京王電鉄 京王線

登録日:2009/10/29(木) 21:32:21
更新日:2023/10/28 Sat 20:39:41
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京王線とは、新宿駅から調布、府中を経由し京王八王子駅へ至る京王電鉄の路線である。
「京王本線」とは呼ばず、「京王線」が正式名称である。
また、井の頭線を除く京王電鉄の路線系統をこう呼ぶこともある。


概要

開通当時は軌道法に基づいた路面電車として運行され、実際幡ヶ谷から新宿までの区間は甲州街道上の路面区間を走るいわゆる典型的な「インターアーバン」だった。
1944年には戦時中の交通事業者統制に伴い東京急行電鉄(いわゆる「大東急」)に組み込まれ、東急京王線となっている。
しかし1945年に大東急から分離・同時に法的にも正式に路面電車から鉄道となり、1963年までに路面区間も全廃されている。

全線に渡って中央線快速と平行し、更に新宿~調布~相模原線京王多摩センター間は小田急小田原線多摩線とも平行しているため、競争は激しい。
2018年2月のダイヤ改定より、京王初の座席指定有料列車「京王ライナー」が登場した。

相模原線高尾線は支線であるが、本線とほぼ一体となって運行している。
相模原線は調布駅の上り同時進入としても有名であった。

また、構内アナウンスの女性の声は大原さやかが担当している。

種別一覧

●各停
新線新宿へ向かう電車を除いて初台、幡ヶ谷を通過する(そもそも駅が無い)ので注意!

快速
快速という名の各停で、評判はよくない。
基本は相模原線~都営新宿線発着で、平日の夕方ラッシュ時には主に高尾山口発着となる。
同時に高尾山口発/橋本発つつじヶ丘行きという3駅しか通過しない珍列車が出てきた(調布で折り返せなくなったため)。
この列車はつつじヶ丘に到着後すぐに回送列車として調布方面へ折り返し、調布から各駅停車高尾山口行き/橋本行きになる。

区間急行
2013年2月のダイヤ改定より通勤快速に変わって登場した種別で、相模原線の主力列車でもある。
主に相模原線~都営新宿線間で運行されるが、平日夕方ラッシュ時等は都営新宿線発高尾山口行きとなる。また朝ラッシュ時などに京王八王子・高尾山口方面からの列車も数本設定されている。

急行
殆どが相模原線~都営新宿線間の運転。
土休日には多摩動物公園行きの急行列車も運行する。
2013年2月のダイヤ改定からは朝夕のみの運転となっている。

特急
京王線の主力種別。
2013年2月のダイヤ改定からは京王線内では準特急の停車駅と全く同じになり、最高速度も府中以東では110km/h、府中以西は105km/hで急行扱い。
結果的に改定前の準特急の名前を特急に変えただけの形となった。
これに伴い、相模原線直通特急も復活している。
改定以前の停車駅は明大前、調布、府中、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、京王八王子で、分倍河原と北野は通過していた。
2022年5月の日本ダービー開催日からは競馬臨時特急の運行も始まった。

京王ライナー
2018年2月のダイヤ改定より走ることとなった、京王電鉄初の座席有料指定列車。
京王線新宿発の下り列車は京王八王子行と橋本行、上り列車は京王八王子始発と橋本始発の京王線新宿行が走る。
下り列車は京王線新宿や明大前から乗るときのみ座席指定券410円が必要で、途中駅から乗車する場合は通常の特急と同じように座席指定券なしで乗車可能。
上り列車は全ての駅で乗車時に座席指定券410円が必要で、京王線新宿と明大前以外の駅では降車不可となっている。
設定当初は下り列車のみだったが、2019年2月より上り列車の運行も始まった。
2021年11月より土日休日で明大前での客扱いを開始し、2022年3月に平日にも客扱いを拡大した。

Mt.TAKAO号
2022年3月のダイヤ改正より土日休日限定で走ることとなった、高尾線版京王ライナー。
下り列車は京王線新宿や明大前から乗るときのみ座席指定券410円が必要で、高尾山口駅までノンストップである。
上り列車は全ての駅で乗車時に座席指定券410円が必要で、京王線新宿と明大前以外の駅では降車不可となっている。

☆過去の種別

準特急
2001年に登場した種別。
日本国内の鉄道事業者での採用例は1963年に近鉄が廃止して以来38年ぶりのこと。
高尾山口発着の主力列車だったが、2015年9月のダイヤ改正より京王八王子、相模原線の乗り入れを開始した。
京王線内では特急停車駅に笹塚と千歳烏山を追加したもので、高尾線内は各駅に停車、相模原線内は特急・急行と同じである。
2022年3月のダイヤ改正で廃止。停車パターンは特急に継承された。

