた5段攻撃を行う。原作と違い書き順はちゃんとしている。
リミット版は吹っ飛ばし力が大幅に上昇し、ラインを詰めて当てれば70%ほどからでも撃墜が狙え、ガードされてもノーリスクの超性能になる。
通常時の凶斬りはダメージの高さに注目されがちだが真価は読み合いにある。追加入力はヒットしないとすることが出来ないが、シールドに当てても追加入力自体は可能。シールド解除を読みそのまま追加入力するか、シールドを続けることを読みキャンセルして掴む等別行動を取るかの読み合いを強いることができる。

上Bは真上に斬り上げる「クライムハザード」だが、追加入力で「ブレイバー」に似た急降下攻撃ができる。突き刺し→上昇攻撃→急降下攻撃→着地の衝撃波の4段構成。リミット版は上昇攻撃が移動距離、威力共に大幅に強化され、上昇中に横移動が可能となる。

下Bはオリジナル技の「リミットチャージ」で、原作と違い手動でリミットゲージを溜められる。リミットブレイク中はダメージこそ1%のみだが真上に強烈に吹っ飛ばす「画竜点睛」に変化する。

最後の切り札はもちろん「超究武神覇斬」。
参戦PVではセフィロスの代わりにアイクと一騎打ちをしてこれを放っていた。恐らく「(武器種は大剣になるが)長い剣を使う」「英雄と呼ばれた」という点での抜擢だろう。

しかし攻撃面が強力な一方、ジャンプ高度がやや低く、リミット上Bが使えなければ復帰力は全キャラ中最低クラス。ACではビュンビュン飛びまくっていたのに…*9
上B復帰では崖を掴む際に頭も出やすく、そこに技を合わせて小突かれただけでもあっさりと撃墜される。
攻撃の発生もやや遅めなのでリーチを活かさないと打ち負けることも。掴みもリーチが短く投げからもロクにコンボが出来ない貧弱さで搦め手に欠ける。シールド中心に立ち回られるだけで撃墜を拒否されてジリ貧になってしまう事も。

しかし総合的に見るとかなり優秀なファイター。
1つ目の強みはやはり各種通常ワザの高性能さ。リーチ・威力共に優秀で撃墜択となるものもあるので試合通してお世話になる。特に空中N攻撃は範囲がとても広くかつ全方位に攻撃するため、ダメージ稼ぎ・コンボ拒否・復帰阻止・コンボパーツと用途は多岐に渡る。
またどのワザもワザ後の隙が少なめでブンブン振り回すことができる。リーチの長いワザを持たないファイターは空中N攻撃をブンブンされるだけでジリ貧に陥ることも。

2つ目の強みはリミットブレイク状態の機動力の高さ。ダッシュ速度・空中での方向制御等とにかく運動性能が高い。先述した通常ワザのリーチの長さも相まってリミットブレイク状態での制圧力には目を見張るものがある。ライン調節能力が高く、優勢時には即座に距離を詰め圧を掛けることができ、劣勢時には素早く距離を取り守りに入ることが出来る。

3つ目の強みは待ちが強いこと。剣士キャラは近距離では真価を発揮するが中距離以遠では満足に性能を発揮できないことが多い。クラウドも剣士キャラの例に漏れず中距離以遠で優勢を作る・維持することは苦手。
しかし下Bの存在が中距離以遠での弱さをカバーしてくれる。リミットブレイク時の強力さは誰もが知るところであり、ほぼ全てのプレイヤーがダメージを極力与えない・食らわないように立ち回る。
しかし下Bによって能動的にリミットブレイクになることが出来るので相手の攻めを強要させることが出来る。そうなれば強力な各種通常ワザで迎撃すれば良いし、来ないのであればそのままリミットブレイクし性能で圧倒すれば良い。
一応飛び道具も持っているのもグッドポイント。

for時代は攻撃面の隙があまりに無かったので、参戦からずっとベヨネッタと二強状態の対戦バランスとなっていた。
ベヨネッタと違い複雑なコンボも必要なく、悪く言えばボタンさえ押していれば劣勢にはならないくらい通常ワザが優秀だったので初心者にもおすすめ(有料DLCであるが)。
参戦から続編となるSP発売まで環境キャラの一角として君臨していた。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALでは全員参戦をコンセプトに奇跡の続投。前作でやり過ぎと判断されたのか、ベヨネッタほどではないものの弱体化がなされた。
今作ではリミットゲージが蓄積ダメージの上に常に表示されゲージの管理がしやすくなったが、前作ではB技を使うか撃墜されるまで永続だったリミットブレイク状態が15秒で切れるようになる仕様の追加、リミットチャージ中に攻撃を受けるとゲージが減少する等の弱体化を受けた。
リミット凶斬りも吹っ飛ばし力が低下し、全体的な撃墜能力も少し弱まった。

