ソラ(キングダム ハーツ)

登録日:2010/01/13(水) 03:51:58
更新日:2023/05/29 Mon 18:21:56
所要時間:約 8 分で読めます






繋がる心が俺の力だ!



ソラ Sora
CV:入野自由/吉永拓斗(BBS幼年期)

スクウェアエニックスより発売されているゲーム『KINGDOM HEARTSシリーズ』の主人公。
今のところシリーズは『Ⅰ』『CoM』『Ⅱ』『358/2Days』『BbS』『coded』『3D』『Ⅲ』の8つがあり、その中の『Ⅰ』『CoM』『Ⅱ』『coded』『3D』『Ⅲ』で主役をつとめている。*1




【概要】

茶色いツンツン髪が特徴の陽気で心優しいどこにでもいる普通の少年
少々単純で心のままに行動することが多いが、何があっても仲間と希望を信じる強い心を持つ。
キーブレードと呼ばれる伝説の武器を手に、仲間達と数々の世界を冒険する。


【能力】

戦闘ではキーブレードの光の力を使い戦う。
初期装備はシンプルな白いキーブレード「キングダムチェーン」。
このキーブレードは所謂万能武器であり、普通に叩くだけでも闇の者に対して高い攻撃力を有し、これを媒介に魔法や特殊な技も使えるようになる。闇以外の存在にも鈍器として使える
あらゆる鍵を自由に開閉できる力もあり宝箱は開けたい放題となる。
ちょっとした応用能力としてどこにあっても瞬時で取り出せるため取り上げられたり、弾き飛ばされてもすぐに手元に持って来る事が出来る。
ソラが成長したⅡ以降では二刀流、変形など多彩な機能を発揮している。

しかし何といってもソラの持ち味は意思の強さ。
  • キーブレードがかつての親友に奪われ、今の親友たちもいなくなってしまうが諦めない。
  • 大切な女の子のために自ら心を解放する。
  • その結果ハートレスになっても諦めない。
  • 記憶が嘘だとわかっても、気持ちを信じ記憶を弄った相手を守ろうとする。
  • 今までの行為が利敵だったとわかっても折れず腐らず旅を続ける。
  • 誰の手も届かない夢の深淵でも絆を信じ相手をたじろかせる。
  • 味方が全滅しても自らの能力を裏技的に使い見事巻き戻しに成功。

こうやって書くとメンタルお化けに見える部分もあるが、時折自分の行為や環境に思い悩んだり、理不尽な運命に折れかけることもある。
それでも最後には絆や心の光を信じ何度も奇跡を起こした彼だからこそ、何度も世界を救えたのだろう。

自らの心の中に複数の心を宿したり、本来キーブレード継承の儀を受けていないのに絆の力でキーブレードを操るなどとにかく特異な存在。
どこが普通の少年だ

余談だがミュージカルに参加したので歌は結構うまい。
ブレイクタイムでダンスもできる。
挙句の果てにはリトルシェフの助力ありとは言え料理までできるようになった。
次回作あたりで島の開拓でも始めるのではないだろうか。

テーマ曲「Sora」はいかにもソラらしい、勇ましくもノリが軽い名曲。
まあ、初披露があの衝撃的なイベントの直後ということもあって複雑な気分になったファンも少なくなかったらしいが。

【各シリーズの活躍】(ネタバレ注意)

KINGDOM HEARTS

親友のリクカイリと共にデスティニーアイランドに住んでおり、日々を楽しく過ごしていた。
違う世界に行くことに憧れており、リク達と共に旅立つためのイカダを作り上げるが出発を明日に控えた夜、島が嵐と共に「ハートレス」と呼ばれる存在に襲われてしまう。

その騒動の中でキーブレードを手にし、ハートレスを撃退するが島は闇に飲まれリクやカイリと離ればなれになってしまう。

その後流れ着いたトラヴァースタウンで出会ったドナルド、グーフィーと共に友達を探す旅へと赴き、ヴィランズやハートレスなどの闇の勢力と戦うことになり、旅の中で心や友情の大切さを学んでいく。

