暗い日曜日

登録日:2009/09/10 (木) 02:25:16
更新日:2022/09/20 Tue 18:15:56
所要時間:約 2 分で読めます




暗い日曜日(くらいにちようび、Szomoru vasarnap, Gloomy Sunday, Sombre Dimanche)は、
1933年にハンガリーで発表されたヤーヴォル・ラースロー作詞、シェレッシュ・レジェー作曲による歌である。

曲調、歌詞ともに陰鬱さを醸し出した本作は「自殺ソング」として、またヨーロッパやアメリカでは「自殺の聖歌」として知られており、
歌詞の内容は暗い日曜日に女性が亡くなった恋人を想い嘆くというもので、最後は自殺を決意するという一節で終わる。
(wikiより)



この歌にはとある都市伝説があり、これを聞いた者は自殺してしまう。

ハンガリーを始め世界中で本作を聞いて数百人の自殺者があらわれた。


しかし、これといった因果関係は不明瞭なもので真相は明らかではない。

それ故に暗い日曜日は一種の都市伝説となった。
その他にも
  • 暗い日曜日の逆再生
  • 謎の笑い声(カールマイヤーと検索)
  • ↑の逆再生

等も自殺曲(?)関連物である。


検索して落としたりしても構わないが、絶対に精神が参っている時に使わない事。


所詮都市伝説されど都市伝説。
責任はとれない。




歌詞

暗い日曜日
両腕に花をいっぱい抱えた
私は私達の部屋に入った
疲れた心で
だって、私にはもう分かっていたのだ
あんたは来ないだろうと
そして私は歌った
愛と苦しみの歌を
私は一人ぼっちでいた
そして声を殺してすすり泣いた
木枯らしがうめき叫ぶのを聞きながら
暗い日曜日

苦しさに耐えかねたら
私はいつか日曜に死のう
生命の蝋燭を燃やしてしまおう
あなたが戻ってきたとき
私はもう逝ってしまっているだろう
椅子に座ったままで
目を見開いて
その瞳は
あなただけを見つめている
でも、どうか怖がらないで
私はあなたを愛しているのだから
暗い日曜日



ちなみに日本のHR/HMバンドの人間椅子も同名のタイトルの曲を歌っている。
内容には目立った関連性は無いが、着想としてこの曲を意識している可能性は高い。
1995年に発表された『踊る一寸法師』に収録されているが、やはりアルバムを通して原曲と違わぬどこまでもどこまでも暗い仕上がりとなっている。



決して自殺しないように追記・修正をお願いします。

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最終更新:2022年09月20日 18:15