宮城県

登録日:2010/08/29(日) 14:27:55
更新日:2024/01/26 Fri 14:46:50
所要時間:約 7 分で読めます




宮城県(みやぎけん)は日本のの1つで、東北地方に属する。

東は太平洋に面し、西は奥羽山脈に接する。県庁所在地は仙台市。
また、全体的にも自然が多い。

●概要

平安時代、この地域に「陸奥国府」が置かれ、拠点であった「多賀城」は一部遺構しか残っていない現在においてもなぜか「国の特別史跡」・「日本100名城」に指定された。

江戸時代には全域が伊達家の領地であり、維新後も一部が岩手県・福島県化した以外はほぼかつてのままで県となった。
伊達家の城「仙台(青葉)城」は天守閣のない城であり、さらに維新後の取り壊しや火事、太平洋戦争時の空襲などで石垣以外の全てが崩壊。現在でも再建されたのは大手門脇櫓のみで後は緑地公園となっている。
一方かの片倉小十郎の持ち城であった「白石城」、こっちは家臣の城なのに天守閣があり、城自体が一部の門以外無くなった平成時代に本丸が再建され観光名所となっている。
…この格差って何だろう。

宮崎県でも茨城県でもない。

…誰だ?仙台県なんて言った奴は?仙台市民以外の宮城県民でフルボッコにしてやんよ?


人口:2,328,265人
面積:7,285.80k㎡
人口密度:320人/k㎡


●主な市町村

  • 仙台市
伊達政宗の時代から続く「杜の都」にして東北地方唯一の政令指定都市。青葉区(一部旧宮城町)・宮城野区・若林区・太白区(一部旧秋保町)・泉区(旧泉市)からなる。
市町村合併も入っているせいか領域がとても広く、平成の大合併までは人口はもちろん面積でも県内ぶっちぎりの1位であった(現在は栗原市、大崎市に次いで僅差の3位)。
海の見える宮城野区・若林区沿岸から、大自然に囲まれた太白区秋保等バリエーションに富んでいる。
海岸線から山形県との県境まで完全に宮城県のど真ん中を東西に跨ぐように存在しているため、宮城県内を陸路で南北縦断する場合どうやっても仙台市を通過しないといけないようになっている。
東北新幹線仙山線などが停車する仙台駅は宮城県の代表駅であり、東北地方最大のターミナル駅でもある。
他県との窓口となる仙台駅前はやりすぎなくらい都会化しており、一部では「プチ東京」等と呼ばれている。
ちなみに「仙台空港」は名取市と岩沼市を跨る位置にあり、空港へは直通の鉄道を利用する。
東大京大と並ぶ名門大学である東北大学をはじめ、宮城教育大学や東北学院大学、東北福祉大学、東北医科薬科大学などがあり、学園都市としても名高い。

かつて支倉常長が旅立った港町にして、石ノ森章太郎(但し彼は旧石森町→現登米市中田町出身)に頼んで「石ノ森萬画館」を建設した海と漫画の街。
支倉常長の乗った「サン・フアン・バウティスタ号」のレプリカ展示や、市町村合併で併合した旧牡鹿町・雄勝町の観光資源も利用している。
専修大学の姉妹校である石巻専修大学の所在地である。

フカヒレなどの各種水産物やリアス式海岸が名物の港町。
岩手県との県境に位置し(実は危うく岩手県に入りそうになっていた)、実は仙台市からだと乗り換えないと鉄道でいけない(バスなら直通あるが、岩手県経由ルートも存在する)*1

  • 東松島市
旧矢本・鳴瀬町の合併で誕生した嵯峨渓とブルーインパルスの街。
沿岸に航空自衛隊の松島基地があり、『空飛ぶ広報室』終章の舞台となった。

  • 塩竈市
「鹽竈神社」や近海もののマグロ、ねりものが売りの港町。
でも最近は経済面で弱体化が進んでいる。

  • 登米市
旧登米郡と津山町の計9個の自治体が合併して生まれた街。市としては「とめ」と読むが、市内には「とよま」と読む地域*2がある。
明治時代の遺構やここで生まれた石ノ森章太郎の生家等が売り。
サザエさん』でここを訪問した回があった。