キーブレードの勇者として数々の世界を旅し、リクとは何度か会うことが出来たが、モンストロで再会した時には既にリクはソラに対し敵意を抱いていた。
後にホロウバスティオンにてビーストと戦うリクと再会し戦いを止めようとするが、そこでキーブレードはソラの手から離れてしまう。

実はキーブレードの真の所有者はリクであり、キーブレードにとってソラはリクと出会うまでの仮の使い手であった。
そしてキーブレードを奪われ、ドナルドとグーフィーまでもが王の命令を優先しソラのもとを離れた事に絶望したが、リクに倒され傷を負ってもなおベルを助け出すために立ち上がるビーストに影響され共にホロウバスティオンに乗り込む。
そして再び相対したリクに攻撃を加えられるが、これをドナルドとグーフィーが庇い、心の絆を再確認した。
それによりキーブレードは闇に染まったリクからソラの手に移り、ソラは真のキーブレードの勇者となった。

その後、自分の心の中に避難したカイリの心を解放し一時的にハートレスになってしまう(この時にロクサスが生まれた)が、カイリのプリンセスとしての力により奇跡的に復活する。
そしてリクの体を乗っ取って現れた闇の探求者アンセムとの最終決戦に勝利し、崩壊した世界を元通りにした。
闇の世界への扉を閉める際に、リクに「カイリを頼む」と告げられるがソラ自身もカイリと離ればなれになってしまい、別れ際にいつか必ず帰ることを約束した。

カイリには恋心を抱いており、ゲーム序盤でカイリの似顔絵に「互いに食べさせあうと結ばれる」と言われているパオプの実を食べさせるように描き足していた。
エンディングではカイリもソラの似顔絵に食べさせるように描き足している。羨ましい…


KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES

前回の冒険の後、闇の世界に置いてきてしまったリクと王様を探すためにドナルド、グーフィーと共にどこまでも続く草原を歩いていた。
そんなある夜、黒コートの謎の人物に誘われ忘却の城へと行き着き、リク達に会える事を予感し、城へと踏みいる。

城を進むにつれ「ナミネ」という少女との思い出を思い出し、城の最上階に幽閉されている彼女に会うために城を上り始める。
しかし知らないうちに今までの記憶が消えていき、やっと再会できたはずなのに様子のおかしいリクや「機関」と呼ばれる謎の組織と戦うことになる。

ナミネの事を幼なじみのように思っていたが、それはナミネによって操作された記憶で、実はナミネとは何の接点もなかった。
それは「機関」のナミネの記憶操作の力でソラを操り人形にする計画のためだった。
しかしソラは怒るどころか「記憶は偽物でも守りたいと思ったのは本当」だと言い、ナミネを守るために城の主マールーシャと戦う。

マールーシャとの戦いの後、ナミネに「今までの記憶を思い出す代わりに城での出来事を忘れる」か「城での出来事を覚えたまま、元の記憶は思い出せない」か選ぶよう迫られ、記憶を取り戻すことを選ぶ。
それはナミネのことも忘れてしまうということだったが、記憶が戻った後に改めて友達になることを約束しポッドに入った。
その後は記憶修復のために一年間眠り続ける。


KINGDOM HEARTSⅡ

忘却の城での戦いから約一年後。
なくした記憶を修復するための眠りから一年ぶりに目覚めた。
目覚めて早々、トワイライトタウンで王様と再会するが話をする暇もなく、偉大な魔法使いイェン・シッドの下へと導かれる。
そこで新たな敵であるノーバディⅩⅢ機関のことを知らされ、リクと王様を探しつつ異変解決のために再び数多の世界への冒険に赴く。

完全に我流で、しかも冒険をしていた3ヶ月間程度しか実戦経験が無いせいでキーブレードの力の本領は発揮できておらず、かつてのキーブレードマスターやその候補達の戦いを目の当たりにした機関の面々からは
「お粗末」「あれでキーブレードを操るなど、有り得ない」
などと酷評されていたが、どんどん実力を上げてこれらの機関員をも退けていった。

