京楽春水

登録日:2011/03/21 Mon 21:37:08
更新日:2024/02/01 Thu 10:19:12
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…やれやれ…
面倒なことになってきたねェ
どうも




京楽 春水  
きょうらく しゅんすい

[職業]死神
[肩書]護廷十三隊八番隊隊長

  → 護廷十三隊一番隊隊長
    護廷十三隊総隊長

 [羽裏色]蘇芳色
 [身長/体重]192cm/87kg
 [誕生日]7月11日
 [斬魄刀]花天狂骨(かてんきょうこつ)
  〔解号〕花風紊れて花神啼き 天風紊れて天魔嗤う「花天狂骨」
 [卍解]花天狂骨枯松心中(かてんきょうこつからまつしんじゅう)
 [CV]大塚明夫 佐倉綾音(幼少期)

漫画「BLEACH」の登場人物。



 概要



隊長の羽織の上に女物の派手な着物を羽織り、無精髭を生やしたナイスミドル。
長い髪を一つに束ねて簪で留めていたり、普段は笠を被っていたり、草履を素足履きしていたり、女物の派手な長い帯を袴の帯に使っていたり、やたらと特徴のある外見をしている。
特に草履の素足履きをする人は斑目一角とこの人くらいである。
ちなみに簪は高級品だが、羽織や帯は安物。

上流貴族『京楽家』の次男坊。
フルネームは京楽(きょうらく)次郎(じろう)総蔵佐(さくらのすけ)春水(しゅんすい)
しかしその肩書きに反して本人は自堕落な性格をしており、よく仕事をサボったり伊勢七緒に押し付けたりして酒を飲みに行く。松本乱菊とは飲み友達。
また、極度の女好きであり、七緒らに度々セクハラを仕掛けるが悉く実を結んでいない。
多分好きなタイプはツリ目ツンデレ眼鏡

しかしその実力・眼力は本物で、総隊長である山本元柳斎重國をして「誰よりも思慮深く、真実を見通す力に長ける」と評されるほど。

浮竹十四郎とは真央霊術院(死神の学校)時代からの付き合いで、共に霊術院出としては初の隊長。山本はその時の先生。
そのためか山本もこの二人に対しては態度がフランクで、京楽に至っては「山じい」と呼ぶほど。


実際かなりの人望があり、七緒も何だかんだで彼のことを信頼している他、
仮面の軍勢の参戦の際に、死神を嫌っている彼らの中で唯一、元部下であるリサが京楽のもとに顔見せに来ている。
また、自身の写真集「腕まくら」はなぜか完売になるほどの人気である。後に出版部数が異様に少なかったからという理由が判明したが

・「戦争なんて始めた瞬間からどっちも悪」
・「流儀に酔って勝ちを捨てるのは三下のすること」
・「悪を倒すために悪を利用することを悪とは思わない」
と語るなど、戦いにおいては非常にシビアな考えを持ち、多対一や不意打ちで敵を倒すことも厭わない。誇りのために部下の戦いに加勢しない浮竹とは真逆の考えである。
その時折見せる冷酷さや常に余裕を乱さない態度から、一部では「こいつがラスボスじゃね?」との声が上がっていたことも……。


 劇中の活躍



初登場でもあるルキア救出篇の際は、チャドと交戦。彼の攻撃を胡座をかいたまま一歩も動かずに悉く回避し、最終的には始解どころか最初の一太刀で彼を倒した
チャド噛ませ伝説、その第一歩を記した男である。まぁ相手が滅茶苦茶悪かったからしょうがない。
そしてルキア処刑に疑問を感じ、止めようとする浮竹に協力し、共に双極を破壊する。
浮竹と共に自らを処断に来た山本と交戦するが、真の目的を明かした藍染惣右介の出現で戦いは中断する。

黒幕が藍染であったことが分かってからは元柳斎とも和解し、双極の破壊などについても特にお咎めは無かったようである。


百十年前の死神消失事件では、自分の部下である矢胴丸リサが他の調査隊と共に虚化してしまい、
重罪人として尸魂界を追われてしまったことを悔やんでいる(本来は京楽も調査隊に加わるはずだった)。
また、藍染を当初から怪しんでいた人物でもある。過去篇でもそうだが、尸魂界篇での死亡偽装時に隊長格で唯一訝しむ様子が描写されている。
ただ流石に完全催眠なんて能力持ちだと想像出来なかったせいで疑うだけに留まってしまい、こちらの面も含めて悔やんでいる様子が空座町での戦いに表れている。


