ホロ(狼と香辛料)

登録日:2009/10/08(木) 21:39:16
更新日:2019/01/07 Mon 15:51:30
所要時間:約 3 分で読めます




狼と香辛料」のヒロイン。





何百年も歳を重ねた、人を丸呑みにできるほど巨大な狼で、
普段は亜麻色の長い髪、赤い琥珀色の瞳、そして先の白い尻尾と立った獣耳を持つ10代中頃の少女の姿をしている。

「わっち(私)」「ぬし(貴方)」「~ありんす」「~かや」などの言葉遣い(郭言葉)が特徴で、ときおり達観した物言いをする。
相手の声色から嘘を見抜き、触れあった硬貨の音から純度の差を聞き分ける優れた耳を持ち、鋭い洞察力や麦を瞬く間に成長させる能力なども持つ。

ロレンスと出会うまで何百年もパスロエ村に「麦の神」として拘束されていたため、少々世間からズレたところもある。
故郷ヨイツをはなれ各地の伝承にその名を残したが、悪魔憑きと誤解され騒がれるのを嫌って人目に触れるのをはばかるようになっており、
気を許した相手の以外は耳や尻尾を見せることはない。

各地の伝承では、ホロ以外にホロウという名で記録が残されている場合がある。
教会からは迫害を受けて追われ、村人からは神として扱われ、対等に話せる相手に恵まれぬ半生であった。

畏敬されることを好まず、ロレンスが張り合ってくることを内心では喜び、老獪な知恵で助けようとする。
狼の習性で丸呑みすることもあるが基本的には美食家で、特に甘い物には目がなく林檎は大好物で大酒飲み。

必要となれば生き血か、数粒の麦粒を食べることで狼に戻る。
麦に「宿る」ことで自らの命をながらえ不死となり、その麦は腐ることなく温もりを保つという。
自分が宿った麦粒を収めた皮袋をロレンスに作ってもらい、首から下げて大切にしている。
ロレンスとは自分たちは気づいてないほどに仲が良く夫婦と間違われるほど。


ラストネタバレ↓
































































ホロとロレンス結婚、妊娠END。ニョッヒラで湯屋を営む(店の名前は狼と香辛料)。結婚式に今まで関わって来た人を呼び出して終わる。









ホロ「追記・修正するから許してくりゃれ」
ロレンス「許す」

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