登録日：2012/06/08 Fri 05:16:12
更新日：2023/12/05 Tue 20:08:16
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リディアとは、
アトリエかぐやのゲーム「虜ノ姫」の登場人物の一人で、三人のヒロインの一人でもある。
◆概要
元はとある国の姫君であったが、祖国を蛮族の王に攻め滅ばされ、捕らわれの身になってしまう。
人質となった王と王妃の命と引き換えに蛮族の王の妻(という名の性奴隷)の道を選んだ彼女を立派な性奴隷にする為、
蛮族の王が主人公クロードに調教を依頼したのである。
但し調教は、処女のままで他の身体だけを調教するように依頼された。
彼女自体は「白の姫君」と称される可憐な容姿をしているが、性格は強気かつ多少短気で、何かとクロードやエリオットに何かと突っかかる。
◆その後の展開
その後、身体をクロードに色々と調教されるが、日に日に迫る自分の処女があの男に奪われる事に恐怖を感じ、
約束の近い日のある日、とうとう彼にある事を頼むのだった。
それはクロードに自分の処女膜を破るという頼みだった。
クロードも最初は契約者との重大な契約違反に手を出す事に戸惑うが、リディアの必死の頼みを聞き、
今後の調教を必死に頑張る事を条件に彼は彼女の頼みを受け入れるのだった。
その後約束の日になり、彼女は蛮族の王に押し倒されて犯され、途中から彼女自体も淫れまくり、蛮族の王に中出しされた。
が、実は上記の彼女の淫れは演技であり、実は彼女はクロードにある薬をもらっていたのである。
その薬は、薬を使用している間に性器に入った精子を殺し、そして副作用として性器部分だけ快感がなくなるという効果があったのである。
そしてその後、何とか処女の件を誤魔化せたリディアは、クロードに最後の調教を受け、そして別れの日、彼は二つの選択肢を選ぶことになったのであった。
◆バッドエンド
契約通り彼女を蛮族の王に差し出し、蛮族の城、もとい元のリディアの国の城に連れられた彼女を蛮族の王は何と、部下である兵士達に輪姦させたのである。
実は蛮族の王にとっての妻の扱いは、優秀な子を産ませる為の存在で、その為兵士達に種付けさせたのである。
そしてリディアは最初は抗うも、次第に壊れた方が楽になると思い、とうとう完全に堕ちてしまった。
そして人質の王と王女は、彼女が堕ちた最中にギロチンで処刑された。
流石外道。
その後その光景を見たクロードは蛮族の王の城から去るのであった。
◆ハッピーエンド
彼女と別れるのを拒んだクロードは、蛮族の王との契約を無視して彼女と生きる事を決めた。
そして彼女と館を捨てて出たクロードはリディアの祖国を取り戻す為に戦う道を選ぶのだった。
◆余談
実は本作品で攻略できるヒロインの中で処女のヒロインは彼女だけである。
追記・修正よろしく
最終更新：2023年12月05日 20:08
