サッカー日本代表(ザックJAPAN)

登録日:2012/06/08(金) 18:11:11
更新日:2024/02/20 Tue 14:49:45
所要時間:約 12 分で読めます




絶対に負けられない戦いがそこにはある


サッカー日本代表とは、日本サッカーの国際チーム。
年齢制限がある下のカテゴリーのチーム(U-23やU-21など)に対して、こちらは全く年齢制限がないため、フル代表またはA代表と呼ばれる。
Jリーグ発足以降、日本サッカーは急速に捗り、代表チームは強豪国と互角に戦える程にまで成長。
W杯ベスト16進出・アジア杯優勝・海外の強豪クラブへの移籍ラッシュなど胸が熱くなりっぱなしの近況から、
現在の日本代表は史上最強と言われており、国民の期待値も高い。



◇主力メンバー
※☆付きの選手は本大会出場メンバー


〈FW〉

香川真司
※コラではありません
ドイツでの活躍後、イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドへ移籍した現代表の10番。
ネタでも何でもなくマジでうどんが大好き。麺類から摂取した膨大な炭水化物を操りアクティブでスピーディーなプレーを見せる。
本来はトップ下だが、ザックJAPANでは左サイドが主戦場。
監督の変わったマンUでカピカピの乾燥うどんと化しているため、A・マドリード移籍でもう一回茹で上げてくれという悲痛な叫びがファンから上がっている。
本番でも10番を背負うテクニシャン。

☆岡崎慎司


攻守に走り回る献身性、運動量、ボールへの執着心が魅力の現代表最多歴代3位得点犬。自他共に認めるイジられ役。
12年5月のアゼルバイジャン戦ではキャプテンマークを身に纏いお茶の間を吹かせた。
「一生ダイビングヘッド」を座右の銘としているだけあって年々ヘッドに磨きがかかっている。
いつもは華麗なプレーとは無縁だが、時々テクニカルな冴えたプレーでファンをビビらせる。
マインツで覚醒しもう一人の「シンジ」が持っていたブンデス日本人最多得点記録を塗り替えた。
でも代表じゃシュツットガルト時代と同じ使われ方。悲しいなあ…

前田遼一

JPN11のセンターFW。サッカーとお勉強の名門校・暁星出身。ポストプレーもシュートも守備も器用にこなす総合力の高さが特徴。
ジュビロの給料では莫大な食費を賄えない為、死神代行のバイトもやっている。ガンバ大阪にデスゴールを決めたあの日、あっちのセンターは卒業を決めた。
なお、翌年前田が所属しているジュビロはJ2に落ち、入れ替わりでガンバが帰ってきた。
残念ながら本番メンバーからは落ちた。

☆清武弘嗣

あっちの清武氏が悪い感じの注目を集めている隙に良い感じの注目をかっさらったのがこっちの清武氏。
東洋のマンチェスター・ユナイテッドでおなじみの高品質ブランドから満を持して世界へ放たれたきよしたけし氏は、
ブランド名に恥じない高品質な技術、視野、判断力をマルチに併せ持つ。
そのスペックに大きな期待を寄せられるきよしたけしひろしし氏だが、一方で精神面の脆弱性を不安視する声も。
勝てないチームで気が滅入っているようだが本番は大丈夫そうにあんまり見えない。

森本貴幸

アフリカンひちょり。
最近代表に呼ばれないのは俺が一番悪いですが俺だけのせいになるのは腹が立ちます。すいませんでした。
もちろん本大会行きを逃しました。

宮市亮

足が速い。
出番がない。レンタルしてやってけさいベンゲル監督。
つっても怪我が多すぎて目も当てられないのだが…

ハーフナー・マイク

足が長い。
代表チーム内で孤立しているのか、クロスはおろかパスも来ない。
クロスが飛んできてもヘッド下手だけど。
所属のフィテッセがチェルシーとトラブってゴタゴタしてやる気を失ったようである。
来年はどこへ往く。

大津祐樹

女子力が高い。
そういや今いったい何してるんでしょう…

乾貴士

公称よりも背が低い。

☆柿谷曜一朗

ジーニアス。急激に台頭してきた1トップ候補。
鋭い裏抜けからの変態トラップで得点を量産する元問題児。
しかしポポヴィッチ体制下で絶賛絶不調。おのれポポヴィッチ。

☆大迫勇也

大迫半端ないって。
後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん。
そんなんできひんやん普通。

☆齋藤学
※24歳です。
エヒメッシあるいはカモメッシ。
その愛称が示す通り日本屈指のドリブラーであり、緩急つけたドリブルで敵陣を切り裂く。
ジョーカーになれるか。

