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小節あびる

登録日：2009/07/20(月) 14:50:44
更新日：2023/09/13 Wed 15:49:55
所要時間：約 5 分で読めます


小節(こぶし)あびる



さよなら絶望先生に登場する生徒の一人。
二本のおさげと全身の包帯、左目の眼帯が特徴。
常に全身の怪我が絶えず、体中に包帯を巻いている被DV疑惑少女。
裏表紙担当は第四集。
さらに第二十集の表紙を担当。
名前の由来は「拳を浴びる」から。



身体中に怪我が絶えず、DVを疑われていたが、実は怪我の原因が動物園のバイトのせいであると判明(虎などの猛獣とも平気でじゃれ合う為)。

動物のしっぽが大好きで、家には沢山のしっぽの剥製が飾られている。(一部国際条約に違反しているものがあるらしい)

しっぽを見るとついつい引っ張ってしまうらしく、引っ張り過ぎて反撃を受ける事も怪我の原因となっている。

しっぽが好きな理由は「ぴょこっとしていて可愛いから」らしい。
「俺の前のしっぽも引っ張って」なんて、百万回言われてますよね。



運動神経が壊滅的で、芽留に駆けっこで負けるほど、そのせいでよく転ぶため、怪我を増やす原因となっている。
また、高所恐怖症であり、高い所は苦手らしい。

ちなみに左目の眼帯はそれらの怪我によるものではなく、幼少期に角膜移植をした後から見えるようになった数字を見ないための物らしい。
(角膜の前の持ち主をひいた車のナンバーだとか)

原付の免許を取得しており、実際に乗っていた事も有るが、片目が塞がってるのに運転してもいいのかどうかは疑問である。



普段は無口で無表情、無感情で冷静な突っ込み役となっている。
だが、動物のしっぽを目にすると豹変する。



いつの間にか母親が離婚しており、現在は父親と二人暮し。
父親に対してはフライパンで殴り付けたり、ついつい殴ってしまったりするが、
別に父親を嫌っているわけではなく、一緒にお風呂に入ったりするなど、親娘仲は非常に良い。



原作百四話にて望と(厳密には本人ではないが)フラグが立ち、その後は糸色望争奪戦に参加している。
まといを包帯で木に縛り付けたり、望の居る宿直室に行って霧やまといから返り打ちに遭ったり、オンエアされない所で激しい争いが繰り広げられているらしい。



足で穴を掘ったり、包帯を使い、一瞬で相手を縛り付けたりと、よく分からない特技を持っている。
そして舌で鼻の頭を触ることができる。





余談だが、何故かあびるのエロ画像だけはやたらよく見つかる。
性的羞恥心が薄いのか人前で肌をさらすことにもあまり抵抗がない。
望に好意を持つ前から裸を見られてもかまわないと言ったりデチューンと称して胸をさらしたりしている。
案外露出癖があるのかも…　あれ、なんだこの包帯（ry

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