蓬莱山 輝夜

登録日:2009/05/27(水) 17:50:09
更新日:2019/05/12 Sun 16:03:20
所要時間:約 7 分で読めます




東方Projectの登場キャラクター。


読み:ほうらいさん・かぐや


  • 東方永夜抄6面Bルートボス
  • 東方文花帖Level9


能力:永遠と須臾を操る程度の能力。

テーマ曲1:竹取飛翔~Lunatic Princess
テーマ曲2:ヴォヤージュ1970



種族は月人(蓬莱人)。
迷いの竹林にある永遠亭に住んでいて、普段は盆栽の世話をしたりして過ごしている。

昔話の竹取物語に登場する『かぐや姫』と同一人物。元々は月に住んでいたが、いろいろあって今は地球に住んでいる。(詳しくは八意 永琳の項目を参照)

永琳曰く、元々引き籠もり気味だったらしいが、輝夜はそれは永琳が私を閉じ込めていたからだ、と主張している。
どっちの主張が正しいかは不明。まあどちらが真実であれ、永夜事変解決後はもう月人から隠れなくてもいい事がわかったので、月都万象展という月の都に関する博覧会を主催したり、人里に時折出向いては子供達に昔話を聞かせてあげたり妹紅と殺し合ったりと結構アクティブな日常を送っている。



外見は原作のかぐや姫と同じく絶世の美女。平安の世では数多の男たちが彼女に求婚し、更に選ばれし5人の貴族が彼女の無理難題に挑戦した。また時の帝をも魅了し、帝に至っては「かぐや姫がいないこの世で不老不死になっても何の意味も無い」と言う理由で授けられた不老不死の薬を富士山に廃棄してしまった程。永琳もまた輝夜の魅力に当てられた者の一人であり、彼女のためなら同僚を皆殺しにし月での地位の一切を捨てることも躊躇わない。


そんな輝夜だが本人の人格は呑気で優しく家族を大切にする人格者である。
不老不死なため時間は腐る程あるが、『明日よりも今を楽しく過ごす』をモットーに今を楽しく生きているそうだ。





◆永遠と須臾を操る程度の能力

能力は時間に干渉するタイプのものである。


永遠とは歴史の無い世界の事で、未来永劫変化が訪れない世界である。
輝夜が永遠の魔法をかけた物体、空間では幾ら活動してようとも時間が止まっているのに等しく、一切は変わらず、腐らず、壊れない。


須臾とは、永遠とは反対にもの凄く短い時間の事である。
人間が感知出来ない程の一瞬で、彼女はその一瞬の集合体だけを使って行動する事が出来るという。
その時間は須臾の集合体だから普通に時間が進んでいるが、輝夜以外の人間には全く感知出来ない。そのため他人には輝夜が「いつのまにかそこにいる、いつのまにか全部の工程が終わっている」といった具合に見える。質的には咲夜の時間停止を利用した瞬間移動よりはこいしのそれに近い。

これを応用すると「異なった歴史を1人で複数持つ」といった技能も可能であるらしい。




正直あまりよくわかっていない能力である。






藤原 妹紅とは、日夜殺し合う仲。昔振った貴族の娘が殺しに来るとか輝夜からすれば逆恨みに等しいが、2人の殺し合いは今や戯れみたいなものと化しているである。実際、やろうと思えば須臾の魔法で1秒以下で一方的にフルボッコにできるし、本気で鬱陶しく思っているなら永遠の魔法で完全封印するなり魂の永遠性を解除して滅ぼすなり簡単にできる。

そうしない辺り彼女にとっても妹紅は相当のお気に入りなのだろう。

豊聡耳 神子からは「時空」の隙間を無限に繋げる力と解釈されており、時空操作=空間操作=仙術の一つという扱いにされている。
時間では無く、時空とすることで空間操作の範疇に収めたようである。
空間操作を得意としている神子にとってこの能力を破ることは造作もないようだ。(解除自体は鈴仙に制止されたが)
神子の仙術の師である霍 青娥や、仙人最古参の純狐にも通用しない可能性が高い。
ただし永遠の術の部分に対しての発言なので、同様の方法でクロックアップが不発にされたりするかは分からない。
純狐といい、仙人は月の民の天敵なのだろうか。

仙界には月の都と似た物品があったり、上述の純狐も月とずっとドンパチしてる人なので仙術と月の民には何らかの繋がりがあるのかもしれない。
というか仙術チートすぎでしょう…



◆スペルカード

スペルカードは特殊なアイテムを用いたものが殆どで、自身の能力をあまり使わない。


『ブリリアントドラゴンバレッタ』
竹取物語に登場する五つの難題の一つ、龍の首(顎)の玉を使用したもの。
輝夜曰く、龍が持つ弾幕の一部。


『ブディストダイアモンド』
五つの難題、仏の御石の鉢を使用。
ダイアモンドの鉢からレーザー光線を放つ。


『サラマンダーシールド』
五つの難題、火鼠の衣(皮衣)を使用。
衣の火力も弾幕も大したことないらしい。


『ライフスプリングインフィニティ』
五つの難題、燕の子安貝を使用。
生命の泉。ヤゴコロ製疑惑。


『蓬莱の玉の枝』
五つの難題。
魔理沙曰く、反則的な強さとのこと。


『月のイルメナイト』
文花帖で出した新難題。
イルメナイトとはチタン鉄鉱のこと。


『エイジャの赤石』
新難題の一つ。
石焼き芋程度の熱さ。波紋増幅器であり、スーパーエイジャと呼ばれる最高級品のパワーは究極生物をも生み出した。


『金閣寺の一枚天井』
新難題の一つ。
元の木がわからないほど滅茶苦茶に大きい一枚板。輝夜はこれを両手で持ち上げるらしいのでイメージに反してとんでもないパワーキャラ

ゲーム中では東方Project史上最強の鬼畜スペルとして有名。
運の要素も絡む為、ルナシューターと呼ばれる方々でも取れない時はさっぱり取れないとか。



『ミステリウム』
新難題の一つ。
謎物質。








東方永夜抄のラストでは、主人公達が施した、夜を明けなくする永夜の術を覆す為に、無理矢理に時間を進めて夜明けにする、永夜返しという荒技を披露した。
程度の能力がゲーム中に使われた珍しい場面であり、その時の主人公達との掛け合いは、BGMのヴォヤージュ1970との相乗効果と相俟って鳥肌ものである。

以下そのやり取り


永夜返し-初月-
『なんてこと!そう、夜を止めていたのは貴方達だったのね……』


永夜返し-子の刻-
『貴方達が作った半端な永遠の夜なんて、私の永遠を操る術で全て破ってみせる!』


永夜返し-寅の刻-
『夜明けはすぐそこにあるはずよ!』


永夜返し-朝靄-
『。どう?これで永夜の術は破れて、夜は明ける!』 


因みに、一旦永夜返しに入ると、凄まじいスピードで周りの時間が進んでいく。
永夜返しを取得しなくてもゲームをクリアすることは出来るが、カリスマ溢れる輝夜を見れる場面なので是非チャレンジして欲しい。







以下二次設定

カップリングは、永琳、妹紅、うどんげ等。


前記の引きこもり気味だった、永遠亭を隔離という設定等がある為か、よくニート扱いされている。
しかし実際のところ、別に断固とした意志で引き籠もっているわけでもなく、後日談やファンブックでは普通に外に出てきている。

しかしニートという二次設定は根深く浸透しているため、ネタ系同人誌でもゲームやパソコン等の娯楽をしている姿が多々見られる。

のび太くんが如く困るとすぐ永琳に助けを求めたりするパターンも






追記、修正よろしく

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