車両

2013年には大手私鉄史上初となる全保有車両のVVVF化を達成した。
乗り入れ車両については都営地下鉄新宿線を参照。

現行車両

●7000系
1984年に登場。当初は各停専用の車両であったが、増備毎に運用を拡大し現在は種別を問わず使用している。
京王線初のステンレス車両で、当初は車体にえんじ帯のみ入っており東武10000系に似た外観だった。
そのため増備車毎に外観や塗装が少しずつ異なる。
7000系0番台を改造してクハ7777というありがたい車両ができた。
新5000系導入に伴い散発的ながら廃車が始まっているが、今なお第一線で活躍している。

●8000系
1992年に登場した、京王電鉄初のVVVF車。
リニューアル工事が激しい。現在は行き先表示のフルカラー化が進んでいる。
0番台(6+4両編成)と20番台(8両編成)に分けられており、0番台は主に特急、準特急に使用、20番台はもっぱら各駅停車として仕様している。
0番台の先頭車撤去改造やらVVVF更新やらでいろいろカオス化している。
撤去された運転席部分のうち、8809号車のそれは京王レールランドに展示中。

●9000系
6000系の置き換えとして2001年から導入された。
地上線用の0番台と新宿線対応の30番台に分けられており、窓の色や幌枠の塗装の有無など細部が異なる。

●5000系(2代目)
京王線初の座席定員列車対応の車両。
外観は従来と大きく異なる流線型で、京王線車両では久々に車体のアイボリー塗装が無い。
ロングシート・クロスシートに転換可能な座席を装備しており、座席有料列車「京王ライナー」には当然ながらこの車両が使用されるほか、休日には高尾山口直通のノンストップ列車「Mt.TAKAO」号にも使用される。
また9000系30番台同様、都営新宿線直通可能である為、日中はロングシートモードで都営新宿線直通運用に入る。
たまに運用の都合からクロスシートで各停運用に入ることも。
2022年の増備車からは座席がリクライニング機能付きに変更されている。

過去の車両

●5000系(初代)
京王線の1500V昇圧および特急運転開始に伴い導入された。
パノラミックウィンドウとアイボリー塗装の優雅なデザインは人気が高く、昭和の名車と称される。
当初は全車クロスシート搭載の特急専用車両として製造する予定であったが、諸事情でロングシートの通勤車両になった。
途中から通勤形電車では日本初となる冷房装置の搭載を開始し、当時ではオーバースペックな車両として話題になった。
1995年に京王線から引退したが、18mという手ごろな車体から全国の地方私鉄に譲渡され、今なおその姿を見ることができる(中には京王線色に復刻された車両も)。
このうちわたらせ渓谷鉄道に譲渡された車両は部品取りでドンガラになった中間車をトロッコ客車に改造したという魔改造ぶりで知られる。
現在は京王レールランドに1両が保存されている。
1964年鉄道友の会ローレル賞受賞。

●6000系
輸送力増強および都営新宿線直通のために導入された京王線初の20m車。
304両と大量・長期間の増備が行われ、支線から本線特急までありとあらゆる運用に使用された。
助士席側の窓が小さい非対称な前面が特徴。
末期にはラッシュ対策として5扉車も導入されたが、これを4扉に改造した車両も現れた。
2011年に引退し、1両が「京王レールランド」に保存されている。
車両としての譲渡は行われていないが、運転台など一部の部品が地方私鉄に譲渡されている。

●2000系・2010系
京王線系統では初のカルダン駆動車。これにより、今の京王車両のベースになった。
引退後、"車体"が伊予鉄道に譲渡されたが、現在はそこから銚子電気鉄道に譲渡されて活躍している。
現在は2015号車が京王レールランドに保存されている。

駅一覧

●…停車
┃…通過
○…新線新宿発着列車のみ停車
↑…上り列車のみ通過(下り列車の設定なし)
↓…下り列車のみ通過(上り列車の設定なし)
▼…臨時停車
△…上り列車のみ停車(下り列車は通過)
×…経由しない

駅番号 駅名













Mt
T
A
K
A
O

KO01 新宿
KO02 初台
KO03 幡ヶ谷
KO04 笹塚
KO05 代田橋
KO06 明大前
KO07 下高井戸
KO08 桜上水
KO09 上北沢
KO10 八幡山
KO11 芦花公園
KO12 千歳烏山
KO13 仙川
KO14 つつじヶ丘
KO15 柴崎
KO16 国領
KO17 布田
KO18 調布
KO19 西調布
KO20 ※飛田給
KO21 武蔵野台
KO22 多磨霊園
KO23 ※東府中
KO24 府中
KO25 分倍河原
KO26 ※2中河原
KO27 聖蹟桜ヶ丘
KO28 百草園
KO29 高幡不動
KO30 南平
KO31 平山城址公園
KO32 長沼
KO33 北野
KO34 京王八王子 ×

