登録日：2011/11/05(土) 22:42:38
更新日：2020/04/13 Mon 15:27:26
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『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』とは、声優で歌手の
田村ゆかりがパーソナリティを務める、
2003年4月5日より文化放送と朝日放送で放送されていたラジオ番組。
2009年4月6日から九州朝日放送で、2010年4月11日から東海ラジオ、2011年1月2日からSTVラジオでもネットが始まっている。
2016年3月26日をもって放送終了する事が発表された。全678回。
固有の挨拶は無いが、最初に「みなさ～んいたずらゴコロわくわくしてますか。いたずら黒うさぎ『田村ゆかり』です」で始まる。
OPトーク後に「今日もいっぱいいたずらしちゃいます」と言ってCMに入り、番組の最後は「来週もゆかりの小さないたずら許してね！」で締める。
また、一人喋りが上手い事で有名だが、厳密には作家の矢野了平氏と対面で喋って収録しているため一人喋り番組ではない。
●ネット局
文化放送 毎週土曜 24：00～
朝日放送 毎週土曜 25：30～
九州朝日放送 毎週月曜 24：30～
東海ラジオ放送、ラジオ福島 毎週日曜 22：30～
STVラジオ 毎週日曜 25：00～
因みに文化放送では前二番組が生放送のため、最低短縮しか出来ずナイター延長の場合よく放送中止になる。
●ノベルティ
付箋(中に田村が書いたうさぎのイラストがプリントされている)。
うちわ(付箋とは別に送られてきたハガキの中から抽選で毎週1名にプレゼントされていた田村とスタッフの手作りのうちわ。
2007年10月27日放送分で在庫切れになった為、終了)
●現行コーナー
ラジオ名物、普通のおたより。
リスナーの「自分の家にある、自分の定位置」から、
歩いて3歩以内の範囲にある情報をクイズ形式で募集し、田村がそのクイズに答えるコーナー
日常生活で「～をすると、体に良さそうな気がする」と、
リスナーがなんとなく考えている、何の裏付けもない健康情報を募集するコーナー。
リスナーから送られた架空の履歴書(実在する人物になりきった履歴書など)を、田村が笑いを堪えながら読み上げるコーナー。
これはメールではなく、実際の履歴書に書いて文化放送まで郵送で送る必要がある。
学校、家庭などリスナーの周りでなぜか伝統になっている変な習慣を募集し、それを「日本の伝統」として紹介するコーナー。
●不定期コーナー
メールやハガキに書かれているリスナーの電話番号に突然電話をかける。
が、殆どが留守電or着信拒否の為、グダグダで終わる。
●過去のコーナー
筆頭スポンサーだったコナミの宣伝コーナーだったが、田村のレコード会社移籍に伴い自然消滅。
リスナーから送られてきた「あまり深刻では無い悩み」に田村が答えるOPコーナー。
ノベルティ以外の番組グッズを作るコーナーで、
完成したグッズを公開録音の会場&こなみるく&通販で販売した。
田村が大賢者を目指し、リスナーから送られてきたクイズに挑戦する。何気に珍回答が多い。
もちろん元ネタはマジックアカデミー。
リスナーが「固有の名前が無い」なんとも言えないモノの名前を田村に質問し、田村がソレの名前を付ける。
田村の美声でリスナーの心に響く朗読を披露する。
が、リスナーの悪ノリメールが多く採用され、なかなかカオスな展開に……。
田村自身が知らない田村のトリビア(架空でも可)を送って貰い、それをへぇ～ボタンで判定する。
満へぇを獲得した投稿者には付箋を2個送られる。
元ネタは『トリビアの泉』。
国境や時空を越え間違ってリスナーに届いた田村宛の携帯メールを番組に転送する。
たまにハガキで来る場合も……。
リスナーがやった行為がどれだけ田村に近いかを田村が判定する。