  • 栗原市
旧栗原郡(全10町村)が合併して生まれた街。面積は県内最大である。
ラムサール条約にも登録された自然的な名所「伊豆沼・内沼」や鉱山跡に出来た「細倉マインパーク」、各種神社・教会などが観光名所。
実は2008年の「岩手・宮城内陸地震」・2011年の「東北地方太平洋沖地震」で最大震度を観測した場所である。
東北新幹線のくりこま高原駅があるが、東北本線などの在来線との乗り換えができないため不便。

  • 大崎市
旧古川市・田尻町・志田郡・玉造郡の計7個の自治体が合併し、室町~戦国時代の支配者の姓から名をとった街。
伊達家の旧居城である岩出山城や、旧玉造郡鳴子町のこけし・温泉等が観光名所。
市の代表駅である古川駅には東北新幹線陸羽東線が乗り入れる。

  • 白石市
片倉家の本拠地であり、再建した白石城や「白石温麺」が売りの街。
ちなみに明治維新後没落した片倉家と家臣が北海道に移住した名残が札幌市の「白石区」で、同区と友好都市になっている。
一応、東北新幹線の白石蔵王駅があるが、ほぼ各駅停車なのに白石蔵王だけ通過する列車が多く設定されており、また、在来線の白石駅から離れているため不便。

  • 角田市
JAXAの施設があり、ロケットの実物大模型がランドマークの街。

  • 牡鹿郡女川町
石巻のお隣さんで、宮城県で唯一原子力発電所が存在する港町。震災時は発電所を高所に置いていたため難を逃れ、寧ろ避難する人々も出てきていた。
一応「牡鹿郡」なのだが、他が石巻になったため仲間は存在しない。

本吉郡津山町が登米市になった後、本吉郡の内志津川・歌津町が合併して生まれた漁業の街(残された唐桑町は気仙沼市になった)。
東日本大震災で大きな被害を蒙った。

  • 宮城郡松島町
日本三景の一つであり、五大堂等が存在する観光の街。
他の名物は貝のカキ等。震災では隣の塩竈市共々、致命的な被害は受けずに済んだ。

  • 宮城郡利府町
県の総合体育公園があり、2002年サッカーワールドカップの舞台にもなった梨の街。町の野球場も楽天の2軍本拠地だったり。
現在では公園の「体育館」がアリーナとして各種コンサートに使われ、一方本命の「スタジアム」は大物が来た時使われるものの頻度は少なく費用などが問題となっている(アクセス自体も微妙に厳しめ)。
また「生どら」発祥の地とされるお菓子屋がある。後地味に東北本線の支線(旧本線)の終着地でもあり、新幹線の整備基地も存在する。

  • 刈田郡蔵王町
蔵王連峰とのアクセス地点であり、利府と共に梨が売りの農業・酪農の街。
遠刈田温泉やスキー場など観光業も同自治体の売りとなっている。
なぜか「蔵王駅」を山形県、「白石蔵王駅」を白石市に獲られている。

  • 亘理郡亘理町
現在こそ苺とはらこめしが名産なやや地味目の街だが、「不退転」伊達成実とその家名を継ぐ「亘理伊達家」に治められ、北海道伊達市のルーツでもある歴史のある土地。


●名産・名物

  • 萩の月
  • 生どら(カトーマロニエ、榮太楼)
  • 抹茶生クリーム大福(喜久福)
  • 浦霞、一ノ蔵、日高見(清酒)
  • 笹かまぼこ
  • 牛タン
  • 冷やし中華(仙台発祥と言われている)
  • 回転寿司(〃)
  • ルーズソックス(〃)
  • 米(ササニシキ、ひとめぼれ)
  • マグロ、カツオ、サンマ、金華さば
  • 海苔、牡蠣、アサリ、ホヤ
  • フカヒレ
  • 牛肉(仙台牛)
  • ずんだ餅
  • 油麸、油麸丼
  • 支倉焼
  • こけし
  • はらこ飯
  • ザーカイ天定食
  • セリ鍋
  • マーボー焼きそば
食べ物ばっかじゃねぇかとか言わない。