☆大久保嘉人

全く全然呼ばれてなかったのにいきなり呼ばれた2013Jリーグ得点王。
???「僕からしたらサプライズなんかじゃないヨ」

〈MF〉

本田圭佑

ご存知Mr.MINTIA△さんは南アW杯ベスト16、アジア杯優勝の立役者。
当たり負けしないフィジカル、抜群のキープ力、無回転FK、迷言、珍言、W時計で世にスペクタクルをお届けする。
灼熱のメンタルで成り上がってきた成金ゴリラ△は現在モスクワで冷却中。
凍え切る前にようやくミラノに脱出したけれど、そこでは会長の右腕と愛娘が権力闘争の真っ最中でCL出場権獲得も危ない。
大丈夫か。背番号10背負わされたけど大丈夫か。シャツ売り要員とも言われるが大丈ry
ミランで牙をもがれた感が否めない。

遠藤保仁

広い視野とテクニカルなパスワークを駆使して試合を展開していくチームの司令塔。
ポンキッキとの掛け持ちでありながら、日本代表歴代最多出場試合数を誇り、1試合で10km以上走る事もしばしば。
低い位置から放たれるスルーパスに全力疾走で食らいつく忠犬ザキオカの画は良く見られる光景。

長谷部誠

日本代表を整えるキャプテン。遠藤らと共にドイツW杯から代表にいる古株。
マガトフェリックス社での誠実な社畜活動が功を奏し、GKすらもこなせるユーティリティープレーヤーへ昇進した。
真面目が面白い服を着て歩いているような男であり、自著の印税で被災地の幼稚園を整え、仕事の為にTHE END OF LOVEを選び、
甥っ子に尽くし、姪っ子にも尽くす人格者。
出番を求めてきよたけのクラブに移籍したら勝てないチームでござる。

中村憲剛

キノコじゃない方の中村。

高橋秀人

夜の国際Aマッチは高秀先生におまかせ!
勝ち試合の終了間際の交代出場が多いため、クローザーと呼ばれることも。

細貝萌

吉田まやや以上に多くの男をガッカリさせた。
ヘルタでの俺は違うぜ!ギュンド貝だ!なお、闘犬的に喰らいつくスタイルはザック好みではない模様で本大会出場メンバーから落とされた。
これにはヘルタのルフカイも激おこぷんぷん丸。

☆山口蛍

長谷部とガチャピンの黄金コンビの後継者ともされる期待の星。
豊富な運動量と抜群の危機察知能力といかつい顔ですかさずピンチの芽を潰す。
東アジア選手権組最大の出世株。

☆青山敏弘
岡山作陽高校時代は全国高校選手権大会岡山県大会決勝で会心のファインゴールがノーゴール判定になり結局敗退(幻のゴール事件)。
プロ入り後は膝の十字靭帯が切れたり、北京五輪予選で活躍しながら骨折しチームはJ2落ち、北京五輪行きも逃すという不運に彩られたサッカー人生を送る。
ようやく、ようやく日の当たる場所で輝くチャンスを貰えたんです…


〈DF〉

長友佑都

無尽蔵のスタミナと驚異のスピードでシンデレラストーリーを留まることなくひた走る太鼓の達人。
イタリアのビックリクラブ珍テルや日本代表で活躍する他、TV・CMに多数出演、著書も2作連続ベストセラーと、
あの成コレ金髪ゴリラ△もビックリの成金ゴリラっぷり。
ゆくゆくはインテルのカピターノとして君臨してしまうかもしれない。割とマジで。

☆内田篤人

シャルケのイケメン。11-12シーズンのCL準々決勝で↑のヒゲメンに勝利し、日本人初のベスト4進出を果たした。
ビルドアップの能力に長け、気の利いたポジショニングで魅せてくれる、そんなイケメンプレーが持ち味。


この男は、中学3年で父を亡くし、家計を慮ってコスパの良い広島ユースの寮で生活し、プロ契約後は母への仕送りを欠かさず行い、
大学生の弟の学費も全額負担し、失明や失命の危機に陥ってもその都度這い上がり、左右両サイドをこなせるようになり、
オシム監督時代のPK練習では遠藤・中村(キノコじゃなくない方)と共に成功率100%を貫き、
南アW杯本戦ではわずか2失点という日本の堅守に貢献しうっかりPK外しちゃった駒野友一を称えた紳士バルデスである。
なお、駒野はメンバーから落ち、バルデスはパラグアイが予選で惨敗しブラジル行きを逃した。

