加賀愛

登録日:2009/05/30(土) 19:47:14
更新日:2022/10/09 Sun 09:50:17
所要時間:約 4 分で読めます







加賀(かが) (あい)

さよなら絶望先生の生徒の一人、常に周囲に迷惑をかけてないかオドオドしている加害妄想少女。
裏表紙担当は十三集。
名前の由来は「加害」から。
ハの字型に下がった眉毛と泣き黒子が特徴。

ちょっとした事で直ぐに自分が悪いと思い込み、「すいません、すいません」と謝ってしまう。

「自分が出るとこの漫画に迷惑が掛かる」と言い、コマに入っても直ぐに端っこに逃げて行ってしまうので、登場初期は出番は少なかった。

メールアドレスはwatashiga-waruindesu@?
体格はひんそ。
全身の黒子の数五十七個、左の胸の方が少し大きい。
よくしっとり濡れる。
とてつもない石頭を持ち、大好物は蟹。
下着の数は上が十枚、下が十五枚。
Dove,sというシャンプーを愛用している。


風浦可符香の手によって、糸色望争奪戦に参加している。
最近、望への恋心に気付いたらしい。

二十七集では望の「嫁の貰い手ないですよ」という冗談に対して頬を染め微笑みかけ、
「いつか愛想笑いじゃないって気付いてくださいね」と心の中で呟くなど紛れも無い恋する乙女となっている。

恩着せがましい人間になりたくないと悩んでいたが、可符香の「明確に否定しないと恩に着られてしまうよ」という助言を聞き、キチンと断ろうとしたが、
本人が否定するのが得意ではない為、「あなたのためにやったんじゃないんだからね!誤解しないでよね!」と、ツンデレっぽい喋り方になってしまう。
この発言が木野国也のツボにはまったのか、彼から好意を寄せられることに。「ほれっ」

時折彼から匿名で、未来的なデザインのTシャツが送られてくる。
現在、彼から送られた個性的なTシャツがタンスに五十二枚ある。

アニメ一期の最終回が何故か彼女の紹介回である。


消極的な性格だが、加害妄想の発作が起きていない時は、かなり普通の娘である。

また、道徳心が強く、道義から外れた者に対しては手をあげる事すら辞さない。

実は非常に多才であり、テストのルール変更に対応するための書道では文化庁賞受賞、バレエでは客席から歓声を浴び、メダリストに。
それでも変わり続けるテストの変更に対応するために彼女は上りつづけた……エレベストを。
そしてノーベル賞を受賞し最終的には宇宙飛行士となり宇宙へ飛び立ってしまった。
自宅の自室ではトロフィーやら賞状が山のように積まれている。
それでもテストの点は良くないらしい。
バイオリンの演奏もできる。その腕前はめったに人を褒めない望から素晴らしいと評されるほどである。

余談だが、彼女はその性格から、時々中の人の化身と呼ばれている。

そしてアニメでは後ろ髪がピコピコ動いて可愛い。



すみません、すみません!私の項目なんか作ってもらってすみません!

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最終更新:2022年10月09日 09:50