●牛タン発祥の由来

終戦後、アメリカ軍が宮城県を占領下に置いた際、軍人達は牛肉を食べていて舌の部分は捨てていた。
それを見ていた宮城県の人々が「勿体無い」精神で舌を薄く切り、焼いて食べてみた所美味しかった事から、仙台市で牛タンが広まり名物となった。


●プロスポーツ


プロスポーツチームが3つあるのは全国的に珍しい。


●イベント

毎年1月14日に、神社の境内で正月飾りを焼き、御神火に当たる事で一年の無病息災・家内安全を祈願するどんと祭(さい)が行われる。
仙台七夕まつりやSENDAI光のページェントなどは県内外問わず多くの観光客で賑わう。
最近では音楽関係のイベントも多数開催し、そちらでも盛り上がりを見せている。

余談だが、光のページェントにカップルで行くと別れるという都市伝説がある。ありがたい話であるていうか、ざまあみろ(^w^)


●地震災害

宮城県は割と地震災害が多く、戦後だけでも1960年の「チリ地震」の余波による津波で沿岸が、1978年の「宮城県沖地震」で都市部が被害に遭った。
その所為で「宮城県沖地震は約37年ごとに発生する」という教育が各所でなされ、防災対策もある程度なされていた。
また21世紀になると、2003年に2回・2005年に1回と大きめの地震が発生、2008年には「岩手・宮城内陸地震」が大きな土砂崩れを引き起こし、2010年2月のチリ地震は人的被害は0でも海産物等を津波で一掃した。
そして「宮城県沖地震」から33年後の2011年3月11日、「東北地方太平洋沖地震」(東日本大震災)発生。最初は「ついに宮城県沖地震か」(3月9日にも地震あったし)と思う人々の予想を覆すように被害は広がり、60年「チリ地震」時を上回る大津波によって沿岸地域は薙ぎ払われた。
その後それまでマイナーだった「実はこのクラスの地震は数百年単位で宮城周辺に発生する」という研究内容が広まるようになった。
しかも、この地震でもまだ発動しなかった活断層が複数存在するのである。
だが、それでも宮城県民はここに住み続けるだろう。この県を愛しているから…。


●映画やアニメ、ゲームと宮城県

最近では宮城県を舞台にした映画やアニメ、ゲームや宮城県をロケ地にした映画などが多い。


●宮城のTV局について

  • NHK仙台放送局
  • 東北放送(TBC、TBS系列)
  • 仙台放送(OX、フジテレビ系列)
  • 宮城テレビ放送(MMT、日本テレビ系列)
  • 東日本放送(KHB、テレビ朝日系列)
以上5局!!つまりテレ東が見れない…以下がその理由

テレビ東京の周波数と仙台放送の周波数が同一(アナログ12ch)であるため、ケーブルテレビによる区域外再送信ができない。

2011年に行われる地デジ完全移行を目途にテレ東系列局誘致も検討中だったが、テレ東の予算の関係上ご破算に。テレ東ェ…。
コラボよりも宮城県には全力で協力してもらいたいものである。

一応全民放局に分けてテレ東番組が販売されているのだが、『銀魂』が第1期4年目・第2期全スルーとなり1年3か月遅れで第3期放送されたり(しかも第1期とは別局で)、『モヤモヤさまぁ~ず2』を日曜日昼に放送するせいで本来その枠のネット番組だった『さまぁ~ずの神ギ問』が土曜日に放送されたりと地味に問題が発生している。


●アニメと宮城

アニメの活用による販売戦略セミナーの御案内(BASARAとのコラボの件)など本気で考えているようで、昨年は選挙のCMで伊達政宗が出演。

また仙台七夕×BASARAのコラボも実現させた。

だが深夜アニメの本数は少ない…。
それでも、最近はフジテレビ系列のノイタミナ枠もネットされ、徐々に深夜アニメを流すようになってきた。
嬉しい話である。
が、アニメ本数は多いとは言えず、その他地上波で放送されるアニメも朝の5~6時台といった早い時間帯の為、あまりアニメの視聴環境はよろしくない。
極端過ぎるぞ。

