登録日：2009/10/06 Tue 23:06:59
更新日：2023/01/11 Wed 08:50:41
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アズラエル（Azrael）
1.
イスラム教における死を司る天使。
アズラーイール、アズリエル、イズラーイール等とも言われる。
片手には全ての生者の名を記した書物を持ち、人が死ねばそこから名前が消えると言われている。
全身に無数の目、口、舌を持ち、人の罪を見、語り、裁くのだと伝えられる。
民間伝承では、彼がアダムを創ったといわれ、
「アッラーフがミカエル、ジブリール、イスラーフィール、アズラエルの四天使に、四方から七掴みの土を集めて人を創るよう命じられたとき、
アズラエルだけがそれに成功した。というのも、彼は人の肉体と魂を分けるすべを心得ていたからである。」
という伝承になっている。
2.
バットマンの登場人物
本名ジャン・ポール・ヴァレー。
4.
仲村留美著者の漫画。
7.
ブレイブサーガ2におけるバルドー軍の魔物。声は
小西克幸。
シズマから奪ったアフェタのうち、光のアフェタの力を持ち天使のような姿を持つ。
自らが絶対正義であるかのように振る舞い、シュンペイの正義を否定し迷いを産ませた。
シュンペイがその迷いを断ち切った時、何かが起こる。
(具体的には、ロンロンの修理という名の改造によって使えなくなったG合体機能を進化させてグレートバーンガーンへ合体した)
【ストーリー】
部活を引退して半ば自堕落な生活を過ごしていた主人公はある日悪魔に教われる。
だが、そこに死神が助けに来た事で事なきを得た。
しかし、死神は力を使い果たしてしまい、助けた事から死神の仕事を手伝えと言われる。
……こうして主人公は死神の仕事を通じて様々な「死」を見せられるのだった。
元々は、フロントウイングより発売されたオムニバスソフト426に同梱された『スイートレガシー』『501』と同じ短編だったが、
予想以上に人気が出た事から、同社の新ブランドSurviveより2002年12月20日に単品で発売された。
ダイレクトに「生」と「死」をテーマにした作品で、
基本HappyEndでは無いので、どのルートも手放しで喜べない終わり方をすると鬱ストーリー。
しかし、基本は涙無しでは見れない。
地味にOPの完成度が高い。そして、エロゲOPには珍しくリアルな風景を使っている。
だが、OPからこの作品の雰囲気を表しているのか重い。
【キャラクター】
○御崎大悟
主人公。名前の変更は可能。
○平坂いずみ
美術部所属の主人公の王道的な幼なじみ。
○玉梓冬美
主人公の昔のバイト先の先輩。現在入院中。
○安芸月依子
眼帯。感情表現に乏しく、自らの死を厭わない。
○夏目栄寿
主人公の悪友。今時リーゼント。
ちなみに、彼の名前でゲームを始めると……。
○竜崎伊吹
大悟のクラス担任。
○死神
人間に死を告げ、持っている鎌で魂を回収している。
見た目が物凄くリアルで若干キモいが、主人公の為に悪魔と戦ってくれたり、心配してくれたりする良い奴。
だけど、そんな主人公に裏切られたり、存在そのものが可哀想な奴。
○悪魔
とてもエロいお姉さん。
序盤で主人公を襲った（性的な意味も含む）が、死神との戦いで現在療養中。
実はとても優しい。
※以下ネタバレ含む
今作での死神とは「神の奴隷」という魂を取る為だけの存在だが、
作中に登場する死神は感情があり、自分の行為や主人公に対し悩む一面も見せる。
一方で悪魔は人の「死」を早めたり、逆に長生きさせる事ができる。
そして、ほとんどは自分の気に入った人のみを生かす為なら何でもすると、ある意味誰よりも人間らしい存在。
というかヤンデレ？
追記、修正よろしく。
最終更新：2023年01月11日 08:50