今作で登場した『ドライヴ』というシステムは「仲間の力を借りて"ソラの潜在能力"を一時的に引き出す」ものであり、ソラの高い潜在能力を窺わせている。

一度は自分がハートレスを倒していたことが機関の目論見通りだったことで自信を失いかかるも旅を続け、最終的にⅩⅢ機関の本拠地へと乗りこみ、そこでリク、カイリと再会する。
また、精神世界でロクサスから戦いを挑まれるが、勝利。
機関のメンバーからは「ロクサス」「裏切り者」と呼ばれているが、何故自分がそう呼ばれているかわからずに戸惑っていた。
最終決戦直前にロクサスが自身のノーバディだということを知り、ロクサスと完全融合を果たした。

ⅩⅢ機関のリーダー、ゼムナスとの最終決戦の後、リクと共に闇の世界へ迷い込み、そこで二人一緒に闇へと還ることを決めるが、海からある手紙が流れ着く。
それは物語冒頭でカイリが名前も覚えていないソラ宛てに書いた手紙であり、その手紙を読み終えたとき、光への扉が現れた。
そうして光への扉をくぐった二人はカイリや他の仲間の待つデスティニーアイランドへと戻ってきた。

その後、昔通りの平穏な生活を送っていたが、ある日王様からの手紙が届き、新たな冒険を予感させた。


KINGDOM HEARTS Birth by Sleep

幼年期のソラが登場。出番自体は少ないがかなり重要な出番。
彼の心が生まれたばかりの頃、心が欠けた少年ヴェントゥスの心と出会う。
失われかけていたヴェンの心と繋がり、触れ合うことで欠けた部分を満たしていった。

ヴェンの心の闇であるヴァニタスの素顔がソラと同じだったのは、この時に二人がリンクしたことが影響している。

決戦後、眠りにつくことになったヴェンの心をその体に宿した。
恐らくソラがキーブレードを2本扱えることと、ノーバディであるロクサスの姿がヴェンと瓜二つな理由は、ソラの体にヴェンを含めた二つの心があるからと思われる。

時は流れて2のラスト後、
王様からの手紙を手に、彼の助けを待つ『悲しんでいる人達』を救うため、新たな旅立ちの決意を固めた。


KINGDOM HEARTS coded

登場するのは本人ではなく『Ⅰ』時点でのソラのデータである「データ・ソラ」。
「彼らの痛みを癒しに戻らなければならない」
何故かジミニーメモに記述されていたその言葉の意味を調べるために、王様たちに頼まれはデータ・ソラはメモをデータ化した世界のバグを取る冒険に向かい、データのはずの彼も少しずつ成長していく。
最終的にはキーブレードを自らのものとしたのだった。(キーブレードは本来強い心の持ち主でないと使えないためデータの彼が取得できるようになるのは奇跡に近い。序盤からデータ・ソラの使っていたキーブレードはデータで再現した偽物。)

バグの原因だった「ソラ・ハートレス」を倒し痛みの記憶の番人だった黒コートのキーブレード使いも倒したデータ・ソラはナミネのデータと邂逅。
ソラの中に眠る痛み…様々な人間の記憶と存在を受け止めた。

因みに本物のソラも最後に少し登場する。


KINGDOM HEARTS 3D [Dream Drop Distance]

今作ではダブル主人公の片割れ。
眠りに閉ざされた世界を旅する少し変わったマスター承認試験をリクと共に受ける。
試験の序盤にリクと離れ離れになってしまったソラは善良な夢の世界の生き物…ドリームイーター『スピリッツ』たちと共にリクとの絆を信じ、世界を眠りから解放し世界の謎を追う旅を続ける。

夢の世界とはいえフリーフローアクションを駆使し上から下まで縦横無尽に駆け回るただの少年。

邪悪なドリームイーター『ナイトメア』を倒し、世界を解放していく中でソラは銀髪黒コートの謎の青年の導きでかつてのⅩⅢ機関の根城、存在しなかった世界にたどり着く。

実は黒コートの青年は時間移動の能力を身に着けた故郷を出る前のゼアノートであり、ソラは彼の思惑通り眠りの深淵に落ちてしまう。
再会した機関員シグバールを絆の力でたじろかせ、復活したゼムナスも倒すが疲れ切ったソラはそのまま眠りに落ちてしまった。
機関の真の目的は機関員全員をゼアノートにすることでありソラはその最後の器として狙われたのである。*2