空座町での藍染一派との全面戦争では開戦時にリサと再会し、彼女の無事を喜んでいた。
その後は第一十刃・コヨーテ・スタークと交戦。一対一では卍解の使用を検討せざるを得ない程の強さの相手だったそうだが、途中で浮竹が加勢し"無限装弾虚閃"を跳ね返したり、仮面の軍勢の、ラブとローズが狼の集団の爆発を身代わりに受けてくれたため、京楽は隙を伺うことが出来、結果として始解でも倒すことが出来た。スタークからしたら隊長格4対1の多勢に無勢の戦いでこちら側が有利な戦いではあった。

しかし藍染の圧倒的な力には叶わず、他の隊長たちと共に一蹴された上、隊長羽織を無くしてしまい、今度は山じいからお咎めを受けた。
その際に隊長羽織を「おしゃれ」と発言。


千年血戦篇では、見えざる帝国第一次侵攻時にロバート・アキュトロンと交戦。自身は卍解こそ奪われなかったが、他の隊長達が卍解を奪われ動揺した隙を突かれ右目を負傷。更に元柳斎の死により取り乱して敗北してしまう。

これ以降失った右目に眼帯を付けるようになる。
第一次侵攻終息後、この侵攻で死亡した元柳斎の跡を継ぎ、一番隊隊長 兼 総隊長に就任する。

そして総隊長として隊長達をまとめ上げ、逆境を打開するために合理性を重視して時には非情な方策も取るなどし、世界と尸魂界を守るために尽力した。藍染を特例的に一時釈放してユーハバッハにぶつけたのもその一環である。
あくまで打開するためであって、一護が下手すると現世に戻ってこれなくなる事態になった際は現世の彼の友人たちにじきじきに伝達といつでも尸魂界に入れるように気配りもしている。


戦後も変わらず総隊長として復興や問題に対処している様子。
小説『BLEACH Can't Fear Your Own World』においては、霊術院時代のもう1人の同期にして因縁の人物の企てた陰謀を前にして、総隊長の威信にかけて立ち向かうことに。



 斬魄刀



◇─始解「花天狂骨(かてんきょうこつ)

刀と脇差の、二刀一対斬魄刀。解放時の見た目は左右で長さが違う青龍刀のような刀。
解号は花風紊(はなかぜみだ)れて花神(かしん)啼き 天風(てんぷう)紊れて天魔(てんま)嗤う』……長い。
よく見ると文章の前後の文字数が全く同じであり、師匠のネーミングセンスが光る解号である。

解号名ゆえに能力が判明していない頃のゲームでは、風を操る能力で登場していることもあった。

始解の能力は子供の遊びを現実にすること。
能力発動と共に、花天狂骨の霊圧領域にいる者全てが花天狂骨の提示する「遊び」のルールに支配される。
相手を強制的に自分の土俵に引きずり込める能力であるが、最大の欠点として遊びの設定は花天狂骨が決めるため京楽自身は関与できない。
ルールによっては京楽自身が不利になることもある、ギャンブル性が強いというか思い通りにならないので非常に扱いの難しい能力。
ただし、あくまで花天狂骨が決めるのであってランダムではないので、ある程度状況に適した遊びが選ばれる模様。*1

斬魄刀の本体はおっぱい花魁(CV:藤村歩)とおかっぱくの一(CV:嶋村侑)という女性二人組。京楽爆発しろ。
さらにこの2人は、非常に珍しいことにアニオリからの逆輸入という形で、原作にも登場(原作では全く別のキャラとなったバウント篇で登場した前十一番隊隊長もいる)し、京楽からはそれぞれ「お花」「お狂」と呼ばれている。
このうち、「お狂」の方は七緒の斬魄刀である「神剣・八鏡剣」を隠す為に産み出された「お花」の娘である(解号に「花天」の文字しか出てきていないなど、一応の伏線はあった)。
本来なら1人1本の斬魄刀が2本あり、本体も2人おり、2本の斬魄刀が封印時・解放時共に似たような形状をしているのは「お狂(狂骨)」が「お花(花天)」の娘であるがゆえのものであろう。

余談であるが、京楽が狂骨を紹介する際「かくれんぼ好きのお狂」と呼んでおり「神剣・八鏡剣」を隠していたのもかくれんぼによるものと推測できるが、詳細は一切説明されていない。


子供の頃の遊びの怖いところは

いつ 何の遊びが始まるのか見当もつかない所さ

どんなに興が乗らなくても 

手を引かれたら一巻の終わり 

死ぬまで付き合わされるのさ

キミももう手を引かれてる

死ぬまで遊び明かそうじゃないの


劇中で行われた遊び・ルール

  • 不精独楽(ぶしょうごま)
刀から竜巻状の風を起こして飛ばし、相手にまとわりついた風は相手をその場に拘束する。

  • 嶄鬼(たかおに)
相手より高い位置にいることで有利になる。
攻撃直前に虚閃で迎撃されたため不発。

  • 影鬼(かげおに)
「相手の影を踏むと勝ち」というルール。
勝者は相手の影の中に潜んだり、影から斬魄刀の刃を発生させて攻撃することが可能。滅却師かな?