天気のいい休みの日に外に出ず部屋の中でエンジョイする方法を募集する。
何気にお便りが多い人気コーナー。
最初の単語と最後の単語をリスナーから募集し、その間に田村が即興で考えた3つの言葉をいれる。
結構カオスなしりとりが誕生する。
生徒会経験者からアドバイスを貰い、現役の生徒会長を応援する。
わりと真面目なアドバイスが多い。
リスナーから俳句の上の句と下の句を募集し、中の句を田村が即興で考える。
カオスに成りやすい。
極上生徒会に登場する毒舌パペット・プッチャンが、もしリスナーの隣にいたらどう言うかを募集する。
すぐ使えるゆかり英語をレクチャーする。実用性とか気にしてはいけない。
リスナーが考えたオリジナルの占いで田村を占った結果を募集する。
声優界一セレブとは無縁の田村が、リスナーからのお便りでセレブの心を学ぶ。
過去の放送から問題を出題し田村が答える。
マニアックな問題が多い。
エロカワやキモカワなど、○○かわいいの新しいバージョンを送って貰い、田村が判定するコーナー。
人気が無く1クール持たずして終了。
リスナーが田村に話かける言葉と、田村の返事をイメージしての言葉をセットにして送る。
途中から、田村が会話を成立させない事を楽しみ出した。
「あ」から始まり「ん」で終わる、おとぎ銃士の新メンバーを募集するコーナー。
途中からお題方式(「に」から始まり「め」で終わるなど)に変更された。
リスナーから送られてきた様々な対戦カードに、田村が独断と偏見で勝敗を決める。
料理のレシピを田村が30秒で教えるコーナー。
端折りながらだが、意外と真っ当なレシピが多い。
覚えにくい歴史の年号を、リスナーが送ってきた可愛い？ 語呂合わせで勉強するコーナー。
田村の質問に対しメルヘンな回答をするコーナー。
一番メルヘンな回答を送ったリスナーにはメルヘンな茶封筒に付箋を2個入れてプレ。
リスナーが考えた昔話のタイトルを受けて田村が即興で語る。
カオスな話が多い。
リスナーから送られてきたなぞなぞに田村が挑戦する。
意外と正解率が高い。
日常で耳にする音を募集し、田村がキーボードで再現する。
リスナーから大人と17歳で答えにギャップが出る問題を募集し田村が答え、
田村が17歳なのか、大人なのかを判定するコーナー。
年齢不詳になる回答が偶に有る。
田村がリクエストした夢のような商品を、リスナーが考えプレゼンをする。
リスナーがクリア出来ない架空のソフトの攻略法を田村課長が教える。
何かが無くって困っているリスナーの悩みを解決する。
田村が投げかけた質問を、リスナーの祖母・母に聞いてみて、その反応を報告するコーナー。
他のラジオの生放送番組に送ったけど読まれなかったボツメールを紹介する。
しかしその番組のテンションが分からずグダグダになる事も……。
だんまりを決め込んでいる田村を笑わせるネタメールを構成作家の矢野了平が読み上げるコーナー。
結構言葉を発してる。
時折聞こえる野太い笑い声は矢野の仕業。
ある物を捨てたく無いリスナーの質問に、
捨てられない女・田村が捨てなくってすむ方法を教える。
田村が演じる架空の清純派アイドル・神楽坂ゆかによる箱番組。
●ラジオドラマ
前番組の「もっと！ モット！ ときめきメモリアル」から引き継いだコーナー。
●零れ話
- 毎年8月に構成作家の矢野が休みを取る回が有り、その時は田村のCDなどの担当ディレクターが変わりに入る。
そして、かなりパニクりながら構成する。
- 櫻井孝宏からは「ずらうさ」という略称で呼ばれている。しかし田村はあまり気に入っていないようだ。
それでは今日もいっぱい追記・修正しちゃいま～す。
- ほっちゃんwww 何回目のだ？ -- 名無しさん (2014-08-22 18:02:36)
- この番組まで終わるのか…マジで寂しい。 -- 名無しさん (2016-02-13 12:05:31)
最終更新：2020年04月13日 15:27