※イベント開催時に優等列車が臨時停車
※せいせき多摩川花火大会時に優等列車が臨時停車

駅紹介

京王線新宿
JR山手線中央線快速総武線各駅停車湘南新宿ライン埼京線小田急小田原線東京メトロ丸ノ内線都営地下鉄大江戸線乗り換え。
京王線は3面3線の地下ホームとなっている。降車専用ホームもあり、到着時は原則として降車ホーム側・乗車ホーム側の両方のドアを開けて乗客を降ろしている。
駅進入時に急カーブを通るため、列車が詰まりやすい。
JR新宿駅中央西口との連絡改札があるが、小田急も間近に連絡改札があるので注意。

●新線新宿
京王線新宿駅の兄弟。扱いは同じ「新宿駅」なので定期券等も併用可能だが、両駅間は案外迷いやすい。また都営新宿線新宿駅でもある。
京王、都営共に起点駅ではあるが、ホームは1面2線しかないため途中駅っぽい構造。
また構内には大江戸線新宿駅への通路もあり、改札を通らず乗り換えが可能。

●初台
新線にしか無い駅。ただし本線でも初台駅の跡地を見る事が出来る。
東京オペラシティや新国立劇場の最寄り駅。

●幡ヶ谷
こちらも新線のみ停車。
駅の真上には幡ヶ谷ゴールデンセンターという昭和の雰囲気の残る地下商店街がある。
他、渋谷区スポーツセンター等の最寄り駅。

●笹塚
渋谷区最西端の駅。
乗降人員以上に京王新線との乗り換えで使う人が多い駅。混雑が激しい。笹塚~、廊下に立ってろ~。
準特急の停車により、都営線⇔京王線の乗換えがかなり楽になった。
南に行くとすぐに世田谷区内。さらに南に行くと下北沢に行ける。
はたらく魔王さま!の聖地。

●代田橋
これより世田谷区の駅。
東京都水道局和田堀給水場がある。甲州街道を渡った先には沖縄タウンと称される商店街も。

●明大前
井の頭線乗り換え。
かなり混雑が激しく、朝ラッシュ時には当駅で電車のつまりが発生しやすい。かつては旧日本軍陸軍が管理する火薬庫の近くにあったため一時期「火薬庫前」駅だった。
立体交差が完成すると上下線ともに待避可能になる予定。

●下高井戸
東急世田谷線乗り換え。世田谷線も京王線と同じ馬車軌間のため、かつては線路がつながっていた時期がある。
日本大学文理学部最寄駅の副駅名をもつ。

●桜上水
かつて工場と検車区があった関係で留置線がある。
当駅終着・始発もあり、新宿側では数少ない車両拠点となっている。
立体交差化事業では留置線共々高架化する予定。

●上北沢
現状、京王線では珍しい旧くからの1面2線の地上駅。

●八幡山
京王では珍しい通過線が外側にある駅。快速停車駅で京王線の中では唯一杉並区内にある。
2編成分の留置線があり、当駅始発・終着の列車も設定されていたが、立体交差化事業の関係でなくなっている。

●芦花公園
駅名の由来となっている蘆花恒春園は少し離れており、どちらかと言えば八幡山駅の方がアクセスしやすかったり。
2010年に橋上駅となったが高架化のため、一旦地下に改札口を持っていくことに。

●千歳烏山
乗り換え路線はないが世田谷区烏山地区の中心駅であり、利用客は京王線内では多い方。
そのためか準特急の停車駅に昇格した。
明大前駅同様、立体交差に伴って2面4線となる予定。
23区の駅はここまで。

●仙川
学園ができたり再開発やらで住む人が多くなり、現在は快速と区間急行が止まるようになった駅。
かつてはキユーピーマヨネーズの工場があり、現在も同社の研究施設が建てられている。
その縁から、電車接近メロディに同社が提供している3分クッキングのテーマ曲「おもちゃの兵隊の観兵式」が使われている。
白百合女子大学最寄駅の副駅名を持つ。

●つつじヶ丘
急行停車駅だが、隣の仙川の方が発展しているため立場が少し危うい…かも。
引き上げ線があり、当駅始発/終着列車が設定されている。

●柴崎
接近メロディに「今日の日はさようなら」が採用されている。近隣の駅が立体交差化や橋上駅舎化によって姿を変えつつある中、当駅は一昔前の雰囲気が未だに残っている。

●国領
各駅停車しか止まらない駅としては京王で一番利用者が多い(約39,000人)。調布駅等と共に2012年に地下化され、ホームドアも備えられた。
石原プロモーションの旧本社が近くにあったことから、接近メロディーには刑事ドラマ「太陽にほえろ!」と「西部警察」のテーマが使用される。