☆酒井宏樹

ハノーファーバーヴァーに生息してま~す(^^)
得意技はやっぱゴリラボディを活かしたゴリブルと独特の蹴り方から生まれる鮮やかなクロスだね(^^)(^^)
内田が怪我明けで本調子ではないのでレギュラー奪取もあるかと思われたがこっちも本調子ではないという。

☆酒井高徳

ゴリラじゃない方の酒井ゴ。

☆吉田麻也

日本を代表するアフィブロガー。だがアメブロの広告収入には決して満足せず、副業でサウサンプトンや日本代表のDFもこなす堅実なブロガー。
田中マルクス闘莉王のようなトンデモプレーと可愛い名前とそうでもない顔面を兼ね備えた実力派ブロガー。
最近副業で出番がないぞ。

☆今野泰幸

ガンバ大阪所属のモノマネ芸人。素早い読みと的確なポジショニングで安定した守備力を誇る。
その安定感が招くマンネリを大胆な前髪でクリアするなど、随所でカバーリングの巧さが窺える。

☆伊野波雅彦

ザッケローニはゴリラがお好き。
ポリバレントなゴリラはもっと好きです。

栗原勇蔵

倉木麻衣さんは栗原勇蔵さんがお好き。
ついでにフィフィにも好かれている。本大会出場メンバーから落ちたためファラオの呪いが降りかかるとか何とか言われている。

槙野
ホリプロ所属の釣り人。

☆森重真人

モリゲ。
いらん肘打ちでいらんカードを貰う癖があったがだいぶましになった。
あくまでましになった程度なので本番で暴発しても知らない。
しかしまともな長身CBは彼とマヤだけである。


〈GK〉

☆川島永嗣

一度当たり出したら止まらないベルギーの守護神。セーブ後のドヤ顔がウリ。語学の勉強にも精を出し、既に7か国語を習得済み。なんか知らんがゲイに縁がある。
まだ三十路になったばかりなのに所属クラブでは長老格である。
ベルギーリーグ最少失点GKというスゴイのか微妙なのかよくわからない肩書を引っさげてブラジルにドヤ顔で乗り込む。

☆西川周作

もはや最近恒例の広島から浦和への引き抜き組。
ビッグセーブorケアレスポカのドヤ顔に対し、安定感あるセービングと正確なフィードキックが武器である。

☆権田修一
浦和に期待した僕がバカでした。
もげろ。


◇日本代表の人気


(お忙しい中トルシエJAPANのフラット3を遂行して下さった超人バットマンさん)

日本のサッカー熱は02年の日韓W杯で飛躍的に高まった。
この大会でベスト16に入る健闘を見せた後、海外に進出する選手が増え、日本はアジアの強豪国としての地位を固めていく。
それに伴い、代表戦は高視聴率の取れる神コンテンツと化した。

だが、06年ドイツW杯の惨敗を受け、人気は右肩下がりに。 08年の北京五輪もアレだった為、日本サッカーの未来は暗く閉ざされていた。


(南アW杯開幕前の岡田武史監督)

10年南アW杯でも、直前の親善試合の出来の悪さなどから、W杯に参加しない方が良いとまで言われる始末。

↓ところが…


(南アW杯開幕後の岡田武史監督)

いざ大会が始まると守備を全面に押し出したサッカーで見事ベスト16入り。そしてその後のアジア杯優勝を経て、現在の代表人気は凄まじいモノとなっている。



◇現在のサッカー


アルベルト・ザッケローニ監督の元、基本フォーメーションは4-2-3-1。
ブンデスリーガーが豊富な日本代表の特性を活かし、プレッシングでボールを奪って素早く縦に展開するダイナミックなドイツ式サッカーを行う。
選手の中心にいるのは本田△とガチャピン。どちらか一方でも欠ければ、サッカーの質は大きく変わってしまう。
特に非エターナル5歳児ガチャピン(80年1月28日生まれ・みずがめ座)の後継者探しは急務ですぞ。




ブラジルW杯に向けて頑張れニッポン!




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最終更新:2024年02月20日 14:49