登録日:2009/10/11(日) 22:19:28
更新日:2022/05/20 Fri 13:48:00
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学校にある施設の一つ。
主に音楽の授業、吹奏楽部・合唱部等の部活の練習、合唱コンクールの練習等に使用される特別教室。
中は音が反響しやすい構造になっており、階段教室の構造をしている事が多く、音が漏れにくいように防音壁を敷いている所もある。
あのよくわからない穴とか。
音楽室は主に学校で最上階の隅に造られる事が多い。
理由は言わずもがな、うるさいから。
音楽室には主に
- 机、椅子
- 黒板(五線譜が描かれている)
- ピアノ、オルガン
- ベートーベン、バッハなどお馴染みの肖像画
などがある。
隣には『音楽準備室』があり、ここに資料や吹奏楽部が使用する楽器が収納されている。
日本における音楽教育は、学習指導要領では、小・中学校および特別支援学校の小・中学部にあっては、毎週1、2時間の音楽の授業を行うようにと定められている。
内容は「表現」と「鑑賞」の2つの領域で授業が構成される。
前者は教科書などを使った歌唱指導、リコーダー・鍵盤ハーモニカなどの器楽指導、作曲、即興表現などの創作指導、
それらを補完するため、初歩的な楽典の指導などが行なわれる。
後者はCDやDVDを用いた鑑賞から、実際の演奏を聴くことに範囲が及ぶ。
表現と鑑賞が同時進行で行なわれることもある。
最近の音楽の教科書にはJ-POPを載せているのも増えてきている。
高校くらいになると音楽は選択科目になるため、音楽室とは縁遠くなる人も。
放課後は吹奏楽部や合唱部等の部活動が音楽室を使用している事が多い。
その放課後にピアノの演奏につられて音楽室に行ってみると
自作の曲を演奏しているお嬢様に出会えるぞ!
音楽系の部活は、基本的には女子の比率が圧倒的に多く、あまり性格が良いとは言えないような女子部員が多い部だと、
男子部員はずっと肩身が狭い思いをし続ける事になる。
学校によっては部員数が女子5人だけだが、
放課後は基本的にティータイムな部活もある。
合唱コンクールの練習をする場合は、音楽系部活動の部員がいるクラスはその子がリーダーシップを発揮する事が多い。
中学校だと大抵クラスの男子は
真面目に練習しないため、女子との衝突が絶えない。
ヤル気のある学校・クラスだとそれこそ1、2ヶ月前から練習してたりする。
ベートーベンの『月光』をピアノでひくと隠し部屋への入口が見つかることも。
怪奇スポットとしては夜中にひとりでに演奏し始めたり、時には血に染まったりするピアノ、目が動いたりするベートーベンなどが定番。
エロスポットとしては、音楽関係の部員の生徒や顧問の先生を、
指揮棒で乳首とか股間とかつついたり、弦楽器の弓で
おっぱいを挟んだり、クラリネットやフルートを突っ込んだり、ピアノを弾いてる最中に後ろからやったりと、
楽器関連を使ったプレイがメインで、部屋自体を生かしたものは少ない。
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↑音楽室の壁はこんな風になっているがこれは防音対策である
追記・修正お願いします。
- 項目ラストの壁にちょっとビビった -- 名無しさん (2013-09-15 15:21:32)
- マジすか学園ではなんと決闘場である。 -- 名無しさん (2013-09-15 16:19:11)
- 僕がいた中学は音楽室が二つあった。どっちもかなり充実した楽器を取り揃え、ステレオデッキは四つ。 -- 名無しさん (2014-01-15 23:03:55)
- ↑うちの中学も音楽室二つだった。で、合唱部と演奏部が一室ずつ使ってたわ。 -- 名無しさん (2015-01-23 12:33:05)
- 楽器の取り扱いに注意だったな -- 名無しさん (2016-04-14 14:31:57)
- 中学生男子が真面目に合唱練習しないのは主旋律をほとんど歌わせてくれないのと声変わりの関係上、声を出すこと自体がとてもつらい時期があるからだぞ -- 名無しさん (2022-05-20 13:48:00)
最終更新:2022年05月20日 13:48