民放各局には全力で頑張っていただきたい。


■以下コラボした作品


●宮城のアニメショップ

以下、全てが仙台駅西口の徒歩圏内にあり距離も近いためハシゴしやすい。逆にいえば仙台から遠いほどアニメグッズや本から縁遠くなるが。

蕎麦屋の隣、らしんばんの上、現在はアニメイトの上でらしんばんの横。今までに3回移転してる。
朝市の近くにあるので魚臭かったが、ついに移転。現在はイービーンズというビルの7Fにある。2022年には県内2店舗目が利府町のイオンモールに出来た。
あと、艦これコラボで地元に所縁の有る艦(名取、北上、瑞鳳辺りが該当)ではなく、鹿児島所縁の川内(なお宮城県にも同じ字の地名は有るが読みは「かわうち」である)をチョイスするミスをやらかした。
  • 喜久屋書店
TRPG関連やミリタリー・特撮系等も豊富なアニメ系書店。
イービーンズ内にあり、8Fにあった頃はアニメ系ショップ兼カードゲーム対戦場。それ以外の書籍をすみ分ける形で下にあったジュンク堂書店がロフトとここにあった店舗をヤマダ電機の下の店に集約する形で閉店した後は一般系5F・アニメ系6Fとなり普通の書店に近くなるも、2017年6月から再びアニメ系の6Fのみとなっている。
仙台駅前のビル。1階はコナカ、上下階はサラ金である。ちょっと前までお隣の「さくら野百貨店」内にブックオフがあったが、百貨店が倒産したため現在はない(ブックオフはアーケード街のイオンへ移転)。
しかし、2020年8月に閉店した。無念。
朝市の近くにあったアニメイトの跡地(イービーンズの裏)に移転したことで魚臭くなった。
  • らしんばん
ゲーマーズの隣。下の階にはアニm(ry
  • GEE!STORE
朝市の近く(ry
  • ボークス
ロフトの近くにあるビルの2Fにあった。2017年8月からイービーンズ移転。
  • ソフマップ
イービーンズ1F。2019年からはロフトから移転したアニメガやプリズムストーンのミニコーナーも併設している。
  • ポケモンセンタートウホク
駅近くのビル「アエル」にあったが、2017年6月末から駅とアエルを挟むようにしてあるPARCOへと移り、タワレコと同じフロアになった。


一時期、アーケード街のビルにゲーセン、アニメショップ、中古ゲームソフト販売店が集結するという事態が起きた。

B1~2F:ナムコランド
3~4F:とらのあな
5F:ゲーマーズ
6F:スーパーポテト/GEE!STORE

どうみてもヲタの巣窟です、本当に(ry
だが長くは続かずビルの呪い(シャッタービルとして有名)もあって移転、閉店が相次ぎ、10年近くテナントが入っていない状況であったが18年にセガのゲームセンターがオープンして今に至る。

2020年現在は『イービーンズ』内に
B1F:サテライトショップ
1F:ソフマップ&アニメガ・トレカ販売店
4F:ゲームコーナー(UFOキャッチャー専門店)
5F:HMV・ボークス
6F:喜久屋書店
7F:アニメイト
8F:アニメイトカフェ・ゲーマーズ・らしんばん
とメディア系店舗が集約され、すぐ傍にツタヤ・後ろにメロンブックス・お隣に映画館がある。ちなみに駅周辺のべテストリアンデッキと地下道を併用すれば信号なしでヤマダ電機と総合書店(ラノベ・コミックはなし)、ブックオフとオタク系ショップを回れるようになっている。

元々「イービーンズ」はカフェ、ブティック、空中庭園の並ぶリア充向け店舗だったが年を経るにつれてオタクに侵食されている気がする。

ちなみにアニメ「かんなぎ」内で、このビルの前が登場人物たちの待ち合わせ場所に使われたことがある。


●宮城の有名人


■アニメ・漫画関係
  • 荒木飛呂彦(東北学院榴ヶ岡高校卒)
  • 石ノ森章太郎(佐沼高校卒)
  • 大友克洋(佐沼高校卒)
  • いがらしみきお(仙台市在住、東日本放送のマスコット「ぐりり」のデザインを担当)
  • 菅野よう子
  • かの香織
  • 瀬上純
  • Tom-H@ck
  • 遠藤正明(石巻高校卒)
  • 高橋瞳(塩釜女子高校卒)
  • 山寺宏一(東北学院大学卒)
  • 石丸博也
  • 亀山助清
  • 涼風真世
  • 佐藤聡美(常盤木学園高校卒)
  • 佐藤拓也
  • 島﨑信長
  • 千葉一伸(気仙沼高校卒)
  • 武梨えり
  • 結城心一(多賀城高校卒)
  • 村田雄介
  • Tony
  • 真宮寺さくら(サクラ大戦シリーズ)
  • 志方あきこ