●布田
各駅停車しか止まらず、調布駅も近いため利用者はそれほど多くない。地下化された際、当駅は(東京メトロ南北線と同様の)フルスクリーンタイプのホームドアが採用されている。

●調布
相模原線乗り換え。
2012年に地下化されたため、上り列車の同時入線は見ることができなくなった。同時入線自体はあるのでホームや車内からは見られる。また地下化に際し、調布市が舞台になった連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌が接近メロディに使われるようになった。
調布市の中心駅で利用客は11万人と京王電鉄の単独駅では一番利用者が多い。昼夜問わずかなり混雑する。シネコンやビックカメラも完成し更なる発展が見込まれる。

●西調布
駅の西側を中央自動車道が通っており、ホームの一部はその下にかかっている。

●飛田給(味の素スタジアム前)
副駅名の通り、東京スタジアム(味の素スタジアム)最寄り駅。上り副本線を持ち、朝ラッシュ時には優等列車の待避が行われる。
普段は閑静な駅だが、サッカー試合日やアーティストのライブ開催日には優等列車が臨時停車し、かなり混雑する。

●武蔵野台
各駅停車と快速しか止まらない駅だが、西武多摩川線白糸台駅に徒歩連絡可能。

●多磨霊園
駅名の施設はここからは歩くには遠い。多磨霊園の最寄りは西武多摩川線多磨駅である。
当駅からも白糸台駅へは歩いていける…というか距離は武蔵野台駅からとほぼ同じ。むしろ踏切を渡らなくて済む分早く行けるかも。

●東府中
競馬場線乗り換え。
東京競馬開催日には、一部時間帯には特急・準特急が臨時停車し、下り列車は競馬場線列車と接続する。
また競馬場線から新宿駅へ直通する臨時列車が運転される(臨時特急も東府中に臨時停車扱いで停車する)。

●府中
調布と同じぐらい利用者が多い府中市の中心駅。JR武蔵野線の府中本町駅はかなり離れていて連絡してないが、南改札口には府中本町駅への案内図があるので不便ではない。
運行上の分かれ目となっており、この駅から先の特急は運行上急行として扱われる(方向幕はそのまんま)。
また、ほぼ確実に緩急接続をする。
そして京王ライナーは明大前~府中間はノンストップ(府中~京王八王子間は特急停車駅に停車)。

●分倍河原
JR南武線乗り換え。
そのため利用者が多く、2013年2月のダイヤ改定以降、全ての種別が止まるようになった。

●中河原
高架下の鎌倉街道を南に行くと多摩川にかかる関戸橋がある。北に行けばNECの工場が。

●聖蹟桜ヶ丘
多摩市北部の中心駅。ホームは大きくカーブしている。
新宿とここにしかない京王百貨店と京王本社の他、京王グループ各社が本社を構える、京王の「総本山」的な存在。
駅近辺は全体的にアップダウンの激しい地形であり、勾配はゆるやかながら長い坂があったりする。
ジブリ作品のアニメ映画『耳をすませば』の聖地(ここの地形をモデルとした背景描写がとても多い)であり、近年では特別仕様の接近チャイム「カントリーロード」が使われるようになっている(京王ライナーも同一曲)。

●百草園
ここで初めて乗降客が4桁となる。駅名は梅の名所である百草園から。

●高幡不動
動物園線、多摩都市モノレール線乗り換え。
終電前の新宿駅始発急行高幡不動行きは、この駅で各駅停車京王八王子行きになる。
京王線における日野市のターミナル駅。土方歳三の菩提寺であり、関東三大不動の高幡山金剛寺の最寄り駅。

●南平
周辺には南平丘陵公園、都立高校がある。

●平山城址公園
駅前にはコンビニと公民館があるくらい。駅名の公園は徒歩ではアクセスしにくく、バス利用となる。

●長沼
畑なども見えて長閑。実際、この路線では一番利用者が少なく京王全体でもワースト3に入る。その割に高架駅となっているのは八王子バイパスとの立体交差の関係から。

●北野
高尾線との分岐駅。分倍河原同様2013年2月のダイヤ改定以降、全種別の列車が停車するようになった。
京王八王子行と高尾山口行は基本的に相互接続するダイヤが設定されている。

終点の京王八王子は隣の駅だが、北野⇔京王八王子間だけを運転する電車もある。

●京王八王子
終点駅。1面2線の地下ホーム。
あまり混雑してない。
JR八王子駅からは若干離れている。
2011年からは八王子市出身のアンタ柴田Funky Monkey Babysの楽曲が接近メロディーに採用されている。



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最終更新:2023年10月28日 20:39