  • 艶鬼(いろおに)
「相手と交互に色を口にし、その色の着いている場所を攻撃できる」というルール。
攻撃力は自分が口にした色のリスク*2で決定され、指定以外の色の部分を攻撃してもダメージは受けなくなる。
例えば京楽の場合、隊長羽織を脱いだ状態で「黒」を指定し攻撃すれば掠り傷程度の一撃でも致命傷となる。
逆に同じ状態で「白」と言って白色の部分に攻撃した場合、通常なら致命傷になる一撃であっても掠り傷程度にしかならない。

  • だるまさんがころんだ
「鬼が目隠ししてかけ声と共に振り返り、動いた人を捕まえる」ルール。
鬼は参加者から必ず見える場所に居なければならず、発動中は鬼の放った霊圧での攻撃が必ず見えるようになる。
参加者は鬼に見られる前に鬼に触れば勝ちとなり、鬼の放った霊圧の軌道上を最短距離で移動できるようになる。
鬼は参加者が自身に触れる前に参加者を見つけることができれば勝ちとなる。
リジェが言った「チョコラテ・イングレス」とはスペイン語圏における同様の遊び。
(掛け声が『1,2,3,イギリスのチョコレート(Uno, dos, tres, chocolate inglés)』となっている)

  • 影送(かげおく)
影を強く見つめて別の場所へ残像を移す遊び。
相手に自身の影を見せることで、残像を残して瞬間的に移動する。
一瞬でも影の端を目にしてしまうと術中に陥り、遊びが続いている間はすべて相手の影法師を見ることになる。
相手が強い霊圧を持っているほど残像も強く残り、より惑わしやすくなる。

  • 指斬り(ゆびきり)
指切りげんまんを元にした遊びで互いが嘘をつけなくなるルール。
嘘を重ねる度にその当事者にペナルティが課され、一度目の嘘で指が動かなくなり、二度目の嘘で全身の骨が拳骨で砕かれたように麻痺し、三度目の嘘で臓腑が内側からが針で刺されたような激痛に見舞われる。
花天(お花)が京楽以外との指切りを嫌がるため滅多に使用できない。


◇─卍解「花天狂骨枯松心中(かてんきょうこつからまつしんじゅう)


斬魄刀の形状自体は変わらず能力が強化される卍解で、発動すれば、遠く離れた者でも強い寒気を覚え、周りが薄暗くなったように感じる禁断の卍解。
その名の如く『心中物語』に見立てた敵と自身の自爆技に近い能力。
流れとして自分を女に、敵を恋人の男性に見立てる。
愛し合う二人だったが、男は女に疵(きず)を負わせてしまい、自責の念から男も病に伏す。
二人は入水心中を選ぶが、いざとなると男は死を恐れ助かろうとし、女はそんな男の喉を糸切狭で切って捨てる様を上演する。
要約すると、この能力は「心中劇を現実化する能力」という事になる。
一種の呪いのような能力であり、物理攻撃の通じない相手にも有効。食らったリジェ・バロは最後の攻撃について「霊圧の刃」と解説した。
始解が「子供の遊び」を押し付ける能力なのと対照的に、卍解は「大人の遊び」を押し付ける能力となっている。

神の力を持つ*3リジェにも全て通じている辺り、とんでもなく強力な能力だと言える。
が、〆の段は神の力があってすら切り裂けるというだけだったらしく、技を決め切った後に復活された(弱いというか相手が悪い)。
神の力に対抗出来た理由は定かではないが、発動から4段階も別々の攻撃(解説)をするオサレな技なので通用するのは何もおかしくはない。
ちなみに心中じみた能力とはいっても自身にも影響するのは三段目のみだったりする。
作中披露したもの以外の演目があるのかどうかは不明。

浮竹曰く「人目のつく場所で使うものではない」と語ったがいざお披露目されてみれば実際にその通りの効果であった。
本人も極力使用しないようにしており、使う際には周囲を巻き込まないことを望んでいることから、発動すれば周囲にいたものを敵味方問わず巻き込んでしまうようだ。
その性質故集団戦には向いておらず、浮竹も釘を刺した。



