新垣あやせ

登録日: 2010/11/05(金) 07:50:30
更新日:2019/04/11 Thu 21:21:04
所要時間:約 9 分で読めます




……すっごいよね! わたしたち見えない絆で結ばれてるんじゃない? ――あ! やだわたし、いま桐乃のストーカーみたいなこと言ってる!? あはは、違うからね!


新垣(あらがき) あやせは『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の登場人物。




声優:早見沙織
性別:女
年齢:14歳
身長:166cm
体重:44kg
3サイズ:80/56/83

高坂桐乃のクラスメイト。桐乃とはモデル仲間ということもあり、特に仲がいい。黒猫が桐乃の裏の親友とするなら、彼女は表の親友である。

ロングのストレートヘアーの女
容姿だけで言うなら高坂京介の好みで、京介は田村麻奈実に好みのタイプを問われた際には迷わず彼女の名前を挙げている。

初登場は原作二巻第一章(アニメでは2話)で、高坂家に遊びにきた時に京介と出会う。

突然妹の部屋に押し入って荷物を奪っていった京介を好意的な目で見るなど、やや思い込みが激しい面もあるが、快活でお人好しないい娘。

モデル活動は雑誌の専属モデルである桐乃と違って事務所に所属して行っているらしく、水着やグラビアといった露出が高めな撮影もこなす。

モデル稼業では先輩として仕事を、学校では友達として勉強を教えてくれる桐乃に憧憬を抱いており、深い友情で結ばれている――はずだった。


以降は二巻の内容のネタバレを含む為、閲覧注意。






















本性はヤンデレ的な気質を持っており、本気で怒ると桐乃がたじろぐほどおっかない。

怒ると瞳の光彩が消え、レイプ目になる。恐い。
自覚的に、笑顔で人を追いつめる。恐い。

夏コミ帰りの高坂兄妹とばったり会ってしまったことで桐乃の秘密の趣味を知り、
オタクに対して高坂大介以上の強固な偏見を抱いていた彼女は、一も二もなく桐乃を拒絶した。

友情に亀裂が生じ、独りで思い悩む桐乃の本心を強引に吐露させた京介は、二度目の「人生相談」として、彼女との対決に臨むこととなる。

父が議会の一員、母がPTA会長という家庭で育ったこともあり、潔癖症とも言える感覚の持ち主で、
サブカルチャーについて全くといって良いほど知識を持たなかった大介と違い、昨今取り沙汰されているサブカルチャー犯罪誘因説を鵜呑みにし、
特に性的な要素が含まれるものを嫌悪していて、親友がそういった悪影響を受けるものに夢中であるなら是正すべきだという論旨で桐乃の趣味をやめさせようとする。

彼女の主張に対抗する知識を持たなかった京介は、父の手を借りてそれらの説や「シスカリ殺人未遂事件」「衆議院に提出された請願」などの内容を調べ上げ、
それらを吟味した上で打ち立てた論述で見事あやせの主張を論破した。

だが、その主張の根底にあったのは、「オタクが気持ち悪い」というシンプル故にどうにもならない問題であった。

桐乃とは仲直りしたい。だが、桐乃の趣味は受け入れ難い。どうすればいいかわからず泣き出してしまう。
しかし、『オデュッセイア』や『日本書紀』を引き合いに出して、
「神話もエロ同人誌もやってることに何一つ違いはない。どっちも近親相姦だ!」という京介の開き直った熱弁を聞いて、桐乃との関係を修復するに至る。
(実際は京介が桐乃の貞操を狙っていると歪曲して解釈し、
「気持ち悪いとか言ってる場合じゃない。この変態シスコンから桐乃を守らなければ」という危機感から仲直りしただけだが)

以後は桐乃の趣味を完全に受け入れられないまでも、何とか折り合いをつけて付き合っていく方向で一件落着となった。

この一件で京介を変態と言い、京介もまた彼女に対し苦手意識を持つこととなったが、
桐乃のことで相談役を引き受けてもらったり、来栖加奈子のことで頼み事をしたりと、なんやかんやで京介のことを頼りにしているようだ。

京介との仲が険悪になった後も麻奈実との付き合いは良好で、連絡を取り合ったりしている。


なお、京介の真意には数日後には気付いており、桐乃との関係維持のため京介の嘘に乗っかっている状態。
その結果、建前を保つためにあやせに対してのみノリノリで変態的言動を繰り出す京介と、変態に対する態度で応じながらも頼りにしているあやせという、妙な関係になってしまった。




「わたしも桐乃と……仲直り、したい……」


「お兄さんも、お久しぶりですね! あけましておめでとうございます! 桐乃とは、最近どうです? あはは、ちゃんと仲良くしてますか?」

「お兄さん、ご相談があります」

「ふ、ふふ……どうです? かわいいでしょう?」

「桐乃ぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。ひさしぶり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


「――オッス! あやせだよっ!」

「桐乃のためならわたし……加奈子だって殺せるよ!!」



ゲームのシナリオは原作者による書き下ろしでファンなら必見。あやせたんのラブリーマイエンジェルっぷりが存分に堪能できる。
※但し分岐の百合ヤンデレルートはスタッフが手掛けたもので、作者もかなりそこを主張している。


そのときは、どうか、追記・修正してあげてください

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