■芸能人・芸人・スポーツ選手関係
  • さとう宗幸(古川高校卒)
  • マギー審司(気仙沼高校卒)
  • 久保史緒里(乃木坂46)
  • 守屋茜(欅坂46)
  • 石森虹花(〃)
  • 狩野英孝(築館高校卒)
  • 宮藤官九郎(築館高校卒)
  • サンドウィッチマン(仙台商業高校卒)
  • 森久美子(宮城学院高校卒)
  • 篠ひろ子(東北学院大学中退。作家伊集院静(山口県出身)との結婚後は夫婦で仙台に移住)
  • 佐々木主浩(東北福祉大学卒)
  • 斎藤隆(〃)
  • 小坂誠(柴田高校卒)
  • 今野泰幸(東北高校卒)
  • 岸孝之(東北学院大学卒)
  • 中村雅俊(石巻高校卒)
  • 浜風親方(元五城桜。東北高校中退)
  • 高島親方(元高望山)
  • 青葉城(元関脇。2013年角界定年退職)
  • 荒川静香(東北高校卒)
  • 羽生結弦(東北高校卒)
  • 上遠野太洸
  • 渡邊圭祐
  • 一力遼(第45期碁聖・第46期天元。地元紙「河北新報」の創業者一族出身で本職は同社の記者)

■その他
  • 生島ヒロシ(元TBSアナウンサー・芸能事務所会長)
  • 藤井恒久(日本テレビアナウンサー)


●仙台(宮城)壊滅・消滅

東北随一の都市という点からかゲームなどで東京が占領されたりクーデターが起きたりすると、仙台が「臨時政府」として機能するという設定が多い。
その反面、何かと壊滅・消滅させられる事も多い(主に仙台が)。

最終兵器彼女では根こそぎ消し飛ばされる。
攻殻機動隊S.A.C.では核攻撃によってクレーターにされる(東北地方全体が)。
スマガでもやっぱり壊滅される。
なないろではゲーム内でこそ消滅しなかったが、仙台に籍を置いていた製作会社が夜逃げという名の消滅
キングコング対ゴジラ(1962年)ではゴジラに破壊され、ゴジラvsメカゴジラ(1993年)ではベビーゴジラを追ってきたラドンに破壊される
ゴジラが来なくなったと思ったら、今度はガメラ2 レギオン襲来で仙台市中心部が丸っと消滅した
おかげで、続編のガメラ3では仙台市は存在しない
そしてこの度の震災で…。

何か宮城に恨みでもあるのだろうか…?
しかし、宮城は滅びぬ、何度でも蘇るさ!




宮城県民の力である追記・修正しようぜ

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 都道府県
  • 東北地方
  • 宮城
  • 宮城県
  • 横浜・神戸・名古屋のお友達
  • 深夜アニメ不足
  • おのれレギオン
  • お気の毒ですが仙台市は消滅しました
  • 石巻
  • 佐々久
  • 食材王国
  • 食材王国 ←の割には食の課題が多い
  • 東北No.1
  • ベガルタ仙台
  • みやぐすく
  • 仙台の方が有名
  • 伊達政宗
  • 仙台>みやg(ry
  • 絆宮城
  • 伊坂幸太郎
  • M県S市
  • 荒木飛呂彦
  • ダイヤモンドは砕けない
  • 杜王町
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 東日本大震災
  • 仙台市
  • ハイキュー!!
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年01月26日 14:46

*1 かつて仙台から気仙沼までの直通列車である快速「南三陸号」があったが、東日本大震災により運行休止となった後に気仙沼線のBRT化により運行自体が不可能となった。

*2 合併前には登米郡登米町(とめぐんとよままち)という自治体が存在していた。