以降はラストバトルはリクオンリーでソラは眠りっぱなし。
見せ場こそあるもののリクがまっとうに成長を見せ主人公してる一方で、敵に狙われ眠りに落ちてしまい最後にはソラをリクが救うためにダイブするためヒロインポジなんて意見も。

エンディングではリクのみがマスターになり自分は落ちてしまったもののソラはそのことを自分のことのように喜んでいた。
あと鼻眼鏡を披露した。

ゲーム的にはリクよりやや尖った性能のコマンドが多い。
スピリットとのリンク攻撃は「リンクアタック」。スピリットと同時に派手に攻撃し、大ダメージを与える。無敵になるので安定してダメージを与えられる。また、リクのリンクスタイルと比べるとかなり種類が多い。



KINGDOM HEARTSⅢ

ゼアノートの器にされかけたことで能力を失ってしまったソラは、イェン・シッドに諭され能力を取り戻しつつ真ⅩⅢ機関の野望を打ち砕く旅を始める。

今作ではキーブレードを変形させ攻撃するほか念願のシュートロックコマンドことシュートフローも習得。
さらには平常時から壁を垂直に駆け上がるただの少年

行く先々で機関員たちに妨害されるも心と力を着実に成長させたソラはすべての世界を回った後に闇に堕ちたアクアを倒し浄化。
オリンポスで学んだ「助けたい一心」で取り戻した目覚めの力でヴェントゥスも眠りから解放する。

キーブレード墓場での決戦ではテラ=ゼアノートや無数のシャドウが巨大な嵐のようになったハートレス「デビルズウェーブ」に仲間たちを全滅させられ絶望しかかるもカイリによって「終わりの世界」に飛ばされ、バラバラになった自身の体を戻した後、目覚めの力を使い時間を少し巻き戻し、さらに心を奪うハートレス「リッチ」を倒したことで完全に時間を巻き戻す。

復活した機関員たちを全員打ち倒し、キングダムハーツを降臨させ新世界を創造しようとしたマスター・ゼアノートもドナルド、グーフィーと力を合わせとうとう打ち倒した後、ゼアノートに斬られ行方不明になったカイリを探しに再び目覚めの力を使ったのだったが…?



KINGDOM HEARTS MELODY OF MEMORY

ラストバトルに登場。
自らの記憶の中のマスター・ゼアノートと戦うカイリがピンチになった際にカイリに憑依するような形で登場。いい意味でソラらしくないヒーロー的な登場をする。



【権利関係について】

権利関係が非常にややこしいゲームキャラクターの1人。
ソラだけに限った話では無いが、『KH』シリーズの登場人物達はディズニー社側が著作権を所有している「ディズニーキャラクター」である。
その為、シリーズ外部に持ち出す(=ゲスト出演させる)には、ゲスト先が『FF』シリーズだろうと必ずスクエニもディズニーの同意が無ければ叶わない為、人気キャラクターのソラではあるが、その実『KH』シリーズ外への登場は少ない。

当初はディズニー側も権利を持て余していたようで、初代発売当初はハロウィンでの仮想は禁止されていた。
現在ではディズニー側での利用は比較的容易になり、『ツムツム』に期間限定キャラとして実装されたり、『ディズニーアンバサダーホテル』のコラボ題材としての登用、そしてディズニーランドのハロウィン仮装の明確な許可など、ディズニーは他のディズニーキャラクターとほぼ同様に活用する方針のようだ。
しかし、近年では『ワールド オブ ファイナルファンタジー』にもDLCで登場したりと、少しずつそのハードルは下がってきていた。そして…。