しかし前作より各空中攻撃の着地隙が小さくなる、ガーキャン攻撃が出しやすくなるなどの強化の恩恵は受けている。弱体化を受けても人気ぶりとタイマンでの強さはまだ現役である。
「ソルジャー1st?なのかしら」「なんかあいまいなんですね」「人にはいろんな事情があるのじゃ」
流石にトップ層での戦いで使うには厳しいキャラパワーだったが、後に上スマッシュやDAの吹っ飛ばし増加といった強化を貰う。
仕様変更に伴う復帰の選択肢の増加や、ガーキャンという新たな反撃択もあり前作ほどではないもののなかなかにいい立ち位置にいる。
世界の強豪が集う大会でもクラウドを使用するプレイヤーがおり、人気も衰え知らず。
原作のリメイクが発売されたこともあり、今後長きに渡って愛されるファイターとなるだろう。

因みにカラーバリエーションでFF7の格好の他にACの服装も用意されている。*10
SPではDLCでせっかく他社にまで逃げたのに追ってきたセフィロス参戦に伴い偶数カラーのAC版衣装(偶数P衣装)の時の最後の切りふだの演出が「超級武神覇斬ver.5」に変化するというアップデートも入った。ヒット数やそれに伴う単発ダメージの変更など違いこそあるが、総合的なダメージ量やワザの時間といった基礎性能はほとんど変わらない。


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最終更新:2024年03月07日 20:23

*1 変装のため神羅兵の制服に着替える際にいつからか神羅兵の制服を着るのが嫌になっていったと言うシーンがあるがゲーム本編中からもわかる通りソルジャーと神羅兵の制服は違うものである。ただし、FF7本編では神羅入社後どういう経緯を経てソルジャーになるのかは殆ど明かされていないので「ソルジャーになる前に神羅兵としての下積みの期間があった」とミスリードを誘う事も可能ではある。注目すべきは「ニブルヘイムを旅立ってから、ニブルヘイム事件までの2年間に“いつからか”神羅兵の制服を着るのも嫌になったので結構長く着ていた」という点か。

*2 直前まで乗り物酔いで苦しみマスクを外していたのにティファの姿を見た途端マスクを付け顔を隠している。

*3 ちなみに実はカームでのクラウドの回想中にセフィロスが故郷の話題を振った際に視線の先から現れる神羅兵や、セフィロスが「家族や友人に会ってきていいぞ」と休憩を許可した際にクラウドと一緒に休憩を取っている(その後、ニブルヘイムの街中を歩き回ってクラウドの家やティファの家の前で立ち止まっている)神羅兵が実は本物のクラウドなのだが、2週目以降でないとまず気づかないであろう。

*4 PSP版以降は若干加入可能時期が早まった。

*5 ただしFF6のメンバーが全員主人公とするとクラウドより年上はかなり多い。その中でもメインの主人公格の一人とされるロックですら25歳。

*6 ちなみに原因はスクウェアの当時の偉い人が64やGCを貶めてPSやPS2を持ち上げるような発言をしたせいで任天堂の逆鱗に触れたせい。ちなみに、かのスーパーマリオRPGはスクウェアとの共同開発で、RPG2の計画もこの発言のせいで頓挫している

*7 任天堂と仲の良かったエニックスとスクウェアが合併した事などがあり和解した

*8 コナミ側からの金銭的な要求をナムコとセガだけ突っぱねたことで不仲になっていた。スネークの通信内で自虐している

*9 但しこれはスマブラ参戦に伴ってのバランス調整であり、何でも原作通りにしてしまうと例えばカービィやメタナイトなどは上必殺技無しで復帰出来てしまったりするので幾分か仕方無い面もある。

*10 6P・8Pカラーでは左袖が無くなる。原作終盤において袖をちぎった際の衣装再現