なお雑誌掲載時は「黒松」だったり読みが「からまつ」だったり「かれまつ」だったり表記揺れが著しかったが、単行本で「からまつ」に修正された。

【演目】

  • 一段目・躊躇疵分合(ためらいきずのわかちあい)
敵が自身につけた傷が無条件に敵にも浮かび上がる。
ただし、その傷では絶対に死ぬことはない。

  • 二段目・慚傀の褥(ざんきのしとね)
敵の身体に無数の黒い斑点(病によるもの)が浮かび、ダメージを与える。

  • 三段目・断魚淵(だんぎょのふち)
互いの霊圧が尽きるまで湧き出る水に周囲を囲まれる。
(恐らく自分達の霊圧が元で水が湧き出ているので)どれほどもがこうと、水面が遠くなり抜け出すことはできない。
つまり、この卍解は発動時こそ京楽個人の霊圧のみを消費して発動するが、発動後は範囲内にいる者全ての霊圧を消費して勝手に維持される特性があるという事になる。
そのため、広範囲に展開する技にありがちな「範囲外まで逃げれば良いじゃない」が通用せず、他の演目も喰らってしまうことになると思われる。

  • 〆の段・糸切鋏血染喉(いときりばさみちぞめののどぶえ)
京楽の指先から伸びた糸のような霊圧の刃が敵の体に纏わりつき、指を振るうことで敵の喉笛を切り裂く。
これもやはりほぼ射程無視・三段目が決まった時点で実質回避不能だと思われるので非常に凶悪。



 関連人物


  • 伊勢七緒
副隊長。実は京楽の姪(兄の娘)。
京楽の破天荒っぷりに苦労しているが、彼を慕っている。カラブリでは、やけに手の込んだバレンタインチョコをプレゼントするというツンデレっぷりを見せた。

本人いわく、鬼道の才だけで副隊長に就任したという。その才能は本物で、ハッシュヴァルトすら手を焼く高度な結界を張ることができる。
ただし、八番隊在籍はおそらく身内人事。本人は鬼道衆を希望していた。当時の副隊長と仲良かったことがあるが、そもそも彼女の母親が京楽が面識があり、斬魄刀の処遇を任せていた件もあるため、百十年前から顔を覚えられていた。
京楽と共に異動となり、一番隊の副隊長になってからは見えざる帝国との決戦のため、総隊長として全隊を率いる彼を様々な形でサポートした。そのため特例的に二人目の副隊長に任命された沖牙源志郎が一番隊副隊長としての本来の業務を執り行っていたようだ。

鬼道は長けているが、斬魄刀による直接攻撃はなれていない(そりゃ支給された斬魄刀をものにできず、肝心の自分の斬魄刀は上司に隠されていれば無理はないが…)。

百十年前の副隊長。
藍染の実験によって虚化し、尸魂界を追われたが、現世で隠れ潜み藍染への復讐を狙っていた。京楽とは後の藍染戦で、「仮面の軍勢」として再会する。
ちなみに七緒とも知り合いで、幼い彼女に本を読んであげていた。後に彼女は七緒とも再会する。
千年血戦篇後は復隊し、かつて京楽が務めていた八番隊の隊長に就任している。

かつての師。物語開始時点では上司。しかし最終章・千年血戦篇にて殉職、京楽が彼の地位を受け継ぐことになった。
詳細は個別記事参照。

真央霊術院時代からの親友。隊長となってからも百年来の付き合い。
花天狂骨と対をなす、尸魂界にただ二振りの*4二刀一対の斬魄刀「双魚理(そうぎょのことわり)」を持つ。こっちの解号もやっぱりやたら長い。
詳細は個別記事参照。


 名台詞


  • …流儀に酔って勝ちを捨てるのは三下のすることさ。隊長はそんな悠長なこと言ってらんないの。
    良い子になろうとしなさんな。貸しがあろうが借りがあろうが戦争なんて始めた瞬間からどっちも悪だよ

  • 面子じゃ世界は護れない
    悪を倒すのに悪を利用する事を ボクは悪だとは思わないね 

  • ボクを誰だと思ってんの 護廷十三隊総隊長・京楽春水だよ







「七緒ちゃーん、追記と修正やっといて!」

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最終更新:2024年02月01日 10:19

*1 推測に過ぎないが、京楽が明らかに不利になるような遊びは選ばれないと思われ、作中影鬼が必要な場合には大抵協力してもらえている

*2 その色をどれほど身に纏って表に出しているか

*3 全攻撃貫通して無効化

*4 のちに一護の「斬月」も刀と鞘の二刀流になった他、前述の通り花天狂骨は厳密には双剣では無いのだが