【おまたせっ!】

任天堂から発売されている『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のDLC(ファイターパスVol.2)の最後の追加ファイターとして参戦。
ディズニー及びスクエニ関連以外の作品では初登場である。
元々かなり要望の多いキャラクターで、以前行われた「スマブラ投稿拳」では希望者数が最も多かったキャラクター*3だが、
只でさえ版権が難しいクロスオーバー作品のキャラクターに加え、ゲーム原作では無いディズニーの作品の世界を冒険する作風上かなり厳しい
(スマブラはあくまでゲームのお祭りなので原作が漫画やアニメのキャラクター参戦はさせない方針を取っている)と考える人も多かった。
その為、今作での参戦は絶望視されていたため、発表時にはファンは大いに沸いたとか。
参戦理由としては予てより希望者が多い事実と『KH』シリーズ本編のSwitch移植(クラウドゲーム配信)が決まった事が大きな要因になったと思われる。
参戦動画「最後のカギ」は初告知の時を思い返す様な構成。イカちゃんが見ていた燃えているスマブラのマークが焼け落ち、ファイター達はフィギュアに戻ってしまう。
しかし、かすかに残った灯火の光を受けて、再び動き出したマリオがその火に触れると炎の剣に変化。
何かを感じたマリオが勢いよく投げると、剣は正体を現し、ソラを召喚する…というイントロ担っている。
公開後、マリオも断片的とは言え、キーブレードを使えるのかと話題になった(一応原作でも似たような場面あったけど)。

紹介動画では原作の映像も出ていたが、ゲームマターの関係上、スマブラ本編では基本的にはキングダムハーツオリジナルの要素のみ登場する*4
複雑ファイターだらけだったDLCの中では原点回帰した様なシンプルな構成になっている。
空中戦重視のファイターで復帰力も高く、復帰妨害性能も多段ジャンプ持ちに匹敵する位の高さ。
特にダッシュ攻撃や空中下攻撃は範囲が広く扱いやすい。
必殺技も強力で特に通常必殺ワザ「まほう」のサンダガは復帰弱者にはかなり刺さり、
横必殺ワザ「ソニックレイヴ」はベヨネッタの横必殺のアフターバーナーキックと
似た様な技だが、こちらは自動追尾機能が付いており、あちらよりも手軽に使える。
欠点としては機動力は平均よりやや遅く、空中ジャンプもMOTHER組とミュウツーと同じ独特の挙動をする。
また体重が軽い*5為、吹っ飛ばされやすく、防戦にはやや不利。復帰性能の高さを生かせない上方向への撃墜に常に気を付ける必要がある。
最後の切りふだは「鍵穴の封印」。
ムービー演出付きだが、効果としてはゼルダと同じ様な技でダメージが高いと即死させることが可能。
参戦動画のラストシーンでは、マリオと握手を交わした

上アピールをするとストプガ→エアロガ→ケアルガを唱える(ただし効果はない)、アイテムを拾うと『Ⅱ』のブレイブフォーム風の構えになるなど小ネタも豊富で、カラーバリエーションもかなりこだわっている

おまけとして体力制で勝利すると、特殊な勝利演出が見られる。勝ち上がり乱闘だと簡単に見れるので、気になる方はプレイしよう。

余談

デザイン初期案では尻尾の生えた獣人のようなキャラでチェーンソーで戦う予定だったそうな。
流石にファミリー路線のKHではチェーンソーはNGだったようで武器に見えない武器ということでキーブレードの原案が出来たとのこと。

ディレクターのこだわりで、必ずシリーズごとにレベル1からスタートする理由付けがされているキャラ。


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最終更新:2023年05月29日 18:21

*1 因みにcodedは厳密には異なりソラ本人ではない。詳しくは後述。

*2 3Dのソラの服には機関のトレードマークかつ異端の証であるXが刻まれており眠りに落ちた初めから仕組まれていた

*3 この事実は開発や他社への配慮で参戦発表時まで伏せられていた。

*4 なのでドナルドとグーフィーは登場しない。明確なディズニー要素はキーブレードのキーホルダー位。

*5 体重そのものが軽いと言うより、不思議な力で半分浮いているので軽いという感じで、ジャンプなどの挙動もふんわりしている。カービィピカチュウと同等の体重しかないセフィロスのようなもの。紹介動画ではよりにもよって「しずえさんよりも軽い」と、「いにしえの王国」のバランスリフトに二人を乗せる形で紹介されたため「なぜにしずえさんと比べた」「レディーに失礼」「セクハラ」などの感想・コメントが相次いだ。